ドリームキャストが壊れたら



ドリキャスが壊れました。修理に出します。
ここではサポートセンターに電話して,修理工場まで発送する過程を詳しく書いてます。
参考にしてください(ぉ



<ゲームディスクを読み込まなくなった>

PSOのオンライン接続中,延々と星が流れる画面になる。
ソフトリセットもまったく効かず。
これはおかしいと思い,電源を切断。
再度電源を入れると中でGD−ROMがキュルキュル〜という音を立てて空回りしてる感じがする。
Dream Castのロゴ画面が出たので大丈夫かなと思うが,ゲームディスクを読み込まなくなる。
そのうち「ゲームディスクを入れてください。」という表示が出る。
壊れたかなと思い,サポートセンターに電話する。




<サポートセンターに電話する>

サポートセンターに電話。平日しか対応してないみたいです。
サポートセンター рO570−057−060
10:00〜18:00(月〜金)

女性オペレーターが電話に出る。最初に聞かれた事は
・住所
・名前
・電話番号
これでサポートセンターに登録されたみたいです。
それから症状を説明。

次に聞かれた事は
修理の対象となりますので本体のシリアル番号を聞かれる。
箱の裏に書いてあるみたいです。
「発売してすぐ買ったドリキャスだから,箱はないです。」と言うと
「ありがとうございます。」という声とともに,ドリキャス本体の裏側に書いてあるそうです。
湯川専務の顔がアップの初期の箱って貴重なのかな?


<修理の際に送る物>

CSサ−ビスセンターは千葉と大阪の2箇所にあるみたいです。
千葉のほうが近いと思い,千葉の住所を聞く。(説明書にも書いてあるけど,説明書が見当たらない)(苦笑)

〒285−0802
千葉県佐倉市大作1−3−4 潟Zガ
佐倉事務所 CSサ−ビスセンター PSO Ver.2係

送る物
ドリームキャスト本体
ヴィジュアルメモリ(色,個数)
電源ケーブル,接続コード
コントローラー
PSOのゲームディスク
メモ
名前・住所・電話番号
故障の内容
本体の製造番号
PSO Ver.2 データ復旧願い(重要!!)
※ヴィジュアルメモリのPSOのデータを本体に記憶させます。
PSOはパスワードがゲームディスク1枚1枚で違うので,セーブデータは他の本体では使えません。


これを一式,箱があれば箱に入れ(ない場合は自分で箱を見つけて梱包)
ゆうパックで送る(送料が安いみたいです)
送るときには「ワレモノ扱い」で
修理代金は最高で5,000円くらいみたいです。
送るときは送料は本人負担で,工場から送られてくるときはセガが送料を持つみたいです。
修理代は代金引換です。

だいたい2〜3週間くらいかかるみたいです。
今は修理工場は混んでいると言われました。なんかわかるような(ぉ

こんな感じでした。
セガサポートはとても親切でした。
「他にわからないことはありませんか?」と何度も言ってくれました。
やっぱりセガが好きだな♪
修理から帰ってきたらまた続き書きます。



<戻ってきました>

約1週間でDCが戻ってきました。
「SEGA」の箱に梱包されて中味もショックを和らげる発砲スチロールが敷き詰められてました。
修理検査票を見ると,「GDユニットの交換」と書いてました。
修理請求額は4,935円(税込)でした。
コントロールパッドはなぜか新品に変わってました(サービスかな?)
戻って来て早速ビジュアルメモリをチェック。
ふぉにゅたんのビジュアルメモリをドキドキしながらチェック。
アイテムはロストなしでメセタのみのロストでした♪
やったよ〜!!
それから早速やってみると,読み込むときの音がキュルキュル〜となりました(ぉ
だけど正常に動くのでこれで大丈夫です。
まだまだ続くPSOライフ。みんなもDCが壊れた時は参考にしてください。