TED+Talkies メールマガジン 第14号 2016.07.09 |
心配された水不足も この間の雨で持ち直したようで、水でたっぷり満たされた田んぼには 植えられたばかりの稲の苗がぐんぐん伸びています。 ■ ■ ■ ■ _/ も く じ _/ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 1 トーキーズによるチャンク提示の理論と実践の研修会 ■ ■ ■ 今年度から新しくスタートしたLET関東支部・音声映像研究研修部会の第一回研修会の講師を仰せつかって、緊張しつつ準備を進めてきましたところ、ようやく発表用文書図画と音映像が仕上がりましたので お知らせします。 ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ 1 トーキーズによるチャンク提示の理論と実践の研修会 ■ ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 研修会では5つの理論的実践的側面から チャンク提示法を紹介します。 1. TEDと多聴多読 & 精聴精読 2. TEDで学ぶ リズムと抑揚 3. 「英語が速くて聞き取れない」を考える 4. 字幕 -- 語学教育から見た機能と分量 5. 発声-音響-聴解過程と呼気段落 以下は事務局からのお知らせの引用です。 ━━━━━━━ 引用開始 ◆2016年度音声・映像研究研修部会 第1回研修会のお知らせ◆ 日時:2016年7月16日(土)13時30分〜15時00分 場所:早稲田大学早稲田キャンパス11号館 609教室 http://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus http://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2015/08/waseda-campus-map.pdf 講師:田淵龍二先生(ミント音声教育研究所) 表題:Player Mint, m-Boxed, Seleaf と Talkies に具現された音声言語教授法の基礎理論とチャンク提示法のワークショップ 要旨:英語学習を支援するコンピュータ・アプリケーションである Player Mint,m-Boxed, Seleaf と Talkies の設計思想に共通する音声言語教授法としてのチャンク提示法の基礎理論を、音響音声学、音声生理学、認知科学、認知心理学の観点から紹介するとともに、 授業ですぐに使えるオープン・ウェブ・アプリTalkies の最新機能のワークショップを行う。 参考資料: Seleaf: http://www.mintap.com/ Talkies: http://www.mintap.com/talkies/talkies.html 参加費:無料(非会員を含む) ※参加にあたっての事前申し込みは不要です。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。 ━━━━━━━ 引用終了 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メールマガジン 購読中止の手続き ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメールは トーキーズのワークショップに参加された方や、学会などでお話をさせていただいた方に お送りしています。 購読中止をご希望の方は このメールへの返信に「購読中止希望」とお書き込みください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 研修会の提示資料は40ページと少々盛りだくさんになってしまいましたが、これでも結構絞り込んだつもりです。 文字を少なくし、図画と音映像で直感的に理解していただけるようにしましたので、お楽しみに。 2016年7月9日(土) 申年 ふみづき 九日 酉の刻 田淵龍二 ■□■□■□■ideas worth spreading ■□■□■□ □ ■ Spread your idea through TED+Talkies group! □ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ |