OBの皆様へ
8月16日…京都では、大文字の送り火です。
インカレが終わり、現役部員の幹部交代と共に17年度も前半を
終了をしました。
女子は、春季リーグ戦の準優勝や学生王座決定戦で神戸松蔭にも
勝利し3位、インカレでは、大学対抗ベスト8に加え、小谷主将の
シングルス3位と7人の少人数ではありますが、数々の過去の記録
を塗り替える戦績を挙げてくれました。
男子は、西日本大学対抗で3位に入ったものの西村主将の奮闘も
チーム全体の勢いに結び付かず、特筆できる結果を得ることができ
ませんでした。
とりわけインカレ前には、部員の問題行動が発覚し、大学と協議
の上、謹慎処分に踏み切った結果、4年間活躍してくれた西村主将
が、インカレの個人戦に出場できなかった他、大学対抗に主力選手
の万全の体制で臨むことのできなかったという残念な結果となって
しまいました。
男子部員の奮起には、「いい薬となった。」と将来に語れるよう
に、秋から新幹部の下で引き締めてまいりたいと考えております。
ソフトテニス部の歴史につきましては、梅垣先輩から、修正点を
頂いており、この夏に近年に至るまでの改訂を行う予定をしており
ましたが、昨年春より職に就いております、伏見区長のハード日程
に加え、先週に声帯の手術を余儀なくされたこと等が重なりまして
遅れてしまっております。本日以降に夜な夜なパソコンの前に座り
秋には、お示しできることと思いますので、よろしくお願いいたし
ます。
[2005年8月16日 6時22分27秒]