Call Mint Studio
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Call Mint Studio とは、学校教育で教科書として利用中の教材を、そのまま電子化して CALL などのコンピュータシステムで動作させるサービスです。
学校のカリキュラムに添った、授業や自宅学習ができるようになります。
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もくじ |
- 立ち上げ時の個人認証
- はじめて利用するとき
- 2回目以降に利用するとき
- ゲスト利用するとき
- 終了するとき
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プレーヤーミント最初の立ち上げ時の個人認証について説明します。
プレーヤーミントには「教師用」と「生徒用」の2種類があります。
ここでは、「生徒用」について説明していきます
まず、あらかじめ、教師用パソコンで、利用するクラスを設定しておきます
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- デスクトップにあるプレーヤーミント(ビクトリー版)のアイコンをクリックして、プレーヤーミントを立ち上げます。
- 「生徒用」と表示されますから、確認して「OK」ボタンをクリックします。
- 記録用ディスクを利用するかどうか尋ねてきますから、FD(フロッピーディスク)などの記録媒体を取り付けてから、「はい」ボタンをクリックします。
- 「ユーザーの選択」窓が開きます
はじめての時には、ユーザー欄に、自分の名前はありません
「新規追加」ボタンをクリックします
- 「ユーザー登録」窓が開きますから、自分の名前を入力して、「OK」ボタンをクリックします。
- 「パスワード登録 1回目」窓が開きますから、パスワードを入力して、「OK」ボタンをクリックします。
- 「パスワード登録 2回目」窓が開きますから、1回目と同じパスワードを入力して、「OK」ボタンをクリックします。
- 個人認証の最終確認窓が開きますから、内容を確認して、「OK」ボタンをクリックします。
- これで、プレーヤーミントが利用可能になります
プレーヤーミントのメインパネルに、利用者の所属と名前が表示されています
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- まず、教師用パソコンで、利用するクラスが設定されていることを確認します
- 1回目で利用した記録用ディスクをパソコンに取り付けます
- デスクトップにあるプレーヤーミント(ビクトリー版)のアイコンをクリックして、プレーヤーミントを立ち上げます。
- 「生徒用」と表示されますから、確認して「OK」ボタンをクリックします。
- 個人認証の確認窓が開きますから、内容を確認して、「OK」ボタンをクリックします。
- これで、プレーヤーミントが利用可能になります
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ここでは、通常の利用以外で、ゲストが一時的に利用する場合について説明します
教師用パソコンで、利用するクラス設定は、必ずしも必要ありません
ここでは、クラス設定がないものとして、説明します
- デスクトップにあるプレーヤーミント(ビクトリー版)のアイコンをクリックして、プレーヤーミントを立ち上げます。
- 「生徒用」と表示されますから、確認して「OK」ボタンをクリックします。
- 記録用ディスクを利用するかどうか尋ねてきますから、「いいえ」ボタンをクリックします。
- 「学習履歴の配布準備がまだです」の応答窓が開きますから、「キャンセル」ボタンをクリックします。
- 「ユーザーの選択」窓が開きますから、「ゲスト利用」ボタンをクリックします
- 「学習履歴はネットワークに保存されません」メッセージ窓が表示されますから、確認して「OK」ボタンをクリックします。
- 「○○さん ようこそ」と表示されますから、確認して「OK」ボタンをクリックします。
- これで、プレーヤーミントが利用可能になります
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学習を終了して、パソコンを離れるときには、必ずプレーヤーミントを終了させ、FD(フロッピーディスク)などの記録媒体を取り出します
- プレーヤーミントを終了する
- FD(フロッピーディスク)などの記録媒体を取り出す
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