ご相談タイトル:ぴくつきで筋萎縮性側索硬化症(ALS)が怖い 



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☆山本クリニック相談掲示板のこれまでの御相談と回答総集編☆
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お名前: 東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医)    URL
これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。


++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」ではありません。

「それでも、ALSではないかと、怖くて怖くてたまりません。
私はやはり考えすぎでしょうか?」
=>
いいえ「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」は怖い「病態」
ですから「考えすぎ」ではありません。
御気持ちは大変よく判ります。


けれども御相談者が御心配されるのはこの「「ぴくつき」
の由来」が解決されていないし「治療戦略」も
得られていないからでしょう。

御相談者の場合。この
「ぴくつき」は「一度」とめる「治療戦略」を受けられれば
眼の前が開ける事と存じます。



下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++






#1
##1
「36歳女性です。
夏から瞼の痙攣がおこってから、身体がおかしくなりました。
瞼の痙攣だけでも心配だったのに、9月の初めから身体のあちこちも
ピクピクしだして、今では毎日数え切れないほど身体のどこかがぴくぴくします。

インターネットでALSの症状と同じだと思い、
心配になって10月の初めに神経内科の先生に診てもらいました。
血液検査、電気の筋電図をしましたが、
異常はみられないとのこと。

でもそのあとも、心配で心配で何度か通いましたが、
検査の結果からは、ALSの可能性はとても低いと言われ続けています。
でも、心配なら、他の神経内科医に診てもらうのもいいし、
今の状態なら、心療内科も必要だと言われました。

先生が言うには、そんなに身体の痙攣が始まって3ヶ月もたっていれば、
ALSなら他の症状も出ているというのです。
でも、1ヶ月前から右足がガクガクするようなかんじもあるし、
足の裏も痛かったり、足を上げ下げすると、コキッと変な音がしたり、
体も倦怠感があるし、だんだん自分の体が変になっていくようです。

先日、そのことを話すと、足の力をみて、
力は充分あるし大丈夫と言われました。
それでも、ALSではないかと、怖くて怖くてたまりません。
私はやはり考えすぎでしょうか?」
との事です。



#2結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。
 
##2
御相談者は「肩こり・頸こり・背中こり」」を御持ではないでしょうか。
 
##3
もしも御相談者に「肩こり・頸こり・背中こり」」がお強い様であれば。
 
##4
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
に伴う
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」の「症状・症候」です。
 
##4
しっかり治されるためには「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」を
御受診されるのが宜しいと考えます。
 
##5
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」
でも「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっしゃいます。
このことは何卒に御銘記下さいませ。
 
##6
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴につき「補足1」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」発生の時間依存性につき「補足2」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」につき「補足3」に。
御記載致します。御参考になれば何よりです。
 
##7
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
に伴う
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/7fal crisis)することが多いです。
 
##8
これから「症状・症候」が増悪する可能性があります。
しっかりと「機能性末梢神経障害」にお強い「脳神経外科専門医先生」或は
「ペインクリニック専門医先生」を」ておかれたほうが宜しいでしょう。
 
##9
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。
 
##10
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の「病態」とは
認知できません。

##11
御相談者の場合。この
「ぴくつき」は「一度」とめる「治療戦略」を受けられれば
眼の前が開ける事と存じます。



何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
 
 
 
とりあえずに第一報としての御回答を致します。
 
 
取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。
 
 
 







上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。







何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。







何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。


 
山本クリニック 山本博昭
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci 
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp
 
 
 
 
++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++++++++++
 
さて「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には特徴がございます。
 
##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃が痛かったことは(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
(バーバーズ・サイン:Barber's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
肋骨や腹部が「痛くは」有りませんか。
「「肩こり背中凝り」の前への押し寄せ」の「症状・症候」
で御座います。
##31
「甲状腺機能」の「異常所見」を指摘されたことが
おありではないでしょうか。
##32
「左側」のほうが痛くはありませんか。
##33
後頭部や後頚部に「しこり」のようなものがあり
さわると痛くないでしょうか。
 
 
 

 
「補足1おわり」
 
++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。
 
##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。
 
##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
 
##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。
 
##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。
 
##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。
##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。
 
##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。
 
##8
11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。
 
##9
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。
 
##10
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。
 
##11
##10ならずとも「耳鼻の奥の「閉塞感」」の
「症状・症候」が発生することもあり
「耳鼻科専門医先生」で「御診断」が付かないことが
多いものです。
 
上記は「緊張型」の不思議だが
重用な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。
「補足2おわり」
++「補足3」++++++++++++++++++++++++++++++++++++
 
 
##1
肩と背中がものすごく、こっているかたの場合
「適切でない内服薬」を処方されて内服された場合「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」
がでやすいことがあります。
パ○シルなど事例が多いです。
 
##2
##1の場合
2日−5日位の内服後からまず左上腕部がピクピクすることが多いものです。
 
##3
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
1日近くピクピクしています。
 
##4
落ち着いてきたなと思ったらまた体のあちらこちらが
ぴくぴくしだすのも特徴です。
 
##4
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
手・足・背中・わき腹・また唇や口の周辺或は眼嶮周囲にに出現いたします。
 
##5
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
ほとんどが1瞬で終わります。長くても10〜15秒位の持続時間で御座います。
 
##6
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
運動したり、歩いたり、何かに気を取られている時は感じられないことが多いものです。
 
##7
体を休めているときや、じっとしているときにピクツキが気になります。
 
##8
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/7fal crisis)
することが多いです。
 
##9
##8の「時期」=「タイミング」をすぎる・或ははずれると
その頃から比べれば若干1日にピクツク回数は減ったように思われることが
御座います。
 
##10
けれども「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
依然、毎日続くことが多いものです。
 
##11
その日によって場所はさまざまです。
 
##12
通常体のピクツキ以外他の症状は何も「御自覚症状」としては乏しいのが
特徴です。
 
##13
会話も普通に出来ます。握力も低下していません。
歩行や走ったり普通に出来ます。
 
##14
脳CT・MRI或は、血液検査もしましたが「「異常所見」無し」とされることが
多いものです。。
 
##15
大学病院などの総合病院の脳神経外科を御受診されても
異常は無いとのこととされ頭をかかえる患者さんは多いものです。
「補足3おわり」」
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
 
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2005年11月26日 18時49分37秒]

お名前: 匿名希望   


36歳女性です。
夏から瞼の痙攣がおこってから、身体がおかしくなりました。
瞼の痙攣だけでも心配だったのに、9月の初めから身体のあちこちも
ピクピクしだして、今では毎日数え切れないほど身体のどこかがぴくぴくします。

インターネットでALSの症状と同じだと思い、
心配になって10月の初めに神経内科の先生に診てもらいました。
血液検査、電気の筋電図をしましたが、
異常はみられないとのこと。

でもそのあとも、心配で心配で何度か通いましたが、
検査の結果からは、ALSの可能性はとても低いと言われ続けています。
でも、心配なら、他の神経内科医に診てもらうのもいいし、
今の状態なら、心療内科も必要だと言われました。

先生が言うには、そんなに身体の痙攣が始まって3ヶ月もたっていれば、
ALSなら他の症状も出ているというのです。
でも、1ヶ月前から右足がガクガクするようなかんじもあるし、
足の裏も痛かったり、足を上げ下げすると、コキッと変な音がしたり、
体も倦怠感があるし、だんだん自分の体が変になっていくようです。

先日、そのことを話すと、足の力をみて、
力は充分あるし大丈夫と言われました。
それでも、ALSではないかと、怖くて怖くてたまりません。
私はやはり考えすぎでしょうか?

Saturday, November 26, 2005 4:12 PM
[2005年11月26日 16時12分28秒]

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