TED+Talkies メールマガジン 第19号 2016.10.22 |
トップニュース: TEDxKyoto 2016 に参加しました。 お知らせ: トーキーズからのアンケートで 集計結果保存をできるようにしました。 ■ ■ ■ ■ _/ も く じ _/ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 1 TEDxKyoto 2016 に参加 ■ ■ ■ 2 トーキーズからのアンケートで 集計結果保存 ■ ■ ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ 1 TEDxKyoto 2016 に参加 ■ ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 16日高崎始発の新幹線に乗って、京都での TEDxKyoto に、早稲田の山口先生と参加した。それは、歴史深い伝統的文化に革新的息吹を盛り込んだ、いかにも京都だと言うイベントで、一回でファンになり、来年が待ち遠しくなってしまった。 オープニングは華道の本場らしく、演壇に巨大な生け花を創作していくパフォーマンスが、無言のうちに延々と十分以上続き、早起きしたためかうかつにもコックリしたようで、盛大な拍手に目を覚ますと、巨大なオブジェが完成していた。 その後は、映像作家や学校の先生、写真家や科学者、演奏家やニッポン画家、社会運動家や映画制作者などがつぎつぎ登壇して、600人の会場は盛り上がり続けた。何よりも壮観だったのは、講演が終わり、企画を支えたボランティアのスタッフが一斉に壇上に上がり始めた時でした。鳴り止まぬ拍手の中、舞台の袖や会場の後ろの通路から、ゾロゾロと、まさしくゾロゾロと列が続き、あとからあとから湧き出すように続いたことだった。聞くと優に200名もいたとのこと。 会場の周りには屋台ならぬテントブースが並びお祭り騒ぎの様相で笑顔と熱気でごった返していた。ビデオでは決して見ることのできないTEDの力の源を間近に感じた1日だった。 発表者を掘り出し指導された塩見先生や、創設者のJay先生や、日本での字幕製作を中心的に担う水谷さんたちと交流し、TEDの教育利用への道を一歩前に進めることができた。 公式フェイスブックに 写真やビデオが公開されている。 >https://www.facebook.com/TEDxKyoto/ ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ 2 トーキーズからのアンケートで 集計結果保存 ■ ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ トーキーズのワークショップでも活躍した姉妹サイトのアンケート「クイッカー」に、集計結果保存機能を追加した。 クローズテストの結果を生徒に提出させたり、授業後の意見を記述させたりした集計結果をエクセルなどで閲覧可能なファイルに保存する機能だ。 クイッカーは、トーキーズ(http://www.mintap.com/talkies/talkies.html)にログインした後、「menu/姉妹サイト/クイッカー」とたどると開く。 トップページで「閲覧」を選び、実施したアンケートを選んで「左クリック/ひらく」と進むと表示される集計結果一覧表のすぐ下にある「ファイルに保存」を押すと、CSVファイルとしてダウンロードできる。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メールマガジン 購読中止の手続き ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメールは トーキーズのワークショップに参加された方や、学会などでお話をさせていただいた方に お送りしています。 購読中止をご希望の方は このメールへの返信のタイトルに「購読中止希望」とお書き込みください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 来月は ついに高崎でもTEDxが開催されるという。さっそく応募すると、ありがたいことに選考に残り参加できることになった。 身近なところにTEDの熱気が生まれるのは 本当に楽しみだ。 2016年10月22日(土) 申年 かみなづき 二十二日 未の刻 田淵龍二 ■□■□■□■ideas worth spreading ■□■□■□ □ ■ Spread your idea through TED+Talkies group! □ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ |