ご相談タイトル:左の肩、首と頭の境辺りが凝って痛むと顎も違和感 



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お名前: 東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医)    URL
これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。


++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

御相談者の御相談内容要旨御記載からは
典型的な
「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
である。
「緊張型喉化け(あだ名です)」と「胃ばけ(あだ名です)」
を御持ちであり。

また
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
特有の「背中バリバリ症候群」(あだ名です)=
「肩・背中にわたり激痛・鈍痛の塊と思えるような痛み」
の「前への押し寄せの「症状・症候」」もお持ちの様です。

典型的な
「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」です。

「頭痛系の「病態」」ですが「肩こり・頸こり・背中こり」」でくる・
「仮性眩暈(ふわふわ感)症候群」でくる・という特徴がある。

実際に現実的には正診断率の大変低い
「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

治療法ですが筋肉を柔らかくする
即効性・持続性のお薬を内服、外用薬も用いて
場合により神経ブロックを施行いたします。
(「神経ブロック」といっても
「星状神経節ブロック(SGB)」は全く「効果」がありません)

下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++








#1
##1
「はじめまして。
35歳主婦、3歳と6歳の子供がいます。
 

 
帝王切開で出産しています。
1年前に下の前歯1本をインプラント治療しました。
 
1年前に喉の違和感、胃の不快、めまい、肩こり、頭痛、動悸があり、
胃カメラ、腹部エコー、胸部レントゲン、心電図、心エコー、
血液検査をしましたが心室性期外収縮が認められた以外は
なんの異常もありませんでした。

心室性期外収縮も治療の必要はなしとの事でした。

結果、自律神経失調症ではとの事でした。
排卵の時期、生理前後にも不調を伴うので月経前緊張症とも言われました。
 
身体の不調で精神的にまいっていたので、
セルシン、メイラックス、ミオナール、ロキソニンなどを
処方されましたが逆に眠気が強く
小さい子がいるので生活に支障をきたすため服用を中止しました。
 
半年前から左肩甲骨の辺りの凝りがひどく、
背中から首に向かって痛みがこみ上げてきたり、
夜中から明け方に痛みが走ることがあります。
 
二ヶ月前から左肩、左肩甲骨、左あばら骨が痛みだし、
肩、首と頭の境辺りが凝って痛むと
顎の下のリンパ腺がある部分を
指で押さえられているような違和感と痛みが走ります。
左わき腹の不快感もあります。
今現在も続いています。
 
去年12月に胃カメラ、胸部レントゲン、腹部エコー、
血液検査はしたのですが何の異常もありませんでした。
 
痛みは全て左側に偏り、
朝起きると左あばら骨から胃のあたりにかけて手で押されているような
不快感があります。
この不快感と喉に走る痛み、全て左に痛みが偏っている事がとても心配です。

心配性ということもあるのですが、
子供が小さいため癌だったら。。。
とついつい考えてしまいます。
 
この左わき腹の不快感や左顎下の痛みは何なのか。。。
知りたいのですが
病院にいっても
自律神経失調症か月経前緊張症、帝王切開での出産にともなう癒着
と言われ処方される薬はミオナールか胃薬です。

実際、痛みや不快感に悩まされているのに気の持ちよう、
病は気から、神経質になりすぎだといわれます。
 
お忙しいと思いますが、アドバイスいただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。」
との事です。








#2
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載の
「半年前から左肩甲骨の辺りの凝りがひどく、
背中から首に向かって痛みがこみ上げてきたり、
夜中から明け方に痛みが走ることがあります。
 
二ヶ月前から左肩、左肩甲骨、左あばら骨が痛みだし、
肩、首と頭の境辺りが凝って痛むと・略・」
の「症状・症候」からは。

##2
典型的な
「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」で御座います。

##3
実際に現実的には正診断率の大変低い
「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

##4
意味も無く
「疲労ですね」或いは「ストレスですね」等と
医師より図らずともいわれてしまう病態で御座います。

##4
「耳鼻科疾患」「自律神経失調症」「メニエル症候群」
「更年期障害」「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・「心療内科の疾患」
「月経前症候群:premenstrual syndrome:PMS」等ととよく間違えられます。

##5
ストレスには弱くなります。
「因果関係」を逆転すればストレスから
「発生」するようにみえるが間違いなのです。

##6
また
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんは「収束性のない思考過程」=「逆ピラミッド型でない「思考過程」」
になり問題解決ができずに至る事が多いものです。
=>##7・##8

##7
##6の結果
行き先「困ることがおきる」と不安だから今の内に」
「精一杯心配」して先の苦労を減らそうという「矛盾ブレーキ」を踏まれたり。

##8
「新皮質フリーズ現象(neocortical supression)」
で情緒不安定にもなられていらっしゃいます。






#3
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の治療法ですが
筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
(「神経ブロック」といっても
「星状神経節ブロック(SGB)」は全く「効果」がありません)

##2
御相談者に「ミオナール」が御投与されたようですが
「ミオナール」は「効果」はありません。

##3
「身体の不調で精神的にまいっていたので、
セルシン、メイラックス、ミオナール、ロキソニンなどを
処方されました・略・」
との事です。

##4
##3の御処方のなかには
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「治療戦略」に有効な薬剤はない。

##5
「1年前に喉の違和感、胃の不快、めまい、肩こり、頭痛、動悸があり、
胃カメラ、腹部エコー、胸部レントゲン、心電図、心エコー、
血液検査をしましたが心室性期外収縮が認められた以外は
なんの異常もありませんでした。」
との事です。

##6
「緊張型」の患者さんの「症状・症候」は
「反復性上気道感染」を伴ったり全身に及ぶので
「頭痛系の「病態」」に「得意な先生」=「上手な先生」でないと
「「検査」=「「異常所見」無し」=
「心療内科専門医先生」
という経路を辿られるかたが多いものです。








#4
##1
「緊張型」は
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/7fal crisis)することが多いです。

##2
早朝に「症状・症候」が発作的に出現する事も特徴です。

##3
口腔内細菌感染・或いは「上気道感染」
(「咽頭炎」・「喉頭炎」・「副鼻腔炎」など)」
の「反復性上気道感染」を伴うことも特徴です。

##4
「背中バリバリ症候群」(あだ名です)=
「肩・背中にわたり激痛・鈍痛の塊と思えるような痛み」
が基本ですが
「前への押し寄せの「症状・症候」」で「循環器疾患の「胸痛」」と
間違われることもある。

##5
「左のお顔」或いは「左側」に「症状・症候」は
集中する特徴もあります。

##6
実際に現実的には正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」。
しっかり治されるためには「頭痛」「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」「ペインクリニック専門医先生」
を御受診されるのが宜しいと考えます。

##7
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴につき「補足1」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」発生の時間依存性につき「補足2」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの「喉化け(あだ名です)」について「補足3」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「胃ばけ(あだ名です)」の「症状・症候」について「補足4」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの「前への押し寄せの「症状・症候」」について「補足5」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの「思考過程」につき「補足6」に。

御記載致します。御参考になれば何よりです。








#5結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
典型的な
「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
です。

##3
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
(「神経ブロック」といっても
「星状神経節ブロック(SGB)」は全く「効果」がありません)

##4
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」は。
「緊張型」の「症状・症候」とは
一重に「ただひたすら辛い」「症状・症候」であると御考え下さい。

##5
「緊張型」の「病態」とは両肩に
「外す事の出来ない重たいの重荷を背負ったような状態」とご理解下さい。

##6
しっかり治されるためには「頭痛」「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」「ペインクリニック専門医先生」
を御受診されるのが宜しいと考えます。

##7
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「頭痛」「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっいます。
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。

##8
大学病院の頭痛専門外来の「中枢神経系専門医」でも
「偏頭痛」の患者さんは宜しいのだが「緊張型」の患者さんは
苦手な先生が多いものです。

##9
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。

##10
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。





上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。








何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。







何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。









++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++++++++++


さて「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には特徴がございます。

##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃が痛かったことは(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
(バーバーズ・サイン:Barber's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
肋骨や腹部が「痛くは」有りませんか。
「「肩こり背中凝り」の前への押し寄せ」の「症状・症候」
で御座います。
##31
「甲状腺機能」の「異常所見」を指摘されたことが
おありではないでしょうか。
##32
「左側」のほうが痛くはありませんか。
##33
後頭部や後頚部に「しこり」のようなものがあり
さわると痛くないでしょうか。





以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。



「補足1おわり」


++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++++++++++


「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。

##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。

##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。

##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。

##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。

##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。
##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。

##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。

##8
11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。

##9
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。

##10
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。

##11
##10ならずとも「耳鼻の奥の「閉塞感」」の
「症状・症候」が発生することもあり
「耳鼻科専門医先生」で「御診断」が付かないことが
多いものです。
 
上記は「緊張型」の不思議だが
重用な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。


「補足2おわり」


++「補足3」++++++++++++++++++++++++++++++++++++

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんに多発する
「喉化け(あだ名です)」について下記は
不思議だが重要な特徴です。

##1
飲み込むときにいつも常に「引っ掛かる」感じがされませんか。

##2
以前と比較され飲食時に「むせる」頻度が多くなられていませんか。

##3
頸の周囲から耳元そして耳の穴にかけて何か「熱感」が
ありませんか。

##4
瞼が重くピントフオーカスがあいにくくなっていませんか。

##5
おちいさいときから
なにか常に弱い耳鳴のようなものがありませんか。

##6
唾を飲み込むときに喉の奥で「痰が保留されている」
のに気が付かれますか。

##7
喉といわず鼠径部の内側
(或いは膝の裏)
にも「違和感」がありませんか。

##8
全体的に「暑いか寒いか判らない「症状・症候」」はありませんか。

##9
お小さいときと異なり
唾液の分泌が減少されてはいらっしゃいませんか。

##10
普通に音を耳で聞いていただいている状態で「手のひら」を
後頚部にあてがうと「音の立体感」が無くなる
或いは「音がちいさくモノラル」に聞こえませんか。

##11
##10の「手のひら」を
後頚部にあてがう・或いは「「手のひら」を離されたとき」
特に「「手のひら」を離されたとき」に後頚部の体温が
変動し一瞬熱くなりそのあとも数分間は後頚部の体温不安定
が続きませんか。

##12
単純明快に「たったコップ一杯分−或いは0.5杯分」の「お水」を
飲み込まれて下さい。
想像以上に「嚥下「エネルギー」」を必要とされてはいませんか。

##13
##12のために「わずかなお水」を飲むだけでも
「2回−3回-4回数」の「複数嚥下」をされてはいませんか。

##14
これはとても重要なことなのですが。
昔の「内科学」ではこの「喉化け(あだ名です)」の
「症状・症候」は「仮病」であると記載されています
(「ヒステリー球:ヒステリーきゅう」)。
(勿論間違いです)

##15
##14のため即座に「心療内科専門医先生」を
受診を勧められたときは極めてご用心下さい。






「補足3おわり」

++「補足4」++++++++++++++++++++++++++++++++++++

##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
に伴う胃ばけ(あだ名です)もお持ちの様です。

##2
胃ばけ(あだ名です)には
胃ばけ(あだ名です)には「3つ」のタイプが御座います。

##3
###1
「胃ばけ(あだ名です)タイプ1」まさにみぞおちがきりきり激痛で痛みます。
###2
「胃ばけ(あだ名です)タイプ2」臍の左右いずれかに「鈍痛」がきます。
###3
「胃ばけ(あだ名です)タイプ3」盲腸・恥骨上・差側盲腸に「鈍痛」がきます。

##4
「また下痢感のない下痢」或は「下痢だとおもっても全くでない」
或は「下痢の「御自覚症状」」がないのに「急に下痢」が起こる
という「下痢化け(あだ名です)」
で消化器系の「症状・症候」がくることが御座います。

##5
「胃ばけ(あだ名です)」=)とりわけ「胃ばけ(あだ名です)タイプ1」
(「胃ばけ(あだ名です)タイプ2」の場合は夜間に「救急車騒ぎ」
を起すほど「激烈」なことが御座います。

##6
また「胃ばけ(あだ名です)タイプ3」盲腸・恥骨上・差側盲腸に「鈍痛」がきます。
の場合には「俗にいう盲腸炎」=「急性虫垂炎」として手術をされてしまうこと
も御座います。

##7
##6の場合は「俗にいう盲腸炎」=「急性虫垂炎」の手術
のあとで「炎症は少なかった」とか煮え切らない御説明が
されることも多いです。

##8
更には
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」の下記を御参照下さい。
###1
「骨盤の痛みで質問したものです [2] [2003年 8月29日 11時35分44秒]」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/619282601009221.html
###2
「骨盤の痛み [2] [2003年 8月28日 11時31分46秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/0306681951778991.html

##9
このように「緊張型」では消化器の「症状・症候」も
惹起致します。

##10
さもなくても
正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」が「胃ばけ(あだ名です)」
により更に
正診断率の大変低い「病態」へと変化致します。




「補足4おわり」



++「補足5」++++++++++++++++++++++++++++++++++++
##1
この「胸の痛み」は「緊張型頭痛」及び「「緊張型」による複合病態」
の患者さんによく出現いたします。

##2
心臓痛と勘違いされて心配されたり
「脳神経外科専門医先生」以外の先生の場合
「心臓の精密検査」をされることもあります。

##3
「「肩こりの胸への押し寄せ」と考えて頂くと宜しい
ものなのです。

##4
御相談者の御相談内容からは
「緊張型頭痛」及び「「緊張型」による複合病態」
の「症状・症候」の一環でございます。


##5
因みに
海辺の「外科医先生」は救急疾患である「潜水病」や「自然気胸」
との鑑別で「日常茶飯事」になられております。

##6
この「病態」には
大変お得意でいらっしゃいます。

##7
「緊張型頭痛」及び「「緊張型」による複合病態」と同一延長線上の
「病態」と考えられていただけますか。


「補足5おわり」


++「補足6」++++++++++++++++++++++++++++++++++++



#1
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんには
独特の思考過程=「自分かくし」+「「因果付け」が御座います。
 

##1
「緊張型」の患者さんは常に学習され
「上昇型の思考」或いは「論理展開」をされますから。

##2
「オーバードライブ」(行き過ぎ)に
ご苦労されていらっしゃいます。

##3
「因果付け」「自分隠し」という
「緊張型」の患者さん独特の「思考過程」でございます。

##4
「強烈な苦悩者の「主人公」としての「自分」はいるのだけれども」

##5
気の許せる相手(本当は家族しかいないのですが)や
他人に「無理強い」をすることが習慣化。
 
##6
何か「自分を困らせる無理難題」をみつけないと
話の筋が通らないので「不安の種」を捜し求めます。
 
##7
「真実の自分」と「自分隠しの自分」

##8
「習慣」=「往復・反復}で「真実の自分」と
「「自分隠し」の「自分」」との間の往復に疲れます。

##9
これが「自分隠し」=「自己隠蔽(=自己防御につながる)
のため「他人攻撃」(他人を攻撃すれば余計目立つことに気がつかない。

##10
「因果付け」「自分隠し」という
「緊張型」の患者さん独特の「思考過程」でございます。

#11
「鶏が先か卵が先か」を真剣に悩み考えたり。

##12
火事場に救護のために駆けつける消防車をみて
「消防車」=「火事」と「短絡錯覚」を起こされ
「消防車」に強い嫌悪を擁いたり。

##13
「AがBだからCになる」という
「流暢な論理」=「因果付け」の錯角方程式をよく用いられます。

##14
そのため「時には取り返しのつかない
「自分の一番の見方である他人攻撃」」にでて
「全てをうしなって」しまいます。
 
 
 #2
##1
これに加えて
「新皮質フリーズ現象(neocortical supression)」
で情緒不安定にもなられていらっしゃいます。

##2
いちど傾くとなかなか「舵をとるのが困難」になります。

##3
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」は
「大変に非生産的な状態」に加わり正診断率の大変低い
「頭痛系の「症状・症候」で御座います。

##4
脳の「神経細胞」が考える=働く場所を2つに分類する事ができます。
###1
旧皮質(下等哺乳類のときから保持している)と
###2
新皮質(新皮質(霊長類からヒトで大活躍:
コンピューターでいわばメモリー(ラム))のメモリーが一杯の状態から
「情緒不安定」に至ります。

##5
この状態で「はつらつ」と生活できるべくもなく
毎日を過ごされる中で
「新皮質フリーズ現象(neocortical supression)」
で「たりないメモリー」から「記銘力障害」も発生します。

##6
幾度と無く辛い思いをされるうちにやっとこさ「ある思考過程」に
御自分の安楽の境地を見出したどり着かれます。

##5
それは
皮肉にも「心配なこと」が起こるといやだから「先に心配」を
して「安心」しようという「矛盾」の「思考過程」
で御座います。




「補足6おわり」
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++



何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2006年3月30日 12時39分33秒]

お名前: さち   

 
帝王切開で出産しています。
1年前に下の前歯1本をインプラント治療しました。
 
1年前に喉の違和感、胃の不快、めまい、肩こり、頭痛、動悸があり、
胃カメラ、腹部エコー、胸部レントゲン、心電図、心エコー、
血液検査をしましたが心室性期外収縮が認められた以外は
なんの異常もありませんでした。

心室性期外収縮も治療の必要はなしとの事でした。

結果、自律神経失調症ではとの事でした。
排卵の時期、生理前後にも不調を伴うので月経前緊張症とも言われました。
 
身体の不調で精神的にまいっていたので、
セルシン、メイラックス、ミオナール、ロキソニンなどを
処方されましたが逆に眠気が強く
小さい子がいるので生活に支障をきたすため服用を中止しました。
 
半年前から左肩甲骨の辺りの凝りがひどく、
背中から首に向かって痛みがこみ上げてきたり、
夜中から明け方に痛みが走ることがあります。
 
二ヶ月前から左肩、左肩甲骨、左あばら骨が痛みだし、
肩、首と頭の境辺りが凝って痛むと
顎の下のリンパ腺がある部分を
指で押さえられているような違和感と痛みが走ります。
左わき腹の不快感もあります。
今現在も続いています。
 
去年12月に胃カメラ、胸部レントゲン、腹部エコー、
血液検査はしたのですが何の異常もありませんでした。
 
痛みは全て左側に偏り、
朝起きると左あばら骨から胃のあたりにかけて手で押されているような
不快感があります。
この不快感と喉に走る痛み、全て左に痛みが偏っている事がとても心配です。

心配性ということもあるのですが、
子供が小さいため癌だったら。。。
とついつい考えてしまいます。
 
この左わき腹の不快感や左顎下の痛みは何なのか。。。
知りたいのですが

病院にいっても
自律神経失調症か月経前緊張症、帝王切開での出産にともなう癒着
と言われ処方される薬はミオナールか胃薬です。

実際、痛みや不快感に悩まされているのに気の持ちよう、
病は気から、神経質になりすぎだといわれます。
 
お忙しいと思いますが、アドバイスいただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。


Thursday, March 30, 2006 10:12 AM
[2006年3月30日 10時12分52秒]

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