SUGIZOライブ「AD2001」ファイナル 2001年12月23日
12月23日・・・は毎年、LUNA SEAのライブの予定日でした。
昨年の23日で、「終幕」は、辛いものがあったな〜
今年は、どうなるんだろう・・・と思っていましたら、SUGIZOさんがライブを・・・
私はSUGIスレですので、これは嬉しいものがありました。
でも、他のスレイブさんは、ちょっと残念だったかもです。
その前に…20日にはRYUちゃんのライブに行きました。
武道館、結構アリーナの良いところをゲット・・・その前が、6月くらいかな・・・2階席の後ろ・・・もうてっぺんみたいなところで
アタマに来てましたので、今回は良かった。
RYUちゃんライブで、ビックリしましたのは、ただのオバサンが多いこと。
人のことは言えないのですが、それにしても余りにも普通の「オバサン」なのです。
もう、普段着で娘さんと出て来た風で、全然ROCKっぽくないの・・・
イエ、別に、ロックっぽく装わなければ、来ちゃイカンとか申してるのではありません。
ただ、唖然としたな・・・だけど、紛れるのには楽な雰囲気ではありましたな。
その点、SUGIちゃんライブはギンギンのROCK少女&少年が大半を占めています。
平均的な年齢層は低いのです。
で、オバサンとしましては、よほどシャンとしてないとアカンのです。
23日は一人・・・孤独だよ〜でしたが、一人は紛れ易いメリットもあります。
それに、ライブハウスの場合は連れが居なければ、動き易い・・・見える場所を求めて動きまわれば良いのです。
始めは真中に・・・しかし、見難いんで、右の端っこをズリ・・ズリ・・・と前に攻める・・・
横向きの柵(柔らかいクッションみたいのです)に寄りかかる場所をゲット。
そこは、不思議にも、前の方々が小さいので、舞台は良く見渡せる場所でした。
SUGIちゃんはどうせ、ずっと後にならないと出てこないさ〜と思って居ましたら、これが早い。
割合に近い場所でしたので、メンバーさんも良く見えた。
ゴスペラ-風のお姉さんも綺麗だわ・・・初めてチャンとお顔拝見しました。
曲は、やはり凄い・・・1曲の中に、あれだけの違うものを入れ込める・・・フレーズごとにテンションも違えば
雰囲気も違う、音楽ジャンルも違うものをゴタゴタしないで、スッキリ配置できるってのは凄い。
まるで、世界旅行のような感じがありました。
昔人間ギャァ-トルズの主題歌「奴らの足音のバラード」も、もう3回目なのですが、好きだな。
ムッシュ・カマヤツさんが歌っていたと聞き、そう言えばそんな記憶も無いではない。
しかし、どこか調子の外れたカマヤツさんの歌い方とは違い、SUGIちゃんは訴える唄い方。
途中の歌詞は変えているらしいのですが、今の世界情勢にはすごく合ってる歌なのです。
それに、ワムのメリークリスマス・・・これは、曲名を知らないのですが、良かったな。
ジョージ・ハリソンの曲もやりました・・・うん、盛りだくさんで・・・イヴイヴのライブはXmasプレゼント、
よーく見えたし、もう万歳・・・一人でも凄く楽しめました。
来年も12月23日にはやってね〜SUGIちゃん〜〜!!