記事タイトル:誇れる立命館大学 


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お名前: 監督 水田   
 立命館大学らしさが、いよいよ発揮されてきたなぁ。って最近感じることが
多くなってきております。昨日も夜、大学のスポーツ強化センターに、中村副
部長とともに行ってまいりました。諸先輩方には、なかなかご理解を得てもら
うことが困難なことと思いますが、昨年から、大きな制度の導入がありました。
 それは、大学でのスポーツと学業とをしっかりと両立させるため、一定数の
成績(単位数)の確保がなければ、公式戦への出場を認めない。との方向が出
され、その実施が本年だったわけです。私は、「大変いい制度だ!」と喜び、
まさか、ソフトテニス部の中には、「そんな制度に引っかかるレベルの部員は
いない。」と事態を甘く見ていたのですが、男子・女子共にポイントゲッター
となる人物が該当していたのです。とりあえず、中村副部長の粘り強い大学へ
の申し入れが功を奏し、本年度前期に限っては、監督判断での対応としていた
だくことが出来たのですが、前期試験で結果を残すことが出来なければ、OUT
ってことになりかねない状況を残しております。私は、該当する部員に対して
厳しい目の答えを言っておりますが、何とか、春のリーグ戦には、間に合った
のが本音です。今後は、一層厳しく対応してまいりたいと考えております。
[2002年4月17日 22時37分17秒]

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