発表会2019

 

【第1部】
 1 シャミナーデ:コンチェルティーノ
 2 ピアソラ:「タンゴの歴史」 より U.カフェ1930 W.現代のコンサート
 3 J.S.バッハ:ソナタ ホ長調 BWV.1035より 1、2楽章
 4 ベートーヴェン:ト長調のメヌエット
 5 バルトーク:「ハンガリー農民組曲」より
 6 ドヴォルザーク:ユーモレスク
 7 マルティヌー:ソナタより 1、3楽章


 8 ダマーズ:演奏会用ソナタ
 9 グルック:精霊の踊り
10 モーツァルト:コンチェルトニ長調より 1楽章
11 ドンジョン:
12 J.S.バッハ:ガボット 「管弦楽組曲 第3番」より
13 ウッダール:セレナーデ
14 ドップラー:マズルカ
15 ペリルー:バラード

【第2部】
16 モーツァルト:「ディヴェルティメント 第2番」より アレグロとメヌエット 〈アンサンブル〉
17 テレマン:ソナタ ヘ短調
18 ドップラー:夜想曲
19 シュティックメスト:「歌の翼」による幻想曲
20 ムチンスキー:ソナタより 1、4楽章
21 シューベルト:ドイツ舞曲
   スザート:ロンド
22 タファネル:「ミニヨン」によるグランドファンタジー


23 マラン・マレ:「ラ・フォリア」より
24 シャミナーデ:コンチェルティーノ
25 ダマーズ:演奏会用ソナタ
26 ボッケリーニ:メヌエット
27 J.S.バッハ:メヌエット ト長調
28 メンデルスゾーン:春の歌
29 タファネル:「魔弾の射手」によるファンタジー

【第3部】
30 ゴーベール:ファンタジー
31 カタロニア民謡:鳥の歌
32 ノブロ:メロディー
33 ゴーベール:ロマンス
34 フォーレ:パヴァーヌ
35 ボルヌ:カルメンファンタジー

36 シューベルト:「しぼめる花」による序奏と変奏
37 クーラウ:序奏とロンド
38 ライネッケ:バラード
39 ゴーベール:ノクチュルヌとアレグロ・スケルツァンド
40 ジョリヴェ:リノスの歌

講師演奏

現師匠のところで3回目の発表会。今回さらに出演者が多く、延々6時間以上!5番が私です。「ハンガリー農民組曲」を7分程度にカットということで、1、2、4、1、3、5、9を演奏。前師匠のところの発表会でもやったし、なんとかなる・・・と思ったら甘かった。田舎のダンス1の高音部分、必死で練習したんだけど、ダメでした。アパチュアを閉める、息を出しすぎない、慌てずに左右の指のタイミングを合わせるが目標だったんですが。もうちょっとできるかと思ってたんだけど。9のラスト、高音A♭が入る連続技もけっこう外したし。でも、今の私にはあれが精いっぱい。唯一の救いは、なんか受けたこと。自分で言うのもなんだけど、民族音楽っぽいものって向いてる気がする。来年も、スタンダードをちょっと外した路線でいきたいな。だけど、師匠のレッスン曲は無伴奏率が高いので、そろそろレパートリーが品切れなんです。。。。。

発表会自体は、とっても楽しかったです。U字管の小学生から白髪のおじいさんまで、初心者からプロ級音大生まで。プログラムもけっこうかぶらないし、去年のと見比べても、それほどかぶっていません。フルートってレパートリーが多くていいなあ。女性が多いので、きれいな衣装も目の保養。カルメンの黒レースなんて、とっても素敵でした。

 

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