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☆山本クリニック相談掲示板のこれまでの御相談と回答総集編☆
ここをおして 1 2 3 4 5




お名前: 東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医)    URL
ご心配なことと存じます。

御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
典型的な
「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
で御座います。



下記に順を追って御回答致します。




#1
##1
「失礼ながらメールでご相談させて頂きました。
長文となっておりますが、何卒お考えを聞きたいと思いますので、お願い致しま
す。

1. 年齢・性別:26歳 男性(プログラマ)

2. 一連の簡単な経過(関係ないのもあるかもしれませんが):
(I) 5月末頃から空咳が続き、右の肋間神経痛により内科を受診:
 肺レントゲン・血液検査・腹部エコー異常なし。

(II) 7月末頃から、のど・胸部のつまり感あるいは胸焼けを感じる。
 (I)の咳はこのころから治まる、または、まれとなる。胃カメラでは
 軽い食道炎・十二指腸炎症がみられた。

(III) 10月中頃から胸のどきどき感が続き、ホルター心電図などでは
 上室性期外収縮がみられるが、気になるほどではないといわれる。

(IV) (III)と同時期ぐらいから、全身の筋肉にぴくつきが出てくる。
 筋肉が数秒間ぴくぴくぴくします。
 ぴくつき自体は何年も前からあったように思いますが、頻度が圧倒
 的に多くなるように感じ不快。

(V) 11月はじめから四肢がだるく感じ、両足のふくらはぎの膝に近い
 ほうで、運動もしていないのに筋肉痛のようなハリを感じる。
 だるくて力が入りにくいこともある。膝の関節を曲げ伸ばしすると、
 小さく「コキッ」音がする。
 左肩は肩胛骨や関節などが非常に痛む。
 両手ですが手をパっと開き力を抜いたときにバネのように指がかえ
 ってくる。左手の中指・薬指、右手の中指、薬指がひどい。
 右手の親指は腱鞘炎のような痛さ。
 左手は前より力を入れにくくなっています。

(VI)全身が緊張しているせいか、気がつくと常に筋肉に力が
 入ってしまってしまいとても全身が凝っていて、少しのことですぐ
 に疲れてしまいます。また手足が自分が思っていなくてもびくっと
 動くときがあります。歩きがふわふわ感じる時もあります。

(VII)(II) にあげたのどのつまりの症状がひどくなり、寝る前などは
 のどのつまりでおえっとなりそうになっています。しゃっくりがでそう
 ででないような感覚のときもあります。しゃっくりの頻度は前より
 多いです。

(VIII) 食生活は良いとはいえないと思います。体重は減少傾向です。

3. 相談のポイント
市民病院で神経内科を受診し、尿・血液検査、頸椎のレントゲン、
右腕の神経伝導速度(NCV)、左腕の針筋電図(2カ所)、腱反射、舌の観察などを
されましたが、神経内科的には現在は異常なしといわれました。

ちょっとこれ以上どうすれば良いのかわからなくなってきたので、
これらの拙文で原因・病名等考えられるご意見を聞かせて頂きたく
思います。

お忙しいところ大変申し訳ありませんが、
以上よろしくお願いいたします。長文失礼しました。」
との事です。






#2
##1
「(I) 5月末頃から空咳が続き、右の肋間神経痛により内科を受診:
 肺レントゲン・血液検査・腹部エコー異常なし。」
=>
###1
御相談者の御相談内容要旨御記載からは「肋間神経痛」
の「症状・症候」では全くありえません。
「肋間神経痛」は極めて激烈な「症状・症候」で御座います。

###2
「肋間神経痛」と表現されたのは
「背中にわたり激痛が走るあるいは打撲のような痛み」=「鈍痛」=
「背中バリバリ症候群」(あだ名です)=
「肩・背中にわたり激痛・鈍痛の塊と思えるような痛み」
の「前への押し寄せの「症状・症候」」と考えます。

###3
「肺レントゲン・血液検査・腹部エコー異常なし。」
にて宜しかったです。



##2
「(II) 7月末頃から、のど・胸部のつまり感あるいは胸焼けを感じる。
 (I)の咳はこのころから治まる、または、まれとなる。胃カメラでは
 軽い食道炎・十二指腸炎症がみられた。」
との事です。

###1
この「症状・症候」は
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の胃ばけ(あだ名です)の「症状・症候」と今の私は考えます。

###2
胃ばけ(あだ名です)には「3つ」のタイプが御座います。

「胃ばけ(あだ名です)タイプ1」まさにみぞおちがきりきり激痛で痛みます。
「胃ばけ(あだ名です)タイプ2」臍の左右いずれかに「鈍痛」がきます。
「胃ばけ(あだ名です)タイプ3」盲腸・恥骨上・差側盲腸に「鈍痛」がきます。

###3
「胃カメラでは
 軽い食道炎・十二指腸炎症がみられた。」
との事です。

###4
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」にて
「胃食道逆流症(GERD、gastroesophageal reflux diseaseの略)」を
お持ちの患者さんは多いものです。

###5
「緊張型」の胃ばけ(あだ名です)或いは
胃食道逆流症(GERD、gastroesophageal reflux diseaseの略)
の場合は「絵に描いたように」
「「胃カメラ(胃内視鏡)」で「「異常所見」無し」或いは
「軽い食道炎・十二指腸炎」というような画像診断になります。

###6
このような場合患者さんは
「胃液」の「胃食道逆流」を無意識の中で
「防御」するために。無意識の中で夜間睡眠中に
「右側臥位」にて就眠されることが多いものです。



##3
「(III) 10月中頃から胸のどきどき感が続き、ホルター心電図などでは
 上室性期外収縮がみられるが、気になるほどではないといわれる。」
=>

###1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんは脈拍早く多汗症をお持ちの患者さんが多いものです。

###2
「緊張型」の「胸のどきどき感」は
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/7fal crisis)することが多いです。



##4
「(IV) (III)と同時期ぐらいから、全身の筋肉にぴくつきが出てくる。
 筋肉が数秒間ぴくぴくぴくします。
 ぴくつき自体は何年も前からあったように思いますが、頻度が圧倒
 的に多くなるように感じ不快。」

###1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
に伴う「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」もお持ちの様です。

###2
御相談者の御相談内容要旨御記載からは「ぴくつき」も
しっかりと「臨床神経診断学」の検査をされておかれて
宜しかったです。



##5
「(V) 11月はじめから四肢がだるく感じ、両足のふくらはぎの膝に近い
 ほうで、運動もしていないのに筋肉痛のようなハリを感じる。
 だるくて力が入りにくいこともある。膝の関節を曲げ伸ばしすると、
 小さく「コキッ」音がする。」

###1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
に伴って軽度ながら
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の「症状・症候」もおありのようです。

###2
「緊張型」の「症状・症候」とは一重に
「ただひたすら辛い」「症状・症候」であると御考え下さい。
 左肩は肩胛骨や関節などが非常に痛む。
 両手ですが手をパっと開き力を抜いたときにバネのように指がかえ
 ってくる。左手の中指・薬指、右手の中指、薬指がひどい。
 右手の親指は腱鞘炎のような痛さ。
 左手は前より力を入れにくくなっています。


##6
「(VI)全身が緊張しているせいか、気がつくと常に筋肉に力が
 入ってしまってしまいとても全身が凝っていて、少しのことですぐ
 に疲れてしまいます。また手足が自分が思っていなくてもびくっと
 動くときがあります。歩きがふわふわ感じる時もあります。」

###1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
は「頭痛系の「病態」」なのだけれども「頭痛系の「症状・症候」」
以外でくることが多いものです。

###2
特に御相談者の御相談内容要旨御記載のなかで##6は
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」をよく表現されていらっしゃいます。

###3
「ふわふわ感」「くらくら感」は
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
では「頭痛系の「症状・症候」」と「等価」に考えるという
取り決めが御座います。


##7
「(VII)(II) にあげたのどのつまりの症状がひどくなり、寝る前などは
 のどのつまりでおえっとなりそうになっています。しゃっくりがでそう
 ででないような感覚のときもあります。しゃっくりの頻度は前より
 多いです。」


###1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「ノド化け(あだ名です)」の「症状・症候」です。

###2
飲み込みにくくなります。

###3
「tracheo-esophagial dislocation:TD:気管食道変位」と呼称され
気管・食道が「後頚部筋群」によって後方に引っ張られるからなのです。


##8
「(VIII) 食生活は良いとはいえないと思います。体重は減少傾向です。」

###1
「緊張型」の「病態」
原因はともか引き金は
###1水分の足りない状態でいらっしゃり
###2夜間就眠中に背中を冷すことにより発症いたします。

###2
水分の足りない状態が眼に浮びます。






#3
##1
「3. 相談のポイント
市民病院で神経内科を受診し、尿・血液検査、頸椎のレントゲン、
右腕の神経伝導速度(NCV)、左腕の針筋電図(2カ所)、腱反射、舌の観察などを
されましたが、神経内科的には現在は異常なしといわれました。」
との事です。

##2
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
は正診断率の大変低い「頭痛系の「病態」」でございます。
或いは「疼痛系の「病態」」で「御座います。

##3
「耳鼻科疾患」「自律神経失調症」「メニエル症候群」
「更年期障害」「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・「OA症候群」
等ととよく間違えられます。

##4
意味も無く「疲労ですね」或いは「ストレスですね」
等と医師より図らずともいわれてしまう病態でも御座います。

##5
一番困るのは「頚椎の疾患」と間違われることです。

##6
「絵に書いた餅のようにまたは何かの一つ覚えのように
第5第6頚椎椎間板がすりへっていて「頚椎の弯曲」がおかしい或は
「逆弯曲」だと言われてしまいます。

##7
「臨床神経学的」に頚椎X線撮影の画像診断の
「症状・症候」が「臨床症候」と合致すれば何も問題もないのですが。

##8
99%ほぼ100%の患者さんで「頚椎X線撮影所見」或い
「はCT・MRI」は「臨床神経診断学」と合致致しません。

##9
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。

##10
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
典型的な「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
で御座います。

##11
しっかり治されるためには「頭痛系の疾患」
がお得意な「脳神経外科専門医」の先生を御受診されると
宜しいと今の私は考えます。




#4
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴を「補足1」に。

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」の発症の時間依存性を「補足2」に。

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型しびれ(あだ名です)」を「補足3」に。

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」を「補足4」に。


御相談者の御相談内容要旨御記載から軽症ながら
もっていらっしゃる可能性のある
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
につき山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板の過去の
御相談と御回答からコピーし「「補足5」に。

御記載致します。







#5結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
典型的な
「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
をお持ちでいらっしゃいます。

##3
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
は正診断率の大変低い「頭痛系の「病態」」でございます。

##4
しっかり治されるためには「頭痛系の疾患」が
お得意な「脳神経外科専門医」の先生を御受診されると
宜しいと今の私は考えます。

##5
但し「脳神経外科専門医」の先生の中にも
「頭痛系の疾患」が苦手な先生のいらっしゃいます。
このことは何卒覚えておかれてくださいませ。

##6
大学病院の頭痛専門外来の
「中枢神経系専門医」或は「頭痛専門医」
(この名称の「専門医はいません)でも。
「偏頭痛」の患者さんは宜しいのだが
「緊張型」の患者さんになると苦手な先生は少なくありません。
このことも何卒に覚えておかれて下さいませ。

##6
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
にて「肩こり・頸こり・背中こり」」の「症状・症候」以外にも
胃ばけ(あだ名です)・「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」
「緊張型めまい」(あだ名です)その他の「症状・症候」が
暴れて「御診断」がたてられなかったのが御相談者の実情であろうと
今の私は考えます。









上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。








何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。







何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。








++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++++++++++
さて「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には特徴がございます。

##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃が痛かったことは(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
(バーバーズ・サイン:Barber's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
肋骨や腹部が「痛くは」有りませんか。
「「肩こり背中凝り」の前への押し寄せ」の「症状・症候」
で御座います。
##31
「甲状腺機能」の「異常所見」を指摘されたことが
おありではないでしょうか。
##32
「左側」のほうが痛くはありませんか。
##33
後頭部や後頚部に「しこり」のようなものがあり
さわると痛くないでしょうか。





以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。




++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。

##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。

##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。

##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。

##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。

##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。
##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。

##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。

##8
11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。

##9
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。

##10
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。

##11
##10ならずとも「耳鼻の奥の「閉塞感」」の
「症状・症候」が発生することもあり
「耳鼻科専門医先生」で「御診断」が付かないことが
多いものです。
 
上記は「緊張型」の不思議だが
重用な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。





++「補足3」++++++++++++++++++++++++++++++++++++

しびれがあるとのことですが。
下記については如何でしょうか。

「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
では「特有な「しびれ感」」が「症状・症候」としてでます。


##1
手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)に
絵に書いたような「しびれ感」があるのが特徴ですが如何でしょう。

##2
まずほかの手指には来ません。

##3
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います。
如何でしょう。

##4
また手のひらが赤く霜「降り状」の白い斑点がないでしょうか。


##5
これらの「症状・症候」は朝方強いという特徴
が御座います。

##6
この「しびれ感」は
「頚椎の病気(「頚椎症」とか頚椎椎間板ヘルニア)」
が原因と間違われることが多くこの場合は厄介です。

##7
皮肉なことに脳MRIから
「脳神経外科専門医」の疾患である
「キアリ・アーノルド奇形」
「脊椎空洞症」等と間違われることがあります。

##8
上肢に「しびれ感」のある患者さんは下肢にも
また下肢に「しびれ感」のある患者さんじは下肢にも「しびれ感」の
有ることが多いものです。

##9
下肢の「しびれ感」の場合は足指の親指・薬指の根元、
・足の甲(足背部)・踝・外側大腿に「しびれ」がきます。

##10
下肢の「しびれ感」の場合膝の裏が「糊付けされたような」
「張り紙様の硬さで「張って」いることが多いものです。

##11
おおくの場合「末梢循環障害」とりわけ「下肢静脈還流不全状態」
で疼痛性歩行障害にいたることが御座います。

##12
またこの「しびれ感」はおかお特に下口唇に「しびれ感」
を併発することが御座います。

##13
また「しびれ感」とも異なるのですが
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の
患者さんは「肘関節」の「甲」のほうに「軽い疼痛」があるのが
特徴でも御座います。



++「補足4」++++++++++++++++++++++++++++++++++++
##1
肩と背中がものすごく、こっているかたの場合
「適切でない内服薬」を処方されて内服された場合「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」
がでやすいことがあります。
パ○シルなど事例が多いです。

##2
##1の場合
2日−5日位の内服後からまず左上腕部がピクピクすることが多いものです。

##3
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
1日近くピクピクしています。

##4
落ち着いてきたなと思ったらまた体のあちらこちらが
ぴくぴくしだすのも特徴です。

##4
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
手・足・背中・わき腹・また唇や口の周辺或は眼嶮周囲にに出現いたします。
 
##5
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
ほとんどが1瞬で終わります。長くても10〜15秒位の持続時間で御座います。

##6
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
運動したり、歩いたり、何かに気を取られている時は感じられないことが多いものです。

##7
体を休めているときや、じっとしているときにピクツキが気になります。

##8
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/7fal crisis)
することが多いです。

##9
##8の「時期」=「タイミング」をすぎる・或ははずれると
その頃から比べれば若干1日にピクツク回数は減ったように思われることが
御座います。

##10
けれども「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
依然、毎日続くことが多いものです。

##11
その日によって場所はさまざまです。
 
##12
通常体のピクツキ以外他の症状は何も「御自覚症状」としては乏しいのが
特徴です。

##13
会話も普通に出来ます。握力も低下していません。
歩行や走ったり普通に出来ます。

##14
脳CT・MRI或は、血液検査もしましたが「「異常所見」無し」とされることが
多いものです。。
 
##15
大学病院などの総合病院の脳神経外科を御受診されても
異常は無いとのこととされ頭をかかえる患者さんは多いものです。




++「補足5」++++++++++++++++++++++++++++++++++++
#2
##1
御相談者の御相談内容からは
「軽い脳梗塞」と「症状・症候」は関連が少ないように
考えます。

##2
この「症状・症候」は
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
のように考えます。

##3
1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」
と命名され
Bernhardtにより「外側大腿皮神経パレステジア」
と記載されました。

##4
「知覚異常性大腿神経神経痛」
或はmeralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ),
 Roth−Bernhartd症候群などと呼称されますが。

##5
本邦ではまず通じません。

##6
「知覚異常性大腿神経神経痛」
(本当は神経痛ではないのですが)
の特徴を#3に記載いたします。





#3
この「腰痛・下肢痛」には特徴が御座います。

##1
「腰痛」を伴い疼痛或は「しびれ感」は
まずは
「大腿外側」から発症するものです。
##2
「膝関節痛」或いは
「更には下肢外側痛或は脹脛痛」として広がります。

##3
この「しびれ感」は「ある朝」或は「就眠時」「就眠中」に
突如として出現することが多いものです。

##4
けれども「運動神経麻痺」は全く伴いません。

##5
「しびれ感」の特徴は
「弱い電気を感じられているビリビリする様な御自覚症状」
と考えます。

##6
「下肢足」の「親指付け根」・「薬指の付け根」・
「踝の上」・「大腿」外側に「しびれ感」「症状・症候」が
あることが多いものです。

##7
下肢「しびれ感」の場合「体重」をかけていると
消失或は著明に軽減致します。

##8
「入浴にて浮力で体重負荷が無く」なると
「症状・症候」は軽減致します。

##9
けれども「浴槽」からでた後に」急激に
「症状・症候」が増悪することが多いものです。

##10
「いすに座ったり」して「体重負荷」が減じると「症状・症候」
は増悪して「足指先端」の「冷痛感」で「激痛」にばけることも
御座います。

##11
下肢のみでなく上枝にもしびれのあることが多いものです。
如何でしょうか。

##12
上枝の「しびれ感」の場合
「手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)」に
絵に書いたような「しびれ」が御座います。

##13
更に上肢の場合
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います

##14
「下肢痛」で「御診断」が付かず苦労される患者さん
が「知覚異常性大腿神経神経痛」では後をたちません。

##15
時として「疼痛性歩行障害」にすら至ります。

##16
「機能性末梢神経障害」であり画像診断には「異常所見」
が得られないため正診断率の大変低い
「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

##17
「神経ブロック」或は「神経根ブロック」
或は「硬膜外ブロック」が著効致します。

##18
「症状・症候」のレベルを間違えられて
「おしり=臀部直上」の「ブロック」を施行されることが
稀ならず御座います。

##19
これらの
「経仙骨孔ブロック」或は
「硬膜外ブロック」の「仙骨ブロック」を施行されても
一向に良くなりません。





#4
##1
御相談者の御相談内容からは。
##2
「知覚異常性大腿神経神経痛」
(本当は神経痛ではないのですが)
の「軽症」の「症状・症候」で御座います。

##3
主役は外側大腿皮神経という有名神経であり
「第2,3腰神経前枝の後部」から発生する
「有名な神経」で御座います。

##4
「末梢神経名称」でいけば
「外側大腿皮神経」が病態の主役であることが多いものです。

##5
L2神経根といえば
###1
陰部大腿神経
###2
外側大腿皮神経
###3
大腿神経
###4
閉鎖神経の源流です。

##6
「神経ブロック」では
「外側大腿皮神経ブロック」

##7
或は
「神経根ブロック」では
「L2神経根神経根ブロック」が著効致します。

##8
上記の「神経ブロック」或は「神経根ブロック」による
治療は「ペインクリニック専門医先生」が専門と致します。




#5結論:
##1
御相談者の御相談内容からは
いまだ「軽症」であり宜しかったです。

##2
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
或は
1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」と命名されて
Bernhardtにより「外側大腿皮神経パレステジア」と記載された
病態なので御座います。

##3
「CT・MRIやX線撮影などの画像診断」では「異常所見」
が得られないために「機能性末梢神経障害」による
「症状・症候」と呼称されます。

##4
本邦ではまず通用しません。

##4
「腰痛・下肢痛」とりわけ「機能性末梢神経障害」の
お得意な「ペインクリニック専門医先生」を御受診されると
宜しいと考えます。

##5
但し「ペインクリニック専門医先生」でも
「知覚異常性大腿神経神経痛」に苦手な先生もいらっしゃいます。
このことは何卒に覚えておかれて下さいませ。

##5
軽い「脳梗塞」は疼痛とは何ら関係が御座いません。

##6
怖い状態ではありません。
怖い病気ではありません。
だから絶対に心配なさいませんように。


##7
早く治したいですね。





上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。




何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。





何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。











++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
[2004年11月18日 11時45分27秒]

お名前: 匿名希望   
*相談掲示板がメンテナンス中のため
電子メールにて頂いた御相談を参考のため相談掲示板に移動致します。*



失礼ながらメールでご相談させて頂きました。
長文となっておりますが、何卒お考えを聞きたいと思いますので、お願い致しま
す。

1. 年齢・性別:26歳 男性(プログラマ)

2. 一連の簡単な経過(関係ないのもあるかもしれませんが):
(I) 5月末頃から空咳が続き、右の肋間神経痛により内科を受診:
 肺レントゲン・血液検査・腹部エコー異常なし。

(II) 7月末頃から、のど・胸部のつまり感あるいは胸焼けを感じる。
 (I)の咳はこのころから治まる、または、まれとなる。胃カメラでは
 軽い食道炎・十二指腸炎症がみられた。

(III) 10月中頃から胸のどきどき感が続き、ホルター心電図などでは
 上室性期外収縮がみられるが、気になるほどではないといわれる。

(IV) (III)と同時期ぐらいから、全身の筋肉にぴくつきが出てくる。
 筋肉が数秒間ぴくぴくぴくします。
 ぴくつき自体は何年も前からあったように思いますが、頻度が圧倒
 的に多くなるように感じ不快。

(V) 11月はじめから四肢がだるく感じ、両足のふくらはぎの膝に近い
 ほうで、運動もしていないのに筋肉痛のようなハリを感じる。
 だるくて力が入りにくいこともある。膝の関節を曲げ伸ばしすると、
 小さく「コキッ」音がする。
 左肩は肩胛骨や関節などが非常に痛む。
 両手ですが手をパっと開き力を抜いたときにバネのように指がかえ
 ってくる。左手の中指・薬指、右手の中指、薬指がひどい。
 右手の親指は腱鞘炎のような痛さ。
 左手は前より力を入れにくくなっています。

(VI)全身が緊張しているせいか、気がつくと常に筋肉に力が
 入ってしまってしまいとても全身が凝っていて、少しのことですぐ
 に疲れてしまいます。また手足が自分が思っていなくてもびくっと
 動くときがあります。歩きがふわふわ感じる時もあります。

(VII)(II) にあげたのどのつまりの症状がひどくなり、寝る前などは
 のどのつまりでおえっとなりそうになっています。しゃっくりがでそう
 ででないような感覚のときもあります。しゃっくりの頻度は前より
 多いです。

(VIII) 食生活は良いとはいえないと思います。体重は減少傾向です。

3. 相談のポイント
市民病院で神経内科を受診し、尿・血液検査、頸椎のレントゲン、
右腕の神経伝導速度(NCV)、左腕の針筋電図(2カ所)、腱反射、舌の観察などを
されましたが、神経内科的には現在は異常なしといわれました。

ちょっとこれ以上どうすれば良いのかわからなくなってきたので、
これらの拙文で原因・病名等考えられるご意見を聞かせて頂きたく
思います。

お忙しいところ大変申し訳ありませんが、
以上よろしくお願いいたします。長文失礼しました。
[2004年11月18日 11時2分35秒]

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