記事タイトル:山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題 394 



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お名前: 東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)    URL
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394記事タイトル:山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題394

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脳腫瘍に「罹患」された患者さんご自身の身になって考える。
腰痛の専門医。

「機頭痛系の疾患」で「能性頭痛」には「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等
があります。

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科

東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1

京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車1分・旧甲州街道沿い
旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)の
1−2階が病院です。
病院前に専用駐車場8台分あり

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci 
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●御相談タイトル:【 指先のしびれ  】

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)


これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。


++++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。

御相談者の御相談内容要旨御記載からは
典型的な
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
であり。
「緊張型しびれ(あだ名です)」の「症状・症候」
です。

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」は
実際に現実的には正診断率の大変低い「疼痛系の「病態」」です。

一番困るのは「頚椎の疾患」と間違われることです。
「絵に書いた餅のようにまたは何かの一つ覚えのように」
第5第6頚椎椎間板がすりへっていて「頚椎の弯曲」がおかしい或は
「逆弯曲」だと言われてしまいます。
或はまっすぐだと言われます

しっかり治されるためには「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」を
御受診されるのが宜しいと考えます。

下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++++

#1
##1
「34歳、女。
約一年前に激しい頭痛にあいました。
動けなくて吐き気があって涙が勝手に出てくる程でした。

その日から指先もしびれてきました。
次の日、脳神経外科に行き、
脳のMRIと首のレントゲンをとりました。

脳は異常なく首が真っ直ぐなので
肩こりでしょうと言われました。

薬を貰い飲んだらふらついて歩けなくなったので
それから飲んでいません。

違う病院にも行き、症状を言ったら首をとりましょうとなって
首のMRIをとりましたが異常はありませんでした。
頭痛はもうならないのですが、
指先のしびれは(左中指と薬指)今でもあります。

肩を揉んで貰うと余計にしびれます。

どうしてしびれが無くならないのでしょうか?
何か違う病気でしょうか?」
との事です。


#2
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
この「症状・症候」は
典型的な
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
です。

##2
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
は「頭痛」の文字が入っています。

##3
けれども「頭痛系の「症状・症候」」のみでくることは
極めて稀であり・まずありません。

##4
一番多い「症状・症候」は「ふわふわ感」・「くらくら感」
であり
二番目が御相談者の御相談内容要旨御記載のごとく
「緊張型しびれ」(あだ名です)です。


#3
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
は
実際に現実的には正診断率の大変低い「疼痛系の「病態」」です。

##2
「耳鼻科疾患」「自律神経失調症」「メニエル症候群」
「更年期障害」「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・「心療内科の疾患」
等とよく間違えられます。

##3
一番困るのは「頚椎の疾患」と間違われることです。
二番目に困るのは
「心療内科「病態」」「精神科「病態」」と間違えられることです。

##3
「緊張型」の「症状・症候」は
「緊張型」の「症状・症候」とは
一重に「ただひたすら辛い」「症状・症候」であると御考え下さい。

##4
「緊張型」の「病態」とは
両肩に「外す事の出来ない重たいの重荷を背負ったような状態」
とご理解下さい。


#4
##1
一番困るのは「頚椎の疾患」と間違われることです。

##2
「絵に書いた餅のようにまたは何かの一つ覚えのように」
第5第6頚椎椎間板がすりへっていて
「頚椎の弯曲」がおかしい或は「逆弯曲」だと言われてしまいます。
或はまっすぐだと言われます

##3
「臨床神経学的」にMRIで或いは頚椎X線撮影の
画像診断の「症状・症候」が「臨床症候」
と合致すれば何も問題もないのですが。

##4
99%ほぼ100%の患者さんで
「頚椎X線撮影所見」或いは「CT・MRI」は
「臨床神経診断学」と合致致しません。

##5
御相談者の御記載の「症状・症候」からも
同様にc5c6頚椎症に合致する
「臨床神経診断学」とりわけ「臨床神経局在診断学」の
「症状・症候」は「何一つ」見出せません。

##6
「牽引」は「逆療法」になります。


#5
##1
「どうしてしびれが無くならないのでしょうか?
何か違う病気でしょうか?」
との事です。

##2
「何か違う病気でしょうか?」
=>
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。
けれども
「何か違う病気でしょうか?」
=>
「全く違う病気」です。
=>##3

##3
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
であり
「緊張型しびれ」(あだ名です)も
お持ちの様です。

##4
「緊張型」の
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
(「神経ブロック」といっても
「星状神経節ブロック(SGB)」は全く「効果」がありません)

##5
しっかり治されるためには「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」を
御受診されるのが宜しいと考えます。

##6
これは
これは「骨・皮・筋」の病気ではありません。 


#6
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴につき「補足1」に。

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」発生の時間依存性につき「補足2」に。

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型しびれ」(あだ名です)につき「補足3」に。
御記載致します。

##2
御参考になれば何よりです。


#7結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。

##2
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
典型的な
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
であり
「緊張型しびれ(あだ名です)」の「症状・症候」
です。

##3
しっかり治されるためには「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」を
御受診されるのが宜しいと考えます。

##4
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」
でも「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっしゃいます。
全く「病態名称」すらちんぷんかんぷんなこともあります。

##5
大学病院の頭痛専門外来の「中枢神経系専門医」でも
「偏頭痛」の患者さんは宜しいのだが「緊張型」の患者さんは
苦手な先生が多いものです。

##6
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。

##7
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。


上記あくまでもご参考にまでお留めおきご無事にされて下さいませ。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。


++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++++

さて「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には特徴がございます。

##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは。
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)」は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は。
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃が痛かったことは「胃ばけ(あだ名です)」。
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
週末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感」
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
(バーバーズ・サイン:Barber's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
肋骨や腹部が「痛くは」有りませんか。
「「肩こり背中凝り」の前への押し寄せ」の「症状・症候」
で御座います。
##31
「甲状腺機能」の「異常所見」を指摘されたことが
おありではないでしょうか。
##32
「左側」のほうが痛くはありませんか。
##33
後頭部や後頚部に「しこり」のようなものがあり
さわると痛くないでしょうか。


「補足1おわり」

++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++++

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。

##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。

##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。

##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。

##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこされることが御座います。

##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。

##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。

##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。

##8
11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。

##9
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。

##10
「細菌性気管支炎」
或は「反復性上気道感染」をおこされ
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。

##11
##10ならずとも「耳鼻の奥の「閉塞感」」の
「症状・症候」が発生することもあり
「耳鼻科専門医先生」で「御診断」が付かないことが
多いものです。
 
上記は「緊張型」の不思議だが
重要な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。


「補足2おわり」

++「補足3」++++++++++++++++++++++++++++++

しびれがあるとのことですが。
下記については如何でしょうか。

「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
では「特有な「しびれ感」」が「症状・症候」としてでます。

##1
手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)に
絵に書いたような「しびれ感」があるのが特徴ですが如何でしょう。

##2
まずほかの手指には来ません。

##3
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います。
如何でしょう。

##4
また手のひらが赤く霜「降り状」の白い斑点がないでしょうか。

##5
これらの「症状・症候」は朝方強いという特徴
が御座います。

##6
この「しびれ感」は
「頚椎の病気(「頚椎症」とか頚椎椎間板ヘルニア)」
が原因と間違われることが多くこの場合は厄介です。

##7
皮肉なことに脳MRIから
「脳神経外科専門医」の疾患である
「キアリ・アーノルド奇形」
「脊椎空洞症」等と間違われることがあります。

##8
上肢に「しびれ感」のある患者さんは下肢にも
また下肢に「しびれ感」のある患者さんは上肢にも「しびれ感」の
有ることが多いものです。

##9
下肢の「しびれ感」の場合は足指の親指・薬指の根元、
・足の甲(足背部)・踝・外側大腿に「しびれ」がきます。

##10
下肢の「しびれ感」の場合膝の裏が「糊付けされたような」
「張り紙様の硬さ」で「張って」いることが多いものです。

##11
おおくの場合「末梢循環障害」とりわけ「下肢静脈還流不全状態」
で疼痛性歩行障害にいたることが御座います。

##12
またこの「しびれ感」はおかお特に下口唇に「しびれ感」
を併発することが御座います。

##13
また「しびれ感」とも異なるのですが
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の
患者さんは「肘関節」の「甲」のほうに「軽い疼痛」があるのが
特徴でも御座います。


「補足3おわり」
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2008年8月31日 19時0分52秒]
-------------------------------------------------------------------------- 
お名前: ママ    
34歳、女。
約一年前に激しい頭痛にあいました。
動けなくて吐き気があって涙が勝手に出てくる程でした。

その日から指先もしびれてきました。
次の日、脳神経外科に行き、
脳のMRIと首のレントゲンをとりました。

脳は異常なく首が真っ直ぐなので
肩こりでしょうと言われました。

薬を貰い飲んだらふらついて歩けなくなったので
それから飲んでいません。

違う病院にも行き、症状を言ったら首をとりましょうとなって
首のMRIをとりましたが異常はありませんでした。
頭痛はもうならないのですが、
指先のしびれは(左中指と薬指)今でもあります。

肩を揉んで貰うと余計にしびれます。

どうしてしびれが無くならないのでしょうか?
何か違う病気でしょうか?


[2008年8月23日 21時18分32秒]
--------------------------------------------------------------------------


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●御相談タイトル:【 発達について  】

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)


これはさぞかし御心配であろうと存じます。
傷ついた「御子息様」を慈しむ「御家族」の御気持ち
が滲み出ています。


#1
##1
「初めまして。
子供のことなのですが、
10ヶ月のとき転んで意識を失い救急車で運ばれて
右急性硬膜下血腫となり緊急手術となり生還はしたものの

右脳がほぼ壊死状態で左脳も前頭葉が委縮しているなど
状態はよくありません。

手術後は首もすわっていませんでしたが、
現在は2歳8ヶ月でリハビリや診察を継続していますが
(抗けいれん薬飲んでいます)
なんとか歩けるようになったもの左半身は麻痺が強く
手はほとんど動きません。

言葉も「まま」「ぱぱ」などのなん語程度しか話せず
担当の先生からは今後はどうなるかはわからない
ゆっくりあせらずと言われていますが、
かなりの発達の遅れがあるので心配です。

脳障害があるのはわかっていますが、
なんとか少しでもよくしてあげたいのです。

どうか今後身体と精神の発達において
どのようにかかわっていったらよいか。
何をしたらよいのかアドバイスをいただけないでしょうか?」
との事です。


#2
##1
お子様は「可能性のかたまり」です。

##2
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「右急性硬膜下血腫」との事ですが。

##3
「小児頭部外傷」の「病態」としては両側の「脳挫傷」
です。

##4
少なくても
今現在「リハビリ」にて
「なんとか歩けるようになったもの左半身は麻痺が強く
手はほとんど動きません。」
である
とは「たいしたものです」。

##5
「今現在2歳8ヶ月」であれば
今後「生長に従い」QOLは明らかに増大していく
と今の私は考えます。

##6
そして「ある日突然に活発になられていくはず」
です。


#3
##1
私の患者さんで「16歳」の男子の患者さんが
いました。

##2
完全に除脳硬直で「手術」どころではありませんでした。

##3
「何年かの植物状態の末」に「ある日突然」
よみがえり「学校の教科書」を「読まれ」そして
すきな「ギター」も病室でひかれるようになりました。

##4
このかたも「脳挫傷」でしたが
今現在「学校の先生」をされています。


#4結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。

##2
「お受けもちの先生方」も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。

##3
「あせらずに」「不安をもたれずに」
頑張られてください。

##4
お子様は敏感です。

##5
どんどんと刺激をあててあげる時期でしょう。

##6
具体的な刺激の方法は「御家族」が考えられる
はずです。

##7
今現在の「御家族」の「御心配」が
「はるか昔」に「懐かしく思える日が」
必ずやくると今の私は考えます。

##8
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。


上記あくまでもご参考にまでお留めおきご無事にされて下さいませ。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2008年8月30日 22時12分58秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: たけ    

初めまして。
子供のことなのですが、
10ヶ月のとき転んで意識を失い救急車で運ばれて
右急性硬膜下血腫となり緊急手術となり生還はしたものの

右脳がほぼ壊死状態で左脳も前頭葉が委縮しているなど
状態はよくありません。

手術後は首もすわっていませんでしたが、
現在は2歳8ヶ月でリハビリや診察を継続していますが
(抗けいれん薬飲んでいます)
なんとか歩けるようになったもの左半身は麻痺が強く
手はほとんど動きません。

言葉も「まま」「ぱぱ」などのなん語程度しか話せず
担当の先生からは今後はどうなるかはわからない
ゆっくりあせらずと言われていますが、
かなりの発達の遅れがあるので心配です。

脳障害があるのはわかっていますが、
なんとか少しでもよくしてあげたいのです。

どうか今後身体と精神の発達において
どのようにかかわっていったらよいか。
何をしたらよいのかアドバイスをいただけないでしょうか?


[2008年8月22日 16時43分32秒]
--------------------------------------------------------------------------


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●御相談タイトル:【 ウイルス性髄膜炎の後遺症  】

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回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)


これはさぞかし御心配であろうと存じます。
1・年齢 2・性別の御記載が無く御回答限界でもあるのです。
けれども「可能な範囲内で」御回答を試みます。


++++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。

御相談者の御相談内容要旨御記載からは
典型的な
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
です。

御相談者は一度「11年前」の「無菌性髄膜炎」
の「御診断」を忘れて頂く必要が御座います。

実際に現実的には正診断率の大変低い「疼痛系の「病態」」です。

「耳鼻科疾患」「自律神経失調症」「メニエル症候群」
「更年期障害」「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・「心療内科の疾患」
等とよく間違えられます。

下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++++

#1
##1
「11年前にウイルス性髄膜炎を患い一ヶ月ほど入院しました。
入院して三週間ほど経過した頃、左目だけが見えなくなり
主治医に相談したところ気のせいだと済まされ、そのまま
退院し別の脳神経外科で処方されたデパゲンとビタミンEを
服用し左目はすぐに完治しました。しかし退院して間も無く
全身の手足にしびれ、こわばりと同時に例え様のない激しい
痛みが現れ、数多くの病院を訪ね検査をしましたが異常は
見つからず治療法も見つからないまま現在に至ります。
全身の倦怠感もとれず11年間悩んで苦しんでいます。
どうかご助言願います。」
との事です。


#2
##1
「11年前にウイルス性髄膜炎を患い一ヶ月ほど入院しました。」
との事です。

##2
「中枢神経系専門医」が用いる
「無菌性髄膜炎」という「病態」は「2種類」あります。
###1
「無菌性髄膜炎」=「文字通り細菌以外の病原体による髄膜炎」
=「ウイルス性髄膜炎」
=>「極めて重篤な「病態」」です。
###2
「髄膜炎」の「症状・症候」に酷似するが
「原因不明」の場合。

##3
##2の###2の
「無菌性髄膜炎」の用語は根本的に「間違い」なのですが
「入院させられる場合」も稀ならず御座います。


#3
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
一度「11年前」の「無菌性髄膜炎」の「御診断」を
忘れて頂く必要が御座います。

##2
「入院して三週間ほど経過した頃、左目だけが見えなくなり
主治医に相談したところ気のせいだと済まされ、そのまま
退院し別の脳神経外科で処方されたデパゲンとビタミンEを
服用し左目はすぐに完治しました。しかし退院して間も無く
全身の手足にしびれ、こわばりと同時に例え様のない激しい
痛みが現れ、・略・」
との事です。

##3
この「病態」は
典型的な
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
です。

##4
実際に現実的には正診断率の大変低い「疼痛系の「病態」」です。


#4
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴につき「補足1」に。

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」発生の時間依存性につき「補足2」に御記載致します。

##2
御参考になれば何よりです。


#5
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
は正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

##2
「耳鼻科疾患」「自律神経失調症」「メニエル症候群」「更年期障害」
「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・「心療内科の疾患」
等とよく間違えられます。

##3
よく「眼」にきます。
ピントフオーカスがあいにくかったり。
眼が痛い「症状・症候」できます。

##3
しっかり治されるためには「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」を
御受診されるのが宜しいと考えます。


#6結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。

##2
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
御相談者は一度「11年前」の
「無菌性髄膜炎」の「御診断」を忘れて頂く必要が
御座います。

##3
「お受けもちの先生方」も一生懸命でいらっしゃること
よく分かります。

##4
しっかり治されるためには「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」を
御受診されるのが宜しいと考えます。

##5
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっしゃいます。

##6
大学病院の頭痛専門外来の「中枢神経系専門医」でも
「偏頭痛」の患者さんは宜しいのだが「緊張型」の患者さんは苦手な
先生が多いものです。

##7
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。

上記あくまでもご参考にまでお留めおきご無事にされて下さいませ。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++++

さて「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には特徴がございます。

##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは。
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)」は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は。
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは。
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃が痛かったことは「胃ばけ(あだ名です)」。
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感」
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
(バーバーズ・サイン:Barber's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
肋骨や腹部が「痛くは」有りませんか。
「「肩こり背中凝り」の前への押し寄せ」の「症状・症候」
で御座います。
##31
「甲状腺機能」の「異常所見」を指摘されたことが
おありではないでしょうか。
##32
「左側」のほうが痛くはありませんか。
##33
後頭部や後頚部に「しこり」のようなものがあり
さわると痛くないでしょうか。


以上の項目は「緊張型」の不思議だが重要な特徴です。


「補足1おわり」

++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++++

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。

##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。

##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。

##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。

##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこされることが御座います。

##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。

##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。

##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。

##8
11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。

##9
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。

##10
「細菌性気管支炎」
或は「反復性上気道感染」をおこされ
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。

##11
##10ならずとも「耳鼻の奥の「閉塞感」」の
「症状・症候」が発生することもあり
「耳鼻科専門医先生」で「御診断」が付かないことが
多いものです。
 
上記は「緊張型」の不思議だが
重要な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。

「補足2おわり」

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2008年8月30日 21時46分7秒]
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お名前: バナイ    
11年前にウイルス性髄膜炎を患い一ヶ月ほど入院しました。
入院して三週間ほど経過した頃、左目だけが見えなくなり
主治医に相談したところ気のせいだと済まされ、そのまま
退院し別の脳神経外科で処方されたデパゲンとビタミンEを
服用し左目はすぐに完治しました。しかし退院して間も無く
全身の手足にしびれ、こわばりと同時に例え様のない激しい
痛みが現れ、数多くの病院を訪ね検査をしましたが異常は
見つからず治療法も見つからないまま現在に至ります。
全身の倦怠感もとれず11年間悩んで苦しんでいます。
どうかご助言願います。

[2008年8月22日 15時25分29秒]
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旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)の
1−2階が病院です。病院前に専用駐車場8台分あり

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[2008年8月31日 21時56分43秒]



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