記事タイトル:4年間で目指すもの 


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お名前: 監督 水田   
 宝積様 貴重なご助言をありがとうございます。 
 我がチームも間もなく創部90周年を迎えます。この間、何度か
日本一が目の前まで来たことはありましたが、まだ、頂点には立つ
ことができておりません。
 多分、どこかでまだ、色気が残っているのでしょう。
 この度、頂戴いたしましたメッセージを大切に、しっかりと胸に
秘め、選手それぞれの持ち味が発揮できるチームとして、日本一を
目指します。
 心から、感謝申し上げます。
[2007年11月1日 22時42分28秒]

お名前: 宝積   
 第25回全日本大学女子駅伝対抗選手権大会で立命館がV2を達成しました。
すごいですね。草津キャンパスのすばらしい環境、グランドで黙々と練習する
選手を見たことがあります。選手ほか関係する全ての皆さんに敬意を表します。
29日の読売新聞に立命館女子駅伝の十倉みゆきコーチの記事がありました。
 就任当初ミーティーング多く開いてハッパをかけ、3年目に準優勝したが、
「頂点を狙おう」と臨んだ翌年、力を出し切れず5位に。泣いて謝る選手を見て
考えを改めたこと。「勝ち負けじゃない。部員全員で大学で陸上をやって良かった
と思える4年間を送らせてあげたい」以来ミーティングはほとんど開かず、練習も
部員の自主性に任せた・・・。胴上げの感慨は「私より、マネージャーの学生を
胴上げできてよかった。4年間頑張ってくれたから」
 学生スポーツの良さが良く伝わってきました。立命館ソフトテニス部の雰囲気に
似ているのではないかと想像します。全員が同じ気持ちになれること大事ですね。
[2007年10月30日 23時19分3秒]

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