ベビー球体ガーゴイルNO1

身長:30センチ
材料:石粉粘土+木の粘土 クロスクレイ 液状胡粉 アクリル絵の具 油彩
髪の毛:イミテーションファー 

9月30日

本体は出来上がりました。
羽は、和紙とかクリスタルレジンとか買って来なくては
できませんので、服(って木の葉のつもりですが)と
ユザワヤに買出しに行ってからになります。

今から、もう1体、同じ子を作るつもりです。
反省点は手がやはり大きい。
かなり小さく直しましたが、直すには限度があります。
足は大きいのが、こういうものの場合は可愛いと思うのですが、
手はやはり小さい方が良いなあ〜

そうそう、尻尾も考えてるんです。
この子に関しては、出来上がってから削ったり穴開けたり
になります。できれば避けたいんですが。

2体目は、無論粘土捏ねてる間に取り付けるものは取り付け、
穴も開けておきますから、出来上がりは綺麗になると思います。
2体目は、CHA−CHAです。

YAM−CHA・・・ヤムチャ・・・ハア家の猫ちゃんです。
それが・・・実にこの子似ちゃったんんですよ。
目の感じも似てます。
これはHITOMIYAさんに注文した、目玉(黒い所)が普通よりも
小さい分です。
目玉が小さいのが映えるのは、目の色も薄い色が良いです。
他の子に使おうかな〜の紅茶ブラウンは、サイトで見たときは綺麗
でしたが、来たら、折角のコントラストが映えません。
濃い色の目の方が扱いやすいんですが、どうも好みは薄い色で、
薄い色のほうが、なんか妖しくなるように思います。
でも、左右のづれとか歴然なので、難しいんですけど。


庭の木・・・「てんだいうやく」とか言うのの枝です・・・案外絵になるじゃん(自画自賛)


つつじの上で昼寝させて見ました。

9月26日  仮つなぎ〜

一応全パーツ軽く磨いて、繋いで見ました。
ううう〜手が長すぎる・・・いや、無論、手は長く、手のひら足はでかい・・
と目論んでいたのですが、長いにしてもバランスがな〜
で、この変なスタイルで自立するちゅうのが・・・
お座りもちゃんと自分で座ってますよ〜背当ては要りません。
そこは、自画自賛的に「凄い〜!」んですが・・・

足に比べて、手はやっぱでかい・・・これ直します。
腕の異様な長さは、どの道異様なんだから良いとして・・・
で、尻尾が是非とも欲しいですし、ガーゴイルですからやはり羽は必要。
羽は、やはり取り外し可能にしておかないと運んだりの時に困る。
でも、背中に蝶ねじを背負うのもな〜羽の方にねじを仕込み、背中には
ねじを受ける方の金具とか取り付けようかな〜
明日、近所のホームセンターで考えます。

なので、まだ、背中に大穴明けることになるだろうし、手をいじらなきゃならんし、
色塗りは、その後だな〜
出来るだけ白い肌にして、白いファーでモヒカンにします。
尻尾は・・・ビニールの丸い紐直径7ミリくらいの探そう。
羽は、和紙でムニャムニャ・・・半透明の白い羽にして・・・

デザイン・フェスタは、フェスタですからお祭りのようなもんです。
お祭りの縁日のような感じで、2日で畳むお店というか・・・
できれば、もう1体同じのが欲しいな^なんですが・・・どうしようかな。
30センチなんで売れれば売りたいし、もっとチビチビを格安で売るのも
面白いね〜そうなると型が要る。
小さいので型取るのはそんなに大変じゃ無いですが、今、チビ犬と
チビ猫がウロウロしているので、石膏を水で溶いたあたりで、何かあると・・・
「これ〜」とか言ってる間に石膏がボールの中でバリンバリンなんてことに
なりそうで、やる気が萎えます。

この子印のなんか〜例えば封筒便箋セットとか〜PC技術下手すぎで
それもな〜
売り物があんまり無いですね〜
なんだか、自分では良く判らないのですが、これ見た人が皆言うのですよ〜ヤムチャにそっくりとか・・・
そうですか〜?で、これの名前・・・ヤムチャでチャチャチャ・・・とつい呼んでます。

05年 9月14日

これは、予定外に突然創り出しました。
マドモワゼルの身体を芯に巻き終わり、しばらく間を置きます
ので、その間の遊びのような感じです。
マドモアゼルも85センチにはなりますので、私にはでかい。
でかいのが続くので、チビも急に作りたくなりました。
身長は30センチほどです。角と思い切りなモヒカンにするつもり
ですので、35センチですね。

これは芯を壊さないようにしましたので、何体か
兄弟作りたいです。
牙と尻尾も作りますし、取り外し可のコウモリ羽も付きます。

作り方は、ほとんど同じなのですが、球は足の付け根と
膝は先に作りますが、肘だの手首、足首は小さいので、
アルミホイル丸めたのか、油粘土かを芯にしてじかに作っちゃい
ます。

11月に3体あると可愛いと思うのだけど・・・
まだかなりいびつですね〜目の大きさ見直しです。