ナビ埋め込み

 ミラージュの時から付けているALPINEのナビNV7-N099SSをエアトレックにも移植しました。 ミラージュの時と同じように見やすい位置に装備したかったので、純正ナビ位置に設置しました。

●取り付け
 取り付けは純正位置に取り付けるため、ナビ装備車用の化粧パネルを三菱で注文しました。 パネル2つとナビ周りの枠で、1万円程度でした。
 また、GPSはダッシュボード左に、ビーコンはダッシュボード中央に設置しました。 またアンテナはフロントのガラスにフィルム型(データシステムのSTA-100)を装備。フロントのアンテナは視界の心配がありましたが特に問題ありませんでした。
 バッテリからの電源引き出し、アンテナ等の設置を含めて終日かかりました。

取り付け風景。ナビ本体は助手席下、TVチューナーは運転席下に設置しました。
三菱の人の話では、純正位置の裏にはスペースがないかも、と言われましたが、特に問題ありませんでした。


設置後。モニターがちょうどはまる大きさで何かで固定することなくほどよくなりました。
が、この角度ではななめ過ぎていたので、のちほどステーでアームのようなものを作成して取り付けました。


●インプレ
 純正位置はさすがに見やすいです。ミラージュの時より上の位置になり、目線をそれほど動かさなくてもナビを見ることができます。
→このモニターはこの後、MDSに置き換えられました。