TED+Talkies メールマガジン 第4号 2015.12.12 |
今回は アンケート集計報告 特集です。 ━━━━━━━ トピックス ━━━━━━━━━ > ワークショップでのアンケート集計報告 > プレゼン授業の実践と評価 > メールマガジン 購読中止の手続き ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 一斉送信システムによる2回目のメルマガです。 動作試験済みですが、もし不具合や不都合がありましたら ご一報ください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ワークショップでのアンケート集計報告 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ WSアンケートへのご協力ありがとうございました。 アンケートから浮かび上がったのは 次の2つでした。 (1) 授業でTEDを使う(使える)環境 (2) 音声に字幕をつけることの功罪 ◆ (1) 授業でTEDを使う(使える)環境 ◆
83% がTEDは魅力的とし、50% が授業で利用経験ありとした。 この数字の読み方ですが・・・
この 33% は・・・TEDはよさそうだが授業では使ってない・・・とも読める。 もちろん数学的には厳密さを欠いているので、次回は
◆ (2) 音声に字幕をつけることの功罪 ◆
音声にとって、
もちろん、授業目的、授業運営の段取りで、字幕の要不要が変わるはずなので、アンケートに答えたときに、先生の頭にどのような授業風景が浮かんでいるかが大切。 次にアンケートを取る機会があれば、そのあたりを尋ねてみたい。 ▼ 詳細は こちらに公開しました。 http://www5b.biglobe.ne.jp/~mint_hs/news/n20151202.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ プレゼン授業の実践と評価 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ TED動画でのプレゼン授業が これから 増えそうな気配がある。 そこで 今年の春のLET関東支部大会で萱先生が講演された「大学での Public Speaking の実践と評価」を 改めて思い起こした。 萱先生は プレゼン実践を7つの要素に分けていた。 a) アイコンタクト b) ジェスチャー c) 音声の強化 d) スピーチ構造 e) 要点のレポート f) ハンドアウト g) プレゼン・スライド この順番で 各要素をモジュールのようにパック練習して積み上げることで成果を挙げていた。 トーキーズを使った Public Speaking 教授法について 今後の探求課題としたい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メールマガジン 購読中止の手続き ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 購読中止をご希望の方は このメールへの返信に「購読中止希望」とお書き込みください。 では TED+Talkies で 元気で快適な毎日を (^O^)/~~ 2015年12月12日(土) 未年 しわす 十二日 辰の刻 田淵龍二 ■□■□■□■ideas worth spreading ■□■□■□ □ ■ Spread your idea through TED+Talkies group! □ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ |