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☆山本クリニック相談掲示板のこれまでの御相談と回答総集編☆
ここをおして 1 2 3 4 5




お名前: 東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医)    URL
ご心配なことと存じます。

#1
##1
「28歳 女性です。
現在内科に通院しています。
症状は、1年前からげっぷが止まらなくなり、
先月から喉がつかえる感じが現れました。

その後何回か通院しているのですが原因が分からないと
言われています。
食欲は問題無く、体重の増減もありません。

喉のつかえと同時に頭痛・肩こりなどの症状が出てきたり、
この間心臓の辺りが痛くなりました。
痛みは10秒程度でおさまったのですが、
いつまた痛くなるかと思うと眠れなくなり、
夜ちょこちょこ起きてしまうようになりました。

頭痛が起きたとき、目の周りにチカチカするものが飛びます。

何かの病気なのでしょうか?
私は何科に行けば良いのでしょうか?
以上、ご回答よろしくお願いします。」
との事です。



#2
##1
御相談者の御相談の御記載内容を熟読させて頂きました。

##2
御相談者の御相談の御記載内容からは
典型的な「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
を御持ちであると考えます。

##3
そして「緊張型」の「ノド化け(あだ名です)」を御持ちであると考えます。

##4
御相談者が「ゲップ」と御記載されているものは
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんに多い「呑気症:どんきしょう」と呼称される「症状・症候」
で御座います。





#3
##1
「喉のつかえと同時に頭痛・肩こりなどの症状が出てきたり、
この間心臓の辺りが痛くなりました。
痛みは10秒程度でおさまったのですが、
いつまた痛くなるかと思うと眠れなくなり、
夜ちょこちょこ起きてしまうようになりました。

頭痛が起きたとき、目の周りにチカチカするものが飛びます。」
との事です。

##2
「「喉のつかえと同時に頭痛・肩こりなどの症状が出てきたり、
この間心臓の辺りが痛くなりました。」
との事です。
=>
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」の「背中ばりばり症候群」(あだ名です)の
「前への押し寄せ」+「緊張型」の「ノド化け(あだ名です)」の「症状・症候」
で御座います。

##3
「夜ちょこちょこ起きてしまうようになりました。」
=>
おきてしまうようになられたのではなく
「おきてしまう」「睡眠障害」で御座います。

通常午前1時と午前4時の「2回」「睡眠障害」の起こりやすい
ピークが御座います。

##4
「頭痛が起きたとき、目の周りにチカチカするものが飛びます。」
=>
金色或いは黄色・プラチナ色或いは紫色の「小さな星」のようなもの
が飛ぶと考えます。
「閃輝暗点」という「症状・症候」で御座います。

##5
#4に「機能性頭痛」に関して簡単にご説明致します。






#4
##1
「機頭痛系の疾患」で「機能性頭痛」には
「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等があります。

##2
「機能性頭痛」と呼称される「頭痛系疾患」の一群は
各々の「機能性頭痛」の「成分」がよく混じり合います。

##3
「機能性頭痛」とは「「中枢神経系の「器質的疾患」
(脳腫瘍や脳血管障害等)」に起因する「症候性頭痛」でない場合の頭痛
を呼称いたします。

##4
御相談者の御相談の御記載内容からは
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
であり若干「偏頭痛」の成分も御持ちであるような気が致します。







#5
##1
典型的な「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
で御座います。

##2
正診断率の大変低い「頭痛系の「「病態」」」で御座います。

##3
「自律神経失調症」「メニエル症候群」「更年期障害」
「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・「OA症候群」
「脳MRI脳梗塞」等ととよく間違えられます。

##4
ストレスには弱くなります。

##5
「因果関係」を逆転すればストレスから
「発生」するようにみえるが間違いなのです。

##6
原因はともかく誘引は
###1水分の足りない状態でいらっしゃり
###2夜間就眠時に背部を冷やすことにより発症致します。

##7
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服
や外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。

##8
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。

##9
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴につき「補足1」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」の発症の時間依存性につき「補足2」に
御記載致します。






#6結論:
##1
御相談者の御相談の御記載内容を熟読させて頂きました。

##2
典型的な「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
でいらっしゃいます。

##3
しっかりと治されるためには「頭痛系の疾患」がお得意な
「脳神経外科専門医」の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。

##4
但し「脳神経外科専門医」の先生の中にも
「頭痛系の疾患」が苦手な先生のいらっしゃいます。
このことは何卒覚えておかれて下さいませ。


##5
一刻も早い御相談者の「症状・症候」の寛解の得られること・
一刻も早い「症状・症候」のご回復を心より御祈り申し上げます。






上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。







何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。








何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。




++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 
さて「緊張型」には特徴がございます。


##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃や下腹部が痛かったことは
(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
もしくは虫歯もないのに奥歯が痛みませんか。

##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
あるいは洗髪で頚部前屈されて「症状・症候」がでませんでしょうか。

(バーバーズ・サインBarBer's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」は
「上気道」や「呼吸器」の「症状・症候」が併発しますので。
##31
「ウイルスによる風邪症候群」と間違われて「風邪症候群」
あるいは気管支炎からの熱発と頭痛というように包括されてしまうことが
少なからず御座います。
##32
「反復性上気道感染」のため「リンパ節腫大」と「緊張型」による
頚部・顔面の「しこり」か区別されていないことも御座います。
##33
そのため「リンパ節腫大」とか「頚部のしこり」とか「緊張型」の患者さん
は「表現」されるため「「悪性リンパ腫」などとんでもない疾患の
検査をされることが御座います。
##34
左側のほうが「症状・症候」お強く御座いませんでしょうか。



以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。

++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 
「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。

##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。


##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。

##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。

##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。

##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。

##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。
##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。

##8
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。

##9
6月ー8月 11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。

##10
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。

##11
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ脱水とあいっまって
濃縮髄液であるがゆえに
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。

##12
3月に「上気道感染」を起こされた場合
「筋肉痛など」の「緊張型」の
「症状・症候」をとられて「ウイルス性疾患」しかも治りの良い
「ウイルス性疾患」と診断されることが御座います。
 
 
上記は「緊張型」の不思議だが
重用な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。




++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 

何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。
[2004年11月11日 8時45分47秒]

お名前: ゆみ   
28歳 女性です。
現在内科に通院しています。
症状は、1年前からげっぷが止まらなくなり、
先月から喉がつかえる感じが現れました。

その後何回か通院しているのですが原因が分からないと
言われています。
食欲は問題無く、体重の増減もありません。

喉のつかえと同時に頭痛・肩こりなどの症状が出てきたり、
この間心臓の辺りが痛くなりました。
痛みは10秒程度でおさまったのですが、
いつまた痛くなるかと思うと眠れなくなり、
夜ちょこちょこ起きてしまうようになりました。

頭痛が起きたとき、目の周りにチカチカするものが飛びます。

何かの病気なのでしょうか?
私は何科に行けば良いのでしょうか?
以上、ご回答よろしくお願いします。

[2004年11月10日 22時38分14秒]

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