附属写真室〈6〉

世界のタイル博物館にて

実は日間賀島へ行った帰りに寄ったのですが、月曜休館で入れなかったのです。悔しかったので、数日後に出直しました。

たかがタイルと侮るなかれ。技法も絵柄もいろいろで、そりゃあもう美しいのです。ミュージアム・ショップには、かわいいブローチやマグネットがたくさん並んでいます。おみやげにオススメ!

お隣には、「窯のある広場・資料館」が併設されています。染付古便器の展示は、ちょっと笑える・・・下駄まで陶磁製のものがあるけど、重くないのかしら?使われなくなった窯は、最近ではコンサートやパーティーに使われることもあるとか。この日の朝のニュースでも、ちょうどハンドベルのコンサートと打ち上げパーティーの様子が紹介されていたのでした。(2004.8.13)

中国のレリーフ・タイルの楽人達。パンフルートのようなものを吹いているのが分かります?

かつては土管が焼かれていた窯の内部。壁が飴色に輝いています。

これは、おまけ画像♪県道沿いで発見した大きな招き猫ちゃん

デンパークにて

愛知県安城市は、「日本のデンマーク」と呼ばれた先進農業地帯。「デンパーク」は安城市にある産業文化公園なのです。お花ももちろんきれいだし、バーベキューやお買い物、いろいろな体験講座もできます。(2004.8.13)

マンホールの蓋もデンパークのマークのデザイン・・・一番上の音符がかわいいでしょ?

本場デンマークから来た木の兵隊さんたちがお出迎え

笛吹きさんもいるんだけど、肘で隠れて顔が見えないの。

ゴミはしっかり分別して・・・音符のマークはなぜか「もえないゴミ」

 

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