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2007/01/19 媒体名を「活動画」と 正式に決定


ミントアプリケーションズは、ビュースポット広告で利用しているプレーヤーミント(PlayNet)で再生可能な宣伝媒体を「活動画」と呼ぶことに正式に決定した。

活動画によるビュースポット広告

これは、プレーヤーミントによる、音声と文字と画像の同期的表現空間を実現した、まったく新しい媒体(特許取得済み)を、一言で表現するためで、この間暫定的に使ってきた。関係者やユーザーの反応がいいことから、今後もこの「活動画」という名前を統一的に利用することにした。

従来の宣伝媒体としては、文字と静止画が一般的で、ブロードバンド時代の到来と共に、動画やアニメーションも多用されるようになってきている。これによって大量の情報が利用者に供給されるようになっている反面、そのことが逆に「本来伝えるべき情報の伝達を阻害している」という皮肉なことにもなりつつある。
たとえば、最近多用されている「フラッシュ Flash」のアニメーションは、「静止画やGIFのアニメーションよりも人目を引く」効果が高く、「躍動感あふれる動画」とされているが、明確な目的を持ってそのページを開いた利用者にとっては、「邪魔で鬱陶しい」存在でしかない。また、ブロードバンド化に伴って動画も長めの物が増えているが、そのことは逆に、利用者の欲しい情報とのミスマッチ(すれ違い)が増えることにもなり、「情報の垂れ流し」になってしまうことになる。
せっかくの動画もフラッシュも、初期のものめずらしさは終わり、手間ひまかけて「本来伝えるべき情報の伝達を阻害している」と言う声を多く聞くようになった。

プレーヤーミントは、情報を「音声と文字と画像で同期的に提供する」ことにより、設置者(ネット ショップ オーナー)が伝えたい内容を確実に伝達すると共に、利用者の選択的享受権(どの情報を再生して閲覧するかの決定権)も確保している。そこにあるのは、利用媒体が「文字なのか、静止画なのか、動画なのか、アニメなのか」という「物のあり方」で区別される従来型の発想ではない。「利用者に何を伝えたいのか?」、「利用者はどの情報が欲しいのか?」という、「人のあり方」で利用媒体を選択する「人の視点」の発想である。

こうしたことから、新しい表現空間にふさわしい名前として「活動画」を採用することにした。活動画は、静止画も動画も文字も音声も利用する。そして、それらが「バラバラ」ではなく、同期的有機的に結合されて選択的に提供される。

活き活きしている動画」ということで、「活魚」や「活け作り」の連想(活・動画)であるが、歴史を知っている方にとっては「活動写真=映画」や「活弁」の連想(活動・画)になる。「作ったものを与えるだけ」ではなく、弁士が生の声で演じるように、あるいは、お母さんが子どもに絵本を読んで聞かせるように、情報の発信者と受信者を有機的に結合させて暖かく包み込む「人気 ひとけ」を持ったデジタル媒体にしたいという思いをこめた「活動画」である。