ご相談タイトル:昨年回転性めまい。以来体調が悪く頭痛。片首凝りもあり、ふらつきも。 



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お名前: 東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医)    URL
これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。



++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

このように
「頭痛系の「症状・症候」」或いは
「疼痛系の「病態」」である
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
に典型的なことは。


「めまいで苦しんでいます。MRIで異常なし」
或いは
「めまいで苦しんでいます。脳CT・脳MRIで「多発性脳梗塞」」
と「画像診断」依存性に到り「診断戦略」がたたず。

よって「治療戦略」も立てられない事例が昨今急増しています。

何ら「臨床神経診断学」上意味を全くといって持たない
「脳MRI脳梗塞」というものです。

----------------------------------------------
第30回日本頭痛学会総会での
山根清美先生(太田熱海病院 脳神経センター神経内科)
による
「緊張型頭痛におけるめまいの臨床的検討」の論文によれば

「緊張型頭痛と診断した114症例。
男性39例、女性75例、年齢平均61.2歳(16〜86)

めまいが存在したのは69/114例(60.5%)
回転性めまい(verigo)が43例(62.3%)
浮動性めまい(dizziness)が26例(37.7%)
[結論]
臨床的にめまいの原因の鑑別として
緊張型頭痛を念頭に置かなければならない。
ということです。


下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++







#1
##1
「40歳女性です。

先生にご相談があります。
昨年回転性めまいに襲われそれ以来体調が悪く頭痛がしたり、
片首凝りもあり、ふらつきもあったりで
大学病院で検査したところ
大脳に白い点々が幾つか写り、脳梗塞と診断されました。

ところが様々な血液検査や首、
心臓から血栓がとんでるかもと検査しても何でもなく
どこ調べてもわるいとこがみつかりませんでした。

最近はめまい感も出なくなりましたが、
今度は足底が軽くビリビリ痛く
重たい荷物を持って以来腕も痛いのです。

先日病院で神経内科を受診したところ
多発性硬化症かもしれないので様子を
みましょうといわれました。
それ以来気にしてしまい
前向きに気にしないようにしようと
自分の中で言い聞かせているのですが、

もし本当にそうだったらどうしようと
不安な気持ちがいったりきたりします。

ただ脳外科の先生は多発性硬化症の確率は低いと思うよ
と言って下さいました
白い点々も血管の断面がうつったんだと思うと。
決して珍しくないから気にしなくていいと。

先生はどう思われますか。」
との事です。













#2
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
典型的な「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
と
「緊張型めまい」(あだ名です)
です。
 
##2
「脳MRI脳梗塞」は理由は理解しかねます。
「画像診断」上のもので止むを得なかったのでしょう。
なんら臨床的意味はないと考えます。

##3
俗に言う「脳MRI脳梗塞」或は
「画像診断多発性脳梗塞」で脳MRIにて頻度多く認められる
「事例」です。

##4
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
純粋に「脳神経外科専門医」の世界での
「多発性脳梗塞」ではありえません。
 
 






#3
##1
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」から。

##2
1・
「フワっ」としためまい感・ぴくつき・後頭部・頚部・肩の鈍痛・頬の違和感 
[2] [2006年 6月11日 15時52分18秒] 
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/333214677711116.html
コピー致します。「★★★どうぞごらんくださいませ★★★1」
2・
右半身の強いしびれ感と後頭部の頭痛と不眠症 [2] 
[2006年 6月25日 13時33分31秒] 
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/0948368819235874.html
コピー致します。「★★★どうぞごらんくださいませ★★★2」

##3
御参照頂けますか。
 
不躾お許し下さい。
 




#4
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
典型的な「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
でいらっしゃいます。

##3
しっかり治されるためには「頭痛」「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」「ペインクリニック専門医先生」
を御受診されるのが宜しいと考えます。
 
##4
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「頭痛」「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっいます。
全く「病態名称」すらちんぷんかんぷんなこともあります。
 
##5
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。
 
 
 
取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。
 






上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。




何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。




何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
 
山本クリニック 山本博昭
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1
(せたがやく みなみからすやま)
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci 
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp
 





++「★★★どうぞごらんくださいませ★★★1」++++++++++++++++
これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。




++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

御相談者の御相談内容要旨御記載から
お持ちの「症状・症候」は。
1・
「今年3月頃から、「フワっ」としためまい感が続いています。」
という「めまい感」の「症状・症候」
2・
「同時期から、右上まぶたがピクピクと痙攣する症状がずっと続いています。」
という「ぴくつき」の「症状・症候」
3・
「数日前からは、後頭部から首、両肩にかけての鈍痛と、」
という
「肩こり・頸こり・背中こり」」の「症状・症候」
4・
「顔面、特に左頬に違和感があります。」
という顔面の「感覚障害・知覚障害」というより「違和感の「症状・症候」」
5・
「その他」
の「5つ」の「症状・症候」を御持ちの様です。

典型的な
「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
です。


下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++






#1
##1
「はじめてご相談いたします。
33歳の男です。
今年3月頃から、「フワっ」としためまい感が続いています。
1回のめまいの起きている時間は一瞬なのですが、
それが1日に何回も起きます。

同時期から、右上まぶたがピクピクと痙攣する症状がずっと続いています。
数日前からは、後頭部から首、両肩にかけての鈍痛と、
顔面、特に左頬に違和感があります。

脳腫瘍の心配はないでしょうか。
このことが一番心配です。検査を受けようかとも
思っていますが、不安を少しでもやわらげたく、ご相談いたしました。

これらの自覚症状から、どのような病気が考えられるでしょうか。


よろしくお願いいたします。」
との事です。









#2
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載から
お持ちの「症状・症候」は。
1・
「今年3月頃から、「フワっ」としためまい感が続いています。」
という「めまい感」の「症状・症候」
2・
「同時期から、右上まぶたがピクピクと痙攣する症状がずっと続いています。」
という「ぴくつき」の「症状・症候」
3・
「数日前からは、後頭部から首、両肩にかけての鈍痛と、」
という
「肩こり・頸こり・背中こり」」の「症状・症候」
4・
「顔面、特に左頬に違和感があります。」
という顔面の「感覚障害・知覚障害」というより「違和感の「症状・症候」」
5・
「その他」
の「5つ」の「症状・症候」を御持ちの様です。

##2
##1の各「症状・症候」を様々に組み合わせても
「臨床神経診断学」からは
「中枢神経系の器質的疾患由来の巣症状(そうしょうじょう)」
とは「なりえません」。

##3
だから
「中枢神経系の器質的疾患由来の巣症状(そうしょうじょう)」
を惹起する
「中枢神経系の「器質的疾患」(脳腫瘍や脳血管障害等)」
は全く考えられません。







#3
##1
「これらの自覚症状から、どのような病気が考えられるでしょうか。」
との事です。

##2
御相談者は「肩こり・頸こり・背中こり」」を元来御持ではないでしょうか。

##3
御相談者の御相談内容要旨御記載にもあるように
「数日前からは、後頭部から首、両肩にかけての鈍痛と、」
の「症状・症候」が「決め手」になります。

##4
典型的な
「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
で御座います。

##5
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
は「頭痛系の「病態」」ですが「頭痛系の「症状・症候」」でくることは
むしろ「稀である」。

##6
御相談者の御相談内容要旨御記載のように
「ふわふわ感」「くらくら感」という
「めまいで苦しんでいます。MRIで異常なし」とよく
御相談されるように「頭痛系の「症状・症候」」以外で
きます。

##7
第30回日本頭痛学会総会での
山根清美先生(太田熱海病院 脳神経センター神経内科)
による
「緊張型頭痛におけるめまいの臨床的検討」の論文によれば

「緊張型頭痛と診断した114症例。
男性39例、女性75例、年齢平均61.2歳(16〜86)

めまいが存在したのは69/114例(60.5%)
回転性めまい(verigo)が43例(62.3%)
浮動性めまい(dizziness)が26例(37.7%)
[結論]
臨床的にめまいの原因の鑑別として
緊張型頭痛を念頭に置くことが重要と考える。 」
との事です。






#4
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
は正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

##2
「耳鼻科疾患」「自律神経失調症」「メニエル症候群」「更年期障害」
「頚椎の疾患」
「うつ状態・うつ病」・「心療内科の疾患」
等ととよく間違えられます。

##3
意味も無く「疲労ですね」或いは「ストレスですね」等と
医師より図らずともいわれてしまう病態で御座います。

##4
ストレスには弱くなります。
「因果関係」を逆転すればストレスから
「発生」するようにみえるが間違いなのです。

##5
また御相談者の御相談内容要旨御記載からも
伺えますが
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんは行き先「困ることがおきる」と不安だから今の内に」
「精一杯心配」して先の苦労を減らそうという「矛盾ブレーキ」を踏まれる
「不安の種まき」をされていらっしゃいます。







#5
##1
また「緊張型」の患者さんは
口腔内細菌感染・或いは
「上気道感染」(「咽頭炎」・「喉頭炎」・「副鼻腔炎」など)」
を反復されることが多いものです。


##2
小児期を除いて。
成人された場合には「反復性上気道感染」があってもまず
御仕事に視床下部はきたさず「御自覚症状」はありません。

##3
「「顔面、特に左頬に違和感があります。」
という
顔面の「感覚障害・知覚障害」というより「違和感の「症状・症候」」
も「緊張型」に特有なものであり
「緊張型しびれ(あだ名です)」とも呼称されます。

##4
或いは「耳鼻の奥の「閉塞感」」を伴い
「顔面中心症候群」に到る事も御座います。

##5
そして「緊張型」が強まると
「緊張型ふるえ」(あだ名です)という時期を経て
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」に到ります。

##6
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/7fal crisis)することが多いです。

##7
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
「月木おち」(saturday-sunday-monday fall)] 

##8
早朝に「症状・症候」が発作的に出現する事も特徴です。

##9
「休日」が「窮日」となり休息を取れなくなり
「週末症侯群:week-end syndrome」に到る事も御座います。

##10
入浴にて「症状・症候」が多いに改善するという点も
特徴で御座います。







#6
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
(「神経ブロック」といっても
「星状神経節ブロック(SGB)」は全く「効果」がありません)

##2
しっかり治されるためには
「頭痛」「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」「ペインクリニック専門医先生」
を御受診されるのが宜しいと考えます。







#7
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴につき「補足1」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」発生の時間依存性につき「補足2」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型めまい」(あだ名です)につき「補足3」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型しびれ(あだ名です)」について「補足4」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
「緊張型ふるえ」(あだ名です)につき「補足5」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」につき「補足6」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの「思考過程」につき「補足7」に。



##2
御記載致します。御参考になれば何よりです。







#8結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
典型的な
「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
を御持ちの様です。

##3
「緊張型」の
「新皮質フリーズ現象(neocortical supression)」で
情緒不安定にもなられていらっしゃいます。

##4
「脳腫瘍の心配はないでしょうか。
このことが一番心配です。検査を受けようかとも
思っていますが、不安を少しでもやわらげたく、ご相談いたしました。」
との事です。
=>##5

##5
「中枢神経系の「器質的疾患」(脳腫瘍や脳血管障害等)」を
考えねばならない
「中枢神経系の器質的疾患由来の巣症状(そうしょうじょう)」
は「臨床神経診断学」からは「うかびません」。

##6
しっかり治されるためには「頭痛」「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」「ペインクリニック専門医先生」
を御受診されるのが宜しいと考えます。

##7
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「頭痛」「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっいます。
全く「病態名称」すらちんぷんかんぷんなこともあります。

##8
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。









上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。










何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。






何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。






++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴につき「補足1」に。


さて「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には特徴がございます。

##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃が痛かったことは(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
(バーバーズ・サイン:Barber's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
肋骨や腹部が「痛くは」有りませんか。
「「肩こり背中凝り」の前への押し寄せ」の「症状・症候」
で御座います。
##31
「甲状腺機能」の「異常所見」を指摘されたことが
おありではないでしょうか。
##32
「左側」のほうが痛くはありませんか。
##33
後頭部や後頚部に「しこり」のようなものがあり
さわると痛くないでしょうか。





以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。



「補足1おわり」



++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++++++++++

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」発生の時間依存性につき「補足2」に。

「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。

##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。

##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。

##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。

##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。

##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。
##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。

##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。

##8
11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。

##9
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。

##10
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。

##11
##10ならずとも「耳鼻の奥の「閉塞感」」の
「症状・症候」が発生することもあり
「耳鼻科専門医先生」で「御診断」が付かないことが
多いものです。
 
上記は「緊張型」の不思議だが
重用な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。
1

「補足2おわり」
++「補足3」++++++++++++++++++++++++++++++++++++

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型めまい」(あだ名です)につき「補足3」に。

1・

##1
まず「めまい感」と「めまい」とは全く異なる
「臨床神経学」の「症状・症候」ということを覚えて下さいませ。
 
##2
「めまい」=「真性眩暈」であり「めまい感」=「仮性眩暈」と呼称致します。
 
##3
判りやすくいえば
「真性眩暈」を「真性めまい」としてまた
「仮性眩暈(めまい感)」を「仮性めまい」として御説明致します。
 
##4
「中枢神経系専門医」は「めまいがあるのですが」
という患者さんの場合に「めまい」と「「めまい感」の何れかかの「確認」
が必要になります。
 
##5
「真性めまい」=「真性眩暈」の場合は
通常「文字通り「前庭機能の障害」でおこり中枢的には脳幹部・小脳性にも発症しうる
「症状・症候」で御座います。
 
##6
「仮性めまい」=「仮性眩暈(めまい感)」の場合は
###1
周囲の風景=環境は「一定だが」自分が「ふわふわ感」がありいわゆる
「不安定感」がある。
 
###2
「末梢神経系」にも「中枢神経系」のも「臨床神経診断学的「症状・症候」」
としての「異常所見」は認められません。
 
###3
悪心・嘔吐は伴わない。
 
###4
歩行可能である。
 
###5
多くの場合「一時的」であり「「発作性」であり「永続性」はない」
 
というような「病態」或いは「症状・症候」
が「仮性眩暈(めまい感)」で御座います。
 
##7
御相談者の御記載内容からは
「仮性眩暈(めまい感)」と考えられます。
 
##8
「仮性眩暈(めまい感)」は元来「病態」であっても
「末梢神経障害」=「前庭機能障害」或いは「中枢神経系」の機能障害
を認められないもので御座います。

##9
「緊張型めまい」(あだ名です)という
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんにおこる「ふわふわ感」「くらくら感」は
「頭痛系の「症状・症候」」と等価に考える取り決めになっています。

##10
この「緊張型めまい」(あだ名です)ゆえに
「耳鼻科疾患」「自律神経失調症」「メニエル症候群」「更年期障害」
「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・「心療内科の疾患」
ととよく間違えられます。
 
##11
第30回日本頭痛学会総会での
山根清美先生(太田熱海病院 脳神経センター神経内科)
による
「緊張型頭痛におけるめまいの臨床的検討」の論文によれば

「緊張型頭痛と診断した114症例。
男性39例、女性75例、年齢平均61.2歳(16〜86)

めまいが存在したのは69/114例(60.5%)
回転性めまい(verigo)が43例(62.3%)
浮動性めまい(dizziness)が26例(37.7%)
[結論]
臨床的にめまいの原因の鑑別として
緊張型頭痛を念頭に置くことが重要と考える。 」
との事です。

##12
臨床医は「めまい」の鑑別診断として
「緊張型頭痛を念頭に置くことが重要と考えた。 」
と結論されています。

------------------------------------------------------------

2・
##1
「緊張型めまい」(あだ名です)は「仮性眩暈(ふわふわ感)」できます。

##2
めまいには「真性眩暈」と「仮性眩暈(ふわふわ感)」があります。

##3
「仮性眩暈(ふわふわ感)」は時として「真性眩暈」よりも
「症状・症候」が「唐突」で「不気味であり」一体何が起こったのだろよ
おもわれることがあります。

##4
「緊張型」の患者さんの場合88%は「回転性の眩暈」できます。

##4
急に事務仕事をしていて鋭角的に体がシフトするように感じられるときが
あります。

##5
患者さんは「真性眩暈」と思っていても
平衡機能検査では「内耳神経=前庭神経」の「「異常所見」無し」
とでることが多いものです。

##6
「緊張型」の患者さんの「緊張型めまい」(あだ名です)の場合
「メリスロン」「アデホスコーワ:adenosine triphosphate diosdium:ATP」
が投与なども検討されることございます。
全く「効果」はありません。

##7
適切な「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「治療戦略」により「ふわふわ感」「くらくら感」「めまい感」」は
消失致します。

##8
「睡眠障害」をともなわれている「緊張型」の患者さんに起こりやすいものです。

##9
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/7fal crisis)することが多いです。


##10
「緊張型めまい」(あだ名です)をお持ちの
患者さんは2月・6−7月、9月・11月に症状増悪時に
「頭部発汗」「夜間発汗」「腋下(えきか)発汗」などの
「発汗障害」を併発することが多いものです。

##11
脈拍の増加=頻脈を伴う事も御座います。


##12
第30回日本頭痛学会総会での
山根清美先生(太田熱海病院 脳神経センター神経内科)
による
「緊張型頭痛におけるめまいの臨床的検討」の論文によれば

「緊張型頭痛と診断した114症例。
男性39例、女性75例、年齢平均61.2歳(16〜86)

めまいが存在したのは69/114例(60.5%)
回転性めまい(verigo)が43例(62.3%)
浮動性めまい(dizziness)が26例(37.7%)
[結論]
臨床的にめまいの原因の鑑別として
緊張型頭痛を念頭に置くことが重要と考える。 」
との事です。

##13
臨床医は「めまい」の鑑別診断として
「緊張型頭痛を念頭に置くことが重要と考えた。 」
と結論されています。





「補足3おわり」

++「補足4」++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型しびれ(あだ名です)」について「補足4」に。



しびれがあるとのことですが。
下記については如何でしょうか。

「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
では「特有な「しびれ感」」が「症状・症候」としてでます。


##1
手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)に
絵に書いたような「しびれ感」があるのが特徴ですが如何でしょう。

##2
まずほかの手指には来ません。

##3
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います。
如何でしょう。

##4
また手のひらが赤く霜「降り状」の白い斑点がないでしょうか。


##5
これらの「症状・症候」は朝方強いという特徴
が御座います。

##6
この「しびれ感」は
「頚椎の病気(「頚椎症」とか頚椎椎間板ヘルニア)」
が原因と間違われることが多くこの場合は厄介です。

##7
皮肉なことに脳MRIから
「脳神経外科専門医」の疾患である
「キアリ・アーノルド奇形」
「脊椎空洞症」等と間違われることがあります。

##8
上肢に「しびれ感」のある患者さんは下肢にも
また下肢に「しびれ感」のある患者さんじは下肢にも「しびれ感」の
有ることが多いものです。

##9
下肢の「しびれ感」の場合は足指の親指・薬指の根元、
・足の甲(足背部)・踝・外側大腿に「しびれ」がきます。

##10
下肢の「しびれ感」の場合膝の裏が「糊付けされたような」
「張り紙様の硬さで「張って」いることが多いものです。

##11
おおくの場合「末梢循環障害」とりわけ「下肢静脈還流不全状態」
で疼痛性歩行障害にいたることが御座います。

##12
またこの「しびれ感」はおかお特に下口唇に「しびれ感」
を併発することが御座います。

##13
また「しびれ感」とも異なるのですが
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の
患者さんは「肘関節」の「甲」のほうに「軽い疼痛」があるのが
特徴でも御座います。






「補足4おわり」

++「補足5」++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
「緊張型ふるえ」(あだ名です)につき「補足5」に。
##1
「ふるえ」=振戦は「緊張型」の患者さんでよく出現致します。

##2
「振戦:しんせん」には
「活動時刻振戦」と「休止時振戦」の「2種類」が御座います。 

##3
「休止時振戦」は患者さんの身体(四肢・体幹・頭部)が
休止している状況で発生する振戦で御座います。

##4
「活動時刻振戦」は筋肉が「何らかの活動をしているときに
その部位に出現する振戦」この中で「活動時刻振戦」は「2つ」
に更に分類されます。
「運動時振戦」と「姿勢時振戦」で御座います。
=>##5

##5
###1
「「運動時振戦」は運動をするときに出現する振戦」
###2
「「姿勢時振戦」はある姿勢を保とうとするときに出現する振戦」

##6
ちょっと「専門的」ですが。
「活動時振戦」の「2種類」=「運動時振戦」と「姿勢時振戦」と。
の
「「活動時振戦」の2つはは
「英国臨床神経学」」の「アクション振戦:action tremor」 
という「力をいれたとき「出現」する振戦とは「全く別物」です。

##7
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「「振戦:しんせん」=「ふるえ」は上記
「活動時刻振戦」と「休止時振戦」の「2種類」」
の中で。=>##8

##8
「活動時振戦」=
「「運動時振戦」は運動をするときに出現する振戦」
+
「「姿勢時振戦」はある姿勢を保とうとするときに出現する振戦」
であり。
「緊張型」の患者さんに最も多発する
振戦=「ふるえ」で御座います。


「補足5おわり」


++「補足6」++++++++++++++++++++++++++++++++++++

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」につき「補足6」に。


##1
肩と背中がものすごく、こっているかたの場合
「適切でない内服薬」を処方されて内服された場合「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」
がでやすいことがあります。
パ○シルなど事例が多いです。

##2
##1の場合
2日−5日位の内服後からまず左上腕部がピクピクすることが多いものです。

##3
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
1日近くピクピクしています。

##4
落ち着いてきたなと思ったらまた体のあちらこちらが
ぴくぴくしだすのも特徴です。

##4
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
手・足・背中・わき腹・また唇や口の周辺或は眼嶮周囲にに出現いたします。
 
##5
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
ほとんどが1瞬で終わります。長くても10〜15秒位の持続時間で御座います。

##6
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
運動したり、歩いたり、何かに気を取られている時は感じられないことが多いものです。

##7
体を休めているときや、じっとしているときにピクツキが気になります。

##8
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/7fal crisis)
することが多いです。

##9
##8の「時期」=「タイミング」をすぎる・或ははずれると
その頃から比べれば若干1日にピクツク回数は減ったように思われることが
御座います。

##10
けれども「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
依然、毎日続くことが多いものです。

##11
その日によって場所はさまざまです。
 
##12
通常体のピクツキ以外他の症状は何も「御自覚症状」としては乏しいのが
特徴です。

##13
会話も普通に出来ます。握力も低下していません。
歩行や走ったり普通に出来ます。

##14
脳CT・MRI或は、血液検査もしましたが「「異常所見」無し」とされることが
多いものです。。
 
##15
大学病院などの総合病院の脳神経外科を御受診されても
異常は無いとのこととされ頭をかかえる患者さんは多いものです。




「補足6おわり」


++「補足7」++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの「思考過程」につき「補足7」に。

#1
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんには
独特の思考過程=「自分かくし」+「「因果付け」が御座います。
 

##1
「緊張型」の患者さんは常に学習され
「上昇型の思考」或いは「論理展開」をされますから。

##2
「オーバードライブ」(行き過ぎ)に
ご苦労されていらっしゃいます。

##3
「因果付け」「自分隠し」という
「緊張型」の患者さん独特の「思考過程」でございます。

##4
「強烈な苦悩者の「主人公」としての「自分」はいるのだけれども」

##5
気の許せる相手(本当は家族しかいないのですが)や
他人に「無理強い」をすることが習慣化。
 
##6
何か「自分を困らせる無理難題」をみつけないと
話の筋が通らないので「不安の種」を捜し求めます。
 
##7
「真実の自分」と「自分隠しの自分」

##8
「習慣」=「往復・反復}で「真実の自分」と
「「自分隠し」の「自分」」との間の往復に疲れます。

##9
これが「自分隠し」=「自己隠蔽(=自己防御につながる)
のため「他人攻撃」(他人を攻撃すれば余計目立つことに気がつかない。

##10
「因果付け」「自分隠し」という
「緊張型」の患者さん独特の「思考過程」でございます。

#11
「鶏が先か卵が先か」を真剣に悩み考えたり。

##12
火事場に救護のために駆けつける消防車をみて
「消防車」=「火事」と「短絡錯覚」を起こされ
「消防車」に強い嫌悪を擁いたり。

##13
「AがBだからCになる」という
「流暢な論理」=「因果付け」の錯角方程式をよく用いられます。

##14
そのため「時には取り返しのつかない
「自分の一番の見方である他人攻撃」」にでて
「全てをうしなって」しまいます。
 
 
 #2
##1
これに加えて
「新皮質フリーズ現象(neocortical supression)」
で情緒不安定にもなられていらっしゃいます。

##2
いちど傾くとなかなか「舵をとるのが困難」になります。

##3
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」は
「大変に非生産的な状態」に加わり正診断率の大変低い
「頭痛系の「症状・症候」で御座います。

##4
脳の「神経細胞」が考える=働く場所を2つに分類する事ができます。
###1
旧皮質(下等哺乳類のときから保持している)と
###2
新皮質(新皮質(霊長類からヒトで大活躍:
コンピューターでいわばメモリー(ラム))のメモリーが一杯の状態から
「情緒不安定」に至ります。

##5
この状態で「はつらつ」と生活できるべくもなく
毎日を過ごされる中で
「新皮質フリーズ現象(neocortical supression)」
で「たりないメモリー」から「記銘力障害」も発生します。

##6
幾度と無く辛い思いをされるうちにやっとこさ「ある思考過程」に
御自分の安楽の境地を見出したどり着かれます。

##5
それは
皮肉にも「心配なこと」が起こるといやだから「先に心配」を
して「安心」しようという「矛盾」の「思考過程」
で御座います。


「補足7おわり」
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2006年6月11日 15時52分18秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望    


はじめてご相談いたします。
33歳の男です。
今年3月頃から、「フワっ」としためまい感が続いています。
1回のめまいの起きている時間は一瞬なのですが、
それが1日に何回も起きます。

同時期から、右上まぶたがピクピクと痙攣する症状がずっと続いています。
数日前からは、後頭部から首、両肩にかけての鈍痛と、
顔面、特に左頬に違和感があります。

脳腫瘍の心配はないでしょうか。
このことが一番心配です。検査を受けようかとも
思っていますが、不安を少しでもやわらげたく、ご相談いたしました。

これらの自覚症状から、どのような病気が考えられるでしょうか。



よろしくお願いいたします。
Sunday, June 11, 2006 1:02 PM

[2006年6月11日 13時02分19秒



「★★★どうぞごらん下さいませおわりおわり1」




++「★★★どうぞごらんくださいませ★★★」++++++++++++++++

これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。




++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

御相談者の御相談内容要旨御記載から
今現在の「症状・症候」をまとめると。
=>*

*
1・ 「右半身の強い痺れ感は常にあり」=「しびれ感」
2・「季節の変わり目や天気の悪い日などには頭痛もひどく、
時々ですが後頭部を突然殴られたかの様な強い頭痛にも悩まされており、」
=「頭痛系の「症状・症候」」
3・「夜もなぜか寝付けずに不眠症になったり…という状態です。」
=「睡眠障害」
4・その他「ずっと悩んでいます。」
の「4つ」の「症状・症候」です。

「交通事故」による「重傷頭部外傷」のことは
一度お忘れいただく必要があります。

典型的な
「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
です。

実際に現実的には正診断率の大変低い
「疼痛系の「病態」」でございます。

下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++






#1
##1
「はじめまして。
23歳の一児の母です。

私は5年程前の18歳の頃に交通事故にあい、
外傷性クモ膜下出血・肩甲骨粉砕骨折・鼻骨複雑骨折などの怪我を負いました。

事故直後、意識障害と呼ばれる状態だった様で、
当時の意識・記憶は一切ありません。
骨折などの手術はその間(意識がない間)に済まされており、
意識がハッキリしたのは事故後、2ヶ月程過ぎた頃だったと思います。

その間に処置して頂いたのは、
骨折部分のみで
頭部の外傷性クモ膜下出血の手術等は一切していないとの事でした。

自分の意識がハッキリしない間には、
突然怒鳴り散らしたり、暴れだしたり
訳のわからない事を喋ったりと色々したそうですが、
一切記憶にはない状態です。

 

意識がハッキリ戻った頃から、
右半身の痺れ・知覚の鈍さ等が気になっていましたが
担当医(外科医)に相談した所、
全く話を聞いてもらえずにそのまま退院しました。

退院後もずっと、
それは続いていて5年経った今でもずっと変わらず続いている状態です。

 右半身の強い痺れ感は常にあり、
お湯の温度が右半身だけぬるく(時には冷たく)感じたり、
季節の変わり目や天気の悪い日などには頭痛もひどく、
時々ですが後頭部を突然殴られたかの様な強い頭痛にも悩まされており、
夜もなぜか寝付けずに不眠症になったり…という状態です。

 何度も病院に相談にいきましたが、CTスキャン等の検査の結果 
特に異常はなく毎回頭痛薬を処方して貰うだけです。

今は、とりあえず精神科に通い睡眠薬や精神安定剤などを貰っていますが、
それ以外に定期的に通っている病院などはありません。

一体これはなんなのでしょうか?何が原因なのでしょうか?

外傷性クモ膜下出血が原因だったのでしょうか?
治る方法・改善させる方法はないのでしょうか?

しっかりと診察してくれる詳しい先生に是非診て頂きたいと思っております。
何かわかる事があれば教えて頂きたいです。

ずっと悩んでいます。
長くなりましたが、よろしくお願いします。
お返事お待ちしております。」
との事です。





#2
##1
「私は5年程前の18歳の頃に交通事故にあい、
外傷性クモ膜下出血・
肩甲骨粉砕骨折・鼻骨複雑骨折などの怪我を負いました。」
との事です。

##2
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「多発外傷」の「受傷機転」での
「交通事故」による「重傷頭部顔面外傷」
と今現在の「症状・症候」を関連付けされています。

##3
御相談者の御相談内容要旨御記載の
「症状・症候」を惹起している「病態」に関しては
「5年前の交通事故」とは極めて関連性が薄いものです。

##4
今現在の御相談者の「症状・症候」は「交通事故」
とはなんら関連がありません。

##5
だから
一度「重傷頭部顔面外傷」のことは
お忘れいただく必要があります。








#3
##1
「当時の意識・記憶は一切ありません。
骨折などの手術はその間(意識がない間)に済まされており、
意識がハッキリしたのは事故後、2ヶ月程過ぎた頃だったと思います。

その間に処置して頂いたのは、
骨折部分のみで
頭部の外傷性クモ膜下出血の手術等は一切していないとの事でした。」
との事です。


##2
「外傷性くも膜下出血(tSAH)」=「脳挫傷」
は「手術」を必要とはしません。

##3
「骨折などの手術はその間(意識がない間)に済まされており」
は
通常「頭蓋骨骨折」で「手術」になることは
ありませんから「顔面頭蓋」及び「肩甲骨」の骨折の
「手術」のことを仰られているものと理解致します。

##4
「意識がハッキリしたのは事故後、2ヶ月程過ぎた頃だったと思います。
・略・自分の意識がハッキリしない間には、突然怒鳴り散らしたり、
暴れだしたり訳のわからない事を喋ったりと色々したそうですが、
一切記憶にはない状態です。」
の「症状・症候」は
「譫妄状態:せんぼうじょうたい:delirium:デリリウム」
と呼称致します。

##5
「重傷頭部外傷」で「意識障害」は重篤でも
「暴れる」=「譫妄状態:せんぼうじょうたい:delirium:デリリウム」
の患者さんの予後は良いものです。







#4
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載から
今現在の「症状・症候」をまとめると。
=>##2

##2
1・ 「右半身の強い痺れ感は常にあり」=「しびれ感」
2・「季節の変わり目や天気の悪い日などには頭痛もひどく、
時々ですが後頭部を突然殴られたかの様な強い頭痛にも悩まされており、」
=「頭痛系の「症状・症候」」
3・「夜もなぜか寝付けずに不眠症になったり…という状態です。」
=「睡眠障害」
4・その他「ずっと悩んでいます。」
の「4つ」の「症状・症候」です。

##3
御相談者は「肩こり・頸こり・背中こり」」を
元来御持ではないでしょうか。
或いは「ふわふわ感」「くらくら感」を元来御持ちではないでしょうか。

##4
もしも御相談者に「肩こり・頸こり・背中こり」」
或いは「ふわふわ感」「くらくら感」
が元来よりお強い様であれば。

##5
この「症状・症候」は
典型的な
「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
です。

##6
実際に現実的には正診断率の大変低い
「疼痛系の「病態」」でございます。






#5
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」は
実際に現実的には正診断率の大変低い「疼痛系の「病態」」でございます。

##2
「耳鼻科疾患」「自律神経失調症」「メニエル症候群」「更年期障害」
「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・「心療内科の疾患」
等ととよく間違えられます。

##3
意味も無く「疲労ですね」或いは「ストレスですね」等と
医師より図らずともいわれてしまう病態で御座います。

##4
入浴をすると楽になられるはずです。

##5
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/7fal crisis)することが多いです。

##6
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
「月木おち」(saturday-sunday-monday fall)] 

##7
「週末症侯群:week-end syndrome」と呼称し
「休日」が「窮日」となり休息を取れなくなり
苦労される方が多いものです。

##8
「ずっと悩んでいます。」
との事です。
御気持ちは大変よく判ります。
=>##9

##9
「新皮質フリーズ現象(neocortical supression)」で
情緒不安定にもなられていらっしゃいます。






#6
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
(「神経ブロック」といっても
「星状神経節ブロック(SGB)」は全く「効果」がありません)

##2
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
で一番困るのは「頚椎の疾患」と間違われることです。

##3
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
で2番目に困るのは「神経内科専門医先生」或いは「「精神科専門医先生」
の「病態」と間違われることです。

##4
「頭痛系の「病態」」ですが
「頭痛系の「症状・症候」」がなく
「ふわふわ感」=「仮性眩暈(ふわふわ感)症候群」
或いは
「しびれ感」でくることが多いものです。

##5
「 何度も病院に相談にいきましたが、CTスキャン等の検査の結果 
特に異常はなく毎回頭痛薬を処方して貰うだけです。」
との事です。

##6
「頭痛系の「病態」」で「機能性頭痛」には
「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等があります。

##7
これらの「緊張型頭痛」などを始めとする
「機能性頭痛」は
「画像診断」=脳CT・脳MRIで「「異常所見」無し」
といわれ「先に進めなくなる」ことがあります。

##8
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
では
「鎮痛剤」は全く奏功致しません。

##9
しっかり治されるためには「頭痛」「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」「ペインクリニック専門医先生」
を御受診されるのが宜しいと考えます。








#7
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴につき「補足1」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」発生の時間依存性につき「補足2」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型しびれ(あだ名です)」について「補足3」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型めまい」(あだ名です)につき「補足4」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの患者さんの「思考過程」につき「補足5」に。


##2
御記載致します。御参考になれば何よりです。





#8結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
御相談者の御相談内容要旨御記載から
今現在の「症状・症候」をまとめると。
=>*

*
1・ 「右半身の強い痺れ感は常にあり」=「しびれ感」
2・「季節の変わり目や天気の悪い日などには頭痛もひどく、
時々ですが後頭部を突然殴られたかの様な強い頭痛にも悩まされており、」
=「頭痛系の「症状・症候」」
3・「夜もなぜか寝付けずに不眠症になったり…という状態です。」
=「睡眠障害」
4・その他「ずっと悩んでいます。」
の「4つ」の「症状・症候」です。

##3
典型的な
「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」です。

##4
「交通事故」による「5年前の「重傷頭部外傷」」は
「外傷性くも膜下出血(tSAH)」も含め
今現在の御相談者の「症状・症候」とは何ら「関連」致しません。

##5

何ら「関連」致しません。

##4
###1
「一体これはなんなのでしょうか?何が原因なのでしょうか?」
=>
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
です。

###2
「外傷性クモ膜下出血が原因だったのでしょうか?」
=>
関係ありません。

###3
「治る方法・改善させる方法はないのでしょうか?」
=>「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
として。
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
(「神経ブロック」といっても
「星状神経節ブロック(SGB)」は全く「効果」がありません)
「鎮痛剤」は全く奏功致しません。
「鎮痛剤」により増悪することすらあります。

##5
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」は
実際に現実的には正診断率の大変低い「疼痛系の「病態」」でございます。

##6
大学病院の頭痛専門外来の「中枢神経系専門医」でも
「偏頭痛」の患者さんは宜しいのだが「緊張型」の患者さんは
苦手な先生が多いものです。

##7
しっかり治されるためには「頭痛」「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」「ペインクリニック専門医先生」
を御受診されるのが宜しいと考えます。

##8
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「頭痛」「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっいます。
全く「病態名称」すらちんぷんかんぷんなこともあります。

##9
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。

##10
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。










上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。










何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。








何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。



<「補足」は「★★★どうぞごらんくださいませ★★★1」
と類似するため省略・。


「★★★どうぞごらん下さいませおわりおわり2」


++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2006年8月10日 16時33分24秒]

お名前: 匿名希望   

40歳女性です。

先生にご相談があります。
昨年回転性めまいに襲われそれ以来体調が悪く頭痛がしたり、
片首凝りもあり、ふらつきもあったりで
大学病院で検査したところ
大脳に白い点々が幾つか写り、脳梗塞と診断されました。

ところが様々な血液検査や首、
心臓から血栓がとんでるかもと検査しても何でもなく
どこ調べてもわるいとこがみつかりませんでした。

最近はめまい感も出なくなりましたが、
今度は足底が軽くビリビリ痛く
重たい荷物を持って以来腕も痛いのです。

先日病院で神経内科を受診したところ
多発性硬化症かもしれないので様子を
みましょうといわれました。

それ以来気にしてしまい
前向きに気にしないようにしようと
自分の中で言い聞かせているのですが、
もし本当にそうだったらどうしようと
不安な気持ちがいったりきたりします。

ただ脳外科の先生は多発性硬化症の確率は低いと思うよ
と言って下さいました
白い点々も血管の断面がうつったんだと思うと。
決して珍しくないから気にしなくていいと。

先生はどう思われますか。

Thursday, August 10, 2006 11:23 AM
[2006年8月10日 11時23分50秒]

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