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![]() 次は水加減だ。ふだん調理などしない自分だが、子どもの頃米を研いでしかけるのは自分の仕事だったから、水加減だけはわかる。全部の班を訂正して回る。次はみそ汁。これも水加減が少なすぎるのだ。持ってきた具の量からしておかしい。これも訂正して回る。混乱の内にもなんとか、食べれるご飯とみそ汁ができ、結果オーライ!
![]() イングランドの若い女性が来て、英語のふれあいだ。何か質問をと言われるのだ。T子が流暢に英語で質問する。家で ![]() 「ワッツ?」
という顔をして先生が目で自分に訴えてくる。この先生、日本語の聞き取りがまったくできないのだ。自分が英訳すれば済む事なのだが、頭が真っ白になる。
まあなんとか、とんでもない英語で意味を伝えて事なきを得る。
この後何度か先生の目の訴えにしどろもどろになりながら、それでもボール送りゲームやフルーツバスケットゲームなどで子供たちは楽しそうだった。めでたし、めでたし。
来年はノートパソコンを教室に持ち込んで、翻訳ソフトのお助けを受けようかと本気で思った一日でした。
パワーポイント(パソコンソフト)でプレゼン(米作り)を!
PTAでお母さん方がやってられるプレゼンを子供たちにもやらせてみた。こどもの事なのでヘルプを参照できないのだが、さすがゲーム世代。試行錯誤でなんなく習得して行くのには驚かされた。スピーチ原稿もしっかり作って、マイク片手に講義?してくれました。 原則一人、多くても二人に限定したのが、自立心を育てたと思う。
時々震える声で緊張いっぱい発表している子どもの姿を見て、やってみてよかったと思いました。パソコン教育には懐疑的な教師なのですが・・・・。
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