明善同窓会名簿広告について トップへ戻る | ||||||||||||||||||
平成18年11月5日
ご協力の皆様へ 朝夕の冷え込みはさすがに晩秋という感じのする今日この頃ですが、お変わりございませんか。 皆様方のご協力本当に有難うございました。
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昭和31年入学 昭和34年卒業 |
明 善 3 4 会 |
−青春の に乾杯!!−@ |
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〇 明善34会とは 明善高を昭和31年に入学、同34年に卒業した者で構成される。ただし、転校その他で入学・卒業年次が異なる場合も、同時期に机を並べた者は会員に含まれる。 〇 50年前に入学(昭和31年4月) 私達が入学したのは、今から50年前、昭和31年の春である。敗戦後の混乱と復興の10年が過ぎ、経済白書は「もはや戦後ではない」と宣言、電気洗濯機などが「3種の神器」と呼ばれて家庭の電化が始まり、ようやく生活にゆとりが出始めてきた頃であった。 中学明善校と久留米高女とが統合され、男女共学の新制明善高等学校が誕生して既に7年、しかし、当時はまだ統合前の両校の面影が色濃く残っていた。旧中学の校舎は南校舎、旧高女の校
〇できたての新校歌を歌う(昭和31年11月) |
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昭和31年入学 昭和34年卒業 |
明善 3 4 会 |
−青春の に乾杯!!−A |
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〇 生徒会長を直接選挙で選ぶ(昭和32年秋) 2年生の秋、生徒会長を初めて生徒たちの直接選挙で選んだ。 それまで生徒会の役員は、各クラスから選ばれた代議員によって選出されていた。しかし、それでは皆が生徒会活動に無関心になる、と同
学年の篠原龍夫君が、生徒会長の直接選挙を提案した。この提案が通り、投票に先だって、全校生徒を中庭に集めて開校以来の立会演説会が開かれた。立候補者は、言い出しっぺの篠原君と、同じ2年の下村晴和君の2名。それぞれが応援弁士を連れて、いずれ劣らぬ舌戦を展開した。特に篠原君が公約の“下駄バキ禁止反対”とか、“先生のロボットにならない”とか言う時、その言葉が終わるや 否や、その公約を大書した垂れ幕が後方3階の窓から、勢い良く吊り下げられた。そのタイミングの良さに、生徒達から歓声があがり、会場は大いに沸いた。選挙の結果、篠原君が会長に当選し、請われて下村君が副会長に就任した。ここに生徒の意志を直接代表する生徒会執行部が初めて誕生した。 〇下駄バキによる登校禁止決まる(32年秋) |
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昭和31年入学 昭和34年卒業 |
明善 3 4 会 |
−青春の に乾杯!!−B |
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当時運動会は隔年開催で、2年生秋の運動会が我々にとっては最初で最後の運動会だった。新しい企画としてフォークダンスをすることにした。占部先生の指導で、初めに男子のクラスと女子のクラスを組合わせて練習に入ったが、曲が流れても、男子は照れてしまい、女子と手をつなごうともしなかった。
も登場して喝采を浴びた。 〇文化祭(31年秋、33年秋) 文化祭は、運動会のない年の開催で、北校舎を主会場に、美術、書道、演劇や理化学研究などの各クラブが日頃の成果を発表した。33年秋の最終日、打ち上げは、何故かまたフォークダンスであった。 |
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明善34会有志氏名(旧姓)
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昭和31年入学 昭和34年卒業 |
明 善 3 4 会 |
−青春の に乾杯!! −C |
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修学旅行は、男子1班、女子2班の計3班に分かれ、片道24時間汽車に揺られて東京方面へ、4 泊5日の旅だった。箱根、日光、鎌倉を回り、都内は、国会議事堂や皇居前広場、羽田空港から浅草、銀座など、バスで忙しく巡った。東京タワーは建設中で、まだ立ち上がっていなかった(同年12月完成)。 〇明善34会の歩み(昭和56年〜)
昭和56年1月、卒業後22年ぶりに第1回の同期会が開かれ、関東、関西など全国から集まった120余名が感激の再会をした。 〇支部や同好会の活動 34会関東支部は、毎年1回例会を開催。有志で海外旅行にも行くなど、活発に活動している。関西支部も近年例会を開いている。ゴルフ愛好者の交流も盛んで、久留米の明友会は、18年7月現在、開催回数113 回に達した。 (34会ホームページは、明善同窓会HPにリンクしている。) |
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お知らせ トップへ戻る | |
鹿子島正風君がご逝去されました。謹んでお知らせいたします。 ご逝去日 12月26日(火) 通夜 12月27日(水) 6:00PM〜 葬儀 12月28日(木)12:00 〜 場所 美花苑 福岡市飯倉1丁目2-16 電話 092-851-8181 喪主 鹿子島 礼子 以上 写真は平成16年11月20日34年生同窓会の際のスナップです。 |
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松田邦久君(9組)の個展の報告 松田邦久君が4月17日から27日にかけて鳥栖市図書館で個展を開きました。 多くの仲間が見に来てくれました。 トップへ戻る |
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猪立山君の展覧会のお知らせ 6月16日〜7月8日 於福岡市美術館 猪立山政史君(旧姓野田・7組)の陶芸が平成18年日展工芸美術の部で入選され、福岡市美術館で6月16日(土)〜7月8日(日)の間巡回展示されるそうです。 井尻に工房を構え訪問する友人も多いと聞いています。野の花やお庭に咲いている芙蓉などを独特の大きな壺にやさしい色調で格調高く描いたものが多いと言うことです。その他でもいろいろな賞をを受けておられるそうです。 関係の情報は以下のURLにアクセスしてみてください。 日展の巡回展示のHP http://www.nitten.or.jp/event/junkai_now.html 猪立山君の作品例 http://www.umakato.jp/itte/2003/vol16.html 6月27日(水)10時30分頃から11時頃、三々五々身近な友人が集まり鑑賞し、気分が向いたらミニ同窓会よろしく一緒に昼食でも如何かと言うことです。本人も都合がついたら解説して呉れるそうです。 飛び入りでも結構、多くの友人が集まれば喜んで頂けるかもしれません。 以上、事務局で情報を得ましたので、本人の了解を得てお知らせ致します。 トップへ戻る |
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猪立山君の展覧会を見に行きました。 6月26日午前中福岡市美術館に7名の同級仲間が集いました。田中(門司)恵子(4)さん、木下幸子(4)さん、江口(城島)芙美子(2)さん、松田邦久(9)君、古野公啓(8)君、今村瑞穂(9)です。ホスト役の猪立山(野田)正史(7)君から工芸美術の理念を解説してもらい、なるほどなるほどと納得しながら一つ一つ鑑賞して廻りました。いつの間にか一般の見学者も列なって解説に聴き入っていましたね。 13時頃、秋山聖五郎(8)君が途中で加わり、天神の西鉄グランドホテル地階のイタリアレストラン、マンジャーモで昼食をしながら談笑のひとときを楽しみました。3時過ぎに解散。 猪立山君の入選に祝意を表すると共に、わざわざ出向いてのすばらしい解説に感謝します。また、いろいろと情報を提供しこの集まりを企画してくださった田中恵子さんに感謝申し上げます。 なお、展示会の案内にもあるように、7月8日まで開催されておりますから時間の許す方は足を運んでください。 |
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猪立山(旧姓野田)君(7組)の展示会 (本稿は猪立山君からの案内状をもとに作成致しました。) 猪立山正史 作陶展 日本工芸家連盟会友 九州新工芸家連盟会員 20008年11月6日(木)〜9日(日) AM10:00〜PM5:00 ぎゃらりぃ「休々庵」(博多温泉清水庵裏) 皆さんに支えられて、お陰様で「開窯10年」になります。 この世界ではまだまだですが、これからも創作性の高い作品づくりに努めてまいります。 最新作を御覧下されば幸いです。 アクセス 西鉄井尻駅から歩いて10分 タクシ−、博多温泉「清水園」下車 車でお越しの方は「清水園専用駐車場」をご利用下さい。 |
初夏の風 第30回日本新工芸展(2008) 北九州市立美術館賞 |
案内図 福岡市南区横手2−27−1 tel 092−581−3159 |
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34会同窓会の開催について 平成19年7月吉日 明善34会会員の皆様 梅雨明けと同時に今年も本格的な暑い夏がやってきました。皆様お元気ですか。 しかし、今年は前回の年から古希の年に至る丁度中間の年に当たるので、この機会に1度開催してはどうか、という声も出て来ました。このため、前回の世話人が話し合いをして下記のとおり、34会総会を計画しました。 今回も、久留米市内のホテルで、晩秋の1日をゆっくり懇談できるようにいたしましたので、是非ご出席ください。 準備の都合もありますので、10月20日までに同封のはがきにてご返信下さい。 なお、同ホテルに宿泊を希望される方は、その旨はがきにご記入下さい。また、ゴルフ参加希望の方には、後日改めて詳しいご案内を致します。 記 場 所 ホテルニュープラザ 会 費 8,000円(名簿代、写真送料代含む) なお、翌日のゴルフプレー代は各自負担
◎世話人() 市丸利正 (0942―33―8301) 今村瑞穂 (092−585−3479) 樺島昭一 (0942―37―8321) 古賀義幸 (0942―35―6474) 執行久美子(0942―33―6755) 執行 宏 (0942―33―6755) 下田敦子 (0942―43―2751) 高須 攻 (0942―39―1664) 辻 隆資 (0942―32―5094) 寺崎 一 (0942―35―5839) 中島恭子 (092―918―1577) 西山慶子 (0942―38―4057) 灰塚昌弘 (0942―78―4099) 藤田敏子 (0942―34―3947) 渕上靖子 (09437―3―1802) 松田邦久 (0942―35―6701) 松本豊太郎(0942―21―4744) |
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平成十九年明善大同窓会 平成十九年明善大同窓会が市内創世で盛大に開催されました。三十四年会からは十余名の参加がありました。十一月二十五日の三十四年会同窓会が予定されているため控えめな参加者でした。 十一月二十五日の三十四年会同窓会には多くの仲間が参加されるよう、幹事一同お待ち申し上げております。 トップへ戻る |
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平成22年 第43回 明善大同総会の開催のご案内 平成22年 明善大同窓会が下記により開催されます。皆さんふるってご参加下さい。 チケットは松本豊太郎さん(6)が預かっていますからご連絡下さい。 |
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草月流生け花とタベストリ−展のご案内 毎年秋、3回目の作品展となります。 タベストリ−は、縮緬、絣、和紙等を用い製作したものです。 一年間の成長を皆様にみていただきたく、ご案内申し上げます。 日時 :10月20日(月)〜10月26日(日) 10:00時〜18時 場所 :六角堂市民ギャラリ− 2階 六つ門 主催者 :井上 幸枝(生け花教室) URL :http://www2.ktarn.or.jp/~yukie/ |
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人事新報社 12月8日読売新聞に下記のような新聞記事が掲載されました。この件について同窓会としては無関係であるとのことです。記事の内容をよく読んで間違いのないように適切に対処しましょう。 事務局より |
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明善と修猷館の美術家展 ”2つの山脈” |
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辻 和武君の写真展のご案内 平成22年2月26日 いつも美しい野の花の写真と心和む解説を寄せてくれる辻和武君から写真展の案内が届きました。 新聞の紹介記事と本人からのメールを掲載してご案内にかえさせて頂きます。 事務局 はなはだ失礼でございますが、ホームページ上に下記写真展の案内を載せていただければ幸いです。 また、読売新聞土曜かわらばんに写真展の案内と私の事が、掲載されましたので恥ずかしながら添付いたします。 野草の写真展案内 「久留米野草の会写真部」は今年も3月8日から14日の午前10時から午後6時まで、(8日は正午から、14日は午後5時まで)久留米市六ツ門町六角堂広場内「六角堂プラザ2階市民ギャラリー」で 【野の花・山の花写真展】を開きます。 写真の中の花たちに会っていただき、その美しさに触れ、人々の豊かな心を育んでくれる自然の素晴らしさを感じて欲しいと願っています。 辻 和武(2) |
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皆さんの投稿を歓迎いたします。 ホームページをリリースして早くも3年が経過しました。それなりに同級生の情報交換に寄与しているのではないかと考えています。 以下の「ホームページの運営について」は3年前に事務局で編集の方針を整理してお知らせしたものです。 ホームページのさらなる活性化を図るために各地区の皆さんからのさらなる投稿を歓迎いたします。 トップへ戻る |
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