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平成13年12月1日ダイヤ改正について
(※JR東日本のみの情報です)

平成13年12月1日のダイヤ改正は、主に湘南新宿ラインが運転開始するほかいろいろあります。少しご紹介して行きます。
●湘南新宿ライン(高崎線・宇都宮線・横須賀線・東海道線)
新宿〜横浜間、最速29分で行けるようになります。例として黒磯から大船まで乗り換えなしで行けるようになります。
新宿〜横浜〜大船間で、データイム1時間に3本運転されます。
●中央快速・青梅線
東京発の中央ライナー(新ライナー)が運転されるようになります。東京〜高尾・青梅で運転されます。使用車両は183・189
系のようです。
●中央総武暖行線
E231系が増えてゆき、201系、205系が転属なり、すべて新型電車になります。
●京葉線・武蔵野線
22時台に東京〜西船橋間で2往復増発します。
●埼京線
夕夜間に赤羽終着の電車(下り4本)を武蔵浦和・大宮間に延長運転します。
●宇都宮・高崎線
高崎線E231系を増やしていき、115系が廃車または転属されます。
●常磐・成田線
E231系が導入されます。(平成14年春以降)成田線は9時台に成田発我孫子行きが1本増発します。
●山手線
E231系(6ドア、7号車・10号車に配置)が導入されます(平成14年春以降)
●東海道線
下り快速アクティーの東京発時刻が変わります。40分から33分(10〜15時台)
●中央東線
新型特急電車(E257系)が導入されます。1日にあずさの3往復で運転されます。また、かいじも含め、新型電車に置き換えていきます。
朝夕に特急かいじが延長運転されます。
以下、省略
他の詳細については、こちら(http://www.jreast.co.jp/press/20010914/index.html)をご覧ください。
ほかに急行アルプス(上り)、特急みのり2・3号などが廃止されます。

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