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263記事タイトル:山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題263
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脳腫瘍に「罹患」された患者さんご自身の身になって考える。
腰痛の専門医。
「機頭痛系の疾患」で「能性頭痛」には「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等
があります。
脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1
京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車1分・旧甲州街道沿い
旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)の
1−2階が病院です。
病院前に専用駐車場8台分あり
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●御相談タイトル:【 頭痛+手のしびれ感+下肢のしびれ感 】
--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。
++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。
「機能性疾患」即ち「画像診断」或いは「眼で見えないもの」
で「診断戦略」が行き詰られている典型的な事例です。
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
典型的な
「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の「病態」で御座います。
正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」でございます。
しっかり治されるためには「頭痛」「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」「ペインクリニック専門医先生」
を御受診されるのが宜しいと考えます。
下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++
#1
##1
「はじめまして。私 27歳男です。
なかなか原因がわからず、山本クリニック様のホームページに
たどり着きました。なにとぞ宜しくお願いいたします。
症状と経過についてですが、まず、昨年11月に頭痛があり、
治ったり、また頭痛が起こったりが約2ヶ月ほど続きました。
比較的頭痛はありましたので気にしなかったのですが、
ある日かなり激しい頭痛があったので近くの総合病院へ診察に行きました。
その時「特に問題はなさそう(ただの疲労からくる頭痛だろう)ですが、
頭痛をなめてはいけません。気になるようでしたらCT検査を
しましょうか?」といわれましたがその時は断りました。
次第に気になり始め数日後、近くの脳神経外科に行きCT検査を
していただきましたが、結果は問題なし。でした。
その数週間後、車を運転している時に、ふとハンドルを握る左手に
痺れがありました。
「あれ?」と思い、再度ハンドルを握るとやはり
若干痺れがあります。その時右手に痺れはありませんでした。
その後痺れは続いてましたので、再度同じ脳神経外科をたずねて、
首から手のひらに向かって伸びる神経の入り口に問題があるかも?
という疑いを持たれたようで
首のレントゲンを撮りましたが結果「問題なし」でした。
次第に右手もしびれるようになり、車の運転をすると両手ともに
しびれを感じていました。ただし、痺れを感じるのは握っている時ではなく
「手をハンドルから離す時」に感じます。
その痺れは次第に「ピリピリ感」というか「チクチク感」というか
ジワーッとした無数の針で突付かれるような感じになりました。
痛いといっても、瞬間ですし、我慢もできますので生活において
支障はまったくもってありません。
ちなみに頭痛の方ですが、
気づけばあります⇒気になりませんが、時々あります。
その後も電気を通したりリハビリを行っておりますが
症状は特に変化はなく、また医師の判断は「特に問題なし」です。
で、
今日の仕事中、大体夕方16時くらいに左足の違和感に気づきました。
痺れとはまた違った違和感です。言葉にして表すのは難しいですが、
正座をしていて痺れる手前(痺れそうな)のような感じです。
(もちろん仕事中は正座などしてなく、普通に椅子に腰を下ろしている状態です)
仕事はデスクワークですので常にいすに座っている状態です。
歩いたりすると若干解消するようですが、
今座ってこの掲示板へ書き込みをしている
最中も左足はやや痺れがあります。
ちなみに運動はまったくといっていいほど問題なく出来ていますし、
思考も問題ありません。
お風呂上りや寝起きは特に痺れ等が無いため、
冷え性のようなものかな?
とも推測しましたが、よくわかりません。
長々と書き込み申し訳ありませんが、
原因がわからないまま、
しばらく病状?が続いておりますのでご相談させていただきました。
なにとぞアドバイスの程宜しくお願いいたします。」
との事です。
#2
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。
##2
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
典型的な
「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
で御座います。
##3
「緊張型」は
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/7fal crisis)することが多いです。
##4
また不思議な事に「緊張型しびれ」(あだ名です)を
伴うという「感覚障害・知覚障害」を併発するという
特徴が御座います。
##5
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
はその「症状・症候」に特徴が多く
ある意味では個性的な「頭痛系の「病態」」なのです。
##6
けれども結果論としては
正診断率の大変低い「頭痛系の「病態」」でございます。
#3
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
は早朝に「症状・症候」が発作的に出現する事も特徴です。
##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
「月木おち」(saturday-sunday-monday fall)]
##3
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/7fal crisis)することが多いです。
##4
意味も無く「疲労ですね」或いは「ストレスですね」等と
医師より図らずともいわれてしまう病態でも御座います。
##5
「耳鼻科疾患」「自律神経失調症」「メニエル症候群」
「更年期障害」「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・
「心療内科の疾患」
等ととよく間違えられます。
##6
「頭痛系の疾患」で「機能性頭痛」には
「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等があります。
##7
「機能性頭痛」といわれる「頭痛」の一群は各々の
「機能性頭痛」の「成分」がよく混じり合います。
##8
「機能性頭痛」とは「「中枢神経系の「器質的疾患」
(脳腫瘍や脳血管障害等)」などによる「症候性頭痛」でなない
「頭痛」を呼称致します。
##9
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
これに更なる「機能性末梢神経障害の「症状・症候」」
が加わっていらっしゃいます。
=>#5=
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
#4
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
で
一番困るのは「頚椎の疾患」と間違われることです。
##2
「絵に書いた餅のようにまたは何かの一つ覚えのように
第5第6頚椎椎間板がすりへっていて「頚椎の弯曲」がおかしい或は
「逆弯曲」だと言われてしまいます。
或はまっすぐ=「直線頚」だと言われます。
##3
「臨床神経学的」に頚椎X線撮影の画像診断の「症状・症候」が
「臨床症候」と合致すれば何も問題もないのですが。
##4
99%ほぼ100%の患者さんで「頚椎X線撮影所見」或いは
「CT・MRI」は「臨床神経診断学」と合致致しません。
##5
この観点からすれば
御相談者の御相談内容要旨御記載からは。
=>##6
##6
「、再度同じ脳神経外科をたずねて、
首から手のひらに向かって伸びる神経の入り口に問題があるかも?
という疑いを持たれたようで
首のレントゲンを撮りましたが結果「問題なし」でした。」
との事です。
##7
本当に宜しかったです。
#5
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「延長線上あるいは同一線上にある病態」に
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)=
「Roth−Bernhartd症候群:ロス・ベルンハルト症候群」=
「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ)」
という「病態」が御座います。
##2
「腰痛・下肢痛」でくることも下肢の「感覚障害・知覚障害」
でくることもあります。
##3
入浴にて著明に「症状・症候」が軽減するのも
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の特徴です。
##4
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
で御座います。
##5
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
(「神経ブロック」といっても
「星状神経節ブロック(SGB)」は全く「効果」がありません)
##6
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の「症状・症候」も御座います。
##7
「神経ブロック」に関しては
###1
「緊張型」の「神経ブロック」に加えて。
###2
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
に対しては
「神経ブロック」或は「神経根ブロック」
或は「硬膜外ブロック」が著効致します。
「症状・症候」のレベルを間違えられて
「おしり=臀部直上」の「ブロック」を施行されることが
稀ならず御座います。
これらの
「経仙骨孔ブロック」或は
「硬膜外ブロック」の「仙骨ブロック」を施行されても
一向に良くなりません。
##8
しっかり治されるためには「頭痛」「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」「ペインクリニック専門医先生」
を御受診されるのが宜しいと考えます。
##9
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴につき「補足1」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」発生の時間依存性につき「補足2」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型しびれ(あだ名です)」について「補足3」に。
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板から
については「「過去の御相談と御回答」の一部」を「補足4」に。
御記載致します。御参考になれば何よりです。
#6結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。
##2
典型的な。
「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の「症状・症候」で御座います。
##3
正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」でございます。
##4
しっかり治されるためには「頭痛」「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」「ペインクリニック専門医先生」
を御受診されるのが宜しいと考えます。
##5
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「頭痛」「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっいます。
このことは何卒に御銘記下さいませ。
##6
「機能性末梢神経障害」とは「目に見えない「機能性病態」」=
「機能性疾患」即ち「画像診断」或いは「眼で見えないもの」
であり「臨床神経診断学」から「診断戦略」をたてる
「病態」のこと。
##7
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。
取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。
上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++++
さて「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には特徴がございます。
##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃が痛かったことは(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
(バーバーズ・サイン:Barber's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
肋骨や腹部が「痛くは」有りませんか。
「「肩こり背中凝り」の前への押し寄せ」の「症状・症候」
で御座います。
##31
「甲状腺機能」の「異常所見」を指摘されたことが
おありではないでしょうか。
##32
「左側」のほうが痛くはありませんか。
##33
後頭部や後頚部に「しこり」のようなものがあり
さわると痛くないでしょうか。
以上の項目は「緊張型」の不思議だが重要な特徴です。
「補足1おわり」
++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++++
「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。
##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。
##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。
##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。
##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。
##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。
##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。
##8
11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。
##9
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。
##10
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。
##11
##10ならずとも「耳鼻の奥の「閉塞感」」の
「症状・症候」が発生することもあり
「耳鼻科専門医先生」で「御診断」が付かないことが
多いものです。
上記は「緊張型」の不思議だが
重要な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。
「補足2おわり」
++「補足3」++++++++++++++++++++++++++++++
しびれがあるとのことですが。
下記については如何でしょうか。
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
では「特有な「しびれ感」」が「症状・症候」としてでます。
##1
手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)に
絵に書いたような「しびれ感」があるのが特徴ですが如何でしょう。
##2
まずほかの手指には来ません。
##3
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います。
如何でしょう。
##4
また手のひらが赤く霜「降り状」の白い斑点がないでしょうか。
##5
これらの「症状・症候」は朝方強いという特徴
が御座います。
##6
この「しびれ感」は
「頚椎の病気(「頚椎症」とか頚椎椎間板ヘルニア)」
が原因と間違われることが多くこの場合は厄介です。
##7
皮肉なことに脳MRIから
「脳神経外科専門医」の疾患である
「キアリ・アーノルド奇形」
「脊椎空洞症」等と間違われることがあります。
##8
上肢に「しびれ感」のある患者さんは下肢にも
また下肢に「しびれ感」のある患者さんじは下肢にも「しびれ感」の
有ることが多いものです。
##9
下肢の「しびれ感」の場合は足指の親指・薬指の根元、
・足の甲(足背部)・踝・外側大腿に「しびれ」がきます。
##10
下肢の「しびれ感」の場合膝の裏が「糊付けされたような」
「張り紙様の硬さで「張って」いることが多いものです。
##11
おおくの場合「末梢循環障害」とりわけ「下肢静脈還流不全状態」
で疼痛性歩行障害にいたることが御座います。
##12
またこの「しびれ感」はおかお特に下口唇に「しびれ感」
を併発することが御座います。
##13
また「しびれ感」とも異なるのですが
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の
患者さんは「肘関節」の「甲」のほうに「軽い疼痛」があるのが
特徴でも御座います。
「補足3おわり」
++「補足4」++++++++++++++++++++++++++++++
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
につき
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
の「過去の御相談と御回答」の内容の一部を「位下」に
御記載致します。御参考になれば何よりです。
(長いですから結論だけ御読みいただいても
結構です)
#1
##1
この「症状・症候」は
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
のように考えます。
##3
1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」
と命名され
Bernhardtにより「外側大腿皮神経パレステジア」
と記載されました。
##4
「知覚異常性大腿神経神経痛」
或はmeralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ),
Roth−Bernhartd症候群などと呼称されますが。
##5
本邦ではまず通じません。
##6
「知覚異常性大腿神経神経痛」
(本当は神経痛ではないのですが)
の特徴を#3に記載いたします。
#2
この「腰痛・下肢痛」には特徴が御座います。
##1
「腰痛」を伴い疼痛或は「しびれ感」は
まずは
「大腿外側」から発症するものです。
##2
「膝関節痛」或いは
「更には下肢外側痛或は脹脛痛」として広がります。
##3
この「しびれ感」は「ある朝」或は「就眠時」「就眠中」に
突如として出現することが多いものです。
##4
けれども「運動神経麻痺」は全く伴いません。
##5
「しびれ感」の特徴は
「弱い電気を感じられているビリビリする様な御自覚症状」
と考えます。
##6
「下肢足」の「親指付け根」・「薬指の付け根」・
「踝の上」・「大腿」外側に「しびれ感」「症状・症候」が
あることが多いものです。
##7
下肢「しびれ感」の場合「体重」をかけていると
消失或は著明に軽減致します。
##8
「入浴にて浮力で体重負荷が無く」なると
「症状・症候」は軽減致します。
##9
けれども「浴槽」からでた後に」急激に
「症状・症候」が増悪することが多いものです。
##10
「いすに座ったり」して「体重負荷」が減じると「症状・症候」
は増悪して「足指先端」の「冷痛感」で「激痛」にばけることも
御座います。
##11
下肢のみでなく上枝にもしびれのあることが多いものです。
如何でしょうか。
##12
上枝の「しびれ感」の場合
「手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)」に
絵に書いたような「しびれ」が御座います。
##13
更に上肢の場合
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います
##14
「下肢痛」で「御診断」が付かず苦労される患者さん
が「知覚異常性大腿神経神経痛」では後をたちません。
##15
時として「疼痛性歩行障害」にすら至ります。
##16
「機能性末梢神経障害」であり画像診断には「異常所見」
が得られないため正診断率の大変低い
「疼痛系の「症状・症候」」でございます。
##17
「神経ブロック」或は「神経根ブロック」
或は「硬膜外ブロック」が著効致します。
##18
「症状・症候」のレベルを間違えられて
「おしり=臀部直上」の「ブロック」を施行されることが
稀ならず御座います。
##19
これらの
「経仙骨孔ブロック」或は
「硬膜外ブロック」の「仙骨ブロック」を施行されても
一向に良くなりません。
#3
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「延長線上あるいは同一線上にある病態」に
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
という「病態概念」が御座います。
##2
「知覚異常性大腿神経神経痛」
(本当は神経痛ではないのですが)
の「症状・症候」は正診断率の大変低い
「疼痛系の「症状・症候」」でございます。
##3
主役は外側大腿皮神経という有名神経であり
「第2,3腰神経前枝の後部」から発生する
「有名な神経」で御座います。
##4
「末梢神経名称」でいけば
「外側大腿皮神経」が病態の主役であることが多いものです。
##5
L2神経根といえば
###1
陰部大腿神経
###2
外側大腿皮神経
###3
大腿神経
###4
閉鎖神経の源流です。
##6
「神経ブロック」では
「外側大腿皮神経ブロック」
##7
或は
「神経根ブロック」では
「L2神経根神経根ブロック」が著効致します。
##8
上記の「神経ブロック」或は「神経根ブロック」による
治療は「ペインクリニック専門医先生」が専門と致します。
#4結論:
##1
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
或は
1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」と命名されて
Bernhardtにより「外側大腿皮神経パレステジア」と記載された
病態なので御座います。
##2
「CT・MRIやX線撮影などの画像診断」では「異常所見」
が得られないために「機能性末梢神経障害」による
「症状・症候」と呼称されます。
##3
「機能性疾患」即ち「画像診断」或いは「眼で見えぬもの」の
「処遇」「治療戦略」に「失念」するという「臨床診断学」
の苦手な「中枢神経系専門医先生」の場合
CT・MRIで「異常なし」でこれより先に「診断戦略」
が発展致しません。
##3
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)=
「Roth−Bernhartd症候群:ロス・ベルンハルト症候群」=
「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ)」
の「病態概念」は俄かには
本邦ではまず通用しません。
##4
「腰痛・下肢痛・感覚障害・知覚障害」をしっかり治されるためには
「頭痛」「機能性末梢神経障害」にお強い「脳神経外科専門医先生」
「ペインクリニック専門医先生」を御受診されるのが宜しいと考えます。
##5
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「頭痛」「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっいます。
このことは何卒に御銘記下さいませ。
「補足4おわり」
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2006年2月1日 18時45分54秒]
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お名前: 匿名希望
はじめまして。私 27歳男です。
なかなか原因がわからず、山本クリニック様のホームページに
たどり着きました。なにとぞ宜しくお願いいたします。
症状と経過についてですが、まず、昨年11月に頭痛があり、
治ったり、また頭痛が起こったりが約2ヶ月ほど続きました。
比較的頭痛はありましたので気にしなかったのですが、
ある日かなり激しい頭痛があったので近くの総合病院へ診察に行きました。
その時「特に問題はなさそう(ただの疲労からくる頭痛だろう)ですが、
頭痛をなめてはいけません。気になるようでしたらCT検査を
しましょうか?」といわれましたがその時は断りました。
次第に気になり始め数日後、近くの脳神経外科に行きCT検査を
していただきましたが、結果は問題なし。でした。
その数週間後、車を運転している時に、ふとハンドルを握る左手に
痺れがありました。
「あれ?」と思い、再度ハンドルを握るとやはり
若干痺れがあります。その時右手に痺れはありませんでした。
その後痺れは続いてましたので、再度同じ脳神経外科をたずねて、
首から手のひらに向かって伸びる神経の入り口に問題があるかも?
という疑いを持たれたようで
首のレントゲンを撮りましたが結果「問題なし」でした。
次第に右手もしびれるようになり、車の運転をすると両手ともに
しびれを感じていました。ただし、痺れを感じるのは握っている時ではなく
「手をハンドルから離す時」に感じます。
その痺れは次第に「ピリピリ感」というか「チクチク感」というか
ジワーッとした無数の針で突付かれるような感じになりました。
痛いといっても、瞬間ですし、我慢もできますので生活において
支障はまったくもってありません。
ちなみに頭痛の方ですが、
気づけばあります⇒気になりませんが、時々あります。
その後も電気を通したりリハビリを行っておりますが
症状は特に変化はなく、また医師の判断は「特に問題なし」です。
で、
今日の仕事中、大体夕方16時くらいに左足の違和感に気づきました。
痺れとはまた違った違和感です。言葉にして表すのは難しいですが、
正座をしていて痺れる手前(痺れそうな)のような感じです。
(もちろん仕事中は正座などしてなく、普通に椅子に腰を下ろしている状態です)
仕事はデスクワークですので常にいすに座っている状態です。
歩いたりすると若干解消するようですが、
今座ってこの掲示板へ書き込みをしている
最中も左足はやや痺れがあります。
ちなみに運動はまったくといっていいほど問題なく出来ていますし、
思考も問題ありません。
お風呂上りや寝起きは特に痺れ等が無いため、
冷え性のようなものかな?
とも推測しましたが、よくわかりません。
長々と書き込み申し訳ありませんが、
原因がわからないまま、
しばらく病状?が続いておりますのでご相談させていただきました。
なにとぞアドバイスの程宜しくお願いいたします。
Tuesday, January 31, 2006 10:43 PM
[2006年1月31日 22時43分46秒]
--------------------------------------------------------------------------
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●御相談タイトル:【 脳下垂体腺腫+頭痛 】
--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。
++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。
御相談者は「脳下垂体腺腫」を御持ちであり
「カバサール:carbergoline:カルベルゴリン:
麦角アルカロイド誘導体」を内服されていらっしゃるのは
「脳下垂体腺腫」が
「プロラクチノーマ:「プロラクチン(PRL)」
(授乳ホルモン)産生腫瘍」であるからであろうと
推察致します。
「頭部外傷」との因果関係を御心配されていらっしゃいます。
一度「頭部外傷」のことは忘れて頂く必要があります。
典型的な
「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
であり「頭部外傷」とは何ら関連が御座いません。
一番困るのは「頚椎の疾患」と間違われることです。
下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++
#1
##1
「はじめまして。私は26歳の女性です。
脳下垂体腺腫を持ってます。
それが発見されたのは昨年の五月で現在カバサールを服用して
治療しております。
その病気と関連しているのかわからないのですが、
私は19歳のときに転倒して頭を強打して以来、めまい
や頭痛などさまざまな症状が現れるようになりました。
どこの脳外科に行っても当時は異常なしと診断されておりました。
しかし最近になって自律神経系の疾患がひどくて
脳外科受診したところ下垂体腺種が発見されました。
腺腫以外には異常がないとのことで今のかかりつけの
脳外科の医師からは伝えられてるのですが
どうしても気になる症状があります。
それはは眠る瞬間に頭が締め付けられるような頭痛がします。
普段は頭痛はしないので同時に耳鳴りもあり、眠る瞬間に頭が締め付けられ、
耳の奥、目の奥、のどの奥、鼻の奥から引っ張られるような
感じがして不眠症になります。
これらの症状は、頭を強打して以来
続いています。ひどいときとそうでないときがあります。
めまいの方は、耳鼻咽喉科にて診断してもらったところ
おそらく頭を打った衝撃で耳の中でバランスをとる砂が飛んで
しまったことでしょうが、三半規管は無事なのでリハビリすれば大丈夫
といわれリハビリをしましたところだいぶ収まりました。
しかし入眠時の頭の締め付け感はとてもつらく、
どこの脳外科に
行っても腺腫以外は異常ないといわれます。
MRI検査と脳波検査をしました。脳波には異常ありません。
気になるのは最近頭以外にも目の充血があることです。
何か関係があるのでしょうか??また、光等にもまぶしさを感じます。
まだ若いのに、疲れすぎていると少しだけ尿漏れをする瞬間もあります。
疲れすぎるといっても今は傷病治療中で働いていないので
そのような症状が出ることは不可解です。
頭の締め付け以外にも、時々入眠時金縛りになります。
頻度は2ヶ月に一回程度です。また、頭が痙攣することも
あります。少しだけ手足も痙攣びくびくっと太ももの一部だけ
動くことがあります。
頭痛の感じなのですが、
眠る瞬間に頭が締め付けられるような頭痛がします。
普段は頭痛はしないのですが、立ち上がるとましになるような
もので、眠る瞬間やリラックスしてヨガなど行って
横になってうとうとした瞬間にぎゅーと頭が重たくなります。
頭を強打したことが関係しているのかはよくわかりませんが
ぎっくり首にもしばしばなります。とても痛くてたっていられないような
感じなのですがぎっくり首に処方される薬は筋肉のこりをやわらげる薬と
痛み止めで治ります。
整形外科で言われたことは普通は首の
カーブや緩やかなんだけど君の首は異様にまっすぐで
クッションがつぶされそうなくらいだといわれました。
原因は不明ですがいずれにせよ頭を強打してからのことです。
首がまっすぐすぎると頚椎炎にはなりやすいといわれました。。
なぜ、頭には腺腫以外に異常がないのにこのような症状が出るのか
不思議です。
何かほかにも要因があると思われますか??
いわゆる緊張型頭痛でしょうか??
ちなみに頭がしめつけられるのが、
頭に酸素が入ってると感じるとき
血管がどくんどくんという風に頭に送られるときにそのリズムに合わせて
ぎゅーぎゅーとなります。いずれも寝る瞬間です。
また、精神安定剤を服用すると、脱力してそのような症状が緩和されます。
また、生理時も同じような頭のしめつけがあり血液の循環と供におそってくる
頭痛があります。
乱文で申し訳ありません。
ご回答のほどどうぞよろしくお願い致します。
更紗」
との事です。
#2
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
典型的な
「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
で御座います。
##2
「頭痛系の疾患」で「機能性頭痛」には
「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等があります。
##3
「機能性頭痛」といわれる「頭痛」の一群は各々の
「機能性頭痛」の「成分」がよく混じり合います。
##4
「機能性頭痛」とは「「中枢神経系の「器質的疾患」
(脳腫瘍や脳血管障害等)」などによる「症候性頭痛」でなない
「頭痛」を呼称致します。
##5
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「緊張型頭痛」です。
##6
結果論としては典型的な「症状・症候」にも
関らず正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」でございます。
##7
「それはは眠る瞬間に頭が締め付けられるような頭痛がします。
普段は頭痛はしないので同時に耳鳴りもあり、眠る瞬間に頭が締め付けられ、
耳の奥、目の奥、のどの奥、鼻の奥から引っ張られるような
感じがして不眠症になります。
これらの症状は、頭を強打して以来
続いています。ひどいときとそうでないときがあります。 」
=>
「顔面中心症候群」という「緊張型」に特有な
「耳や鼻の閉塞感」もおありのようです。
#3
##1
「緊張型頭痛」は
正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」でございます。
##2
「耳鼻科疾患」「自律神経失調症」「メニエル症候群」
「更年期障害」「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・
「心療内科の疾患」
等ととよく間違えられます。
##3
意味も無く「疲労ですね」或いは「ストレスですね」等
と医師より図らずともいわれてしまう病態でも御座います。
##4
一番困るのは「頚椎の疾患」と間違われることです。
##5
「絵に書いた餅のようにまたは何かの一つ覚えのように
第5第6頚椎椎間板がすりへっていて
「頚椎の弯曲」がおかしい或は「逆弯曲」だ。
或はまっすぐ=「直線頚」だと言われます。
##6
「臨床神経学的」に頚椎X線撮影の画像診断の
「症状・症候」が「臨床症候」と合致すれば何も問題もないのですが。
##7
99%ほぼ100%の患者さんで「頚椎X線撮影所見」或いは
「CT・MRI」は「臨床神経診断学」と合致致しません。
##8
「整形外科で言われたことは普通は首の
カーブや緩やかなんだけど君の首は異様にまっすぐで
クッションがつぶされそうなくらいだといわれました。
原因は不明ですがいずれにせよ頭を強打してからのことです。
首がまっすぐすぎると頚椎炎にはなりやすいといわれました。。」
=>間違いです。
#4
##1
「整形外科で言われたことは普通は首の
カーブや緩やかなんだけど君の首は異様にまっすぐで
クッションがつぶされそうなくらいだといわれました。
原因は不明ですがいずれにせよ頭を強打してからのことです。
首がまっすぐすぎると頚椎炎にはなりやすいといわれました。。」
との事です。
=>##2
##2
これは間違いです。
#5
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
に伴う「副「症状・症候」」として
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」もお持ちの様です。。
##2
「緊張型めまい」(あだ名です)もお持ちの様です。。
##3
「緊張型」の
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
(「神経ブロック」といっても
「星状神経節ブロック(SGB)」は全く「効果」がありません)
##4
しっかり治されるためには「頭痛」「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」「ペインクリニック専門医先生」を
御受診されるのが宜しいと考えます。
##5
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴につき「補足1」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」発生の時間依存性につき「補足2」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型めまい」(あだ名です)につき「補足3」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」につき「補足4」に。
御記載致します。御参考になれば何よりです。
#6結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。
##2
典型的な
「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
で御座います。
##3
「脳下垂体腺腫」の
「プロラクチノーマ:「プロラクチン(PRL)」
(授乳ホルモン)産生腫瘍」をお持ちの様です。
##4
「脳下垂体腺腫」とは何ら関連性はありません。
##5
また「頭部外傷」とも何ら関連は御座いません。
##6
しっかり治されるためには「頭痛」「機能性末梢神経障害」
にお強い「脳神経外科専門医先生」「ペインクリニック専門医先生」
を御受診されるのが宜しいと考えます。
##7
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「頭痛」「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっいます。
このことは何卒に御銘記下さいませ。
##8
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。
上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++++
さて「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には特徴がございます。
##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃が痛かったことは(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
(バーバーズ・サイン:Barber's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
肋骨や腹部が「痛くは」有りませんか。
「「肩こり背中凝り」の前への押し寄せ」の「症状・症候」
で御座います。
##31
「甲状腺機能」の「異常所見」を指摘されたことが
おありではないでしょうか。
##32
「左側」のほうが痛くはありませんか。
##33
後頭部や後頚部に「しこり」のようなものがあり
さわると痛くないでしょうか。
以上の項目は「緊張型」の不思議だが重要な特徴です。
「補足1おわり」
++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++++
「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。
##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。
##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。
##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。
##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。
##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。
##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。
##8
11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。
##9
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。
##10
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。
##11
##10ならずとも「耳鼻の奥の「閉塞感」」の
「症状・症候」が発生することもあり
「耳鼻科専門医先生」で「御診断」が付かないことが
多いものです。
上記は「緊張型」の不思議だが
重要な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。
「補足2おわり」
++「補足3」++++++++++++++++++++++++++++++
1・
##1
まず「めまい感」と「めまい」とは全く異なる
「臨床神経学」の「症状・症候」ということを覚えて下さいませ。
##2
「めまい」=「真性眩暈」であり「めまい感」=「仮性眩暈」と呼称致します。
##3
判りやすくいえば
「真性眩暈」を「真性めまい」としてまた
「仮性眩暈(めまい感)」を「仮性めまい」として御説明致します。
##4
「中枢神経系専門医」は「めまいがあるのですが」
という患者さんの場合に「めまい」と「「めまい感」の何れかかの「確認」
が必要になります。
##5
「真性めまい」=「真性眩暈」の場合は
通常「文字通り「前庭機能の障害」でおこり中枢的には脳幹部・小脳性にも発症しうる
「症状・症候」で御座います。
##6
「仮性めまい」=「仮性眩暈(めまい感)」の場合は
###1
周囲の風景=環境は「一定だが」自分が「ふわふわ感」がありいわゆる
「不安定感」がある。
###2
「末梢神経系」にも「中枢神経系」のも「臨床神経診断学的「症状・症候」」
としての「異常所見」は認められません。
###3
悪心・嘔吐は伴わない。
###4
歩行可能である。
###5
多くの場合「一時的」であり「「発作性」であり「永続性」はない」
というような「病態」或いは「症状・症候」
が「仮性眩暈(めまい感)」で御座います。
##7
御相談者の御記載内容からは
「仮性眩暈(めまい感)」と考えられます。
##8
「仮性眩暈(めまい感)」は元来「病態」であっても
「末梢神経障害」=「前庭機能障害」或いは「中枢神経系」の機能障害
を認められないもので御座います。
##9
「緊張型めまい」(あだ名です)という
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんにおこる「ふわふわ感」「くらくら感」は
「頭痛系の「症状・症候」」と等価に考える取り決めになっています。
##10
この「緊張型めまい」(あだ名です)ゆえに
「耳鼻科疾患」「自律神経失調症」「メニエル症候群」「更年期障害」
「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・「心療内科の疾患」
ととよく間違えられます。
------------------------------------------------------------
2・##1
「緊張型めまい」(あだ名です)は「仮性眩暈(ふわふわ感)」できます。
##2
めまいには「真性眩暈」と「仮性眩暈(ふわふわ感)」があります。
##3
「仮性眩暈(ふわふわ感)」は時として「真性眩暈」よりも
「症状・症候」が「唐突」で「不気味であり」一体何が起こったのだろよ
おもわれることがあります。
##4
「緊張型」の患者さんの場合88%は「回転性の眩暈」できます。
##4
急に事務仕事をしていて鋭角的に体がシフトするように感じられるときが
あります。
##5
患者さんは「真性眩暈」と思っていても
平衡機能検査では「内耳神経=前庭神経」の「「異常所見」無し」
とでることが多いものです。
##6
「緊張型」の患者さんの「緊張型めまい」(あだ名です)の場合
「メリスロン」「アデホスコーワ:adenosine triphosphate diosdium:ATP」
が投与なども検討されることございます。
全く「効果」はありません。
##7
適切な「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「治療戦略」により「ふわふわ感」「くらくら感」「めまい感」」は
消失致します。
##8
「睡眠障害」をともなわれている「緊張型」の患者さんに起こりやすいものです。
##9
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/7fal crisis)することが多いです。
##10
「緊張型めまい」(あだ名です)をお持ちの
患者さんは2月・6−7月、9月・11月に症状増悪時に
「頭部発汗」「夜間発汗」「腋下(えきか)発汗」などの
「発汗障害」を併発することが多いものです。
##11
脈拍の増加=頻脈を伴う事も御座います。
「補足3おわり」
++「補足4」++++++++++++++++++++++++++++++
##1
肩と背中がものすごく、こっているかたの場合
「適切でない内服薬」を処方されて内服された場合「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」
がでやすいことがあります。
パ○シルなど事例が多いです。
##2
##1の場合
2日−5日位の内服後からまず左上腕部がピクピクすることが多いものです。
##3
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
1日近くピクピクしています。
##4
落ち着いてきたなと思ったらまた体のあちらこちらが
ぴくぴくしだすのも特徴です。
##4
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
手・足・背中・わき腹・また唇や口の周辺或は眼嶮周囲にに出現いたします。
##5
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
ほとんどが1瞬で終わります。長くても10〜15秒位の持続時間で御座います。
##6
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
運動したり、歩いたり、何かに気を取られている時は感じられないことが多いものです。
##7
体を休めているときや、じっとしているときにピクツキが気になります。
##8
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/7fal crisis)
することが多いです。
##9
##8の「時期」=「タイミング」をすぎる・或ははずれると
その頃から比べれば若干1日にピクツク回数は減ったように思われることが
御座います。
##10
けれども「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
依然、毎日続くことが多いものです。
##11
その日によって場所はさまざまです。
##12
通常体のピクツキ以外他の症状は何も「御自覚症状」としては乏しいのが
特徴です。
##13
会話も普通に出来ます。握力も低下していません。
歩行や走ったり普通に出来ます。
##14
脳CT・MRI或は、血液検査もしましたが「「異常所見」無し」とされることが
多いものです。。
##15
大学病院などの総合病院の脳神経外科を御受診されても
異常は無いとのこととされ頭をかかえる患者さんは多いものです。
「補足4おわり」
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2006年1月31日 18時47分47秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: 更紗
はじめまして。私は26歳の女性です。
脳下垂体腺腫を持ってます。
それが発見されたのは昨年の五月で現在カバサールを服用して
治療しております。
その病気と関連しているのかわからないのですが、
私は19歳のときに転倒して頭を強打して以来、めまい
や頭痛などさまざまな症状が現れるようになりました。
どこの脳外科に行っても当時は異常なしと診断されておりました。
しかし最近になって自律神経系の疾患がひどくて
脳外科受診したところ下垂体腺種が発見されました。
腺腫以外には異常がないとのことで今のかかりつけの
脳外科の医師からは伝えられてるのですが
どうしても気になる症状があります。
それはは眠る瞬間に頭が締め付けられるような頭痛がします。
普段は頭痛はしないので同時に耳鳴りもあり、眠る瞬間に頭が締め付けられ、
耳の奥、目の奥、のどの奥、鼻の奥から引っ張られるような
感じがして不眠症になります。
これらの症状は、頭を強打して以来
続いています。ひどいときとそうでないときがあります。
めまいの方は、耳鼻咽喉科にて診断してもらったところ
おそらく頭を打った衝撃で耳の中でバランスをとる砂が飛んで
しまったことでしょうが、三半規管は無事なのでリハビリすれば大丈夫
といわれリハビリをしましたところだいぶ収まりました。
しかし入眠時の頭の締め付け感はとてもつらく、
どこの脳外科に
行っても腺腫以外は異常ないといわれます。
MRI検査と脳波検査をしました。脳波には異常ありません。
気になるのは最近頭以外にも目の充血があることです。
何か関係があるのでしょうか??また、光等にもまぶしさを感じます。
まだ若いのに、疲れすぎていると少しだけ尿漏れをする瞬間もあります。
疲れすぎるといっても今は傷病治療中で働いていないので
そのような症状が出ることは不可解です。
頭の締め付け以外にも、時々入眠時金縛りになります。
頻度は2ヶ月に一回程度です。また、頭が痙攣することも
あります。少しだけ手足も痙攣びくびくっと太ももの一部だけ
動くことがあります。
頭痛の感じなのですが、
眠る瞬間に頭が締め付けられるような頭痛がします。
普段は頭痛はしないのですが、立ち上がるとましになるような
もので、眠る瞬間やリラックスしてヨガなど行って
横になってうとうとした瞬間にぎゅーと頭が重たくなります。
頭を強打したことが関係しているのかはよくわかりませんが
ぎっくり首にもしばしばなります。とても痛くてたっていられないような
感じなのですがぎっくり首に処方される薬は筋肉のこりをやわらげる薬と
痛み止めで治ります。
整形外科で言われたことは普通は首の
カーブや緩やかなんだけど君の首は異様にまっすぐで
クッションがつぶされそうなくらいだといわれました。
原因は不明ですがいずれにせよ頭を強打してからのことです。
首がまっすぐすぎると頚椎炎にはなりやすいといわれました。。
なぜ、頭には腺腫以外に異常がないのにこのような症状が出るのか
不思議です。
何かほかにも要因があると思われますか??
いわゆる緊張型頭痛でしょうか??
ちなみに頭がしめつけられるのが、
頭に酸素が入ってると感じるとき
血管がどくんどくんという風に頭に送られるときにそのリズムに合わせて
ぎゅーぎゅーとなります。いずれも寝る瞬間です。
また、精神安定剤を服用すると、脱力してそのような症状が緩和されます。
また、生理時も同じような頭のしめつけがあり血液の循環と供におそってくる
頭痛があります。
乱文で申し訳ありません。
ご回答のほどどうぞよろしくお願い致します。
更紗
Tuesday, January 31, 2006 12:10 PM
[2006年1月31日 12時10分41秒]
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[2006年2月3日 14時10分17秒]