平成17年 新年明けましておめでとうございます。
大変ご無沙汰しており、恐縮しております。
昨年4月に、28万6千人の人口を擁する伏見区の区長を
拝命し、立命館大学体育会ソフトテニス部の監督としては、
これまで以上に顔を出せていない状況となっておりました。
こうした中でも、昨年度の橋本主将、今年度の西村主将の
リーダーシップとそれを支えるスタッフの努力により、
何とか、インカレのベスト8、秋季リーグ優勝、そして、
12月の関西学生選抜インドアでは、椋本・中野組という
1回生チーム芽3位に入るという健闘もしてくれました。
また、女子も昨年度、今年度と小谷姉妹が主将を引き継ぐ
中で、初めて西日本学生大学対抗で準優勝を果たすとともに
関西六大学でも優勝をしてくれました。
しかし、双方のこの戦績は、共に決して努力を重ねた結果
が生んだ最高の戦績と言えるものではございません。
春には、男子女子とも新しい戦力が加わるとはいえ、男子
では、橋本、菰下、野崎の前衛と後衛増田が、女子では、後衛
小谷と戦力の中心メンバーが、卒業することになります。
春から、立命館大学らしさを発揮するには、この冬の試験
明けからのチームの努力が何よりも大切でございます。
皆、全力で頑張ってまいりますので、OBの皆様方におかれ
ましても、現役部員の活動に温かいバックアップ・ご声援、
そして、力強いご援助を心からお願いいたします。
また、恒例の2月12日の送別会には、是非大勢の方々の
ご参加をよろしくお願いいたします。
[2005年1月9日 7時9分59秒]