記事タイトル:ご声援ありがとうございました。 


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お名前: 監督 水田   
 お蔭様で、男女とも東西六大学王座決定戦で初めて勝つ
ことが出来ました。しかしながら、逞しくなった立命館を
出せた場面と雑さ・精神面のもろさを露呈した場面の両方
があり、結果としてラッキーだったと思います。
 ただ、双方とも1番(男子−山本・山田組、女子−小谷
・米田組)の頑張りとその応援は、後に繋がるいい入り方
でした。男子は、0−2でリードされた後の3番(奥田・
山下組)が、4回生の貫禄を見せるいい戦いをしましたし、
最優秀選手に選ばれた森・橋本組、上田・向井組は、共に
積極的な戦いで勝負を決めてくれました。
 男子シングルスの奥田和良もいやらしさ溢れる持ち味を
発揮しましたし、1回生ながら京都学生チャンピオンとな
った菰下は、塚原と組んで相変わらず派手なテニスを展開
してくれました。
 今回の王座決定戦の日程の詳細が固まるのがギリギリと
なりましたため、東京を始めとするOBの皆さんへの通知
が遅れ、御迷惑をおかけしましたが、当日は、命友クラブ
副会長の梅垣先輩(S34卒)や水野先輩(S33卒)、
2年前に卒業の養畑先輩が応援に駆けつけて戴きました。
 最後まで、一緒に活動を続けてくれた4回生とともに、
勝利を噛み締めることが出来たことを喜びながら、課題も
多く残しておりますが、来年の飛躍に向け、大きな歴史の
1ページを開くことが出来たことを確信する東京での1日
でした。
 今後とも、OBの皆さんのご声援に応え、胸に迫る熱い
感動を呼び起こせるような戦績を報告できるように、精進
してまいりますので、御指導の程よろしくお願い申し上げ
ます。
 なお、先日、立命館大学校友会の2次会で、我々の時代
に「最後の1部経験者」と言われた吉川先輩(S47卒)
と一緒になりましたが、「ホームページは、見ている。」
とおっしゃっていただきました。
 多くの皆様からのメッセージを期待いたしております。
 京都でも、そろそろ「京の底冷え」の足音が聞こえてま
いる季節となってまいりました。日毎に寒さが厳しくなる
と存じますが、お身体をご自愛いただきますようお祈り申
し上げます。
[2001年12月4日 18時34分38秒]

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