ご相談タイトル:三叉神経痛かスルーダーか? 



●もう一度脳神経外科・神経内科相談
掲載掲示板記事一覧に戻る●


書き込み欄へ この脳神経外科・神経内科相談掲示板の「書き込み欄」へとぶ ヘルプ

☆山本クリニック相談掲示板のこれまでの御相談と回答総集編☆
ここをおして 0 1 2 3 4 5


山本クリニックhp 山本クリニック携帯モード1 山本クリニック携帯モード2 みちしるべ しごとぶり
脳神経外科相談掲示板 美容形成外科相談掲示板 NEW新規脳神経外科相談掲示板 むかしの相談掲示板
山本クリニックの脳神経外科・神経内科ブログ
エキサイトブログ シーサーブログ1 シーサーブログ2 シーサーブログ3 アメーバブログ gooブログ
脳神経外科1 脳神経外科2 脳神経外科3 脳神経外科4
脳神経外科5 脳神経外科6 脳神経外科7 脳神経外科8
脳神経外科9 脳神経外科10 脳神経外科11 脳神経外科12
脳神経外科13 脳神経外科14 脳神経外科15 脳神経外科16
脳神経外科17 脳神経外科18 脳神経外科19 脳神経外科20




お名前: 東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医)    URL
これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。




++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

「三叉神経痛:trigeminal neuralgia」であらば
「Janetta(ジャネッタ)の手術」以外の「治療戦略」は
ありません。

今現在一番重要なことは
「御母様」が
「三叉神経痛:trigeminal neuralgia」であるか否か。
の診断です。

またよしんば
「三叉神経痛:trigeminal neuralgia」であった場合
「Janetta(ジャネッタ)の手術」を
しっかりできる
「脳神経外科専門医先生」は日本にも「数名」しか
いない。

大学病院の「脳神経外科外来」の
「脳神経外科専門医先生」を「御受診」されることをお勧めいたします。

下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++







#1
##1
「
メールをさせて頂きます。
お忙しい事とは存じますが、
できましたらご回答いただければ幸いでございます。
 
 
63歳の母の事を相談させて頂きます。
 
母は4年ほど前に顔の右側が強く痛み、
三叉神経痛と診断を受け、薬を飲んでおります。

それが半月ほど前から顔の右の目の下から耳にかけて
刺すような痛みが出るようになり、
また三叉神経痛であろうと思って薬を飲んでいたところ全く痛みがとれず、
内科を受診したところ
「偏頭痛」ではないかといわれ「ゾーミック」を処方されました。

ところが痛みが発生すると30分位で痛みがおさまるので、
この薬が効いて痛みがとれるのか
どうかがわかりません。
 
基本的な症状としては顔の右側目の下から
耳の付け根まで刺すような痛みが30分ほど続く。
呼ばれて振り向いた時、階段を下りるとき等、振動を受けると痛む。
お風呂に入って血管が拡張すると痛む。
 
いろいろと調べているうちにこちらの掲示板に辿り着きましたが、
これはスルーダー神経痛というものでしょうか?

病名と受診先、
治療方法を知りたいと思います。」
との事です。







#2
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。
 
##2
まず極めて重要な事は
本当に「三叉神経痛:trigeminal neuralgia」であるか否か
ということです。
 
##3
「三叉神経痛:trigeminal neuralgia」の「治療戦略」は
重傷の場合。
「内服薬」でも。
「ペインクリニック専門医先生」の行う「神経ブロック」でも
ありません。
 
##4
「三叉神経痛:trigeminal neuralgia」であれば
「Janetta(ジャネッタ)の手術」という「三叉神経減圧術」
以外の「治療戦略」はありません。
 
##5
私も「ペインクリニック」で「神経ブロック」を致します。

##6
けれども本物の「三叉神経痛:trigeminal neuralgia」の
患者さんには「神経ブロック」は行いません。
 
##7
よく「ペインクリニック専門医先生」が
「三叉神経痛:trigeminal neuralgia」に「神経ブロック」と
おっしゃられていますが大変な間違いです。
 
##8
「三叉神経痛:trigeminal neuralgia」は極めて「疼痛系の「病態」」
では「重篤」な「病態」。
洗顔もできず食事もできず歯もみがけず勿論御婦人ではメイク
どころではありません。
 
##9
余りの疼痛に命を絶つ患者さんもいらっしゃいます。
だから
「三叉神経痛:trigeminal neuralgia」は「根治=治癒」させなければ
なりません。
 
##10
私も「ペインクリニック」で「神経ブロック」を致します。
けれども本物の「三叉神経痛:trigeminal neuralgia」の
患者さんには「神経ブロック」は行いません。
よく「ペインクリニック専門医先生」が
「三叉神経痛:trigeminal neuralgia」に「神経ブロック」と
おっしゃられていますが大きな間違いです。
 
 
 
 
 
 
 
 
#3
##1
「 三叉神経痛であろうと思って
薬を飲んでいたところ全く痛みがとれず、
内科を受診したところ「偏頭痛」ではないかといわれ
「ゾーミック」を処方されました。
・略・
基本的な症状としては顔の右側目の下から
耳の付け根まで刺すような痛みが30分ほど続く。
呼ばれて振り向いた時、階段を下りるとき等、振動を受けると痛む。
お風呂に入って血管が拡張すると痛む。」
との事です。
 
 
##2
「熟考」に「熟考」を重ねましたが。
「三叉神経痛:trigeminal neuralgia」か否か
は
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
判断が出来ません。
 
##3
「偏頭痛」正確には「古典的偏頭痛」=「典型的偏頭痛」
ではないことだけは明確です。
 
##4
一度
大学病院の「脳神経外科外来」の「疼痛専門」の
「脳神経外科専門医先生」を「御受診」されることをお勧めいたします。
 
##5
一方適切な表現が思い浮かばないのですが
「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」=
「翼口蓋神経痛:よくこうがい神経痛:spheno-palatine neuralgia」=
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」=
「顔面片頭痛」(「スルーダー」)
にしては
「御母様」の「症状・症候」が「鋭角的」すぎるようにも思えます。
 
##6
何とも判断できません。
 
 
 
 
 
#4
##1
「三叉神経痛:trigeminal neuralgia」の
「Janetta(ジャネッタ)の手術」
については
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」
1・
教えてください。 [2] [2004年 2月 1日 9時20分53秒] 
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/871064172200025.html
 
コピー致します=>「ごらんくださいませ1」
2・
ありがとうございました。 [2] [2004年 2月 9日 5時59分25秒] 
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/714199879047559.html
 
 
##2
##1を御参照頂けますか。
 
 
 
 
 
#5
「三叉神経痛:trigeminal neuralgia」の
「Janetta(ジャネッタ)の手術」に関して
簡単にご説明致します。
 
 
##1
いかなる場合も「三叉神経痛」の患者さんに対しては
「三叉神経痛」の疼痛を治すためには
「Janetta(ジャネッタ)の手術」
しかありえないと今の私は考えています。

##2
「神経ブロック」やその他で「三叉神経痛」は歯が立つほど
甘い「病態」では御座いません。

##3
「三叉神経痛」である御相談者も「Janetta(ジャネッタ)の手術」
を受けられると宜しいと今の私は考えます。

##4
けれども大変重要なことがある。

##5
本邦で「Janetta(ジャネッタ)の手術」の「できる先生」というのは
数名位しかおりません。

##5
どこの大学病院でもおおきな総合病院の「脳神経外科専門医」
も「Janetta(ジャネッタ)の手術」が「できる」となっていますが。

##6
実際は「できません」。

##7
私がここで「できる」「できない」という意味は
「名人である」「名人でない」というようにご了解下さい。

##8
適切な表現が思い浮かばないのですが
「脳神経外科専門医」を「競技マラソン選手」に例えれば
「Janetta(ジャネッタ)の手術」の可能な「脳神経外科専門医」とは
「オリンピックの金メダルがとれる選手」クラスで御座います。

##9
できない先生は間違っても「Janetta(ジャネッタ)の手術」を
してはいけません。

##10
通常は絶対に「されません」。



 
 
 
 
 
#6
##1
「いろいろと調べているうちにこちらの掲示板に辿り着きましたが、
これはスルーダー神経痛というものでしょうか?」
との事です。

##2
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」
に関しましては
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」
左顎下の痛み [2] [2005年 6月30日 8時 6分25秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/934549535698356.html

を御参照頂けますか。
コピー致します=>「ごらんくださいませ2」

##3
「抜歯後症候群」につきましては
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」
歯の圧迫感 [2] [2005年 3月24日 10時19分26秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/591475397887738.html

を御参照頂けますか。

##4
その他
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」に関連して
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
の「過去の御相談と御回答」
1・
緊張型頭痛と抜歯後の疼痛 [2] [2005年 4月27日 19時58分42秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/921498984637768.html

2・
緊張型頭痛の抜歯後症候群 [2] [2005年 6月10日 18時45分 7秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/51379643690689.html

もを御参照頂けますか。
 
 
 
 
 
 
 
 
#7結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。
 
##2
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「三叉神経痛:trigeminal neuralgia」か否かの判断が
推察不能です。
 
##3
どうも
「三叉神経痛:trigeminal neuralgia」のような気が
致します。
けれどもなんともいえない。
 
##4
「三叉神経痛:trigeminal neuralgia」の「治療戦略」には
「Janetta(ジャネッタ)の手術」しかありません。
 
##5
この場合「Janetta(ジャネッタ)の手術」は極めて特殊であり
「脳神経外科専門医先生」でも
「Janetta(ジャネッタ)の手術」をしっかりと「できる」先生は
日本にも数名しかいないと考えます。
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。
#5を御参照されてください。
 
##6
「病名と受診先、
治療方法を知りたいと思います。」
との事です。
=>

大学病院の「脳神経外科外来」の疼痛専門の
「脳神経外科専門医先生」を「御受診」されることをお勧めいたします。
 
##7
少なくとも
「偏頭痛」正確には「古典的偏頭痛」=「典型的偏頭痛」
ではありません。
 
##8
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。
 
##9
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
 
 
 
 
 
 
取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。
 
 
 
 




上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。






何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。






何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。





 
山本クリニック 山本博昭
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci 
 
 
 
++「ごらんくださいませ1」++++++++++++++++++++++++++++++
 
ご心配なことと存じます。
これはご苦労をされてしまいましたね。



#1
##1
「私は、21歳の女性です。
昨年11月中旬三叉神経痛でガンマナイフ治療を行いました。
私の場合、発病したのは19歳の時です。
当初は眉の部分からの痛みで、一時症状がよくなった時期があり、
風邪により何度もぶり返していくうちに
痛みが鼻の下まで下がり、食事ができなくなった時期がありました。

近所の開業医院にて神経ブロックを毎日続けていましたが、
改善が見られなかったため、(当時新潟県在住でした)
大学病院を紹介していただき、
フェノール注射という神経ブロックで症状が治まりました。
また、数ヶ月して再発をしては、良くなりの繰り返しでした。

愛知県に移り、また再発をしたので病院へ行ったところ、
あらゆる治療をほどこしても再発を繰り返すようでは、
手術をしたほうがこれからのために良いだろうとのことでしたが、
手術の前に
ガンマナイフ治療を試してみないかということで試しました。

治療し、役1ヶ月後には症状はよくなりましたが、
現在また痛み出して来ました。
先生のお話では、約2年間は大丈夫だろうというお話でしたが、
そんなにすぐ再発するものなのでしょうか?
手術をしてもいずれにしても再発の可能性はあると
聞きましたが早すぎる再発なので少し心配です。

一生この病気と付き合わなければいけないのでしょうか?
高い治療費を払った意味があるのでしょうか?

なにより家族が一番心配しています。
お忙しいところ大変恐縮ですが、
なにとぞお願いいたします。」

との事です。


#2
##1
間違いなく「三叉神経痛」の「御診断」通りであると仮定して
御回答致します。

##2
「三叉神経痛」は「末梢神経系の疼痛」で御座います。

##3
「末梢神経系の疼痛」といっても
「三叉神経」が脳幹部から「三叉神経」として
出発する
「脳幹部から5mmの部位=portio major=ポルチオ・マヨール」
での「末梢神経系の疼痛」で御座います。

##3
「脳幹部から5mmの部位=portio major=ポルチオ・マヨール」
は神経を被覆する「中枢性ミエリン」から「末梢性ミエリン」に移行する
「三叉神経」としては最も脆弱な部位で御座います。

##4
この「5mmの部位=portio major=ポルチオ・マヨール」に
「血管」が「三叉神経」と衝突して
「三叉神経痛」は発生いたします。

##5
顕微鏡手術にてこの「portio major=ポルチオ・マヨール」の部位
から圧迫している血管を「どける」わけですがこの手術を
「Janetta(ジャネッタ)の手術」と呼称致します。

##6
「Janetta(ジャネッタ)の手術」は
「神経血管減圧手術:neurovascular decompression:NVD」
とも呼称されます。

##7
この##6が御相談内容要旨にある「手術」と称されるもので
御座います。

##8
この有名な「Janetta(ジャネッタ)の手術」の際に「手術用顕微鏡」で
「三叉神経」をみるとまるで「圧迫により紙のように薄くなっています」。



#3
##1
御相談者は「三叉神経痛」で苦労されているわけで御座います。
だからこの「Janetta(ジャネッタ)の手術」を当初より
受けられたほうが宜しいです。

この点に関しては後に「御記載」致します。

##2
御相談者の御相談内容からは
初めの「神経ブロック」はおそらくは「神経ブロック」
というより「トリガーポイント注射」であったろうと推察されます。
この「「トリガーポイント注射(「神経ブロック」ではありません)
は「三叉神経痛」には全く効果がでません。

##3
大学病院では「フェノール注射という神経ブロック」
とのことでこれは「ガッセル神経節ブロック:
gasserian ganglion block:GGB」という「神経ブロック」
で御座います。

##4
「三叉神経痛」の
「ガッセル神経節ブロック:gasserian ganglion block:GGB」
は10ヶ月位効果が通常持続するといわれていますが。

##5
先ほどの「Janetta(ジャネッタ)の手術」には
「三叉神経」がますます薄くなってしまうので
やりにくくなることがあるので。

##6
「Janetta(ジャネッタ)の手術」の前に
「神経ブロック」を施行することは
三叉神経痛の三叉神経にはよい影響を与えぬ結果となりえます。

##7
けれどもこれまでの「過程」からは
御相談者の近くには「Janetta(ジャネッタ)の手術」
の得意な「脳神経外科専門医」がいなかった
ことが推察されます。





#4
##1
愛知県に移られて「ガンマナイフ」の「ターゲッテイング(標的照射)」
も「三叉神経」の「ガッセル神経節:gasserian ganglion :GG」
で御座います。

##2
「手術をしたほうがこれからのために良いだろうとのことでしたが、
手術の前に
ガンマナイフ治療を試してみないかということで試しました。」
との事です。

##3
##2は適切な表現が思い浮かばないのですが
「三叉神経痛」の「治療戦略」としては
あまり寒心いたしません。



#5
##1
いかなる場合も「三叉神経痛」の患者さんに対しては
「三叉神経痛」の疼痛を治すためには
「Janetta(ジャネッタ)の手術」
しかありえないと今の私は考えています。

##2
「神経ブロック」やその他で「三叉神経痛」は歯が立つほど
甘い「病態」では御座いません。

##3
「三叉神経痛」である御相談者も「Janetta(ジャネッタ)の手術」
を受けられると宜しいと今の私は考えます。

##4
けれども大変重要なことがある。

##5
本邦で「Janetta(ジャネッタ)の手術」の「できる先生」というのは
数名位しかおりません。

##5
どこの大学病院でもおおきな総合病院の「脳神経外科専門医」
も「Janetta(ジャネッタ)の手術」が「できる」となっていますが。

##6
実際は「できません」。

##7
私がここで「できる」「できない」という意味は
「名人である」「名人でない」というようにご了解下さい。

##8
適切な表現が思い浮かばないのですが
「脳神経外科専門医」を「競技マラソン選手」に例えれば
「Janetta(ジャネッタ)の手術」の可能な「脳神経外科専門医」とは
「オリンピックの金メダルがとれる選手」クラスで御座います。

##9
できない先生は間違っても「Janetta(ジャネッタ)の手術」を
してはいけません。

##10
通常は絶対に「されません」。




#6結論:
##1
御相談者は「三叉神経痛」の「Janetta(ジャネッタ)の手術」
を受けられることをおすすめいたします。

##2
この「手術」の難易度は極めて高いのだけれども
上手な先生は私の知る限りでは「34分」で手術を終了して
当たり前のごとく「三叉神経痛」は消失致します。
合併症も勿論おこされません。

##3
けれどもこのような「お上手な先生」は
表には何故かあまり出ません。

##4
麻酔科ペインクリニックの先生も
御自分の病院の「脳神経外科専門医」の「Janetta(ジャネッタ)の手術」
の「うまいへた」を御存知だから。

##5
だからうかつに「Janetta(ジャネッタ)の手術」
をされるならと「神経ブロック」に走ります。

##6
「手術をしてもいずれにしても再発の可能性はあると
聞きましたが早すぎる再発なので少し心配です。」
との事です。

##7
お上手な先生の場合は「再発」はまず御座いません。
けれどもこれらの先生は「Janetta(ジャネッタ)の手術」
毎日2−3件ずつ以上こなされますが。

##8
お上手な先生の場合国内外からの「三叉神経痛」
或いは「顔面痙攣hemifacial spasm HFS」
の概ね「Janetta(ジャネッタ)の手術」
の「予約」が大体は「2年先」までうまっています。

##9
「Janetta(ジャネッタ)の手術」の
手術の値段も「上手な先生」には気の毒
なくらい安いです。

##10
「三叉神経痛」の手術の専門の「お上手な先生」に
「Janetta(ジャネッタ)の手術」を施行していただけば
御相談者の悩みは全て解決されるのではないでしょうか。

##11
これらの先生は「Janetta(ジャネッタ)の手術」を
「鍵穴手術:キーホールサージェリー」という「小指の頭」
位の「開頭手術」で施行され「超高性能手術用顕微鏡」を
用いられます。


##12
「三叉神経痛」の患者さんは当初から
「Janetta(ジャネッタ)の手術」
を受けられるのが正しいと今の私は考えます。

##13
「脳神経外科専門医」でも「Janetta(ジャネッタ)の手術」
が苦手の先生がいらっしゃいます。
このことは何卒におぼえておかれて下さい。

##14
御相談者の一刻も早い「三叉神経痛」よりの
寛解の日がこられることを
心よりお祈りいたします。





上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。




何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。





何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2004年2月1日 9時20分53秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: あられちゃん    
私は、21歳の女性です。
昨年11月中旬三叉神経痛でガンマナイフ治療を行いました。
私の場合、発病したのは19歳の時です。
当初は眉の部分からの痛みで、一時症状がよくなった時期があり、
風邪により何度もぶり返していくうちに
痛みが鼻の下まで下がり、食事ができなくなった時期がありました。

近所の開業医院にて神経ブロックを毎日続けていましたが、
改善が見られなかったため、(当時新潟県在住でした)
大学病院を紹介していただき、
フェノール注射という神経ブロックで症状が治まりました。
また、数ヶ月して再発をしては、良くなりの繰り返しでした。

愛知県に移り、また再発をしたので病院へ行ったところ、
あらゆる治療をほどこしても再発を繰り返すようでは、
手術をしたほうがこれからのために良いだろうとのことでしたが、
手術の前に
ガンマナイフ治療を試してみないかということで試しました。

治療し、役1ヶ月後には症状はよくなりましたが、
現在また痛み出して来ました。
先生のお話では、約2年間は大丈夫だろうというお話でしたが、
そんなにすぐ再発するものなのでしょうか?
手術をしてもいずれにしても再発の可能性はあると
聞きましたが早すぎる再発なので少し心配です。

一生この病気と付き合わなければいけないのでしょうか?
高い治療費を払った意味があるのでしょうか?

なにより家族が一番心配しています。
お忙しいところ大変恐縮ですが、
なにとぞお願いいたします。

[2004年1月31日 18時4分8秒]

 
 
 
 
 
 
 
「ごらん下さいませおわり1」
 
 
 
 
++「ごらんくださいませ2」++++++++++++++++++++++++++++++
ご心配なことと存じます。
御相談者の御気持が大変によく判る御相談です。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++
御相談者の御相談の御記載内容を熟読させて頂きました。

「御嬢様」の「症状・症候」は典型的な
「顔面片頭痛」(「スルーダー」)=
「「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」=
「翼口蓋神経痛:よくこうがい神経痛:spheno-palatine neuralgia」=
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」
で御座います。

「Sluder:1908」により始めて報告された「頭蓋顔面痛症候群」
であり「三叉神経痛」と実によく間違われます。

「発生部位」は
「口腔内」「鼻腔(びくう)」「眼窩」「後方乳様突起」などの
いわゆる「歯科口腔外科専門医先生」或いは「耳鼻科専門医先生」
の「領域」です。

「圧迫感」或いは「疼痛」として発生するこの「病態」は
「「翼口蓋神経節:よくこうがい神経節:spheno-palatine ganglion」
の「刺激」によると考えられています。
そして
刺激の原因としては
「蝶形骨:ちょうけいこつ」或いは「後篩骨洞:こうしこつどう」の
「2次感染」或いは「「鼻腔(びくう)」内変形」が原因とされています。

けれども「御嬢様」のように「歯科口腔外科専門医先生」にて
「処置」或は「抜歯」後を機会に「劇症化」することもあるため
「不用意」な「抜歯」は「御嬢様」のような場合は絶対に
避けねばなりません。

御婦人に多く「右側」にも「左側」にも起こりますが
「右側」が「左」の「3倍」
御婦人は殿方の10倍の頻度で発生致します。

正診断率の大変低い「機能性疼痛の「「病態」」」で御座います。

幼小児期に「副鼻腔炎」を反復されていたり「反復性上気道感染」
の「御既往」のあるかたに
出現することが多いものです。

下記順を追って御回答致します。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++




#1
##1
「娘のことで、相談させていただきます。
17歳 女 6月15日に、

左顎下の圧迫痛と周辺のゾワゾワとした感覚があるというので

肩こりかなと揉んだり、バファリンを服用させましたが、

2時間ほど経っても変化がないので、

翌日、外科・整形・脳神経を診てくださる病院を受診しました。

発熱などの症状もなく血液検査異常なし。

(抗炎症剤・抗生剤を5日服用。疼痛治まらず。)

CTとエコーの結果リンパ節が腫れていることがわかりました。

歯列矯正(3年経過)をしており、その為であろうと説明を受けました。

歯科の方に伝えましたところ、矯正とは関係ないとのことでした。(夏に抜歯予定)

 はっきりとした診断名は聞いていませんが、

リンパ腺腫?と思いネットをさまよいこの相談窓口に出会いました。



深刻な心配は消えたものの、

痛みは消えず、日によって痛みが激しくなることもあるようです。

痛みを消失させる生活上の留意なども教えていただきたいと思ってます。

お忙しいところすみません。よろしくお願いします。」
との事です。






#2
##1
御相談者の御相談の御記載内容を熟読させて頂きました。

##2
この「御嬢様」の。

「左顎下の圧迫痛と周辺のゾワゾワとした感覚があるというので」」

との「症状・症候」は。

##3

一般的には
圧倒的に「御高齢の御婦人」にくる「症状・症候」として
大変に頻度の高いものです。

##4
「歯科口腔外科専門医先生」にて「抜歯」に至る事が多いです。

##5
##4のあと「「疼痛」+「しびれ感」」とは言えない不快感」
或いは「相当の疼痛」に化けることが多いものです。

##6
##5の後の「段階」になって
「三叉神経」の「第3枝」=「下顎神経;かがくしんけい」の
「三叉神経痛」と間違われることが多いものです。

##7
正診断率の大変低い「機能性疼痛の「「病態」」」で御座います。

##8
御婦人に多く「右側」にも「左側」にも起こりますが
「右側」が「左」の「3倍」
御婦人は殿方の10倍の頻度で発生致します。





#3
##1
多くの場合「別の「歯科口腔外科専門医先生」」「耳鼻科専門医先生」
「神経内科専門医先生」「脳神経外科専門医先生」と
変遷されることが多くの場合発生するけれども
不思議なことに「病態把握」が「不能」とされてしまうことが
多いものです。

##2
「御母様」のこの「病態」は「顔面片頭痛」(「スルーダー」)
或いは「「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」
或いは
「翼口蓋神経痛:よくこうがい神経痛:spheno-palatine neuralgia」=
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」
と呼称される「病態」で御座います。

##3
「Sluder:1908」により始めて報告された「頭蓋顔面痛症候群」
であり「三叉神経痛」と実によく間違われます。

##4
「発生部位」は
「口腔内」「鼻腔(びくう)」「眼窩」「後方乳様突起」などの
いわゆる「歯科口腔外科専門医先生」或いは「耳鼻科専門医先生」
の「領域」です。

##5
「圧迫感」或いは「疼痛」として発生するこの「病態」は
「「翼口蓋神経節:よくこうがい神経節:spheno-palatine ganglion」
の「刺激」によると考えられています。

##6
刺激の原因としては
「蝶形骨:ちょうけいこつ」或いは「後篩骨洞:こうしこつどう」の
「2次感染」或いは「「鼻腔(びくう)」内変形」が原因とされています。

##7
けれども「御嬢様」のように「歯科口腔外科専門医先生」にて
「抜歯」後を機会に「劇症化」することもあるため
「不用意」な「抜歯」は「御嬢様」のような場合は絶対に
避けねばなりません。

##8
御婦人に多く「右側」にも「左側」にも起こりますが
「右側」が「左」の「3倍」
御婦人は殿方の10倍の頻度で発生致します。

##9
正診断率の大変低い「機能性疼痛の「「病態」」」で御座います。

##10
幼小児期に「副鼻腔炎」を反復されていたり「反復性上気道感染」
の「御既往」のあるかたに
出現することが多いものです。





#4
##1
「御嬢様」の「症状・症候」は典型的な
「顔面片頭痛」(「スルーダー」)=
「「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」=
「翼口蓋神経痛:よくこうがい神経痛:spheno-palatine neuralgia」=
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」
で御座います。

##2
「治療戦略」ですが
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服や
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。

##3
ただし「星状神経ブロック(SGB)」は「効果」が全くありません。

##4
場合により
適切な「抗生物質」の内服およびこれに併用して「経静脈投与」も
致します。



##5

「翌日、外科・整形・脳神経を診てくださる病院を受診しました。

発熱などの症状もなく血液検査異常なし。

(抗炎症剤・抗生剤を5日服用。疼痛治まらず。)

CTとエコーの結果リンパ節が腫れていることがわかりました。」

との事です。

「お受けもちの先生」の処置は大変に的を得られたもものです。



##5
「機能性疼痛の「「病態」」」に御強い
「脳神経外科専門医先生」或いは
「ペインクリニック専門医先生」を御受診されるのが
宜しかろうと今の私は考えます。

##6
けれども「ペインクリニック専門医先生」でも
「脳神経外科専門医先生」でも
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」
が苦手な先生がいらっしゃいます。

##7
とんでもない話ですが
「耳鼻科疾患」「自律神経失調症」「メニエル症候群」
「更年期障害」「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・「心療内科の疾患」
等ととよく間違えられますからご注意下さい。




#5結論:
##1
御相談者の御相談の御記載内容を熟読させて頂きました。

##2
「御嬢様」の「症状・症候」は典型的な
「顔面片頭痛」(「スルーダー」)=
「「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」=
「翼口蓋神経痛:よくこうがい神経痛:spheno-palatine neuralgia」=
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」
で御座います。

##3
「圧迫感」+「不眠」の後に「疼痛期」がくることが
何卒に「ご注意」下さい。

##4
「治療戦略」ですが
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服や
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。

##5
ただし「星状神経ブロック(SGB)」は「効果」が全くありません。

##6
場合により
適切な「抗生物質」の内服およびこれに併用して「経静脈投与」も
致します。


##7
「機能性疼痛の「「病態」」」に御強い「脳神経外科専門医先生」或いは
「ペインクリニック専門医先生」を御受診されるのが
宜しいと今の私は考えます。


##8
一刻も早い御相談者の「症状・症候」の寛解の得られること・
一刻も早い「症状・症候」のご回復を心より御祈り申し上げます。







上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。





何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。









何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2005年6月30日 8時6分25秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望   

     

娘のことで、相談させていただきます。

17歳 女 6月15日に、
左顎下の圧迫痛と周辺のゾワゾワとした感覚があるというので
肩こりかなと揉んだり、バファリンを服用させましたが、
2時間ほど経っても変化がないので、
翌日、外科・整形・脳神経を診てくださる病院を受診しました。

発熱などの症状もなく血液検査異常なし。
(抗炎症剤・抗生剤を5日服用。疼痛治まらず。)
CTとエコーの結果リンパ節が腫れていることがわかりました。
歯列矯正(3年経過)をしており、その為であろうと説明を受けました。

歯科の方に伝えましたところ、矯正とは関係ないとのことでした。
(夏に抜歯予定)

 はっきりとした診断名は聞いていませんが、
リンパ腺腫?と思いネットをさまよいこの相談窓口に出会いました。

深刻な心配は消えたものの、
痛みは消えず、日によって痛みが激しくなることもあるようです。
痛みを消失させる生活上の留意なども教えていただきたいと思ってます。

お忙しいところすみません。よろしくお願いします。

[2005年6月29日 20時25分44秒]




「ごらん下さいませおわり2」
 
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
 
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2006年3月26日 15時11分16秒]

お名前: 匿名希望   



メールをさせて頂きます。
お忙しい事とは存じますが、
できましたらご回答いただければ幸いでございます。
 
 
63歳の母の事を相談させて頂きます。
 
母は4年ほど前に顔の右側が強く痛み、
三叉神経痛と診断を受け、薬を飲んでおります。

それが半月ほど前から顔の右の目の下から耳にかけて
刺すような痛みが出るようになり、
また三叉神経痛であろうと思って薬を飲んでいたところ全く痛みがとれず、
内科を受診したところ
「偏頭痛」ではないかといわれ「ゾーミック」を処方されました。

ところが痛みが発生すると30分位で痛みがおさまるので、
この薬が効いて痛みがとれるのか
どうかがわかりません。
 
基本的な症状としては顔の右側目の下から
耳の付け根まで刺すような痛みが30分ほど続く。
呼ばれて振り向いた時、階段を下りるとき等、振動を受けると痛む。
お風呂に入って血管が拡張すると痛む。
 
いろいろと調べているうちにこちらの掲示板に辿り着きましたが、
これはスルーダー神経痛というものでしょうか?

病名と受診先、
治療方法を知りたいと思います。


Saturday, March 25, 2006 5:58 PM
 
 
よろしくお願い致します。
 
石川
[2006年3月26日 15時2分5秒]

●脳神経外科・神経内科相談掲示板記事一覧に戻る●
御注意  ここは回答者の回答記入欄です。

御相談者の御相談の記入欄ではございません。
御相談をかきこむためには。
<方法1>
「脳神経外科・神経内科相談掲示板タイトル」直下の「書き込み」をクリックされて下さい。
<方法2>
或は「下記の「書き込みへとぶ」をクリックされて下さい。

山本クリニックの脳神経外科・神経内科相談掲示板御相談「書き込み」へとぶ

●脳神経外科・神経内科相談掲示板記事一覧に戻る●

御注意  ここは回答者の回答記入欄です。
御相談者の御相談の記入欄ではございません。
御相談者の御相談の記入欄ではございません。



氏名
E-mail URL


半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
●脳神経外科・神経内科相談掲示板記事一覧に戻る●<

山本クリニックの脳神経外科・神経内科相談掲示板御相談「書き込み」へとぶ
山本クリニックの相談掲示板入室ページへ戻る
▲ 山本クリニックのホームページへ ▲