読解速度計測


文章を読み通す時間を計ります
速さは WPM (Words Per Minutes 1分間に読んだ単語の数)で表示されます


 もくじ
  1. ユーザー登録
  2. ユーザー選択
  3. 朗読ペースの設定
  4. 読み上げる範囲の設定
  5. 計測開始
  6. 読み上げ終了
  7. 読解速度アップへの挑戦

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 1 ユーザー登録もどる
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利用者の名前を登録する
2回目からは、このステップはパスされる
プレーヤーミントのヴィクトリー版でも、このステップはパスされる
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 2 ユーザー選択もどる
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利用するユーザーを選択して
ひらく」ボタンをクリック
プレーヤーミントのヴィクトリー版では、このステップはパスされる
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 3  朗読ペースの設定もどる
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読解計測窓が開くので
朗読ペースを設定する
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 4  読み上げる範囲の設定もどる
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読み上げる範囲は、1ページ(再生窓に1度に表示されるテキスト)ごとにブロックになっています
[↑][↓] 5
 5  計測開始もどる
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計測開始」ボタンをクリック

朗読ペースを「」(マイペース)にしたときには、画面を手動でスクロールさせてください

ペースメーカーの調整

ペースメーカーでの朗読中に、朗読箇所と、ペースメーカーのアンダーラインの位置がずれてきたら、マウスでボタンをクリックするか、キーを押してアンダーラインの位置を調整します
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 6  読み上げ終了もどる
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最後まで読み終えたら
計測終了」ボタンをクリック
読解速度が表示される
[↑] 7
 7 読解速度アップへの挑戦もどる
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朗読ペースの設定で、「え(選ぶ)」を選択すると、お好みの速度でペースメーカーが動作します
トラックバーを左右に移動させて、目的の早さに設定します

文章の内容によりますが、読解速度と語学習熟度の関係の目安は、以下の通りです

習熟度 読み上げ速度 (wpm)
初級 100 前後
中級 200 前後
上級 300 前後
ネイティブ 400 前後

今より早く読めるようになるためには、単語、文法、構文の理解などの基礎力の向上が欠かせませんが、最大のポイントは以下の通りです

  1. 読もうとしている文章の内容が、あらかじめ一般教養として身についていること
    • どんなにその言語に慣れ親しんでいても(母国語でも)、まったく未知の内容の文章を読むのには時間がかかるものですから、その逆に、あらかじめ多くの話題が蓄積されている場合には、飛ばし読みができるようになります
    • 多くの情報に接し(読書)、興味と関心を持って、自分なりの考えをもつことです
  2. その言語の音読のリズムが身に付いていること
    • 文章を読むときに、音読のリズムが頭の中で刻まれていれば、おのずと、キーワードのところにストレスが付いて、メリハリのついた読み方になります
    • 朗読をたくさん聞き、真似して声に出す訓練を重ねましょう