僕は中学の頃に野球部を入るのをためらって
ソフトテニス部に入りました。

はじめは、何で黄色いボール(硬式)じゃないんだろう・・・
後に、ソフトテニスというスポーツの部活だと言われました。

正直、あぁ～・・・テニスの王子様と違うなぁ・・・
と落胆してました。

でも、中体連の大会を見て考えが変わりました。

みんな速い球打つなぁ～！なんでおもいっきり打って入るんだろう？
ラリーって普通はこんなに続くんだぁ～！

応援がすごいなぁ！！野球みたいだなぁ！
テニスってクールなスポーツだと思ってたのに・・・
あの芝生のコートで試合したいなぁ・・・

それからがすべての始まりでした。

中学で燃え尽きて高校ではそれなりに続けようとしてた
のですが、高体連を見て更に興奮しました。
それが、東福岡の行徳選手でした。(現中央大学)


そして今では、本当に体の一部みたいになりました。

僕はソフトテニスが衰退したんじゃないと思います。
ただ、楽しさを知るきっかけがないだけ・・・

僕らの代にはテニスの王子様がありました。
あこがれていろいろな人が入ってきました。

小学校に僕がいじめられてた子も入ってきました。
でも、今では違う高校でもたまに一緒に遊びに行くような
仲になりました。

こんなにすばらしいスポーツはマイナーではないと思いました。


僕の夢は、セミプロになってソフトテニスを小さな子に広めることです。

そうして、みんなにソフトテニスにふれて、
たくさん友達を作って欲しいし、
生きがいにしてもらいたいし、

だから、僕は頑張ります。

学連愛好家さん、大丈夫です。
衰退してなくなることなんてないですよ。

ソフトテニスを大好きな人はここにも、そして日本中にたくさんいますから。

[2007年10月29日 20時43分9秒]

お返事ありがとうございました。立命館大学のように監督や部長がソフトテニスを愛し、上を見ていかれる人であるように母校も一部の人の為に多くの人が、悔いを残さないように行動していくことを希望します。

[2007年10月29日 20時7分37秒]

　私の考えですが、大学スポーツは、大変魅力的です。そして、スポーツの
究極の目的は、勝つことです。もちろん、そのためのプロセスが選手の人格
形成に大きな力を発揮します。
　たった４年の大学生活ですが、立命館大学体育会ソフトテニス部において
も（もちろん軟式庭球部の時代も）他の種目の選手と同様に数十年経っても
「あの時の瞬間」が、人生の支えとして力強く生きているＯＢが大勢います。
　「部長のやる気」も大切かも知れませんが、私のように「一番弱い。」と
言われた時の主将を務め、４部の最下位になった時から監督を続けています
と決してメジャーなスポーツではありませんが、ソフトテニスの愛好者は、
熱い心を絶やさないと確信できます。
　この秋、立命館の女子部は、２部リーグに落ちました。監督である私は、
依然として本業（伏見区長）が忙しく、選手と接する時間も少ない状況です。
　しかし、立命館大学では、選手の心・ＯＢの声援の炎が消えたり、下降の
道を辿ることは絶対にありません。注目をしておいて下さい。これを機に、
立命館大学女子部の新たな飛躍が必ずあります。
　次の大会での主将の新谷選手、主務の瀬戸口選手の「瞳」にご注目下さい。
きっと、立命館大学の伝統と魅力を感じて頂ける筈です。
　ＯＢの皆さんも現役部員も、強かった時代の選手も苦しい経験をした時代
の同士も、そして、これから立命館大学の門を叩いて、同じ釜の飯を食って
いく後輩たちも、皆「立命館大学で、ソフトテニスをしていて良かった！」
と実感できる…そんなチームであり続けます。
　学連愛好家さん、ソフトテニス愛好者は、マイナーな種目と言われ続けて
も前向きに歩んできました。京都では、内田昌一連盟会長を先頭に京都の街
をソフトテニス王国と言われるように全力を挙げています。
　どうか、前向きな発想で後輩たちを支えてあげようではありませんか。
　今、額に汗して頑張っている現役選手の明るい将来のためにも…。
　私は、胸を張って言えます。ソフトテニスは、素晴しいスポーツです。
　書き込みをありがとうございました。今後とも、ご声援の程よろしく
お願いいたします。

[2007年10月28日 20時9分57秒]

　スポーツをする人間にとって、大事なことは何かを考えました。
　最近、私の母校のＫ大学で１部から２部に落ちたにもかかわらず、Ｍ部長の
やる気が無いので、殆んど練習が無いらしいのです。
　最近のソフトテニスを見ていますと、関西連盟も半年以上ホームページを
閉めていますし、大阪連盟のホームページも閉めたと同然です。
　Ｋ大学のＭ部長と同じくやる気は無いけれど、肩書だけが欲しい、方達が増えているように思います。
　ここに書き込むのは場所が違う事は分かっていますが、お許し下さい。
これでは、これからソフトテニスをやりたい人が減ると思いますが、どうでしょうか？

[2007年10月27日 9時19分37秒]