記事タイトル:山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題 105 



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お名前: 東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)    URL
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 105記事タイトル:山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題105

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脳腫瘍に「罹患」された患者さんご自身の身になって考える。
腰痛の専門医。

「機頭痛系の疾患」で「能性頭痛」には「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等
があります。

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科

東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1

京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車1分・旧甲州街道沿い
旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)の
1−2階(300屐砲病院です。
病院前に専用駐車場8台分あり

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci 
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●ご相談タイトル:【緊張形頭痛】  

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。

#1
##1
「以前質問しました右足と右半分頭のしびれでご解答頂いたものです。
ありがとうございました。

書きこみの年齢と性別忘れました。
申し訳ありません。38歳 女性です。

緊張形頭痛とのことですが、
右後頭部のしびれがきになります。肩こりも以前からありましたが
長く続くようであれば、診療をうけたいのですが、何科にいけばいいでしょう?

吐き気や熱はありません。
ふらふらもないのですが、2週間ぐらいたちますがよくも悪くもならなくて
少し心配しております。」
との事です。


#2
##1
「しびれ感」が「症状・症候」の主訴となる
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんは3月・4月の「境目」には大変多いもので
御座います。

##2
「しびれ感」のみであれば「頭痛系の「症状・症候」」とは
程遠いわけであり
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
というのも憚られますが。

##3
この「しびれ感」は事実
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんには大変多いものです。

##4
#3に「緊張型しびれ」((あだ名です)についてご説明致します。


#3
しびれがあるとのことですが。
下記については如何でしょうか。
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
では「特有な「しびれ感」」が「症状・症候」としてでます。


##1
手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)に
絵に書いたような「しびれ感」があるのが特徴ですが如何でしょうか。

##2
まずほかの手指には来ません。

##3
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います。
如何でしょうか。

##4
これらの「症状・症候」は朝方強いという特徴
が御座います。

##5
この「しびれ感」は
「頚椎の病気(「頚椎症」とか頚椎椎間板ヘルニア)」
が原因と間違われることが多くこの場合は厄介です。

##6
皮肉なことに脳MRIから
「脳神経外科専門医」の疾患である
「キアリ・アーノルド奇形」
「脊椎空洞症」等と間違われることがあります。

##7
上肢に「しびれ感」のある患者さんは下肢にも
また下肢に「しびれ感」のある患者さんじは下肢にも「しびれ感」の
有ることが多いものです。

##8
下肢の「しびれ感」の場合は足指の親指・薬指の根元、
・足の甲(足背部)・踝・外側大腿に「しびれ」がきます。

##9
下肢痛のある「しびれ感」ではおおくの場合「末梢循環障害」とりわけ
「下肢静脈還流不全状態」
で疼痛性歩行障害にいたることが御座います。

##10
また「口唇周囲の「しびれ感」」を伴うことがあり
「口唇の裏側=内側=口の中」に強いのが特徴で御座います。

##11
また「御顔の皮膚」全体が「張ったような感じが」するという
「御自覚症状」も時により出現いたします。


#4
##1
「右後頭部のしびれがきになります。」との事です。

##2
御相談者の御相談内容からは
「右後頭部のしびれがきになります。
肩こりも以前からありました」
との事です。

##3
この「肩こり・頸こり・背中こり」がおありであれば
この点を主訴とされて「しびれ感」は「副」とされて
まず
「緊張型頭痛」の「症状・症候」のようであると
「脳神経外科専門医」先生に「受け止めて」頂くようにするのが
大事であろうと考えます。

##4
お話の流れ・そして御相談者の御相談内容からは
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。


#5
##1
「2週間ぐらいたちますがよくも悪くもならなくて
少し心配しております。」との事です。

##2
この「症状・症候」には時間依存性が御座います。
「補足1」に時間・時刻依存性につき補足致して起きます。

##3
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
また週末に「症状・症候」が強くなることが多いものです。

##4
休日が「困窮日」になりままならず「ゆっくりと休養もとれない」
というう「症状・症候」の出方も致します。

##5
意味も無く「疲労ですね」或いは「ストレスですね」
等と医師より図らずともいわれてしまう病態で御座います。

##6
「耳鼻科疾患」「歯科口腔外科疾患」「自律神経失調症」
「メニエル症候群」「更年期障害」「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」
ととよく間違えられます。

##7
一番困るのは「頚椎の疾患」と間違われることです。

##8
「「頚椎」の5番・6番(C5/C6)の椎間板が磨り減っている」
「「頚椎」の「生理的湾曲」が無く「真直ぐだ」或いは
「逆湾曲」だ」といわれてしまいます。

##9
「臨床神経学的」に頚椎X線撮影の画像診断の
「症状・症候」が「臨床症候」と合致すれば何も問題もないのですが。

##10
99%ほぼ100%の患者さんで「頚椎X線撮影所見」或い
「はCT・MRI」は「臨床神経診断学」と合致致しません。


#6結論:
##1
「右後頭部のしびれがきになります。」との事です。

##2
御相談者の御相談内容からは
「右後頭部のしびれがきになります。肩こりも以前からありました」
との事です。

##3
この「肩こり・頸こり・背中こり」がおありであれば
この点を主訴とされて「しびれ感」は「副」とされて
まず
「緊張型頭痛」の「症状・症候」のようであると
「脳神経外科専門医」先生に「受け止めて」頂くようにするのが
大事であろうと考えます。

##4
お話の流れ・そして御相談者の御相談内容からは
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。

##5
但し「脳神経外科専門医」の先生の中にも
「頭痛系の疾患」が苦手な先生のいらっしゃいます。
このことは何卒覚えておかれてくださいませ。


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。


何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。


「補足ー1」
++++++++++++++++++++++++++++++++++++

「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。

##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。


##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。

##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。

##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。

##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。

##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。
##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。

##8
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。

##9
11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。

##10
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。

##11
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。

##12
3月に「上気道感染」を起こされた場合
「筋肉痛など」の「緊張型」の
「症状・症候」をとられて「ウイルス性疾患」しかも治りの良い
「ウイルス性疾患」と診断されることが御座います。
 
 
上記は「緊張型」の不思議だが
重用な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++


補足−2:
前回の御相談と御回答は下記の通りでございました(一部)(+++以下)。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

ご心配なことと存じます。

1年齢 2・性別 の御記載が御座いません。
御回答限界でもあるのです。

けれども「可能な範囲内で」御回答を試みます。


#1
##1
「1週間前ぐらいに
右足をまげて座ったら変なツッパリ感がありました。
どこが痛いというのでもないのですが、
じっとしていると、少しのしびれを感じます。

その症状の他に、
右側の頭の後ろあたりがしびれているような感じです。
頭皮をたたくと左右頭の感覚がなんとなく違うきがします。

血圧などは低いほうなのですが何か頭の病気を
うたぐったほうがいいでしょうか?
スポーツも週3回ぐらいしてるのですが、
それによる膝か何かのトラブルと考えたほうがいいでしょうか?」
との事です。


#2
##1
「右足を曲げて座られたとき」とは「和風」の座られ方と解釈させて
頂きます。
##2
##1にて「変なつっぱり感」を感知されていらっしゃる。
##3
##2とは「全く正反対に」からだの天辺である「頭部の違和感」
を「御自覚症状」としておもちである。
##4
「右側の頭の後ろあたりがしびれているような感じです。
頭皮をたたくと左右頭の感覚がなんとなく違うきがします。」
との事です。
##5
上記より
###1
「和風」の座られ方をされたときの「右足」の突っ張り感が「症状・症候」
###2
「右後頭部」の「しびれているような」「違和感」が「症状・症候」
の
「2つ」の「症状・症候」を御持ちでいらっしゃいます。
##6
下記御回答致します。


#3
##1
御相談を熟読させていただいて
軽い「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の「症状・症候」は「頭部の違和感」で解釈が可能で御座います。

##2
右足の違和感は「張った感じ」であるとすれば
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)
の「初期」の「症状・症候」とも考えられます。

##3
##1と##2を「結びつけるもの」は「緊張型しびれ」((あだ名です)
即ち「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の
「症状・症候」ということに考えれば。

##4
いずれも「緊張型」の延長線上あるいは同一線上にある病態で
あると考えられますが「病気」というわけでもないように
思われます。


##5
即ち「御自覚症状」が強く「症状・症候」が強くて
いかんともしがたい御状態というわけでもないように
思われます。


#4
##1
「血圧などは低いほうなのですが何か頭の病気を
うたぐったほうがいいでしょうか?
スポーツも週3回ぐらいしてるのですが、
それによる膝か何かのトラブルと考えたほうがいいでしょうか?」
との事です。

##2
###1
「内科的な背景要因」として「低血圧」であられること。
###2
「週3回もスポーツ」の影響ではないかと御心配なこと。
とやはり「お体」のことですから御心配は尽きないと
存じます。

##3
けれども「上記」の「病気」或いは「スピーツによるトラブル」
は全く御心配無用で御座います。

##4
だから何卒に御安心されて下さい。


#5結論:
##1
御相談者の御相談内容からは
「症状・症候」は「内科的な背景要因」やスポーツによる
トラブルでは御座いません。

##2
だから何卒に御安心されて下さい。

##3
ところで御相談者は「頭痛・肩こり・頸こり・背中こり」
はおありではないでしょうか。

##4
この「頭痛・肩こり・頸こり・背中こり」の「病態」の
延長線上あるいは同一線上にある病態とお考え頂いて
よろしいかと存じます。

##5
「症状・症候」は御強くは無いようですから。
御様子見で宜しいのではないでしょうか。


##6
怖い状態ではありません。
怖い病気ではありません。
だから絶対に心配なさいませんように。


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2004年3月11日 14時9分1秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: okada    
1週間前ぐらいに
右足をまげて座ったら変なツッパリ感がありました。
どこが痛いというのでもないのですが、
じっとしていると、少しのしびれを感じます。

その症状の他に、
右側の頭の後ろあたりがしびれているような感じです。
頭皮をたたくと左右頭の感覚がなんとなく違うきがします。

血圧などは低いほうなのですが何か頭の病気を
うたぐったほうがいいでしょうか?
スポーツも週3回ぐらいしてるのですが、
それによる膝か何かのトラブルと考えたほうがいいでしょうか?

[2004年3月11日 12時41分38秒]

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

前回の御回答は上記の通りでございました(一部です)(+++以上)。


何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。

[2004年3月18日 12時39分19秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: okada    
以前質問しました右足と右半分頭のしびれでご解答頂いたものです。ありがとう
ございました。
書きこみの年齢と性別忘れました。申し訳ありません。38歳 女性です。
緊張形頭痛とのことですが、右後頭部のしびれがきになります。肩こりも以前から
ありましたが
長く続くようであれば、診療をうけたいのですが、何科にいけばいいでしょう?
吐き気や熱はありません。
ふらふらもないのですが、2週間ぐらいたちますがよくも悪くもならなくて
少し心配しております。

[2004年3月18日 12時6分25秒]
--------------------------------------------------------------------------


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●ご相談タイトル:【左半身の痺れ】  

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。

#1
##1
「38歳女性です。
1月ほど前に左足の踝の内側に痺れを感じました。
それがずっと続き、
1週間ほど前からは足の親指までその痺れが広がっています。
そして昨日の夜から顔の左側にぴりぴりという痺れが。
目の下から唇くらいまででです。
今のところ手に痺れはありません。

10年ほど前にも左足のひざ下の痺れで通院したことがあります。
そのときは痺れが広がることがなかったので
神経の病気ということで薬を飲んで治りました。

今回は痺れが広がっているので不安になりご相談させていただきました。
どうかご回答をよろしくお願いいたします。」
との事です。


#2
##1
御相談者には「肩こり・頸こり・背中こり」がお強くはないでしょうか。

##2
この「症状・症候」は「緊張型しびれ」((あだ名です)という
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の
「併発症状・症候」で御座います。

##3
###1
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
及び
###2
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)
という「2種類」の「病態」を御持ちの様に思えます。

##4
#4に
「緊張型しびれ」((あだ名です)について。
また
#5に
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)
について御記載致します。


#4
しびれがあるとのことですが。
下記については如何でしょうか。
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
では「特有な「しびれ感」」が「症状・症候」としてでます。


##1
手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)に
絵に書いたような「しびれ感」があるのが特徴ですが如何でしょうか。
##2
まずほかの手指には来ません。
##3
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います。
如何でしょうか。
##4
これらの「症状・症候」は朝方強いという特徴
が御座います。
##5
この「しびれ感」は
「頚椎の病気(「頚椎症」とか頚椎椎間板ヘルニア)」
が原因と間違われることが多くこの場合は厄介です。
##6
皮肉なことに脳MRIから
「脳神経外科専門医」の疾患である
「キアリ・アーノルド奇形」
「脊椎空洞症」等と間違われることがあります。
##7
上肢に「しびれ感」のある患者さんは下肢にも
また下肢に「しびれ感」のある患者さんじは下肢にも「しびれ感」の
有ることが多いものです。
##8
下肢の「しびれ感」の場合は足指の親指・薬指の根元、
・足の甲(足背部)・踝・外側大腿に「しびれ」がきます。
##9
下肢痛のある「しびれ感」ではおおくの場合「末梢循環障害」とりわけ
「下肢静脈還流不全状態」
で疼痛性歩行障害にいたることが御座います。
##10
また「口唇周囲の「しびれ感」」を伴うことがあり
「口唇の裏側=内側=口の中」に強いのが特徴で御座います。
##11
また「御顔の皮膚」全体が「張ったような感じが」するという
「御自覚症状」も時により出現いたします。


#5
##1
この御相談者の「症状・症候」が
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)
であった場合。

##2
「疼痛」+「しびれ感」の「症状・症候」は
特徴があるはずで御座います。

##3
例えば「坐骨」の「部分」が痛い・或いは
「御婦人」では正中が痛くなるので
「「お尻」をくいにぶつけた」等と
「恥ずかしいからつい正直にいってくれない」
ことも御座います。


##4
この「疼痛」は
###1
腰痛もさながら
###2
「背部全体の重感」が存在し
###3
足指の「第1指親指・人差し指」の付け根と「第5指」の付け根が痛くなり
###4
[踝(くるぶし)]が疼痛
###4
それから下腿外側の疼痛・「疼痛」+「しびれ感」
###5
大腿の外側の「「疼痛」+「しびれ感」
###6
場合により大腿付け根の「疼痛」+「しびれ感」
###7
坐骨正中の「疼痛」+「しびれ感」
###8
その他
が「疼痛」+「しびれ感」として自覚されます。


##5
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)は
「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ)」或いは 
「Roth−Bernhartd(ロス・ベルンハルト)症候群」などと呼称されます。
 
##7
この病態は大変に有名で
1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」と命名され
Bernhardtにより
「外側大腿皮神経パレステジア」と記載されたもので御座います。
 
##8
大変残念なことに関連各科の御相談者のような「症状・症候」
の評価の場合本邦では・
けれども本邦ではまず通用致しません。
 
 
#5−2
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)の
この「腰痛・下肢痛」には特徴が御座います。
 
##1
「腰痛」を伴い疼痛或は「しびれ感」は
まずは
「大腿外側」から発症するものです。

##2
「膝関節痛」或いは
「更には下肢外側痛或は脹脛痛」として広がります。
 
##3
この「しびれ感」はある朝突如として出現することが多いものです。

##4
けれども「運動神経麻痺」は全く伴いません。
 
##5
「しびれ感」の特徴は
「弱い電気を感じられているビリビリする様な御自覚症状」
と考えます。

##6
「下肢足」の「親指付け根」・「薬指の付け根」・
「踝の上」・「大腿」外側に「しびれ感」「症状・症候」が
あることが多いものです。
 
##7
下肢「しびれ感」の場合「体重」をかけていると
消失或は著明に軽減致します。
そうでないこともあるが。

##8
「入浴にて浮力で体重負荷が無く」なると
「症状・症候」は軽減致します。
##7
けれども「浴槽」からでた後に」急激に
「症状・症候」が増悪することが多いものです。
ご注意下さい。

##8
「いすに座ったり」して「体重負荷」が減じると「症状・症候」
は増悪して「足指先端」の「冷痛感」で「激痛」にばけることも
御座います。


##9
この「症状・症候」は辛く「御診断」がつかないと
「1年間」歩けない患者さんもいらっしゃり
無理からずも「胃」が「糜爛性胃炎」その他になり或いは
この「症状・症候」発生と「胃病態」とは何らかの関係が
あることがわかっていますが。

##10
「○○ター」という有名な胃薬にて増悪致します。


#6
##1
「緊張型しびれ」((あだ名です)も
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)も
「病態」としては大胆に考えれば
延長線上あるいは同一線上にある病態と考えられるのです。

##2
「自律神経失調症」「メニエル症候群」「更年期障害」
「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・「OA症候群」
「脳MRI脳梗塞」等ととよく間違えられます。

##3
大変正診断率の大変低い「症状・症候」であり「疾患」で御座います。


##4
治療法ですが
###1
筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服や
###2
外用薬も用いて
###3
場合により神経ブロックを施行いたします。

##5
決して怖い「「病態」ではないのですが
「腰椎椎間板ヘルニア」と「臨床神経診断学」の「症状・症候」
が全く一致していないのにもかかわらず
間違われるということが御座います。

##6
ある意味では「間違われる」ほど怖いことはないし
「治療戦略」も全く「病態」とは異なるのでむしろ
コルセットとか
増悪させてしまうことがあるという点ではこれほど怖い
ことはありません。


#7結論:
##1
御相談者の御相談内容からは
「症状・症候」が御強いのであれば
「ペインクリニック専門医先生」を御受診されると宜しいと
今の私は考えます。

##2
但し「ペインクリニック専門医先生」でも
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」や
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)に
苦手の先生もいらっしゃいます。

##3
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)は
時として「疼痛性歩行障害」に至られることが御座います。

##4
ご注意くださいますように。

##5
御相談者の御相談内容からは
###1
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
=「機能性頭痛系の「症状・症候」」からくる
「緊張型しびれ」((あだ名です)

###2
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)

の「2病態」で御座います。


##6
「緊張型しびれ」((あだ名です)のみであれば
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。

##7
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)の
成分を有するとなると
これは「ペインクリニック専門医先生」を御受診されたほうが宜しい
と今の私は考えます。

##8
「機能性末梢神経障害」による
「症状・症候」と呼称される範疇の「疼痛概念」で御座います。

##9
「機能性末梢神経障害」の診療のできる「脳神経外科専門医」先生
であれば「同時診療」が可能で御座います。


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。


何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。

[2004年3月18日 13時7分51秒]
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お名前: JY    
38歳女性です。
1月ほど前に左足の踝の内側に痺れを感じました。
それがずっと続き、
1週間ほど前からは足の親指までその痺れが広がっています。
そして昨日の夜から顔の左側にぴりぴりという痺れが。
目の下から唇くらいまででです。
今のところ手に痺れはありません。

10年ほど前にも左足のひざ下の痺れで通院したことがあります。
そのときは痺れが広がることがなかったので
神経の病気ということで薬を飲んで治りました。

今回は痺れが広がっているので不安になりご相談させていただきました。
どうかご回答をよろしくお願いいたします。

[2004年3月18日 11時58分2秒]
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●ご相談タイトル:【過換気症候群の方です。】  

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お名前: 広島太郎    
30才 男です。 早速の返事ありがとうございました。

判断しにくい「部分」があってすみません。
前にも睡眠中にぐるぐるのめまいがあり、咽頭部を狭くなることがありました。
そして、両手の痙攣が起き、救急車に運ばれた事がありました。
不安を取り除くことによって、収まりました。

今回も同様に咽頭部を狭くなり、首が腫れてきたような感じがありました。

「意識障害」はありませんが、「痙攣発作」なら今は少しだけですが、左足首の
上側ならありますが、これは「痙攣発作」とは言えないでしょうか?

時間は9ー10時、11−12時の間と午後3時、5時に起きます。
(微熱でだるいのと同じ時間に)

これは「ノド化け(あだ名です)」ですか?

治療法については

「筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服や
 外用薬も用いて
 場合により神経ブロックを施行いたします。」

でしょうか?

お忙しい所に申し訳ありませんが、アドバイスをよろしくお願いします。

[2004年3月18日 11時56分48秒]
--------------------------------------------------------------------------------


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●ご相談タイトル:【過換気症候群】  

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。
#1
##1
「30才 男。

昨日、耳鼻科に行きましたが、喉の異常はありませんでした。
喉の締め付け感があったのですが、問題ない事で、
脳へ締め付けられ、呼吸が出来なくなると知覚異常で、
過換気症候群ではないかと言われました。

胸がムカムカするし、睡眠障害になりやすくなってきています。

緊張型頭痛と過換気症候群の関連はあるのでしょうか?」
との事です。


#2
##1
「過換気症候群」とは大変に有名な症候群なのですが。
##2
「絵に描いた餅」のような「理論立て」がありますので
現在では積極的に用いられる「病態」概念では御座いません。

##3
いずれにしても「過換気症候群」では「過換気」により
「脳内の動脈の酸素分圧が増加するため」そして
「炭酸ガス分圧」が低下するために
「脳血管が収縮」してしまう症候群で御座います。

##4
##3の結果
「脳循環血流量」が低下して「意識障害」あるいは「痙攣発作」
或いは「錯乱」の「症状・症候」を起こす
という「病態」で御座います。

##5
御相談者の御相談内容からは
「意識障害」や「痙攣発作」「錯乱」などの「脳循環血流量」低下の
「症状・症候」は出現していません。

##6
だから「過換気症候群」と考えるのは
無理があると今の私は考えます。


#3
##1
「喉の締め付け感があったのですが、問題ない事で、
脳へ締め付けられ、呼吸が出来なくなると知覚異常で、
過換気症候群ではないかと言われました。」
との事なのですが。

##2
この「喉のしめつけられる」「症状・症候」は「過換気症候群」
とは「関係ない」と考えざるをえません。

##3
「耳鼻科専門医先生」の
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃったことと存じます。


#4
##1
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
にて下記のような「症状・症候」が御座います。

##2
「tracheal displacement:気管移動・「ノド化け(あだ名です)」
に「耳鼻の奥の「閉塞感」」をともなうことが多いのですが。

##3
ノド化け(あだ名です)」といわれます。Muench,L,1999)

##4
よく患者さんは「喉が締め付けられる」或いは
「呼吸がし辛い」などと
表現されることが御座います。

##5
御相談者の御相談内容からは
この
「tracheal displacement:気管移動・「ノド化け(あだ名です)」
ではないでしょうか。


#5結論:
##1
「過換気症候群」と
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
との「直接関連」は御座いません。

##2
「喉の締め付け感があったのですが」との
「症状・症候」からは
「tracheal displacement:気管移動・「ノド化け(あだ名です)」
が考えられますが。

##3
##2は「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
をお持ちの患者さんに独特なもので御座います。

##4
「喉が締め付けられる」「症状・症候」は
正診断率の大変低い「頭痛系の「症状・症候」」でございます。

##5
なにぶんにも御相談者の御相談内容のみからは
判断しにくい「部分」が御座います。

##6
この「喉が締め付けられる」「症状・症候」は
「耳鼻科専門医先生」に通院されても全く直る
「病態」では御座いません。

##7
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
に附随する
「tracheal displacement:気管移動・「ノド化け(あだ名です)」
と今の私は考えます。


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。


何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。

[2004年3月18日 10時56分57秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: 広島太郎    
30才 男。

昨日、耳鼻科に行きましたが、喉の異常はありませんでした。
喉の締め付け感があったのですが、問題ない事で、
脳へ締め付けられ、呼吸が出来なくなると知覚異常で、
過換気症候群ではないかと言われました。

胸がムカムカするし、睡眠障害になりやすくなってきています。

緊張型頭痛と過換気症候群の関連はあるのでしょうか?

お手数ですが、よろしくお願いします。

[2004年3月18日 10時8分50秒]
--------------------------------------------------------------------------


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●ご相談タイトル:【緊張型頭痛】  

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。

1・・性別の御記載が無く御回答限界でもあるのです。

止むを得ずも論理的に詳細な「症状・症候」の御記載が御座いません。

御回答限界なのですが
可能な限りの範囲で御回答致します。


#1
##1
「先週の月曜日朝7時30分頃、口の周り〜手、足としびれました。
その日に脳神経外科にてMRIを撮りました、
診断の結果小さな脳梗塞がいくつか見つかりましたが、
新しい梗塞は無く動脈瘤等もも有りませんでした。

1月頃から目眩、ふらつきはたまにありました、
血圧が高く降圧剤は飲んでいます、いまはバイアスピリンと
漢方薬も飲んでいます、現在のところ症状は何もありませんが
これは緊張型頭痛でしょうか?

年齢は56歳です。
今後の治療、予防はどうすればいいでしょうか?」
との事です。


#2
##1
御相談者の御相談内容からは「症状・症候」は。

###1
「原因についての」
「お受けもちの先生」のコメントのない
「先週の月曜日朝7時30分頃、口の周り〜手、足としびれました。」
との「症状・症候」。


###2
「1月頃から目眩、ふらつきはたまにありました」
との「仮性眩暈(ふわふわ感)」らしき「症状・症候」。


###3
「血圧が高く降圧剤は飲んでいます、いまはバイアスピリンと
漢方薬も飲んでいます」との「高血圧」の「症状・症候」。


###4
そして「現在のところ症状は何もありませんが」
という「現在は無症候」の「症状・症候」。


##2
御相談者の御相談内容からは
##1の「4つ」が御相談者の「症状・症候」で
御座います。


#3
##1
御相談者の御相談内容からは
「何が一番ご心配」な「症状・症候」であるのか
御記載が御座いませんので御相談の「骨子」が特定できません。


##2
#2##1の###1であれば「手足口の周囲がしびれた」
という状況は「単純エピソード」で御座います。


##3
#2##1の###2であれば
「1月頃から目眩、ふらつきはたまにありました」
に関しては
「たまにある「症状・症候」」との御記載で御座います。


##4
#2の##1の###3であれば高血圧におかれては
「降圧剤は飲んでいます」とのなので
「循環器内科的」には「治療戦略」が進められてると判断されます。

##5
#2##1の###4のように
現在「無症候」であるということなので「現在「症状・症候」がない」
と解釈されます。
これは
大変結構なことで御座います。


#4
##1
御相談者の御相談内容からは

「1月頃から目眩、ふらつきはたまにありました」+
「先週の月曜日朝7時30分頃、口の周り〜手、足としびれました。」

との「症状・症候」のみが
「てつかず」のように受け取れますね。


##2
但し
「頭痛系の「症状・症候」」或はこれに類する
「頭痛・・肩こり・頸こり・背中こり」」なども
御記載が御座いませんのではっきりとは判断しうる
「症状・症候」が「確立」できません。


#5結論:
##1
「これは緊張型頭痛でしょうか?
今後の治療、予防はどうすればいいでしょうか?」
との事です。


##2
御相談者の一連の御相談内容からは。

##3
「緊張型頭痛」とは異なる「病態」である印象を
今の私は感じています。

##4
そして「中枢神経系専門医」の観点からは
「緊張型頭痛」という判断は御相談者の御相談内容からは
到底不可能で御座います。

##5
このような御回答しか出来ません。

##6
申し訳御座いません。
御免なさい。


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2004年3月17日 18時29分53秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: A・A    
先週の月曜日朝7時30分頃、口の周り〜手、足としびれました。
その日に脳神経外科にてMRIを撮りました、
診断の結果小さな脳梗塞がいくつか見つかりましたが、
新しい梗塞は無く動脈瘤等もも有りませんでした。

1月頃から目眩、ふらつきはたまにありました、
血圧が高く降圧剤は飲んでいます、いまはバイアスピリンと
漢方薬も飲んでいます、現在のところ症状は何もありませんが
これは緊張型頭痛でしょうか?

年齢は56歳です。
今後の治療、予防はどうすればいいでしょうか?

[2004年3月17日 18時9分45秒]
--------------------------------------------------------------------------


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●ご相談タイトル:【頭を強打したのですが...】  

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。

これは災難でしたね。

まず前もって先に結論の結論を御話し致します。
私の感なのですが怖いことは起きていないと
思います。
「御様子見」で宜しいとは思いますが
原則論的な御回答を下記に致しておきます。


#1
##1
「はじめまして。先週の金曜日の19時頃うたた寝をしていた所
頭の上に立てかけておいた重さ10kg
弱のちゃぶ台が倒れてきてたたんでいた
足の接続部分の金属のところで右耳上3〜7
cm上くらいの側頭部を強打しました。

特に意識を失ったり、吐き気は今の所ないので
すが、大きなこぶができ、もちろん触ると痛いですし
、触らなくてもずっとではない
のですが、特に御飯を食べたりするとずきずき痛みます。

痛みも当初に比べて強く
なっている気がします。病院に受診した方がいいで
しょうか?頭は症状が少なくても数日経つと
具合が急変する事もあると聞き不安で
す。すいませんが、御回答よろしくお願い致します。」
との事です。

よりまして
「5日=120時間経過している」
と解釈させていただきます。


##2
「特に意識を失ったり、吐き気は今の所ないので
すが、大きなこぶができ」
との事です。

##3
「意識障害」は無かったと解釈させていただきます。


#2
##1
「頭部外傷」のときは必ずや「「脳神経外科専門医」を
御受診下さいますよう。

##2
「頭部外傷」の場合・例えば「頭部X線撮影」の「方法」
は特殊でございます。

##3
また「頭部外傷」には「意識清明期」という怖い「落とし穴」があり
「頭部外傷」
の「重症な病態」が見落とされることがございます。

##4
「意識清明期」は「頭部外傷」の後
現在意識状態は「清明」でも時間経過とともに
「意識障害」が出現するという怖い「症状・症候」
で御座います。

##5
御相談者が
「頭は症状が少なくても
数日経つと具合が急変する事もあると聞き不安です。」
との御状況とは。

##6
「意識清明期:lucid nterval:LI:ルシッド・インターバル」
のことで御座います。


#3
##1
御相談者の御相談内容からはもう「時間・日時」が経っているので
安心はできますね。

##2
けれども
「頭部外傷」でも「側頭部打撲」の場合「側頭骨骨折」の有無の
診断は「大変重要」です。

##3
因みに御相談者のような「側頭部打撲」の場合
「側頭骨骨折」による「硬膜外血腫」は「動脈性」のために
「意識清明期」は数時間という短時間のことが多いものです。


#4
##1
「痛みも当初に比べて強く
なっている気がします。病院に受診した方がいいで
しょうか?」との事です。

##2
「病院を御受診」=「中枢神経系専門医を御受診」
のことであれば。

##3
「脳神経外科専門医」を御受診されると宜しいです。

##4
このとき頭部X線撮影は
###1「正面」
###2「側面」
###3「タウン撮影」の
「3方向」は必ず「脳神経外科専門医」は撮影
致します。

##5
「頭部X線撮影」のみで宜しかろうと今の私は考えます。

##6
あと「たんこぶ」=「頭皮下血腫」が「液化頭皮下血腫」
になるのは「10日」かかります。
だから「たんこぶ」が「頭皮下血腫」であれば
「10日」たたないと吸収されません。


#5結論:
##1
「頭部外傷」の場合必ず「脳神経外科専門医」を御受診下さい。

##2
「頭部外傷」で「脳神経外科専門医」を御受診されるとき
伝達しなければならない「大事な情報」がございます。


##3
「受傷時」の情報とりわけ
###1
「頭部外傷の日時と時刻」及び
###2
「意識障害の有無」や
###3
「受傷機転(何に頭をぶつけた)
は大変重要でございます。


##4
御相談者の場合は既に今日=3月17日(水曜日)13:00
の段階で既に5日=120時間経過されていらっしゃいます。

##5
私の感なのですが怖いことは起きていないと
思います。

##6
けれども「頭部外傷」の場合には必ずや
「脳神経外科専門医」を御受診されることをお勧め致します。


##7
打撲部の痛みは今日を境にひかれていく
と存じます。
お大事にされてください。


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2004年3月17日 13時58分26秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: 33歳 女    
はじめまして。先週の金曜日の19時頃うたた寝をしていた所頭の上に立てかけておい
た重さ10kg
弱のちゃぶ台が倒れてきてたたんでいた足の接続部分の金属のところで右耳上3〜7
cm上くらいの側頭部を強打しました。特に意識を失ったり、吐き気は今の所ないので
すが、大きなこぶができ、もちろん触ると痛いですし、触らなくてもずっとではない
のですが、特に御飯を食べたりするとずきずき痛みます。痛みも当初に比べて強く
なっている気がします。病院に受診した方がいいで
しょうか?頭は症状が少なくても数日経つと具合が急変する事もあると聞き不安で
す。すいませんが、御回答よろしくお願い致します。

[2004年3月17日 12時53分35秒]
--------------------------------------------------------------------------


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●ご相談タイトル:【手のこわばりと全身のピクツキ(2)】  

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。
御回答は前回にも御話し申し上げていると
存じますが。


過去の御相談の「年月日時刻」は必ずご記入くださると
ありがたいです。


#1
##1
「「39歳男です。
約2年程前に全身のピクツキと脱力と10キロ程度の体重減少
があり、ALSを心配して大学病院に2週間入院し精査してもらい、
指摘されたのは脂肪肝ぐらいで重要な問題でないという事でした。

しかし1年ぐらい
症状改善せず、なにが原因なのか自分自身も納得がいかず、
精神科を受診してみたら、鬱病と診断されました。
診断名がついた事で治療ができるという喜びからか、徐々に
症状は改善していき一年が過ぎましたが、
まだ、両手のこわばりや(腫脹はありません)
・全身のピクツキ・全身の脱力・関節痛・筋疲労という症状はあります。

今の精神科主治医からは、トレドミド・ドグマチール・
漢方薬を処方してもらっていますが、
原因については、線維筋痛症・慢性疲労症候群・仮面鬱病などが考えられ、
病気とうまく付き合っていくしかない。と言われました。

自分自身納得できていません。
今後どのような検査・治療をしたら良いのか
何科を受診したらよいのか悩んでおります。
アドバイスよろしくお願いいたします。」
との事です。

の内容で以前質問をしたものです。
先生より「緊張型頭痛」或いは「緊張型」及びその複合病態と
回答をいただきました。ありがとうございました。
しかし、私自身、頭痛を自覚する事はほとんどありませんし、
肩こり・首こりもひどくありません。症状として一致しているのは
左側に症状が強い・トイレが近い・他人と目を合わせるのに臆病
になっている・11月に症状悪化です。
 最近は安静時に筋肉のピクツキがひどく、顔面のこわばり
(つっぱたような感じ)まで感じるようになりました。
 筋の緊張をほぐす頭痛薬(CMCP)を飲みましたが、症状は改善しません。
ピクツキやこわばりと関係があるかどうか判りませんが、症状の強いときは
「げっぷ」が出そうで出ない感じがします。筋疲労もあります。
やはり、緊張型頭痛なのでしょうか?
 今後、何科を受診したらよいのでしょうか?
どのような治療をしていけばよいのでしょうか?
大変お忙しい中とは思いますが良きアドバイスをお願いいたします。」
との事です。


#2
##1
「先生より「緊張型頭痛」或いは「緊張型」及びその複合病態と
回答をいただきました。ありがとうございました。
しかし、私自身、頭痛を自覚する事はほとんどありませんし、
肩こり・首こりもひどくありません。症状として一致しているのは
左側に症状が強い・トイレが近い・他人と目を合わせるのに臆病
になっている・11月に症状悪化です。
 最近は安静時に筋肉のピクツキがひどく、顔面のこわばり
(つっぱたような感じ)まで感じるようになりました。
 筋の緊張をほぐす頭痛薬(CMCP)を飲みましたが、症状は改善しません。
ピクツキやこわばりと関係があるかどうか判りませんが、症状の強いときは
「げっぷ」が出そうで出ない感じがします。筋疲労もあります。
やはり、緊張型頭痛なのでしょうか?
 今後、何科を受診したらよいのでしょうか?
どのような治療をしていけばよいのでしょうか?
大変お忙しい中とは思いますが良きアドバイスをお願いいたします。」
との事です。

##2
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型に伴う複合病態」」であると
存じます。

##3
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
では
「頭痛系の「症状・症候」」以外の
御相談者のご指摘のような「症状・症候」がでやすいものなのです。

##4
けれどもいくらなんでも
頭痛のない患者さんに「緊張型頭痛」であるということは
できません。

##5
「緊張型頭痛」と延長線上あるいは同一線上にある病態です。
=>
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
で御座います。


#3
##1
「症状として一致しているのは
左側に症状が強い・トイレが近い・他人と目を合わせるのに臆病
になっている・11月に症状悪化です。
 最近は安静時に筋肉のピクツキがひどく、顔面のこわばり
(つっぱたような感じ)まで感じるようになりました。
 筋の緊張をほぐす頭痛薬(CMCP)を飲みましたが、症状は改善しません。
ピクツキやこわばりと関係があるかどうか判りませんが、症状の強いときは
「げっぷ」が出そうで出ない感じがします。筋疲労もあります。」
との事です。

##2
「頭痛・・肩こり・頸こり・背中こり」」の中でも
「背中こり」もないのでしょうか。

##3
「顔面のこわばり」これが
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」で御座います。

##4
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。


#5結論:
##1
前回既にご回答していることが大部分なのです。

##2
「顔面のこわばり」が
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「有名」な「症状・症候」でも
御座います。

##3
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。

##4
但し「脳神経外科専門医」の先生の中にも
「頭痛系の疾患」が苦手な先生のいらっしゃいます。
このことは何卒覚えておかれてください。

##5
「筋の緊張をほぐす頭痛薬(CMCP)を飲みましたが
、症状は改善しません。」
との事ですがCMCPは「効果」は難しいのではないでしょうか。
「補足」をご覧ください。

##6
このような御回答しかできません。
御免なさい。


取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。


+++++++++++++++++++++++++++++++
補足:CMCPは九州方面の某大学病院の「約束処方」
であり「薬剤名」では御座いません。
内容は
バランス+ロキソニン+ロバキシンです。
このなかでロバキシンの「筋弛緩剤」としての効果は
強いものでは御座いません。
+++++++++++++++++++++++++++++++


[2004年3月17日 10時56分37秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: S.N    
「39歳男です。
約2年程前に全身のピクツキと脱力と10キロ程度の体重減少
があり、ALSを心配して大学病院に2週間入院し精査してもらい、
指摘されたのは脂肪肝ぐらいで重要な問題でないという事でした。

しかし1年ぐらい
症状改善せず、なにが原因なのか自分自身も納得がいかず、
精神科を受診してみたら、鬱病と診断されました。
診断名がついた事で治療ができるという喜びからか、徐々に
症状は改善していき一年が過ぎましたが、
まだ、両手のこわばりや(腫脹はありません)
・全身のピクツキ・全身の脱力・関節痛・筋疲労という症状はあります。

今の精神科主治医からは、トレドミド・ドグマチール・
漢方薬を処方してもらっていますが、
原因については、線維筋痛症・慢性疲労症候群・仮面鬱病などが考えられ、
病気とうまく付き合っていくしかない。と言われました。

自分自身納得できていません。
今後どのような検査・治療をしたら良いのか
何科を受診したらよいのか悩んでおります。
アドバイスよろしくお願いいたします。」
との事です。

の内容で以前質問をしたものです。
先生より「緊張型頭痛」或いは「緊張型」及びその複合病態と
回答をいただきました。ありがとうございました。
しかし、私自身、頭痛を自覚する事はほとんどありませんし、
肩こり・首こりもひどくありません。症状として一致しているのは
左側に症状が強い・トイレが近い・他人と目を合わせるのに臆病
になっている・11月に症状悪化です。
 最近は安静時に筋肉のピクツキがひどく、顔面のこわばり
(つっぱたような感じ)まで感じるようになりました。
 筋の緊張をほぐす頭痛薬(CMCP)を飲みましたが、症状は改善しません。
ピクツキやこわばりと関係があるかどうか判りませんが、症状の強いときは
「げっぷ」が出そうで出ない感じがします。筋疲労もあります。
やはり、緊張型頭痛なのでしょうか?
 今後、何科を受診したらよいのでしょうか?
どのような治療をしていけばよいのでしょうか?
大変お忙しい中とは思いますが良きアドバイスをお願いいたします。

[2004年3月17日 10時34分21秒]
--------------------------------------------------------------------------


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●ご相談タイトル:【手のこわばりと全身のピクツキ(2)】  

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。


御回答は前回にも御話し申し上げていると
存じますが。


過去の御相談の「年月日時刻」は必ずご記入くださると
ありがたいです。

#1
##1
「「39歳男です。
約2年程前に全身のピクツキと脱力と10キロ程度の体重減少
があり、ALSを心配して大学病院に2週間入院し精査してもらい、
指摘されたのは脂肪肝ぐらいで重要な問題でないという事でした。

しかし1年ぐらい
症状改善せず、なにが原因なのか自分自身も納得がいかず、
精神科を受診してみたら、鬱病と診断されました。
診断名がついた事で治療ができるという喜びからか、徐々に
症状は改善していき一年が過ぎましたが、
まだ、両手のこわばりや(腫脹はありません)
・全身のピクツキ・全身の脱力・関節痛・筋疲労という症状はあります。

今の精神科主治医からは、トレドミド・ドグマチール・
漢方薬を処方してもらっていますが、
原因については、線維筋痛症・慢性疲労症候群・仮面鬱病などが考えられ、
病気とうまく付き合っていくしかない。と言われました。

自分自身納得できていません。
今後どのような検査・治療をしたら良いのか
何科を受診したらよいのか悩んでおります。
アドバイスよろしくお願いいたします。」
との事です。

の内容で以前質問をしたものです。
先生より「緊張型頭痛」或いは「緊張型」及びその複合病態と
回答をいただきました。ありがとうございました。
しかし、私自身、頭痛を自覚する事はほとんどありませんし、
肩こり・首こりもひどくありません。症状として一致しているのは
左側に症状が強い・トイレが近い・他人と目を合わせるのに臆病
になっている・11月に症状悪化です。
 最近は安静時に筋肉のピクツキがひどく、顔面のこわばり
(つっぱたような感じ)まで感じるようになりました。
 筋の緊張をほぐす頭痛薬(CMCP)を飲みましたが、症状は改善しません。
ピクツキやこわばりと関係があるかどうか判りませんが、症状の強いときは
「げっぷ」が出そうで出ない感じがします。筋疲労もあります。
やはり、緊張型頭痛なのでしょうか?
 今後、何科を受診したらよいのでしょうか?
どのような治療をしていけばよいのでしょうか?
大変お忙しい中とは思いますが良きアドバイスをお願いいたします。」
との事です。


#2
##1
「先生より「緊張型頭痛」或いは「緊張型」及びその複合病態と
回答をいただきました。ありがとうございました。
しかし、私自身、頭痛を自覚する事はほとんどありませんし、
肩こり・首こりもひどくありません。症状として一致しているのは
左側に症状が強い・トイレが近い・他人と目を合わせるのに臆病
になっている・11月に症状悪化です。
 最近は安静時に筋肉のピクツキがひどく、顔面のこわばり
(つっぱたような感じ)まで感じるようになりました。
 筋の緊張をほぐす頭痛薬(CMCP)を飲みましたが、症状は改善しません。
ピクツキやこわばりと関係があるかどうか判りませんが、症状の強いときは
「げっぷ」が出そうで出ない感じがします。筋疲労もあります。
やはり、緊張型頭痛なのでしょうか?
 今後、何科を受診したらよいのでしょうか?
どのような治療をしていけばよいのでしょうか?
大変お忙しい中とは思いますが良きアドバイスをお願いいたします。」
との事です。

##2
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型に伴う複合病態」」であると
存じます。

##3
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
では
「頭痛系の「症状・症候」」以外の
御相談者のご指摘のような「症状・症候」がでやすいものなのです。

##4
けれどもいくらなんでも
頭痛のない患者さんに「緊張型頭痛」であるということは
できません。

##5
「緊張型頭痛」と延長線上あるいは同一線上にある病態です。
=>
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
で御座います。


#3
##1
「症状として一致しているのは
左側に症状が強い・トイレが近い・他人と目を合わせるのに臆病
になっている・11月に症状悪化です。
 最近は安静時に筋肉のピクツキがひどく、顔面のこわばり
(つっぱたような感じ)まで感じるようになりました。
 筋の緊張をほぐす頭痛薬(CMCP)を飲みましたが、症状は改善しません。
ピクツキやこわばりと関係があるかどうか判りませんが、症状の強いときは
「げっぷ」が出そうで出ない感じがします。筋疲労もあります。」
との事です。

##2
「頭痛・・肩こり・頸こり・背中こり」」の中でも
「背中こり」もないのでしょうか。

##3
「顔面のこわばり」これが
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」で御座います。

##4
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。


#5結論:
##1
前回既にご回答していることが大部分なのです。

##2
「顔面のこわばり」が
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「有名」な「症状・症候」でも
御座います。

##3
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。

##4
但し「脳神経外科専門医」の先生の中にも
「頭痛系の疾患」が苦手な先生のいらっしゃいます。
このことは何卒覚えておかれてください。

##5
「筋の緊張をほぐす頭痛薬(CMCP)を飲みましたが
、症状は改善しません。」
との事ですがCMCPは「効果」は難しいのではないでしょうか。
「補足」をご覧ください。

##6
このような御回答しかできません。
御免なさい。


取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

+++++++++++++++++++++++++++++++
補足:CMCPは九州方面の某大学病院の「約束処方」
であり「薬剤名」では御座いません。
内容は
バランス+ロキソニン+ロバキシンです。
このなかでロバキシンの「筋弛緩剤」としての効果は
強いものでは御座いません。
+++++++++++++++++++++++++++++++

[2004年3月17日 10時55分13秒]


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お名前: S.N    
「39歳男です。
約2年程前に全身のピクツキと脱力と10キロ程度の体重減少
があり、ALSを心配して大学病院に2週間入院し精査してもらい、
指摘されたのは脂肪肝ぐらいで重要な問題でないという事でした。

しかし1年ぐらい
症状改善せず、なにが原因なのか自分自身も納得がいかず、
精神科を受診してみたら、鬱病と診断されました。
診断名がついた事で治療ができるという喜びからか、徐々に
症状は改善していき一年が過ぎましたが、
まだ、両手のこわばりや(腫脹はありません)
・全身のピクツキ・全身の脱力・関節痛・筋疲労という症状はあります。

今の精神科主治医からは、トレドミド・ドグマチール・
漢方薬を処方してもらっていますが、
原因については、線維筋痛症・慢性疲労症候群・仮面鬱病などが考えられ、
病気とうまく付き合っていくしかない。と言われました。

自分自身納得できていません。
今後どのような検査・治療をしたら良いのか
何科を受診したらよいのか悩んでおります。
アドバイスよろしくお願いいたします。」
との事です。

の内容で以前質問をしたものです。
先生より「緊張型頭痛」或いは「緊張型」及びその複合病態と
回答をいただきました。ありがとうございました。
しかし、私自身、頭痛を自覚する事はほとんどありませんし、
肩こり・首こりもひどくありません。症状として一致しているのは
左側に症状が強い・トイレが近い・他人と目を合わせるのに臆病
になっている・11月に症状悪化です。
 最近は安静時に筋肉のピクツキがひどく、顔面のこわばり
(つっぱたような感じ)まで感じるようになりました。
 筋の緊張をほぐす頭痛薬(CMCP)を飲みましたが、症状は改善しません。
ピクツキやこわばりと関係があるかどうか判りませんが、症状の強いときは
「げっぷ」が出そうで出ない感じがします。筋疲労もあります。
やはり、緊張型頭痛なのでしょうか?
 今後、何科を受診したらよいのでしょうか?
どのような治療をしていけばよいのでしょうか?
大変お忙しい中とは思いますが良きアドバイスをお願いいたします。

[2004年3月17日 10時31分59秒]
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+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●ご相談タイトル:【瞼下垂と外斜視 至急です】  

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回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。
御回答遅れて申し訳ありません。

#1
##1
「74歳の父ですが4、5日前から左瞼が下垂し慌てて
眼科に行ったところ外斜視もあるので動脈瘤の疑いがありで、
神経内科のある総合病院を紹介されました。
MRIをとってもらうようにとのことでしたが
昨日早速行ったところMRIが込んでいて
入院すれば予約が優先されるとのことで入院となりました。

CTはとらずに脳のレントゲンのみの判断ではおそらく
何ともないと言われ、本日は耳鼻科の検査をしたようですが
これもなんとも無し。

本日夕方見舞いに行きましたが下垂と斜視がひどくなっており
心配しております。私としては動脈瘤を心配しておりますが
このままMRIを如何でしょうか。」
との事です。


#2
##1
右の「眼嶮下垂」と斜視が「第3脳神経=動眼神経」の麻痺による
ものと「最初」は「眼科専門医先生」にて「御診断」されたものと
存じます。

##2
##1を「5日前から」というように比較的急速に発症する
原因として御相談者がご周知のように
未破裂の「内頚動脈脳動脈瘤」の存在が考えられます。

##3
##2
「第3脳神経=動眼神経」麻痺を惹起する「内頚動脈脳動脈瘤」は
必ずしも脳MRI・脳MRAで「描出できる」大きさをしていないこと
がおおく
小さい「脳動脈瘤」であることが大部分で御座います。

##4
この「おおきいい」か「ちいさいか」は大体「頭部X線撮影」
でも「石灰化の有無」や「頭蓋骨底部」の「変形」などから
判断は可能な場合が御座います。

##5
「御父様」の場合は「元来の「症状・症候」」が
「第3脳神経=動眼神経」麻痺
であるならば頭部X線撮影のみで診断学的に解決可能な事項は
「少ない」はずです。

##6
だから「お受けもちの先生」は
「様々な検査スケジュール」が組まれていらっしゃると考えます。

##7
「お受けもちの先生」が「頭部X線撮影で何もなし」
ということは「万が一「脳動脈瘤」があるとしたら」
「おおきなものではない」等の判断と考えられます。

もじどおり頭部X線撮影では「何も写るものはない」という
ことではないでしょうか。


##8
或は「第3脳神経=動眼神経」麻痺の場合
「眼嶮下垂」「外眼筋麻痺」に加えて「瞳孔散大」がきますので。

##9
或は「第3脳神経=動眼神経」麻痺ではないと
お考えになったのかもしれない。

##10
この辺の「御状況」は全く判断不能で御座います。


#3
##1
御相談者の御相談内容からはまずは脳CTそして脳MRI・脳MRA
も必要であるように私には思われます。
「お受けもちの先生」も
「様々な検査スケジュール」が組まれていらっしゃると考えます。


##2
或は「第3脳神経=動眼神経」麻痺ではないなどの
「決定的な「臨床神経学」「御診断」」を
「お受けもちの神経内科専門医先生」がされたのかもしれません
が「あくまで可能性」で御座います。

##3
総合病院との事ですから「脳神経外科専門医」も
関与していることと存じます。

##4
それから「脳動脈瘤」の「御診断」のための検査は脳MRI・脳MRA
のみではなく「本物の脳血管撮影」が必要で御座います。

##5
時期が来て必要であれば「お受けもちの先生」が御相談者やご家族に
「本物の脳血管撮影」の「お話」をもってこられると
今の私は考えます。


#4結論:
##1
「御父様」の「御診断」の流れは
「眼嶮下垂」+「外眼筋麻痺」=>
「第3脳神経=動眼神経」麻痺の疑い=>
「右「内頚動脈脳動脈瘤」の疑いとなって

現在の御施設に入院の運びとなられたと考えられます。

##2
「お受けもちの先生」も
「様々な検査スケジュール」が組まれていらっしゃると考えます。


##3
「お受けもちの先生」に
「「脳動脈瘤」の心配はないのでしょうか」
と単刀直入に御相談されてみるのがよろしいと
今の私は考えます。


##3
如何でしょうか。


##4
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃること
よく分かります。
「お受けもちの先生」にご心配なことは
何事も伺われるようにされると宜しいです。

##4
おきもちは大変よく判ります。
御家族皆様大変であろうとおもわれます。

##5
「中枢神経系」の「病態」は専門性が高く
御家族の皆様も判りづらいことおおかろうと存じます。
ご家族の皆様もお体を大切にされてくださいますように。


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2004年3月17日 6時7分32秒]
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お名前: 塚本    
74歳の父ですが4、5日前から左瞼が下垂し慌てて
眼科に行ったところ外斜視もあるので動脈瘤の疑いがありで、
神経内科のある総合病院を紹介されました。
MRIをとってもらうようにとのことでしたが
昨日早速行ったところMRIが込んでいて
入院すれば予約が優先されるとのことで入院となりました。

CTはとらずに脳のレントゲンのみの判断ではおそらく
何ともないと言われ、本日は耳鼻科の検査をしたようですが
これもなんとも無し。

本日夕方見舞いに行きましたが下垂と斜視がひどくなっており
心配しております。私としては動脈瘤を心配しておりますが
このままMRIを如何でしょうか。


[2004年3月16日 21時43分3秒]
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脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科

東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1

京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車1分・旧甲州街道沿い
旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)の
1−2階(300屐砲病院です。病院前に専用駐車場8台分あり

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci 
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp

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[2004年3月23日 11時51分12秒]

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