記事タイトル:送別会&祝勝会 


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お名前: 監督 水田   
 2月14日に平成15年度卒業生送別会及び関西学生リーグ春・秋連覇(男子)
東西六大学王座決定戦優勝(女子)を開催いたしました。
 ご来賓として、大学から、井上純一学生部長様、伊藤則男学生部次長様、部員の
出身高校からは、高田商業高校楠征洋校長先生、紫野高校石橋孝一先生、メーカー
からもヨネックス神田幸雄様、美津濃澤田聡様のご参加を頂きますと共に、部員の
ご家族も10名の方々(山田様、中西様、奥田様、橋本様、菰下様、賀喜様、勝村
様)が駆けつけていただきました。(増田様からお祝いを頂戴しました。)
 クラブの方も早川清部長、中村成夫副部長をはじめOBから25人と例年よりは
少し多い目の出席でした。
 祝勝会は、この一年一定の戦績を挙げることができたことに対して開催したもの
でありますが、私自身は、「日本一になった時のリハーサル」のつもりでもありま
した。
 まず、ご来賓の中でも、楠校長先生の存在は大きく、日頃、大暴れしている現役
部員もこの日は、ビシッと緊張をしている面持ちでしたし、その御挨拶も「立命館
が、大学の日本一なんて小さいものを目指してどうする。もっと上、真の日本一を
目指せ!」と厳しいもの。私も監督として、思わず背筋がピンと伸びる思いでした。
 また、OBの方々の出席にも幅広いものがあり、例年、ご遠方からご出席いただ
いている東京の高橋先輩、梅垣先輩、山梨の野口先輩、愛媛の中條先輩に加えて、
女子部創部後の大躍進を支えたパワーの中心メンバーであった内山(旧姓李)美紀
先輩、平山(奥村)小百合先輩…女子部卒業生の出席は嬉しかった。…
 そして、私が監督した時の新入部員で、この20年間ずっと声援を送り続けてく
れた井上先輩等々中身の濃い顔ぶれでした。
 送別会も熱い4年間を過ごした7人を囲み、労いの言葉と新チームへの激励が飛
びかう立命館らしさのある会となりました。
 それぞれの卒業生の紹介は、改めて書き込ませていただきます。 
 これからの1年をより充実したものにし、一層多くOBの参加を得て、こうした
会を開催できるように精進したいと決意しております。
 お集まりいただいた皆様に心から感謝申し上げます。
[2004年2月17日 6時53分58秒]

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