2007/01/08 活動画によるビュースポット広告サービス開始

2007/01/08 活動画によるビュースポット広告サービス開始

ミントアプリケーションズは、昨年暮れにアイティビッズ株式会社（ITbiz）と代理店契約を締結し、活動画によるビュースポット広告サービスを開始した。

ビュースポット広告は、ネットショッピングなどで利用されている従来の画像や動画をさらに進化させたもので、音声の朗読（ナレーション）に連動して、文字情報が提示され、絵本のようにページがめくられるところに最大の特徴がある。商品情報や店舗情報を消費者に適確に伝えて、購買や来店につなげることを目的としている。

活動画に利用するメディアには「静止画」と「動画」の２種類があり、扱う商品や伝えたい内容に応じて巧みに使い分けることで、高い効果を目指す。
サンプルのページにあるように、備前焼のような工芸品の紹介には解像度の高い写真（静止画）が有効で、ナレーションの文字表現と相まって、製品の豊かさを消費者に伝えることに成功している。また、サンプルのバスマット「吸水力」のように、性能や品質を伝えたい商品には、動画が効果を上げている。

⇒サンプルのページ

ビュースポット広告の代理店となったアイティビッズの原田社長は「備前焼のサンプルを見て感動した」、「活動画によるビュースポット広告は、動画やフラッシュなどを超える第三のメディアだ」、「一目見て、すぐに代理店になろうと決意した」と語っていた。

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