コンサート日記(2024年)
音楽の彩り サクソフォンコンサート 2024.6.23(日) 美サイレントホール 13:30
・イントロダクションとスケルツォ/R.クレリス
・イルカ/P.ベロンヌ
・G線上のアリア/J.S.バッハ
・セヴィラ/I.アルベニス
・フランス組曲/J.ブーヴァール
T.ENTREE EN SONATE U.ARIA V.PASSEPIED W.MUSETTE X.FARANDOLE VARIEE,EN
RONDEAU
・かくれんぼ変奏曲/古池充
・日本の歌 T.春の小川 U.竹田の子守歌 V.村の鍛冶屋
・サクソフォン四重奏曲第1番/J.B.サンジュレー
【アンコール】
・アンダンテ・カンタービレ/チャイコフスキー
いつもお世話になっている亀井先生のサックス・カルテットの演奏会。美サイレントホールは初めて行きましたが、楽器OKのアパートの2階が90席の小さなホールになっています。スタンウェイも常備。オーナーは百恵ちゃんのファンなのか?と思いましたが、よくわからない。そして、なぜかステージのバックににキンキラキンの信長様の家紋があしらわれているのですが、なぜ信長様?私の頭の中は???が回っています。誰か教えてほしい。
コンサート後半には日本の曲もたくさん入っています。先生、日本の曲好きなんですって。私も。「かくれんぼ変奏曲」は、かくれんぼするものよっといで〜♪から始まり、最後の方には子守歌、馬子唄、村まつりっぽい旋律も登場」します。
豊橋ウインドアンサンブル 第55回定期演奏会 2024.6.9(日) ライフポートとよはし コンサートホール 13:30
【第一部 小編成で奏でる吹奏楽の世界】
・五月の風(1997年全日本吹奏楽コンクール課題曲U)/真島俊夫
・カンタベリーコラール/ヤン・ヴァンデルロースト
・てぃーちてぃーる〜沖縄民謡による〜/福島弘和
・斐伊川に流るるクシナダ姫の涙/樽屋雅徳
【第二部 生誕150年グスタフ・ホルストの世界】
・吹奏楽のための第一組曲 変ホ長調 作品28a
・日本組曲 作品33/編曲:ジョン・ボイド
・組曲『惑星』 作品32より 木星(快楽をもたらすもの)/J.Curwen&Sons社版
【アンコール】
・吹奏楽のための第二組曲より 第4楽章「ダーガソンによる幻想曲」/グスタフ・ホルスト
【エンディング】
・愛さずにはいられない/編曲:西谷伸二
いつもお世話になっている隣市の楽団の定演。最近、小編成用のものを多くプログラムに入れています。「五月の風」はフルート&ピッコロにキラキラのオブリガードあり。「てぃーちてぃーる」は10人で演奏していましたが、多分8人で演奏できるやつですね。「てぃんさぐぬ花」のジャズ風アレンジ。すごく楽しい。「クシナダ姫」は、私もやりたいなあと思っていた作品。フルートに素敵なソロがあるんです。
後半は、生誕150年ホルスト特集。「日本組曲」なんて初めて知りました。なかなかおもしろい曲です。アンコールもホルストで。
蒲郡市シニア吹奏楽団 ありがとうコンサート 2024.4.7(日) 蒲郡市民会館 大ホール 14:00
【第一部】
・ボギー大佐/K.J.アルフォード
・新世界より/A.ドヴォルザーク/H.L.ワルタース
・オペラ座の怪人/A.ロイド・ウェバー/J.ヴィンソン
・ニュー・シネマ・パラダイス/E.モリコーネ/今村愛紀 ※アルトサクソフォンソロ:小嶋良夫
・キャッツセレクション/A.ロイド・ウェバー/J.エドモンドソン
【第二部】
・GSコレクション/金山徹
ブルー・シャトウ〜長い髪の少女〜花の首飾り〜亜麻色の髪の乙女
・キャリオカ2/V.ユーマンス/岩井直溥
・ジブリ・メドレー/久石譲/高橋宏樹
海の見える街〜ふたたび〜となりのトトロ〜ハトと少年〜アシタカせっ記〜人生のメリーゴーランド
・演歌メドレー Vol.2/三木たかし、七沢公典、四方章人/山下国俊
津軽海峡冬景色〜与作〜浪花節だよ人生は
・アフリカン・シンフォニー/V.マッコイ/岩井直溥
【アンコール】
・上を向いて歩こう
コロナで延期につぐ延期になっていたコンサート、そしてうちの主人はじめ、かわ吹からエキストラ出演の方々もいるので行ってきました。コンサートの前に市民会館の隣の博物館へ行こうと考えていたので、13時ぐらいに着いたのですが、すでに外で待っている人がいる。駐車場を通り抜けて博物館へ向かう間にも、続々とホールへ向かう人々が…そして、13時半を過ぎたので戻ると、もう空席を探すのに苦労するほどお客さんが入っている!どうやって集客しているんだろう?
平均年齢72歳というシニア・バンドなので、お客さんの平均年齢もかなりお高め。でも、バラエティに富んだ選曲で、楽しめました。
田原市吹奏楽団 家庭の日コンサート 第14回 吹奏楽菜の花コンサート 2024.2.25(日) 田原市文化会館文化ホール 14:00
【第一部】
・キャンディード序曲/L・バーンスタイン
・アメリカンウェイ・マーチ/K・L・キング
・海を超える握手/J.P.スーザ
・アルメニアンダンス パート1/A・リード
【第二部】
・アパラチアン序曲/J・バーン
・彼方の光 Far Away/村松崇継
・コラーリア to my father/B・アッペルモント
・アルルの女 第2組曲/G・ビゼー
1.パストラール 2.間奏曲 3.メヌエット 4.ファランドール
【アンコール】
・アイドル
3連休だというのにタイミングと天気が悪くてお花見にも行けず、それならば知り合いも出るしプログラムもいいし、と出かけたコンサート。同じような人が多いのか、けっこうお客さんが入っていて、開演前にもうプログラムが足りなくなってました。
1部はキャンディードにアルメニアンとかすごいよね!自分、4月末にアルメニアン吹くんだけど、あのテンポでできないわ、とあせる。2部はやったことない曲ばかり。アパラチアンは、いかにもバーンズの曲っていうつくり。中間部にフルートもピッコロもきれいなソロがある。「彼方の光」はトランペットの旋律で始まる美しい曲。「コラーリア」はB音階で始まり、B音階で終わる。「アルルの女」は笛大活躍!有名な「メヌエット」はもちろん、「パストラール」もほぼフルー・ソロトだよねえ。ピッコロも目立つし。本日のプログラム、「ア」で始まる曲が半分ということで、アンコールはのりのりの「アイドル」でした(笑)。
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