ご相談タイトル:生後5ヶ月の男の子の痙攣発作重積 



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お名前: 東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医)    URL
これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。

御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。







-------------------------------
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

御相談者の御相談内容要旨御記載からは
どこまでが
「お受けもちの「脳神経外科専門医先生」」の
「御診断」であるのか
明確に判断ができないのです。

御相談者の御相談内容要旨御記載
からは
判断が全く出来ません。

1・御相談者の「御子息様」の脳MRIからは
「脳萎縮:brain atrophy」は「お受けもちの先生」
が脳MRIなど画像診断でくだされた明確なものなのでしょうか。
2・
「3ヶ月の間」に進行性の「脳萎縮:brain atrophy」
があきらかであるならば。

「中枢神経系専門医」からは
「てんかん」はなんらかの「病態」による
「症候性痙攣発作」と考えなければなりません。
また当然考え診断して
「御家族」に伝達されると今の私は考えます。

おしなべて
止むを得ずも
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「御子息様」の
今現在の「中枢神経系専門医」からの。

「中枢神経系」である「脳」の
所見と
「臨床神経診断学」の所見が
極めて乏しいのです。

「医師に聞いても「分からない」という回答ばかりで、
本当に不安でたまりません。どうかよろしくお願い致します。」
との事です。

今現在の「御子息様」の「症状・症候」は
ままならぬものがあります。
しかるべき
「てんかんの専門医」への「転医」も考えなくては
なりません。
-------------------------------








#1
##1
「お忙しいところ失礼致します。

生後5ヶ月の男の子です。
生後9日にひきつけ(強直発作)を起し、救急病院へ。
結局、異常なしと診断されその日に帰宅。

しかし、その後も時々あったため6月3日に入院したが脳波、MRI異常なし。
その後、また発作が起こり「てんかん」と診断され10日間入院。

レキシンで発作は止まっていたが、
7月末に血中濃度が低下し再び入院。

その後、8月26日に発作を起こし再び入院。
レキシンの血中濃度は有効域であった。

アレビアチン注射で止まっていた発作が止まらず、
ドルミカムの点滴をしながらエクセグラン、
デパケンを試すが
3週間、発作が日に3〜5回程度、5分以内続いた。

ところが、転医予定先の医師からアレビアチンを再度、
量を増やし投与するようアドバイスを受け、
強直発作は現在まで止まっている。

アレビアチンとデパケンを服用しているが、
けいれんと思われるような動きはある。

9月20日に転医してようやくミルクを飲むようになったが、
追視や首の座り等の発達が退行して、
未だに回復していないので、とても心配しています。

さらに8月にとったMRIと先日のもの比べると
素人でも分かるほど、脳が萎縮していることが判明しました。

医師は絶望的ではないと言いましたが、
この先とても不安です。

この発作が脳萎縮の原因か、
今後も萎縮が進行するのか何も分かっていません。

退院の話も出ていますが、
このまま退院して良いのか。
脳萎縮について及び今後予想されること
考えられる原因等についてご意見をお聞かせ下さい。

医師に聞いても「分からない」という回答ばかりで、
本当に不安でたまりません。
どうかよろしくお願い致します。」
との事です。





#2
##1
「生後5ヶ月の男の子です。
生後9日にひきつけ(強直発作)を起し、救急病院へ。
結局、異常なしと診断されその日に帰宅。」
=>##2

##2
「硬(強)直性痙攣発作:tonic convulsion」であり
「間代性痙攣発作:clonic convulsion」はない
「痙攣発作」の形態である。

##3
また「焦点性」の「症候性痙攣発作」に稀ならずある
ような「Jacsonian march」
顔から手そして足にそして両側に「痙攣発作」が
発生する「痙攣発作」でもない。




#3
##1
「しかし、その後も時々あったため6月3日に入院したが
脳波、MRI異常なし。」
=>
これだけの
「痙攣発作」をおこしていて
「脳波検査所見」で「「異常所見」無し」は
通常全くに考えられません。

##2
けれども
「WEST症候群」・「点頭てんかん」
は「脳波検査所見」からは否定されるとは考えるけれども。

##3
「その後、また発作が起こり「てんかん」と診断され10日間入院。
レキシンで発作は止まっていたが、
7月末に血中濃度が低下し再び入院。」
=>
抗痙攣剤の「血中濃度」の「低下」の原因が
判らない。

##4
「「その後、8月26日に発作を起こし再び入院。
レキシンの血中濃度は有効域であった。
アレビアチン注射で止まっていた発作が止まらず、
ドルミカムの点滴をしながら
エクセグラン、デパケンを試すが
3週間、発作が日に3〜5回程度、5分以内続いた。」
=>
「痙攣発作重積」の状態。

##5
ところが、転医予定先の医師からアレビアチンを再度、
量を増やし投与するようアドバイスを受け、
強直発作は現在まで止まっている。」
=>
「アレビアチン」([ジフエニルヒダントイン:DPH])=「フエニトン」
が奏功している。





#4
##1
「アレビアチンとデパケンを服用しているが、
けいれんと思われるような動きはある。」
=>##2

##2
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「痙攣発作重積」からは完全に離脱していない可能性が
ある。

##3
「転医予定先の医師からアレビアチンを再度、
量を増やし投与するようアドバイスを受け、
強直発作は現在まで止まっている。」
であれば。
「アレビアチン」([ジフエニルヒダントイン:DPH])=「フエニトン」
+
「デパケン」=「バルプロ酸ナトリウム」
で一応は「痙攣発作」重積の状態ではない。

##4
##1+##2と
##3ではどちらが正しいのか整合性が
判断できません。





#5
##1
「9月20日に転医してようやくミルクを飲むようになったが、
追視や首の座り等の発達が退行して、
未だに回復していないので、とても心配しています。」
=>##2

##2
「中枢神経系専門医」からは
「発育遅延」は明確に診断がついているのでしょうか。
これは大変に重要なことです。

##3
「「9月20日に転医してようやくミルクを飲むようになったが、
追視や首の座り等の発達が退行して、
未だに回復していないので、とても心配しています。」
=>
抗痙攣剤性ではないのでしょうか。
「お受けもちの先生」の意見は?






#6
##1
「さらに8月にとったMRIと先日のもの比べると素人でも分かるほど、
脳が萎縮していることが判明しました。
医師は絶望的ではないと言いましたが、この先とても不安です。」
=>##2

##2
「お受けもちの先生」の診断では
「脳萎縮:brain atrophy」=
「脳萎縮」は脳MRI「画像診断」から明らかなのでしょうか。

##3
「小児慢性硬膜下液貯留」=「慢性硬膜下水腫」=「外水頭症」
の状態ではないのでしょうか。

##4
極めて判りやすくいえば
「脳萎縮」は「中枢神経系専門医」の「診断」で
間違いないのでしょうか。

##5
この点は「御相談者の御相談内容要旨御記載」からは
「お受けもちの先生」の「画像診断」所見から
「脳萎縮:brain atrophy」があると指摘とは
御記載されていません。

##6
##5は極めて重要なことです。





#7
##1
「この発作が脳萎縮の原因か、
今後も萎縮が進行するのか何も分かっていません。
退院の話も出ていますが、このまま退院して良いのか。
脳萎縮について及び今後予想されること
考えられる原因等についてご意見をお聞かせ下さい。」
=>##2

##2
今現在は
「中枢神経系専門医」である「お受けもちの先生」
からは
明確に
1・
脳MRI「画像診断」で「脳萎縮:brain atrophy」があり。
2・
かつ精神身体発育遅延があると
「御診断」されているのでしょうか。

##3
乳幼児の「発育遅延」の有無と程度は
「小児脳神経外科」では極めて重要です。







#8結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。

##3
けれども
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
どこまでが
「お受けもちの「脳神経外科専門医先生」」の
「御診断」であるのか
明確に判断ができないのです。

##4
##3は
この御相談者の御相談内容要旨御記載
からは
判断が全く出来ません。


##5
1・御相談者の「御子息様」の脳MRIからは
「脳萎縮:brain atrophy」は「お受けもちの先生」
が脳MRIなど画像診断でくだされた明確なものなのでしょうか。
2・
「3ヶ月の間」に進行性の「脳萎縮:brain atrophy」
があきらかであるならば。

##6
「中枢神経系専門医」からは
「てんかん」はなんらかの「病態」による
「症候性痙攣発作」と考えなければなりません。
また当然考え診断して
「御家族」に伝達されると今の私は考えます。

##7
おしなべて
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「御子息様」の
今現在の「中枢神経系専門医」からの。

「中枢神経系」である「脳」の
所見と
「臨床神経診断学」の所見が
極めて乏しい。

##8
「医師に聞いても「分からない」という回答ばかりで、
本当に不安でたまりません。どうかよろしくお願い致します。」
との事です。

##9
今現在の「御子息様」の「症状・症候」は
ままならぬものがあります。

##10
しかるべき
「てんかんの専門医」への「転医」も考えなくては
なりません。


##11
このような御回答しか出来ません。申し訳ございません。
この御回答が何がしかのお役に立てば何よりで御座います。









上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。







何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。







何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。


 
[2006年11月4日 20時21分59秒]

お名前: 匿名希望   
お忙しいところ失礼致します。

生後5ヶ月の男の子です。
生後9日にひきつけ(強直発作)を起し、救急病院へ。
結局、異常なしと診断されその日に帰宅。

しかし、その後も時々あったため6月3日に入院したが脳波、MRI異常なし。
その後、また発作が起こり「てんかん」と診断され10日間入院。

レキシンで発作は止まっていたが、
7月末に血中濃度が低下し再び入院。

その後、8月26日に発作を起こし再び入院。
レキシンの血中濃度は有効域であった。

アレビアチン注射で止まっていた発作が止まらず、
ドルミカムの点滴をしながらエクセグラン、
デパケンを試すが
3週間、発作が日に3〜5回程度、5分以内続いた。

ところが、転医予定先の医師からアレビアチンを再度、
量を増やし投与するようアドバイスを受け、
強直発作は現在まで止まっている。

アレビアチンとデパケンを服用しているが、
けいれんと思われるような動きはある。

9月20日に転医してようやくミルクを飲むようになったが、
追視や首の座り等の発達が退行して、
未だに回復していないので、とても心配しています。

さらに8月にとったMRIと先日のもの比べると
素人でも分かるほど、脳が萎縮していることが判明しました。

医師は絶望的ではないと言いましたが、
この先とても不安です。

この発作が脳萎縮の原因か、
今後も萎縮が進行するのか何も分かっていません。

退院の話も出ていますが、
このまま退院して良いのか。
脳萎縮について及び今後予想されること
考えられる原因等についてご意見をお聞かせ下さい。

医師に聞いても「分からない」という回答ばかりで、
本当に不安でたまりません。
どうかよろしくお願い致します。

Saturday, November 04, 2006 4:33 PM
[2006年11月4日 16時33分29秒]

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