背戸田勝敏

　マインドに入会したての90年代初期にはヒップホップやファンキーなスタイルが中心で、ターボ先生らとボディービートクルーのメンバーとしても活躍していた。ニューヨーク研修をきっかけにモダンやコンテンポラリーに傾倒するようになり、北海道ジャズダンス協会の定期公演「ダンスコレクション」やマインド別館「アネックス」等でも意欲的な作品を発表している。
ダンサーとしては1999年東京グローブ座での島崎徹氏振付作品「Willful wind」出演、2001年３月新国立劇場での山崎広太氏振付作品「HYPER BALLAD」に出演するなどただ今、旬のダンサーです。