「ルードウィッヒU世」 宝塚花組公演 2001年2月末日
愛華みれさんと言う方を始めて見ました。
昔、真矢みきさんを見た時以来の花組でした。
今回は愛華さんが、退団ということで、見ておこうと言うことと、ルードウィッヒ様が好きだからで、
出かけることにしました。
マア、愛華さんは美貌の方ですね・・・しかし、もろ女性ですね。
そりゃ、当たり前ですが、宝塚の男役さんは、究極の美男子でなければねェ〜は私の私見ですが・・・
最後と言うこと、又、フアンの方にはお叱り蒙りましょうが、私メはウ〜ン・・・でした。
お芝居の脚本は、映画とは違いますから、白鳥の精を出演させたのは良かったですね。
史実とおりですと、この方はかなり・・・で、リヒャルト・ホルニヒ様とはかなりな仲のようです。
折角、春野寿美礼様がホルニヒで、なかなかの美青年ぶりでしたので、ムッフッフ・・場面があっても
良かったのにね〜
女性は、従姉弟のエリザベート様しか眼中に無かったようです。
はじめから、オーストリア皇后と言う高嶺の花だから、終生固執したのであって、
もし、婚約なり結婚なりなさったらば、やはり、すぐに離婚とかになったのではないでしょうかね。
現実は見ない、見たくない・・・で、ワグナーの創る中世ヨーロッパのお話の世界に生きる・・・
現在の閉じこもりの青年なんかと、通じる精神状態だったのでしょう。
ワグナー役の星原美紗緒さんは、上手でしたね。
妻のコジマ・リストと指揮者ビューローとの不思議な三角関係についての説明は不足かな・・・でしたが
マッ、時間の都合もありましょうから、漠然とワグナーって飛んでも野郎なんだな・・・で良いのでしょう。
前に見た、ルキノ・ヴィスコンティ監督のルードウィッヒは何から何まで、素晴らしい作品でした。
ヘルムート・バーガーのルードウィッヒに勝る適役は居ませんね〜今のところ。
あれだけの美貌の方も見かけないし、狂気じみた方もねェ〜
ビスコンティ監督がお亡くなりになられてからは、噂も絶えてしまいました。
無論、もう50歳くらいにはなられてる・・・以上かな・・・
映画のディルクハイム男爵も素敵でした・・・名前忘れたけど・・・
確か、この監督の「地獄に堕ちた野郎ども」でも、ヘルムート・バーガー共々ご出演でした。
「家族の肖像」も良い映画でした。ヘルムートバーガー様はここでも狂気、「地獄へ堕ちた・・・」はもろヤバイ。
そして、まれに見るほどの美貌・・・こんな役者はもう出ないかもしれません。
で、宝塚です・・・匠ひびき様のグッデン博士・・・ねぇ〜?
グッデン博士を全編通しての悪役に置くのっていかがなものでしょうかね。
この精神科医はそれだけの方なんです。小さい王国だからって何の発言権がある訳では無い。
単なる、医者なんですよね。ただ、運悪く王様の道連れになってしまった。
確かに、森鴎外さんの小説でも、何故この二人が二人とも溺死したのか・・・が謎であると
書いてありますね。
鴎外さんがドイツ(プロイセン帝国)に留学中にこの事件は起きました。
で、新聞がこの惨事を大きく伝えたらしい・・・謎に満ちた溺死・・・自殺か事故か・・・と。
最近になり、あまりにもおかしいって事で他殺説も浮上してますね。
なにしろ、浅瀬での出来事です。二人が浮かんでいたあたりは、足も着くくらい浅い場所。
揉みあってて二人ともが溺死?やはり変。
プロイセン側とバイエルン王国の保身派が組んでの王様暗殺は納得が行きます。
グッデン博士は目撃者だから一緒に殺された・・・これが真相のような気がします。
すると、白鳥に惹かれて湖にはまって行った物語はウソコになってしまいますが。
マッ、そんなこと、あんなことと思い出しながら観ておりました。
急に、映画「ルードウィッヒ」を観たくなりました。
ビデオは、この映画のはベーターなんです。借りて来ようかなぁ〜
ヘルムート・バーガーが懐かしいな〜
アレ、花組のレポにはならない?ごめんなさい〜