仙石線205系改造車の第一陣
仙石線で試運転をする

仙石線の103系を置き換えるために、山手線や埼京線から捻出されたサハ・モハの改造車は郡山などに入場していましたが、10月上旬に出場しました。
そして、10月中旬の初め、仙石線で試運転を開始しました。編成は以下のようになります。
←石巻                       仙台・あおば通→
クハ205-3101 モハ205-3101 モハ204-3101 クハ204-3101

編成名はM1になりました。
また、運転されるのは11月5日からとなる予定です。

(両方)野蒜駅に入線する205系仙石線仕様。
(左)第一陣は全てロングシートとなりました。モケットも改造前と同じ。
(左)南武支線用とおなじく車椅子用のスペースを新設。


両方)新型のドアボタン。首都圏や103系に取り付けられているボタンよりは大きいものとなっているようだ。

(上)ATS-CからPsに変わっている。本来はSnだが、仙石線がPs導入予定路線に入っているためだと思われる。(右上)前面だけはLED。

(上)ラインカラーは海を想像したものだと思われる。また、JRマークの位置も南武支線用とは異なる。(右上)シングルアームに変更された模様。

(上)トレイに当たる部分の窓は閉鎖。外から見えるのは何か変。(右上)運転台は209系仕様。Psのパターン表示がある。

(上)早速落書きがあった模様。運転開始の遅れはこのためだろうか?(右上)この風景は置き換えが終わるまでしか見られない。

大きい写真が欲しい方はメールでこちらまで。写真を添付し、返信いたします。(忙しいため、返信が遅れます。)
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