2005-05-04 18:00 阪急高槻市駅前 高架下広場

TAIGA & GIANT STEP

鬼束 大我(ds) 三木 俊彦(as,ss) 市川 修(pf) 西山 満(b)

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鬼束 大我 : Drums


三木 俊彦 : Saxophones

市川 修 : Piano


西山 満 : Bass

 

  




本日は、噴水広場と高架下を行ったり来たり状態です。
今回のジャズストリートのスケジュール表をみて、気になっていたグループです。そうそうたるメンバーを集めたグループでリーダーだけが聞いたことがない名前でした。開演前にミュージシャンが集まる裏手へ行ってみると、重鎮ともいえるメンバーの中をちっちゃな男の子がスティック・ケースを背負って走り回っていました。「えっ、まさか!?」と思ったのですが、そのまさかでした。
ドラムセットの前に座ったのは、悪餓鬼と書かれたTシャツを着た若干6歳の鬼束大我クンでした。
さすがに、バンドのメンバーも大我クンを気遣いながらの演奏でしたが、楽曲の構成をきちんと理解して演奏を行っている事には驚きです。
ワタクシ6歳の頃は、ホウキを持って「テケテケテケ...」っていうのがやっとでした。
大我クン、11歳でレコードデビューした奥平真吾クンを超える存在になるのでしょうか?



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