2009/01/01 ミント学習教室改めミント音声教育研究所に改編

2009/01/01 ミント学習教室改めミント音声教育研究所に改編


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ミント音声教育研究所から望む新春の浅間山ミント学習教室開設満１０年目を迎え、その活動内容が学習教室から研究開発へと重心が移ったことを受けて、名称を「ミント音声教育研究所」と改めました。これまで以上に音声重視の言語教育の発展に邁進しようという気持ちの現れでありそのための改編です。昨年の活動を振り返ると、プレーヤーミントの電子黒板対応機能の拡充映画データベースの充実電子教材「フォニックスライム」の完成とフォニックスライムブックの製作文科省発表の英語ノートに対応した電子教材「素材集」の開発外国語教育メディア学会（ＬＥＴ）をはじめとした英語学会での研究発表神田先生（首都大学東京）や湯舟先生（東洋大学）との速読法電子教育共同研究東海大学留学生教育センターとの日本語電子教育共同研究開発日本大学、清泉短大での音声メディア教育工学特別講義提携学習塾への教材の提供と教授法指導小学校英語への教材の提供と教授法指導教室での視聴覚音響設備設営指導小学校英語教師研修セミナー主催ミント音声教育研究所から望む新春の榛名山塾というと塾 ⇔ 生徒 ⇔ 家庭の枠組みですが、すでに活動内容は研究所 ⇔ 講師・先生 ⇔ 教育機関となっています。その実態に合わせると名称には「研究所」がふさわしくなりました。また、名前を「ミント音声教育研究所」と改めることにより、志を同じくする研究者や先生方との共同や提携もさらに発展させやすくなります。ミント音声教育研究所から望む新春の赤城山日本では英語教育の低学年化、世界では英語文化圏の経済システムの崩壊と戦火の拡大。時代は折りしも転換点を迎えつつあります。ミント音声教育研究所は音声を重視した教育文化の発展をめざします。（記事田淵）
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