残暑もようやく峠を越えてきた10月初旬、高崎市たまごホールで、「今、語り継ぐ 高崎五万石騒動 ─ 140年記念の集い」が開かれた。
200名近い市民が参加した。
下小鳥町舞踏保存会による八木節「五万石騒動」上演で 集いが始まる
主催者のあいさつに立つ 星野会長
堂々と朗詠された詩吟/大総代 辞世の句(丸茂邦司氏、秋山徳未氏)
完成したカルタと物語を紹介(女屋氏)
萩原氏の記念講演、熱心に資料をめくりながら聞き入る
閉会のあいさつ(岡田氏)
閉会後、大作をはさんで記念写真を撮る丸茂暁雲画家(左)と吉井氏
左は、当時のまま保存されていた村旗
カルタ原画などの展示/会場入り口
仏壇に祀ってあったと持参してくれた大総代の位牌(裏表)
完成したものがたり「彩られた稜線と稲穂」
完成したカルタ
集いの詳しい報告は 改めて行います。
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