ご相談タイトル:頸こりと肩こりとぴくつき 



●もう一度脳神経外科・神経内科相談
掲載掲示板記事一覧に戻る●


書き込み欄へ この脳神経外科・神経内科相談掲示板の「書き込み欄」へとぶ ヘルプ

☆山本クリニック相談掲示板のこれまでの御相談と回答総集編☆
ここをおして 0 1 2 3 4 5




お名前: 東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医)    URL
これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。


++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。
典型的な
「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型めまい感」(あだ名です)「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」
をお持ちであり。

合わせて「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)」
をお持ちです。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」よ
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)は
「延長線上あるいは同一線上にある病態」です。

下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++






#1
##1
「はじめまして31歳女性です。
一ヶ月半位前から左足のふくらはぎの痛みと違和感があり
親指付け根が押すとジーンとします。
子供の運動会で体を使った為かなと気にしてませんでしたが
一ヶ月前から左足(足裏、すね、ふくらはぎ、大腿、おしり)が
ぴくつきだし暫くしたら体のあちこちがぴくつきだしました。
しかし他の部位は次第におさまり時々口元や目の下がぴくつく
程度で左足のほうが気になります。

うちの父がALSで呼吸器をつけるまでは在宅介護をして状態を
見てきたので心配になり父の主治医でもある
大学病院神経内科の助教授に診てもらい
腱反射などみてもらい異常もなければ遺伝
(祖父母兄弟にいないので孤発性と言われました)も考えられないし
ぴくつきも問題ないALSではないから安心しなさいと言われ
デパスを処方して下さいましたが
二週間飲んでも気になり再度受診し腱反射をしても異常ないから
心療内科をすすめられました。
筋電図はとらなくても?と聞きましたが痛いだけであなたには
何もでないよと言われました。

 ぴくつきは一瞬で終わるものと暫くぴくつくものといろいろです。
子供を抱っこしたりで右側肩胛骨下のこりや肩も痛んだりだるかったりで
整形外科で首と肩レントゲンで胸郭出口症候群と診断され
メチコバールを処方されました。
左の側頭部が痛くなったり二年前には回転性の目眩がひどく
脳神経外科でCTを撮りましたが異常はなく内耳性のメニエールだろうと
言われました。

その後ひどい目眩はおさまりましたが、
たまに下をむいたりした時にふらっとする事や天気の悪くなる前に
左後頭部が痛んだりします。
しかしこの左足の臀部から足先までの痛みやつっぱりとぴくつきが
緊張型頭痛の病体にあてはまるものなのか教えて頂ければ幸いです。

私は幼少からのひどいO脚で座骨神経痛でもあるのかなと思ったり
それなら整骨院かなといろいろ考えてしまい
育児にも集中できずまいってます。」
との事です。




#2
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
熟読ささせて頂き
典型的な「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)=
「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ)」=
「Roth−Bernhartd症候群:ロス・ベルンハルト症候群」
で御座います。

##3
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)は
L2〜L3の腰椎神経の「機能性末梢神経障害」ですが。

##4
##2+##3ともに
正診断率の大変低い「頭痛系の「病態」」でございます。

##5
そして「ぴくつき」は
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」に
伴う「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」で御座います。
「緊張型めまい感」(あだ名です)もお持ちの様です。




#3
##1
もうお読みになられているかもしれませんが。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴につき「補足1」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」発生の時間依存性につき「補足2」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型めまい」(あだ名です)につき「補足3」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」につき「補足4」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの「思考過程」につき「補足5」に。

御記載致します。御参考になれば何よりです。





#4結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
「家族性筋萎縮性側索硬化症:
familiar amyotrophic lateral sclerosis:FALS」 
と推測しうる「症状・症候」は見当たりません。
また
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」と思われる「症状・症候」は
見出せません。

##3
「ぴくつき」は
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」に
伴う
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」です。

##4
但し
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
はいずれも相互に
「延長線上あるいは同一線上にある病態」で御座います。

##5
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の
「過去の御相談と御回答」
「太股外側と腰がヒリヒリ痛みます [2] [2005年11月 2日 14時56分 0秒]」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/537768003604473.html
を御参照下さい。
コピー致します=>「ごらんください」

##6
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
です。

##7
しっかり治されるためには「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」を
御受診されるのが宜しいと考えます。

##8
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「機能性末梢神経障害疼痛」に苦手な先生もいらっしゃいます。
このことは何卒に御銘記下さいませ。

##9
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)は
正診断率の大変低い「頭痛系の「病態」」であるうえに
苦手な先生が多いものです。
因みに
当院に西表島から・その他九州方面から多数の患者さんが
御通院されています。

##10
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。

##11
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。




取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。





山本クリニック 山本博昭
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci










++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++++++++++
さて「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には特徴がございます。

##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃が痛かったことは(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
(バーバーズ・サイン:Barber's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
肋骨や腹部が「痛くは」有りませんか。
「「肩こり背中凝り」の前への押し寄せ」の「症状・症候」
で御座います。
##31
「甲状腺機能」の「異常所見」を指摘されたことが
おありではないでしょうか。
##32
「左側」のほうが痛くはありませんか。
##33
後頭部や後頚部に「しこり」のようなものがあり
さわると痛くないでしょうか。





以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。

「補足1おわり」

++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++++++++++

「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。

##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。

##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。

##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。

##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。

##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。
##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。

##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。

##8
11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。

##9
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。

##10
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。

##11
##10ならずとも「耳鼻の奥の「閉塞感」」の
「症状・症候」が発生することもあり
「耳鼻科専門医先生」で「御診断」が付かないことが
多いものです。
 
上記は「緊張型」の不思議だが
重用な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。

「補足2おわり」
++「補足3」+++++++++++++++++++++++++++++++++++##1
まず「めまい感」と「めまい」とは全く異なる
「臨床神経学」の「症状・症候」ということを覚えて下さいませ。
 
##2
「めまい」=「真性眩暈」であり「めまい感」=「仮性眩暈」と呼称致します。
 
##3
判りやすくいえば
「真性眩暈」を「真性めまい」としてまた
「仮性眩暈(めまい感)」を「仮性めまい」として御説明致します。
 
##4
「中枢神経系専門医」は「めまいがあるのですが」
という患者さんの場合に「めまい」と「「めまい感」の何れかかの「確認」
が必要になります。
 
##5
「真性めまい」=「真性眩暈」の場合は
通常「文字通り「前庭機能の障害」でおこり中枢的には脳幹部・小脳性にも発症しうる
「症状・症候」で御座います。
 
##6
「仮性めまい」=「仮性眩暈(めまい感)」の場合は
###1
周囲の風景=環境は「一定だが」自分が「ふわふわ感」がありいわゆる
「不安定感」がある。
 
###2
「末梢神経系」にも「中枢神経系」のも「臨床神経診断学的「症状・症候」」
としての「異常所見」は認められません。
 
###3
悪心・嘔吐は伴わない。
 
###4
歩行可能である。
 
###5
多くの場合「一時的」であり「「発作性」であり「永続性」はない」
 
というような「病態」或いは「症状・症候」
が「仮性眩暈(めまい感)」で御座います。
 
##7
御相談者の御記載内容からは
「仮性眩暈(めまい感)」と考えられます。
 
##8
「仮性眩暈(めまい感)」は元来「病態」であっても
「末梢神経障害」=「前庭機能障害」或いは「中枢神経系」の機能障害
を認められないもので御座います。

##9
「緊張型めまい」(あだ名です)という
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんにおこる「ふわふわ感」「くらくら感」は
「頭痛系の「症状・症候」」と等価に考える取り決めになっています。

##10
この「緊張型めまい」(あだ名です)ゆえに
「耳鼻科疾患」「自律神経失調症」「メニエル症候群」「更年期障害」
「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・「心療内科の疾患」
ととよく間違えられます。
 
+


「補足3おわり」
++「補足4」++++++++++++++++++++++++++++++++++++

##1
肩と背中がものすごく、こっているかたの場合
「適切でない内服薬」を処方されて内服された場合「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」
がでやすいことがあります。
パ○シルなど事例が多いです。

##2
##1の場合
2日−5日位の内服後からまず左上腕部がピクピクすることが多いものです。

##3
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
1日近くピクピクしています。

##4
落ち着いてきたなと思ったらまた体のあちらこちらが
ぴくぴくしだすのも特徴です。

##4
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
手・足・背中・わき腹・また唇や口の周辺或は眼嶮周囲にに出現いたします。
 
##5
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
ほとんどが1瞬で終わります。長くても10〜15秒位の持続時間で御座います。

##6
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
運動したり、歩いたり、何かに気を取られている時は感じられないことが多いものです。

##7
体を休めているときや、じっとしているときにピクツキが気になります。

##8
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/7fal crisis)
することが多いです。

##9
##8の「時期」=「タイミング」をすぎる・或ははずれると
その頃から比べれば若干1日にピクツク回数は減ったように思われることが
御座います。

##10
けれども「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
依然、毎日続くことが多いものです。

##11
その日によって場所はさまざまです。
 
##12
通常体のピクツキ以外他の症状は何も「御自覚症状」としては乏しいのが
特徴です。

##13
会話も普通に出来ます。握力も低下していません。
歩行や走ったり普通に出来ます。

##14
脳CT・MRI或は、血液検査もしましたが「「異常所見」無し」とされることが
多いものです。。
 
##15
大学病院などの総合病院の脳神経外科を御受診されても
異常は無いとのこととされ頭をかかえる患者さんは多いものです。
「補足4おわり」
++「補足5」++++++++++++++++++++++++++++++++++++

#1
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんには
独特の思考過程=「自分かくし」+「「因果付け」が御座います。
 

##1
「緊張型」の患者さんは常に学習され
「上昇型の思考」或いは「論理展開」をされますから。

##2
「オーバードライブ」(行き過ぎ)に
ご苦労されていらっしゃいます。

##3
「因果付け」「自分隠し」という
「緊張型」の患者さん独特の「思考過程」でございます。

##4
「強烈な苦悩者の「主人公」としての「自分」はいるのだけれども」

##5
気の許せる相手(本当は家族しかいないのですが)や
他人に「無理強い」をすることが習慣化。
 
##6
何か「自分を困らせる無理難題」をみつけないと
話の筋が通らないので「不安の種」を捜し求めます。
 
##7
「真実の自分」と「自分隠しの自分」

##8
「習慣」=「往復・反復}で「真実の自分」と
「「自分隠し」の「自分」」との間の往復に疲れます。

##9
これが「自分隠し」=「自己隠蔽(=自己防御につながる)
のため「他人攻撃」(他人を攻撃すれば余計目立つことに気がつかない。

##10
「因果付け」「自分隠し」という
「緊張型」の患者さん独特の「思考過程」でございます。

#11
「鶏が先か卵が先か」を真剣に悩み考えたり。

##12
火事場に救護のために駆けつける消防車をみて
「消防車」=「火事」と「短絡錯覚」を起こされ
「消防車」に強い嫌悪を擁いたり。

##13
「AがBだからCになる」という
「流暢な論理」=「因果付け」の錯角方程式をよく用いられます。

##14
そのため「時には取り返しのつかない
「自分の一番の見方である他人攻撃」」にでて
「全てをうしなって」しまいます。
 
 
 #2
##1
これに加えて
「新皮質フリーズ現象(neocortical supression)」
で情緒不安定にもなられていらっしゃいます。

##2
いちど傾くとなかなか「舵をとるのが困難」になります。

##3
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」は
「大変に非生産的な状態」に加わり正診断率の大変低い
「頭痛系の「症状・症候」で御座います。

##4
脳の「神経細胞」が考える=働く場所を2つに分類する事ができます。
###1
旧皮質(下等哺乳類のときから保持している)と
###2
新皮質(新皮質(霊長類からヒトで大活躍:
コンピューターでいわばメモリー(ラム))のメモリーが一杯の状態から
「情緒不安定」に至ります。

##5
この状態で「はつらつ」と生活できるべくもなく
毎日を過ごされる中で
「新皮質フリーズ現象(neocortical supression)」
で「たりないメモリー」から「記銘力障害」も発生します。

##6
幾度と無く辛い思いをされるうちにやっとこさ「ある思考過程」に
御自分の安楽の境地を見出したどり着かれます。

##5
それは
皮肉にも「心配なこと」が起こるといやだから「先に心配」を
して「安心」しようという「矛盾」の「思考過程」
で御座います。


「補足5おわり」
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++












山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の
「過去の御相談と御回答」
「太股外側と腰がヒリヒリ痛みます [2] [2005年11月 2日 14時56分 0秒]」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/537768003604473.html
を御参照下さい。
コピー致します=>「ごらんください」

++「ごらんください」++++++++++++++++++++++++++++++

これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。



++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
という
正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++








#1
##1
「30歳男です
下記の症状は週一回程度ゴルフ打ちっぱなし練習の影響でしょうか?
先生よろしくお願いいたします。


【症状】
2週間前に右側陰毛部分の生え際が日焼けしたように
ヒリヒリし始め現在も赤みはまったく無く、
かゆみ、ぶつぶつも見当たりません。

3日前に右足付根付近の右内側太もも(直径10cmの範囲)と
右外側ふともも(直径20cmの範囲)と右腰(ベルトの付近)が
ヒリヒリ痛みだします。
座っている時は、痛みは無いのですが、
歩行するとズボンにすれて痛みます。
歩けないという程の痛みではありません。
ちょうど真夏日の太陽による日焼けの痛みによく似ています。

心配でたまりません。よろしくお願いいたします。」
との事です。






#2
##1
典型的な「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の「症状・症候」で御座います。

##2
御相談者の御相談内容からは
「日焼けしたように
ヒリヒリし始め現在も赤みはまったく無く、
かゆみ、ぶつぶつも見当たりません。」
との事です。

##3
「ヘルペス「病態」」・或は皮膚の「病態」を御考えかもしれません。
けれども「ヘルペス「病態」」・或は皮膚の「病態」
の「症状・症候」とは関連が少ないように
考えます。

##4
御相談者の御相談内容要旨御記載からは。
この「症状・症候」は
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)。

##5
1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」
と命名され
Bernhardtにより「外側大腿皮神経パレステジア」
と記載されました。

##6
「知覚異常性大腿神経神経痛」
或はmeralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ),
 Roth−Bernhartd症候群などと呼称されます。

##7
本邦ではまず通じません。

##8
「知覚異常性大腿神経神経痛」
(本当は神経痛ではないのですが)
の特徴を#3に記載いたします。





#3
この「感覚障害・知覚障害」或は「腰痛・下肢痛」には特徴が御座います。

##1
「腰痛」を伴い疼痛或は「しびれ感」は
まずは
「大腿外側」から発症致します。

##2
御相談者の御相談内容要旨御記載から
「2週間前に右側陰毛部分の生え際が日焼けしたように
ヒリヒリし始め・略・
3日前に右足付根付近の右内側太もも(直径10cmの範囲)と
右外側ふともも(直径20cmの範囲)と右腰(ベルトの付近)が
ヒリヒリ痛みだします。」
も「基本」は大腿外側の「症状・症候」です。

##3
「膝関節痛」或いは
「更には下肢外側痛或は脹脛痛」として広がります。

##4
この「しびれ感」は「ある朝」或は「就眠時」「就眠中」に
突如として出現することが多い。

##5
けれども「運動神経麻痺」は全く伴いません。

##6
「しびれ感」の特徴は
「弱い電気を感じられているビリビリする様な御自覚症状」
と考えます。

##7
更には
「下肢足」の「親指付け根」・「薬指の付け根」・
「踝の上」・「大腿」外側に「しびれ感」「症状・症候」が
あることが多いものです。

##8
下肢「しびれ感」の場合「体重」をかけていると
消失或は著明に軽減致します。

##9
「入浴にて浮力で体重負荷が無く」なると
「症状・症候」は軽減致します。

##10
けれども「浴槽」からでた後に」急激に
「症状・症候」が増悪することが多いものです。

##11
「いすに座ったり」して「体重負荷」が減じると「症状・症候」
は増悪して「足指先端」の「冷痛感」で「激痛」にばけることも
御座います。

##12
下肢のみでなく上枝にもしびれのあることが多いものです。
如何でしょうか。

##13
上枝の「しびれ感」の場合
「手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)」に
絵に書いたような「しびれ」が御座います。

##14
更に上肢の場合
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います

##15
「下肢痛」で「御診断」が付かず苦労される患者さん
が「知覚異常性大腿神経神経痛」では後をたちません。

##16
時として「疼痛性歩行障害」にすら至ります。

##17
「機能性末梢神経障害」であり画像診断には「異常所見」
が得られないため。
=>##18

##18
正診断率の大変低い
「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

##19
「神経ブロック」或は「神経根ブロック」
或は「硬膜外ブロック」が著効致します。

##20
「症状・症候」のレベルを間違えられて
「おしり=臀部直上」の「ブロック」を施行されることが
稀ならず御座います。

##21
これらの
「経仙骨孔ブロック」或は
「硬膜外ブロック」の「仙骨ブロック」を施行されても
一向に良くなりません。





#4
##1
御相談者の御相談内容からは。
##2
「知覚異常性大腿神経神経痛」
(本当は神経痛ではないのですが)
の「軽症」の「症状・症候」で御座います。

##3
主役は外側大腿皮神経という有名神経であり
「第2,3腰神経前枝の後部」(腰神経を「L」と呼称致します)
発生する
「有名な神経」で御座います。
(L2〜L3と呼称致します)

##4
「末梢神経名称」でいけば
「外側大腿皮神経」が病態の主役であることが多いものです。

##5
L2神経根といえば
###1
陰部大腿神経
###2
外側大腿皮神経
###3
大腿神経
###4
閉鎖神経の源流です。

##6
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の場合
###1
「神経ブロック」では
「外側大腿皮神経ブロック」

###2
或は
「神経根ブロック」では
「L2神経根神経根ブロック」が著効致します。

##7
上記の「神経ブロック」或は「神経根ブロック」による
治療は「脳神経外科専門医先生」或は
「ペインクリニック専門医先生」が専門と致します。




#5結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
御相談者の御相談内容からは
典型的な「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)=
「Roth−Bernhartd症候群:ロス・ベルンハルト症候群」=
「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ)」
です。

##3
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
或は
1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」と命名されて
Bernhardtにより「外側大腿皮神経パレステジア」と記載された
病態なので御座います。

##4
「CT・MRIやX線撮影などの画像診断」では「異常所見」
が得られないために「機能性末梢神経障害」による
「症状・症候」で御座います。

##4
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
は不思議お名ことに
本邦ではまず通用しません。

##5
しっかり治されるためには「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」を
御受診されるのが宜しいと考えます。

##6
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」
でも「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっしゃいます。
このことは何卒に御銘記下さいませ。

##7
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「ヘルペス「病態」」・或は皮膚の「病態」とはなんら
関係が御座いません。

##8
これは「骨・皮・筋」の病気ではありません。

##9
「下記の症状は週一回程度ゴルフ打ちっぱなし練習の影響でしょうか?
先生よろしくお願いいたします。」
との事です。
=>
違います。


##10
怖い状態ではありません。
怖い病気ではありません。
だから絶対に心配なさいませんように。


##7
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。





上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。




何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。





何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2005年11月2日 14時56分0秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望   
30歳男です
下記の症状は週一回程度ゴルフ打ちっぱなし練習の影響でしょうか?
先生よろしくお願いいたします。


【症状】
2週間前に右側陰毛部分の生え際が日焼けしたように
ヒリヒリし始め現在も赤みはまったく無く、
かゆみ、ぶつぶつも見当たりません。

3日前に右足付根付近の右内側太もも(直径10cmの範囲)と
右外側ふともも(直径20cmの範囲)と右腰(ベルトの付近)が
ヒリヒリ痛みだします。
座っている時は、痛みは無いのですが、
歩行するとズボンにすれて痛みます。
歩けないという程の痛みではありません。
ちょうど真夏日の太陽による日焼けの痛みによく似ています。

心配でたまりません。よろしくお願いいたします。
November 02, 2005 1:16 PM
[2005年11月2日 13時16分0秒]




「ごらん下さいおわり」
++「ごらんください」++++++++++++++++++++++++++++++++++++++



何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2005年11月20日 9時2分54秒]

お名前: 匿名希望   




はじめまして31歳女性です。
一ヶ月半位前から左足のふくらはぎの痛みと違和感があり
親指付け根が押すとジーンとします。
子供の運動会で体を使った為かなと気にしてませんでしたが
一ヶ月前から左足(足裏、すね、ふくらはぎ、大腿、おしり)が
ぴくつきだし暫くしたら体のあちこちがぴくつきだしました。
しかし他の部位は次第におさまり時々口元や目の下がぴくつく
程度で左足のほうが気になります。

うちの父がALSで呼吸器をつけるまでは在宅介護をして状態を
見てきたので心配になり父の主治医でもある
大学病院神経内科の助教授に診てもらい
腱反射などみてもらい異常もなければ遺伝
(祖父母兄弟にいないので孤発性と言われました)も考えられないし
ぴくつきも問題ないALSではないから安心しなさいと言われ
デパスを処方して下さいましたが
二週間飲んでも気になり再度受診し腱反射をしても異常ないから
心療内科をすすめられました。
筋電図はとらなくても?と聞きましたが痛いだけであなたには
何もでないよと言われました。

 ぴくつきは一瞬で終わるものと暫くぴくつくものといろいろです。
子供を抱っこしたりで右側肩胛骨下のこりや肩も痛んだりだるかったりで
整形外科で首と肩レントゲンで胸郭出口症候群と診断され
メチコバールを処方されました。
左の側頭部が痛くなったり二年前には回転性の目眩がひどく
脳神経外科でCTを撮りましたが異常はなく内耳性のメニエールだろうと
言われました。

その後ひどい目眩はおさまりましたが、
たまに下をむいたりした時にふらっとする事や天気の悪くなる前に
左後頭部が痛んだりします。
しかしこの左足の臀部から足先までの痛みやつっぱりとぴくつきが
緊張型頭痛の病体にあてはまるものなのか教えて頂ければ幸いです。

私は幼少からのひどいO脚で座骨神経痛でもあるのかなと思ったり
それなら整骨院かなといろいろ考えてしまい
育児にも集中できずまいってます。


November 20, 2005 12:35 AM
[2005年11月20日 0時35分5秒]

●脳神経外科・神経内科相談掲示板記事一覧に戻る●
御注意  ここは回答者の回答記入欄です。

御相談者の御相談の記入欄ではございません。
御相談をかきこむためには。
<方法1>
「脳神経外科・神経内科相談掲示板タイトル」直下の「書き込み」をクリックされて下さい。
<方法2>
或は「下記の「書き込みへとぶ」をクリックされて下さい。

山本クリニックの脳神経外科・神経内科相談掲示板御相談「書き込み」へとぶ

●脳神経外科・神経内科相談掲示板記事一覧に戻る●

御注意  ここは回答者の回答記入欄です。
御相談者の御相談の記入欄ではございません。
御相談者の御相談の記入欄ではございません。



氏名
E-mail URL


半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
●脳神経外科・神経内科相談掲示板記事一覧に戻る●<

山本クリニックの脳神経外科・神経内科相談掲示板御相談「書き込み」へとぶ
山本クリニックの相談掲示板入室ページへ戻る
▲ 山本クリニックのホームページへ ▲