昨日早朝に中央大学と神奈川大学との定期戦のため、男子部員は、
新幹線で東京に出発しました。
私は、仕事のために、京都駅で皆を見送りましたが、昨日の夕方、
庶務の守法(シュノリ)選手から報告があり、
「9対6で、中央大学に勝ちました。」とのことでした。殲滅戦で
立命館は、まだ3チーム残っていたとのことですから、頑張ってく
れたようです。西日本・インカレが、近づいてきておりますので、
勢いづいてくれればと願っています。
今回の定期戦で、中央大学田中監督から大切な提案がありました。
「定期戦の後の懇親会だが、懐かしい顔合わせとなるため、毎年、
大変盛り上がるが、最近の他大学での様々な不祥事を見ていると、
我々も節度を持って対応しなければならないと感じる。お酒を飲む
のはいいが、意識をして控えることも必要。大切な選手の大学生活
を守り、両大学の伝統をしっかり引き継ぐためにも、懇親会の対応
をシンプルなものにしたいと考えるが・・・どうか?」
私も同感で、二つ返事で賛成をいたしました。
中央大学の田中監督は、私と同年代の選手で、もう出会ってから
35年にもなりますが、この時期に冷静な判断をしていただいたと
喜んでいます。
OB・OGの皆さん、今後の現役部員の活躍にご期待下さい。
近く、連絡します。
[2007年6月24日 10時38分46秒]