特許庁の外郭団体、財団法人 日本特許情報機構が運営する 特許流通データベースに音声と文字を同期出力するシステム・プレーヤーミント(特許3549195号)が、字幕シンクロナイザーとして登録された。
PAT-DB-195
出願から9年、取得から5年経過した。発明当時とは比較にならないほど電子機器が発達し、一般化してきたことをうけ、発明の成果を利用する範囲をひろげ、社会と産業の発展に貢献することを目的としている。
さらに、プレーヤーミントの認知度を上げることを通して、プレーヤーミントで利用できる教材や映画などのコンテンツを確保することも目指している。
特許を使った製品やサービスとしては、電子辞書、MP3プレーヤー、映像字幕シンクロナイザー、ネット映像検索サービス、難読症対策ソフトなどがあげられており、これらの分野での提携や連携などが企画されている。
MP3プレーヤー | 電子辞書 |
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映像字幕シンクロナイザー | 難読症対策ソフト |
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電子黒板 | コンピュータ教室 |
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⇒詳細は こちら ミントアプリケーションズのページへ
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