ご相談タイトル:あまに激しい頭痛・しびれ・顎のけいれん 



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☆山本クリニック相談掲示板のこれまでの御相談と回答総集編☆
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お名前: 東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医)    URL
ご心配なことと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。





#1
##1
「
とても不安で困っているので、ぜひ相談させて下さい。
私は27歳の女性です。
 
今年の1月から5月の間に円形脱毛症が次とできはじめ、
全部で12箇所くらいできたのですが、
それは現在(7月後半)生えてきています。
病院へは行っていません。

4月の中旬に2日間ほど顎が痙攣していました。
目の下の痙攣は以前から、時折ありました。

5月の上旬から
右手の人差し指(中指側)が麻痺というか無感覚の手前な感じになり
(厚いゴム手袋をはめているような、むくんでいるような、
しびれがほどける寸前のような感じ?)、
7月後半の現在でも続いているうえに、右手の小指や中指、
そして右足の甲(小指から中指にかけて)が無感覚な感じになっています。

たまに激しい頭痛があり、右肩の肩こりもひどいと思います。
平日はクーラーが効きすぎている会社でデスクワークをしています。
職場でキーボードで入力している際や、料理している際など、
特に手の違和感を覚えます。

会社に行きたくないなぁと思うことは、しょっちゅうです。
昔から緊張するとどもる、あるいは言葉が出ないことがありました。

これは、どういう症状なのでしょうか?
神経の病気なのでしょうか?


お忙しいところをお手数ですが、お返事お待ちしております。」
との事です。


#2
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。
 
##2
「たまに激しい頭痛があり、右肩の肩こりもひどいと思います。
平日はクーラーが効きすぎている会社でデスクワークをしています」
との事です。
 
##3
典型的な「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
で御座います。
 
##4
「4月の中旬に2日間ほど顎が痙攣していました。
目の下の痙攣は以前から、時折ありました。
5月の上旬から
右手の人差し指(中指側)が
麻痺というか無感覚の手前な感じになり
(厚いゴム手袋をはめているような、むくんでいるような、
しびれがほどける寸前のような感じ?)、
7月後半の現在でも続いているうえに、右手の小指や中指、
そして右足の甲(小指から中指にかけて)
が無感覚な感じになっています。」
との事です。

##5
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
に頻々と附随する
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」
「緊張型しびれ(あだ名です)」
もおありのようですね。
 
##6
正診断率の大変低い「頭痛系の「病態」」でございます。
 
 
 
#3
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
は正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」でございます。
 
##2
「耳鼻科疾患」「自律神経失調症」「メニエル症候群」「更年期障害」
「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・「心療内科の疾患」
等ととよく間違えられます。
 
##3
ストレスには弱くなります。
「因果関係」を逆転すれば
ストレスから「発生」するようにみえるが間違いなのです。
 
##4
意味も無く「疲労ですね」或いは「ストレスですね」等と
医師より図らずともいわれてしまう病態でも御座います。
 
##5
「頚椎の病気(「頚椎症」とか頚椎椎間板ヘルニア)」と
図らずも間違われる場合も有り厄介です。
 
##6
「絵に書いた餅のようにまたは
何かの一つ覚えのように第5第6頚椎椎間板がすりへっていて
「頚椎の弯曲」がおかしい或は「逆弯曲」だと言われてしまいます。
 
##7
「臨床神経学的」に頚椎X線撮影の画像診断の「症状・症候」が
「臨床症候」と合致すれば何も問題もないのですが。
 
##8
99%ほぼ100%の患者さんで「頚椎X線撮影所見」
或いは「CT・MRI」は「臨床神経診断学」と合致致しません。
 
##9
「緊張型」の
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
(「神経ブロック」といっても
「星状神経節ブロック(SGB)」は全く「効果」がありません)
 
##10
しっかり治されるためには「頭痛系の疾患」がお得意な
「脳神経外科専門医」の先生を御受診されると宜しい
と今の私は考えます。
 
##11
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴につき「補足1」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
のの「症状・症候」発生の時間依存性につき「補足2」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型しびれ(あだ名です)」について「補足3」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」につき「補足4」に。
 
御記載致します。御参考になれば何よりです。
 
 
 
#4結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。
 
##2
典型的な
「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
で御座います。
 
##3
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の
「緊張型しびれ(あだ名です)」及び
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」も
併発されているようです。
 
##4
しっかり治されるためには
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」の
先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。
 
##5
但し「脳神経外科専門医」の先生の中にも
「頭痛系の疾患」が苦手な先生のいらっしゃいます。
このことは何卒覚えておかれてくださいませ。
 
##6
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。
 
 
 



 
上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。
 
 
 
 
 

 
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
 
 
 


 
 
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
 
 
 
 
 
 
++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。
 
##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。
 
##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
 
##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。
 
##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。
 
##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。
##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。
 
##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。
 
##8
11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。
 
##9
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。
 
##10
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。
 
##11
##10ならずとも「耳鼻の奥の「閉塞感」」の
「症状・症候」が発生することもあり
「耳鼻科専門医先生」で「御診断」が付かないことが
多いものです。
 
上記は「緊張型」の不思議だが
重用な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。
「補足1おわり」
 
++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。
 
##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。
 
##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
 
##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。
 
##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。
 
##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。
##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。
 
##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。
 
##8
11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。
 
##9
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。
 
##10
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。
 
##11
##10ならずとも「耳鼻の奥の「閉塞感」」の
「症状・症候」が発生することもあり
「耳鼻科専門医先生」で「御診断」が付かないことが
多いものです。
 
上記は「緊張型」の不思議だが
重用な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。
「補足2おわり」
++「補足3」++++++++++++++++++++++++++++++++++++
しびれがあるとのことですが。
下記については如何でしょうか。
 
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
では「特有な「しびれ感」」が「症状・症候」としてでます。
 

##1
手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)に
絵に書いたような「しびれ感」があるのが特徴ですが如何でしょう。
 
##2
まずほかの手指には来ません。
 
##3
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います。
如何でしょう。
 
##4
また手のひらが赤く霜「降り状」の白い斑点がないでしょうか。
 

##5
これらの「症状・症候」は朝方強いという特徴
が御座います。
 
##6
この「しびれ感」は
「頚椎の病気(「頚椎症」とか頚椎椎間板ヘルニア)」
が原因と間違われることが多くこの場合は厄介です。
 
##7
皮肉なことに脳MRIから
「脳神経外科専門医」の疾患である
「キアリ・アーノルド奇形」
「脊椎空洞症」等と間違われることがあります。
 
##8
上肢に「しびれ感」のある患者さんは下肢にも
また下肢に「しびれ感」のある患者さんじは下肢にも「しびれ感」の
有ることが多いものです。
 
##9
下肢の「しびれ感」の場合は足指の親指・薬指の根元、
・足の甲(足背部)・踝・外側大腿に「しびれ」がきます。
 
##10
下肢の「しびれ感」の場合膝の裏が「糊付けされたような」
「張り紙様の硬さで「張って」いることが多いものです。
 
##11
おおくの場合「末梢循環障害」とりわけ「下肢静脈還流不全状態」
で疼痛性歩行障害にいたることが御座います。
 
##12
またこの「しびれ感」はおかお特に下口唇に「しびれ感」
を併発することが御座います。
 
##13
また「しびれ感」とも異なるのですが
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の
患者さんは「肘関節」の「甲」のほうに「軽い疼痛」があるのが
特徴でも御座います。

「補足3おわり」
 
++「補足4」++++++++++++++++++++++++++++++++++++
##1
肩と背中がものすごく、こっているかたの場合
「適切でない内服薬」を処方されて内服された場合「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」
がでやすいことがあります。
パ○シルなど事例が多いです。
 
##2
##1の場合
2日−5日位の内服後からまず左上腕部がピクピクすることが多いものです。
 
##3
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
1日近くピクピクしています。
 
##4
落ち着いてきたなと思ったらまた体のあちらこちらが
ぴくぴくしだすのも特徴です。
 
##4
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
手・足・背中・わき腹・また唇や口の周辺或は眼嶮周囲にに出現いたします。
 
##5
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
ほとんどが1瞬で終わります。長くても10〜15秒位の持続時間で御座います。
 
##6
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
運動したり、歩いたり、何かに気を取られている時は感じられないことが多いものです。
 
##7
体を休めているときや、じっとしているときにピクツキが気になります。
 
##8
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/7fal crisis)
することが多いです。
 
##9
##8の「時期」=「タイミング」をすぎる・或ははずれると
その頃から比べれば若干1日にピクツク回数は減ったように思われることが
御座います。
 
##10
けれども「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
依然、毎日続くことが多いものです。
 
##11
その日によって場所はさまざまです。
 
##12
通常体のピクツキ以外他の症状は何も「御自覚症状」としては乏しいのが
特徴です。
 
##13
会話も普通に出来ます。握力も低下していません。
歩行や走ったり普通に出来ます。
 
##14
脳CT・MRI或は、血液検査もしましたが「「異常所見」無し」とされることが
多いものです。。
 
##15
大学病院などの総合病院の脳神経外科を御受診されても
異常は無いとのこととされ頭をかかえる患者さんは多いものです。
「補足4おわり」
 
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
 
 
 
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2005年7月27日 19時29分58秒]

お名前: 匿名希望   


とても不安で困っているので、ぜひ相談させて下さい。
私は27歳の女性です。
 
今年の1月から5月の間に円形脱毛症が次とできはじめ、
全部で12箇所くらいできたのですが、
それは現在(7月後半)生えてきています。
病院へは行っていません。

4月の中旬に2日間ほど顎が痙攣していました。
目の下の痙攣は以前から、時折ありました。

5月の上旬から
右手の人差し指(中指側)が麻痺というか無感覚の手前な感じになり
(厚いゴム手袋をはめているような、むくんでいるような、
しびれがほどける寸前のような感じ?)、
7月後半の現在でも続いているうえに、右手の小指や中指、
そして右足の甲(小指から中指にかけて)が無感覚な感じになっています。

たまに激しい頭痛があり、右肩の肩こりもひどいと思います。
平日はクーラーが効きすぎている会社でデスクワークをしています。
職場でキーボードで入力している際や、料理している際など、
特に手の違和感を覚えます。

会社に行きたくないなぁと思うことは、しょっちゅうです。
昔から緊張するとどもる、あるいは言葉が出ないことがありました。

これは、どういう症状なのでしょうか?
神経の病気なのでしょうか?


お忙しいところをお手数ですが、お返事お待ちしております。
[2005年7月27日 19時27分0秒]

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