ご相談タイトル:ご相談です。(片顔面痛、腫れ、歪み、違和感について) 



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お名前: 東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医)    URL
これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。
下記は御相談者の御相談内容要旨御記載から
推察した私の考えです。
これは私の考えです。だから間違っているかもしれません。


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
御相談者の御相談の御記載内容を熟読させて頂きました。

御相談者の「症状・症候」は典型的な
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」という
「病態」+

「顔面片頭痛」(「スルーダー」)=
「「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」=
「翼口蓋神経痛:よくこうがい神経痛:spheno-palatine neuralgia」=
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」+
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
で御座います。
*1
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」ですが。
耳と「ユースタキイ管」に限局した神経痛で御座います。

「ヤコブソン神経(Jacobson’s neve)」=
「tympanic nerve:鼓室神経」とと呼称する「舌咽神経の末梢神経1分枝」
であり「鼓室」=「中耳のこと」と「外耳道」の感覚を司るのですが。

この「ヤコブソン神経(Jacobson’s neve)」=
「tympanic nerve:鼓室神経」が
分布する領域の。
「外受容器性疼痛」が
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」です。

*2
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」ですが。
「Sluder:1908」により始めて報告された「頭蓋顔面痛症候群」
であり「三叉神経痛」と実によく間違われます。

「発生部位」は
「口腔内」「鼻腔(びくう)」「眼窩」「後方乳様突起」などの
いわゆる「歯科口腔外科専門医先生」或いは「耳鼻科専門医先生」
の「領域」です。

「圧迫感」或いは「疼痛」として発生するこの「病態」は
「「翼口蓋神経節:よくこうがい神経節:spheno-palatine ganglion」
の「刺激」によると考えられています。
そして
刺激の原因としては
「蝶形骨:ちょうけいこつ」或いは「後篩骨洞:こうしこつどう」の
「2次感染」或いは「「鼻腔(びくう)」内変形」が原因とされています。

因みに御相談者のような「症状・症候」がおありの場合には
「歯科口腔外科専門医先生」にてたまさか
「抜歯等」を機会に「症状・症候」が極めて「劇症化」
することもある。
「不用意」な「抜歯」は御相談者の事例のような場合は絶対に
避けねばなりません。御注意下さい。

御婦人に多く「右側」にも「左側」にも起こりますが
「右側」が「左」の「3倍」
御婦人は殿方の10倍の頻度で発生致します。


「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」も
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」も。
正診断率の大変低い「機能性疼痛の「「病態」」」で御座います。

幼小児期に「副鼻腔炎」を反復されていたり「反復性上気道感染」
の「御既往」のあるかたに
出現することが多いものです。

下記順を追って御回答致します。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++







#1
##1
「すみません。ご相談させてください。

36歳  女    
二年半程前に顔面外傷(左目上)強く打撲。
その後、二週間程で、左耳激痛、左鼻横副鼻腔のジリジリとした炎症感。

外耳炎と間違われ、5日間抗生剤服用。 
その後も、左鼻違和感、耳のじわじわ感、閉塞感、痛みが続き、
左鼻鼻炎、左鼻腫れ、長期副鼻腔炎などの症状が続き、
左鼻硬直、左顔面圧痛、左頭痛、酷い頭痛、左頬の下がり、
左手の脱力、左肩胛骨辺りのズッシリとした重み、
左首痛、顔、首リンパの腫れなど。

始めは左外傷性三叉神経痛?
と診断を受け神経痛の治療(ブロック注射)などの治療をしましたが、
一向によくならず。
その他の診断は、副鼻腔炎?、鞭打ちなどでした。

一年半後に脳脊髄液減少症も分かり、
ブラットパッチ治療を二度しました。

が、顔面の症状(炎症感、熱感、腫れ)は治まらず、
4ヶ月程前から、耳鼻科で抗生剤を処方してもらい、
服用しています。  

そのおかげで、長期間苦しんだ、熱感、腫れ感は随分軽減しました。
今まで自分の感覚としては、左鼻の奥のほうに患部があって、
左耳、左顔面、頭部に炎症感を感じていました。
左鼻粘膜も腫れてきます。  

腫れなど、顔面の症状は脳脊髄液減少症とは別の疾患のようです。

現在も残っている症状は、左鼻付け根横の違和感、、
左顔面頬の下がり、
圧痛、疼痛、腫れ、歪み、顎のずれ感、左耳、左顔違和感、
左首、肩痛などです。 

すべて左です。  
手、足も左が重い感じです。

中でも一番の苦痛は、やはり顔面の症状です。
受傷後から徐々に症状は悪化し、
最近は抗生剤のおかげで多少は軽減しましたが、
現在も治っていません。

日常生活に支障があり、
毎日、顔面の症状を我慢してなんとか過ごしています。

耳鼻科では、特別な検査なしで
やっと抗生剤を処方してもらえたので、
原因がわかるよう、検査、治療できる病院の紹介を
4ヶ月ほど待っていますが、難しいと判断されてしまうようで、
受け入れ病院が見つからない状態です。

最近は炎症感も減り、薬の副作用もあるので、
抗生剤の服用は休んでいます。
顔の下がり、筋肉の違和感、痛みについては、
最近、三叉神経痛の薬?(カルバマゼピン)
を試してみようと思っています。
 
普通の画像診断や血液検査では原因が分からないようです。

現在の顔面の症状
(左顔面の下がり、腫れ、歪み、違和感、左頬筋肉脱力、
左頬顔面痛、左こめかみ痛、耳下リンパの腫れ、顎のズレ感、
左後頭部、左首痛は(神経内科?口腔外科?)
何かを受診したらよいでしょうか。?  
顔面に歪み感、おもり感、筋肉のこわばり、痛みがあり、毎日が苦痛です。

掲示板でスルーダー神経痛、翼口蓋神経痛の回答を拝見しましたが、
経過から私もその疑いはあるでしょうか。?

今までの経験では、
病院では画像に移らないと症状を軽視され放置されます。


お忙しい中、勝手なご相談で大変申し訳ありません。  
よろしくお願いします。」
との事です。





#2
##1
御相談者の御相談の御記載内容を熟読させて頂きました。

##2
御相談者の御相談の御記載内容からは
あまり聞きなれないかもしれませんが
御相談者は
1・
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」という「病態」
と
2・
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」という「病態」
と
3・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「3つ」を御持ちであると考えます。


まず
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」について
#3#4に簡単にご説明致します。

##4
そして
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」について
#5に簡単に御説明致します。











#3
##1
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」は
仰々しい病名にもかかわらず御相談者の御記載通り
「二年半程前に顔面外傷(左目上)強く打撲。
その後、二週間程で、左耳激痛、」
のような「劇症型」と

「左耳だけでヘッドフォンで聴いていたところ突然耳の穴の周りに
ビッという電気がはしったような鋭い痛みがきて
耳が熱ぽくほてりがでたので」

というような「軽度」の「症状・症候」まで
さまざまな重症度の「病態」の患者さんがいらっしゃいます。

##2
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」は
「脳神経外科専門医」の「範疇:はんちゅう」の
「病態」で御座います。

##3
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
と「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」は同時に
併発することが稀ならず御座います。

##4
そして「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」
の「病態」から。

##5
「現在も残っている症状は、左鼻付け根横の違和感、、
左顔面頬の下がり、
圧痛、疼痛、腫れ、歪み、顎のずれ感、左耳、左顔違和感、
左首、肩痛などです。 

すべて左です。  
手、足も左が重い感じです。

中でも一番の苦痛は、やはり顔面の症状です。
受傷後から徐々に症状は悪化し、
最近は抗生剤のおかげで多少は軽減しましたが、
現在も治っていません。」
というように。

##5
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」は
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「病態」=
「眉間の痛みと息苦しさ」或いは
「鼻の閉塞感」「両耳の閉塞感」など閉塞感を主とした
「顔面中心症候群」(あだ名です)の「症状・症候」へと
移行していくことが多いものです。

##6
さらに
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」について#4
に御説明を続けます。









#4
##1
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」
とは
「ヤコブソン神経(Jacobson’s neve)」=「tympanic nerve:鼓室神経」
という「舌咽神経痛:glossopharyngeal neuralhia」の「末梢」の「1枝」
の「痛み」なのです。

##2
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」は
「舌咽神経痛:glossopharyngeal neuralhia」と間違われるから
念のため御留意下さい。

##3
「ユウースタキー管」から
外耳に「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」
の「症状・症候」は波及いたします。

##4
多くは「耳の穴をおおう・動作」+「外耳道を圧迫する状態」にて
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」は誘発されます。

##5
因みに
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」と
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
を併せ持つ患者さんは多いものです。











#5
##1
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」について
ですが。

多くの場合「別の「歯科口腔外科専門医先生」」「耳鼻科専門医先生」
「神経内科専門医先生」「脳神経外科専門医先生」と
変遷されることが多くの場合発生するけれども
不思議なことに「病態把握」が「不能」とされてしまうことが
多いものです。

##2
御相談者のこの「病態」は
後記御説明致します
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」
に加えて
「顔面片頭痛」(「スルーダー」)
或いは「「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」
或いは
「翼口蓋神経痛:よくこうがい神経痛:spheno-palatine neuralgia」=
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」
と呼称される「病態」で御座います。

##3
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」ですが
「Sluder:1908」により始めて報告された「頭蓋顔面痛症候群」
であり「三叉神経痛」と実によく間違われます。

##4
「発生部位」は
「口腔内」「鼻腔(びくう)」「眼窩」「後方乳様突起」などの
いわゆる「歯科口腔外科専門医先生」或いは「耳鼻科専門医先生」
の「領域」です。

##5
「圧迫感」或いは「疼痛」として発生するこの「病態」は
「「翼口蓋神経節:よくこうがい神経節:spheno-palatine ganglion」
の「刺激」によると考えられています。

##6
刺激の原因としては
「蝶形骨:ちょうけいこつ」或いは「後篩骨洞:こうしこつどう」の
「2次感染」或いは「「鼻腔(びくう)」内変形」が原因とされています。

##7
「歯科口腔外科専門医先生」にて
「抜歯」後を機会に「劇症化」することもあるため
「不用意」な「抜歯」は御相談者のような場合は絶対に
避けねばなりません。

##8
御婦人に多く「右側」にも「左側」にも起こりますが
「右側」が「左」の「3倍」
御婦人は殿方の10倍の頻度で発生致します。

##9
正診断率の大変低い「機能性疼痛の「「病態」」」で御座います。

##10
幼小児期に「副鼻腔炎」を反復されていたり「反復性上気道感染」
の「御既往」のあるかたに
出現することが多いものです。











#6
##1
御相談者
の「症状・症候」は典型的な
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」+
「顔面片頭痛」(「スルーダー」)=
「「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」=
「翼口蓋神経痛:よくこうがい神経痛:spheno-palatine neuralgia」=
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」+
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
と今の私は考えます。

##2
「治療戦略」ですが
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服や
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。

##3
ただし「星状神経ブロック(SGB)」は「効果」が全くありません。

##4
場合により
適切な「抗生物質」の内服およびこれに併用して「経静脈投与」も
致します。

##5
「機能性疼痛の「「病態」」」に御強い
「脳神経外科専門医先生」或いは
「ペインクリニック専門医先生」を御受診されるのが
宜しかろうと今の私は考えます。

##6
けれども「ペインクリニック専門医先生」でも
「脳神経外科専門医先生」でも
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」
や
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」
や
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
が苦手な先生がいらっしゃいます。

##7
とんでもない時話ですが
「耳鼻科疾患」「自律神経失調症」「メニエル症候群」
「更年期障害」「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・「心療内科の疾患」
等ととよく間違えられますからご注意下さい。






#7
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
に関してですが。
=>##2

##2
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」から
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」特集3 
[2] [2007年 6月27日 19時33分37秒] 
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/181381805175082.html
を御参照頂けますか。










#8結論:
##1
御相談者の御相談の御記載内容を熟読させて頂きました。
上記御回答致しました。
これは私の考えです。だから間違っているかもしれません。

##2
御相談者の「症状・症候」は典型的な
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」+
「顔面片頭痛」(「スルーダー」)=
「「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」=
「翼口蓋神経痛:よくこうがい神経痛:spheno-palatine neuralgia」=
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」+
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
で御座います。

##3
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」や
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」ともに
共通点があり
「圧迫感」+「不眠」の後に「疼痛期」がくることが
何卒に「ご注意」下さい。

##4
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」+
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」+
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の
「治療戦略」ですが
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服や
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。

##5
ただし「星状神経ブロック(SGB)」は「効果」が全くありません。

##6
場合により
適切な「抗生物質」の内服およびこれに併用して「経静脈投与」も
致します。



##7
しっかり治されるためには「頭痛」「機能性末梢神経障害」
にお強い「脳神経外科専門医先生」「ペインクリニック専門医先生」
を「御受診」されるのが宜しいと今の私は考えます。

##8
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「頭痛」「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっいます。
全く「病態名称」すらちんぷんかんぷんなこともあります。
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。


##9
一刻も早い御相談者の「症状・症候」の寛解の得られること・
一刻も早い「症状・症候」のご回復を心より御祈り申し上げます。


##10
###1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴につき「補足1」に。

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」の「季節・時間依存性」につき「補足2」に。

###2
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」につき
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
での過去の
「御相談と御回答」の耳の痛み [2] [2004年11月11日 15時47分54秒] 
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/177979460059763.html
コピー致します=>「補足3」

###3
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」につき
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
での過去の
「御相談と御回答」
ここ2ヶ月鼻と鼻の間の左側を触ると嫌な痛みがあります。
 [2] [2007年 1月25日 18時17分33秒] 
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/157293660639883.html
コピー致します=>「補足4」

###4
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」と
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」の合併
の「過去の御相談と御回答」に関しては。
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」から


左耳下、顎の付け根辺りが最近毎日痛みます。
 [2] [2006年 5月11日 12時11分43秒] 
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/301412435322167.html
コピー致します=>「補足5」




上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。









何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。












++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 
さて「緊張型」には特徴がございます。


##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃や下腹部が痛かったことは
(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
もしくは虫歯もないのに奥歯が痛みませんか。

##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
あるいは洗髪で頚部前屈されて「症状・症候」がでませんでしょうか。

(バーバーズ・サインBarBer's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」は
「上気道」や「呼吸器」の「症状・症候」が併発しますので。
##31
「ウイルスによる風邪症候群」と間違われて「風邪症候群」
あるいは気管支炎からの熱発と頭痛というように包括されてしまうことが
少なからず御座います。
##32
「反復性上気道感染」のため「リンパ節腫大」と「緊張型」による
頚部・顔面の「しこり」か区別されていないことも御座います。
##33
そのため「リンパ節腫大」とか「頚部のしこり」とか「緊張型」の患者さん
は「表現」されるため「「悪性リンパ腫」などとんでもない疾患の
検査をされることが御座います。
##34
左側のほうが「症状・症候」お強く御座いませんでしょうか。



以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。


++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 
「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。

##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。


##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。

##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。

##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。

##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。

##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。
##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。

##8
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。

##9
6月ー8月 11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。

##10
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。

##11
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ脱水とあいっまって
濃縮髄液であるがゆえに
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。

##12
3月に「上気道感染」を起こされた場合
「筋肉痛など」の「緊張型」の
「症状・症候」をとられて「ウイルス性疾患」しかも治りの良い
「ウイルス性疾患」と診断されることが御座います。
 
 
上記は「緊張型」の不思議だが
重用な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。




++「補足3」++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 
-------------------------------
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」につき
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
での過去の
「御相談と御回答」の耳の痛み [2] [2004年11月11日 15時47分54秒] 
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/177979460059763.html

コピー致します=>「補足3」
-------------------------------





ご心配なことと存じます。

聞き慣れないかもしれませんが。
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」
という神経痛の「症状・症候」で御座います。
下記に順を追って御回答致します。



#1
##1
「どちらかの耳を下にして寝ると必ず耳の奥が痛くなり目が覚めてしまいます。
その痛みは10分もすればおさまるのですがどちらの耳を下にして寝ても
痛くなるので困っています。
これは小さいときからずっとでる症状で今まで耳鼻科には行かなかったのですが
神経痛なのでしょうか。」
との事です。



#2
##1
「脳神経外科」のレベルでは「耳の奥の痛み」に関する
神経痛は
「舌咽神経痛:glossopharyngeal neuralhia」や
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」
その他或いは「Vidian nerve neuralgia:ビデイアン神経痛」等
が御座います。

##2
御相談者の御相談内容要旨御記載に関する限り
「どちらかの耳を下にして寝ると必ず耳の奥が痛くなり目が覚めてしまいます。」
との事です。

##3
「症状・症候」からは「病態」としては
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」
の極く軽症のものであると今の私は考えます。

##4
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」は
時により「舌咽神経痛:glossopharyngeal neuralhia」と
混同されることもありますが本来は全く異なるものです。

##5
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」は
「外耳道」の痛みで場合により大変に激烈な「症状・症候」
であることが御座います。

##6
一方御相談者のように
「症状・症候」としては「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」
であるが軽症の「病態」も御座います。








#3
##1
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」とは。

##2
耳と「ユースタキイ管」に限局した神経痛で御座います。

##3
「ヤコブソン神経(Jacobson’s neve)」=
「tympanic nerve:鼓室神経」とと呼称する「舌咽神経の末梢神経1分枝」
であり「鼓室」=「中耳のこと」と「外耳道」の感覚を司るのですが。

##4
この「ヤコブソン神経(Jacobson’s neve)」=
「tympanic nerve:鼓室神経」が
分布する領域の。

##5
「外受容器性疼痛」が
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」です。

##6
因みに「ヤコブソン神経(Jacobson’s neve)」=
「tympanic nerve:鼓室神経」の源流の舌咽神経は
ビールを「飲み」+「苦味を味わう」というまさに
ビールを飲むためにあるような「12対」の「脳神経」の「9番目」
で御座います。






#4結論:
##1
「病態」としては
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」
の極く軽症のもので宜しかろうと今の私は考えます。

##2
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」は
時として激烈であり片側のことが多いものです。

##3
御相談者のような「病態」も
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」であり
軽症例としては考えて宜しい「病態」と今の私は考えます。

##4
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」
は時として「舌咽神経痛:glossopharyngeal neuralhia」
と間違われることがあるのでご注意下さい。

##5
多くの患者さんでは軽症であり
御相談者の御相談の御記載内容のように
「耳」を下に圧迫してねると出現し元来お小さい時から
御持ちである患者さんが多いものです。



##6
「これは小さいときからずっとでる症状で今まで耳鼻科には行かなかったのですが
神経痛なのでしょうか。」との事です。

=>
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」という
「神経痛」で御座います。

##7
専門分野としては「脳神経外科専門医」の神経痛で御座います。










上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。



[2004年11月11日 15時47分54秒]


--------------------------------------------------------------------------------  
どちらかの耳を下にして寝ると必ず耳の奥が痛くなり目が覚めてしまいます。
その痛みは10分もすればおさまるのですがどちらの耳を下にして寝ても
痛くなるので困っています。
これは小さいときからずっとでる症状で今まで耳鼻科には行かなかったのですが
神経痛なのでしょうか。

[2004年11月11日 14時6分52秒]



++「補足4」++++++++++++++++++++++++++++++++++++」

-------------------------------
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」につき
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
での過去の
「御相談と御回答」
ここ2ヶ月鼻と鼻の間の左側を触ると嫌な痛みがあります。
 [2] [2007年 1月25日 18時17分33秒] 
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/157293660639883.html
コピー致します=>「補足4」
-------------------------------


これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。



++++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
であり
この「御鼻」の「違和感の「症状・症候」」
は。

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんによく併発する
典型的な
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」=
「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」=
「顔面片頭痛」(「スルーダー」)=
「翼口蓋神経痛:よくこうがい神経痛:spheno-palatine neuralgia」
で御座います。

実際に現実的には正診断率の大変低い
「疼痛系の「病態」」でございます。

下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++++








#1
##1
「30才女性です。

ここ2ヶ月鼻と鼻の間の左側を触ると嫌な痛みがあります。
ピンポイントにそこを触ると痛みます。

笑ったりその部分が伸びると同じように痛みます。
鼻の頭やその周囲を触っても痛くありません。

昨年8月に同じく左後頭部が痛くCTをとりました。
そのときもはじめは鼻を触ると痛かったのを覚えています。

が、そのときは3,4日で鼻の痛みは取れ、
後頭部の痛みのみでした。
病院では緊張型頭痛と言われましたが授乳中のため、
薬は飲まないことになりました。

その後11月になると自然に痛みがなくなりました。
ところが12月になるとまた痛みだし、
左の頭のてっぺんも変に痛みます。

でもほぼ毎日左鼻(正確には左の鼻と鼻の間)
を触ると痛いのです。
鼻が痛くないときは左の後頭部が痛くなったりもしました。

全くどこも痛くない日は2ヶ月の間で7日間くらいです。
何を調べても該当する症状がないのです。
心配で仕方ありません。

前回CTでは異常がなかったようですが
新たに病気が発症したのでしょうか?
骨や鼻の病気なのでしょうか?それとも
脳の病気でしょうか。

特に、頭痛ではなくなぜかピンポイントで鼻が痛み、
なんとなく左の頭のてっぺんが変な感じが伴います。
助けて下さい。」
との事です。





#2
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
既に
「緊張型頭痛:tension-type headache」
と「御診断」はつけられているようです。

##2
「ここ2ヶ月鼻と鼻の間の左側を触ると嫌な痛みがあります。
ピンポイントにそこを触ると痛みます。

笑ったりその部分が伸びると同じように痛みます。
鼻の頭やその周囲を触っても痛くありません。」
との事です。

##3
「緊張型頭痛:tension-type headache」は
頭痛だけくる「病態」では
ありません。
むしろ頭痛は「御自覚症状」としては少なく
「ふわふわ感」「くらくら感」或は「しびれ感」などの
「感覚障害・知覚障害」をともなって
「肩こり・頸こり・背中こり」」できます。

##4
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。

##5
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
1・「ここ2ヶ月鼻と鼻の間の左側を触ると嫌な痛みがあります。」
=>
今現在
2・「昨年8月に同じく左後頭部が痛くCTをとりました。
そのときもはじめは鼻を触ると痛かったのを覚えています。」
=>
「9月に近くありませんでしたか?」
3・「その後11月になると自然に痛みがなくなりました。
ところが12月になるとまた痛みだし、
左の頭のてっぺんも変に痛みます。」
=>
「11月」
とほぼ
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)されています。






#3
##1
「でもほぼ毎日左鼻(正確には左の鼻と鼻の間)
を触ると痛いのです。
鼻が痛くないときは左の後頭部が痛くなったりもしました。

全くどこも痛くない日は2ヶ月の間で7日間くらいです。
何を調べても該当する症状がないのです。
心配で仕方ありません。」
との事です。

##2
この「症状・症候」は
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんによく併発する
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」=
「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」=
「顔面片頭痛」(「スルーダー」)=
「翼口蓋神経痛:よくこうがい神経痛:spheno-palatine neuralgia」
と呼称致します。

##3
因みに
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」は
###1
1・「歯科口腔外科専門医先生」の「治療」を受けられて劇症化する「タイプ」
###2
2・「歯科口腔外科専門医先生」の「治療」を受けられても劇症化しない「タイプ」
の「2型」があります。

##4
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」は
実際に現実的には正診断率の大変低い
「疼痛系の「病態」」でございます。

##5
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」=
「顔面片頭痛」(「スルーダー」)は
「頭痛系の疾患」で「機能性頭痛」でありかつ「複合病態」です。





#4
##3
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」の患者さんには
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「背景「病態」」が常にあります。

##2
多くの場合
「歯科口腔外科専門医先生」「耳鼻科専門医先生」
「神経内科専門医先生」「脳神経外科専門医先生」と
変遷されることが多くの場合発生致します。


##3
不思議なことに「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」
の患者さんは「病態把握」が「不能」とされてしまうことが
多いものです。
 
##4
この「病態」は「顔面片頭痛」(「スルーダー」)
或いは「「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」
或いは
「翼口蓋神経痛:よくこうがい神経痛:spheno-palatine neuralgia」=
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」
と呼称される「病態」で御座います。
 






#5
##1
「Sluder:1908」により始めて報告された「頭蓋顔面痛症候群」
の「範疇(カテゴリー)」の「病態」です。

##2
「脳神経外科専門医先生」以外の場合
「三叉神経痛」と時によく間違われます。
 
##3
「発生部位」は
「口腔内」「鼻腔(びくう)」「眼窩」「後方乳様突起」などの
いわゆる「歯科口腔外科専門医先生」或いは「耳鼻科専門医先生」
の「領域」であることが多い。
 
##5
「圧迫感」或いは「疼痛」として発生するこの「病態」は
「「翼口蓋神経節:よくこうがい神経節:spheno-palatine ganglion」
の「刺激」によると考えられています。
 
##6
刺激の原因としては
「蝶形骨:ちょうけいこつ」或いは「後篩骨洞:こうしこつどう」の
「2次感染」或いは「「鼻腔(びくう)」内変形」が原因とされています。
 
##7
「耳鼻咽喉科専門医先生」の処置や
「歯科口腔外科専門医先生」にて
「抜歯」「耳鼻咽喉科処置」後を機会に「劇症化」することもあるため
「不用意」な「抜歯」等は絶対に
避けねばなりません。
 






#6
##1
御婦人に多く「右側」にも「左側」にも起こりますが。

##2
「右側」が「左」の「3倍」
御婦人は殿方の10倍の頻度で発生致します。

##3
但し「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
に併発した場合最初は「「左側」に圧倒的に」多く
発生致します。

##4
男性の場合のほうが「感覚障害・知覚障害」は「劇症「疼痛系の「病態」」」
に移行しやすいです。
 
##5
正診断率の大変低い「機能性疼痛の「「病態」」」で御座います。
 
##6
幼小児期に「副鼻腔炎」を反復されていたり「反復性上気道感染」
の「御既往」のあるかたに
出現することが多いものです。
 










#6
##1
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」の場合
「嗅覚障害」を合併することもしないこともあります。

##2
重要なことは
御相談者のように
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の背景要因を「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」
の患者さんはほぼ100%にもたれていることです。

##3
御相談者の御相談内容要旨御記載のような
「でもほぼ毎日左鼻(正確には左の鼻と鼻の間)
を触ると痛いのです。
鼻が痛くないときは左の後頭部が痛くなったりもしました。

全くどこも痛くない日は2ヶ月の間で7日間くらいです。」
の後に「劇症疼痛期」がくることが
御座います。
何卒に「ご注意」下さい。
 
##4
「治療戦略」ですが
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服や
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
 
##5
ただし「星状神経ブロック(SGB)」は「効果」が全くありません。
 
##6
場合により
適切な「抗生物質」の内服およびこれに併用して「経静脈投与」も
必要であることが10%くらい御座います。
 

##7
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」に
関しては
「機能性疼痛の「「病態」」」に御強い「脳神経外科専門医先生」或いは
「ペインクリニック専門医先生」を御受診されるのが
宜しいと今の私は考えます。






#7
##1
念のため
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴につき「補足1」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」発生の時間依存性につき「補足2」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型しびれ(あだ名です)」について「補足3」に。
「・略・」

##2
御記載致します。御参考になれば何よりです。

「・略・」







#8結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。
 
##2
御相談者の御相談内容要旨御記載の
「症状・症候」は典型的な
「顔面片頭痛」(「スルーダー」)=
「「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」=
「翼口蓋神経痛:よくこうがい神経痛:spheno-palatine neuralgia」=
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」
で御座います。
 
##3
「もぞもぞ感」「ほてり」などの知覚障害
の後に「疼痛期」しかも劇症疼痛がくることが
御座います。
何卒に「ご注意」下さい。
 
##4
「治療戦略」ですが
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」の場合。
=>
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服や
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
(「神経ブロック」といっても
「星状神経節ブロック(SGB)」は全く「効果」がありません)
 
##5
場合により
適切な「抗生物質」の内服およびこれに併用して「経静脈投与」も
必要なことが5−10%御座います。
 

##6
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」+
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
に関しては
「機能性疼痛の「「病態」」」に御強い「脳神経外科専門医先生」或いは
「ペインクリニック専門医先生」を御受診されるのが
宜しいと今の私は考えます。

##7
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっしゃいます。
全く「病態名称」すらちんぷんかんぷんなこともあります。

##8
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」などといわれても
全く「病態名称」すらちんぷんかんぷんなこともあります。

##9
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。

##10
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。







上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。


[2007年1月25日 18時17分33秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望    
30才女性です。

ここ2ヶ月鼻と鼻の間の左側を触ると嫌な痛みがあります。
ピンポイントにそこを触ると痛みます。

笑ったりその部分が伸びると同じように痛みます。
鼻の頭やその周囲を触っても痛くありません。

昨年8月に同じく左後頭部が痛くCTをとりました。
そのときもはじめは鼻を触ると痛かったのを覚えています。

が、そのときは3,4日で鼻の痛みは取れ、
後頭部の痛みのみでした。
病院では緊張型頭痛と言われましたが授乳中のため、
薬は飲まないことになりました。

その後11月になると自然に痛みがなくなりました。
ところが12月になるとまた痛みだし、
左の頭のてっぺんも変に痛みます。

でもほぼ毎日左鼻(正確には左の鼻と鼻の間)
を触ると痛いのです。
鼻が痛くないときは左の後頭部が痛くなったりもしました。

全くどこも痛くない日は2ヶ月の間で7日間くらいです。
何を調べても該当する症状がないのです。
心配で仕方ありません。

前回CTでは異常がなかったようですが
新たに病気が発症したのでしょうか?
骨や鼻の病気なのでしょうか?それとも
脳の病気でしょうか。

特に、頭痛ではなくなぜかピンポイントで鼻が痛み、
なんとなく左の頭のてっぺんが変な感じが伴います。
助けて下さい。

Wednesday, January 24, 2007 7:25 AM

[2007年1月24日 07時25分48秒]





「補足4おわり」
++「補足5」++++++++++++++++++++++++++++++++++++

「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」と
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」の合併
の「過去の御相談と御回答」に関しては。
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」から


左耳下、顎の付け根辺りが最近毎日痛みます。
 [2] [2006年 5月11日 12時11分43秒] 
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/301412435322167.html
コピー致します=>「補足5」
-------------------------------


これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。





++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。


典型的な「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
であり
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」=
「翼口蓋神経痛:よくこうがい神経痛:spheno-palatine neuralgia」=
「顔面片頭痛」(「スルーダー」)=
「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」
の成分をもたれていらっしゃる。


実際に現実的には正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」
を御持ちである。


しっかり治されるためには「頭痛」「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」「ペインクリニック専門医先生」
を御受診されるのが宜しいと考えます。


但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「頭痛」「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっいます。
ちんぷんかんぷんなこともあります。
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。

そして万一にも「「歯科口腔外科専門医先生」の「症状・症候」」
と思われる「歯痛」があられても
「「抜歯後症候群」」に留意され「抜歯をされ(特に奥歯)」
には特にご注意をされて下さい。


下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++



#1
##1
「宜しくお願い致します。
 
左耳下の痛みについてご相談とお願いです。
現在の年齢は34歳
住居は名古屋市内
職業は主婦及びサービス業です。
 
★具体的症状
約3年前から左耳下、顎の付け根辺りの痛みを自覚しています。
チクチク、ズキズキでは無く、押さえつけられる様なキューと
言った感じの痛みです。

3年前からここ1ヶ月前までは年末等の忙しい時、
疲労した時に限られていましたが
最近1ヶ月は毎日痛みが生じています。

耳鼻科の診断では特に所見は無く、歯医者では歯のかみ合わせが
悪いかもと言った程度で、具体的処置は無く放置していました。
おたふく風邪は3歳の時に経験。

疲労した時に肩から首にかけリンパ腺の腫れ、痛みを患う事が多い状態です。
この場合、耳下部分の痛みが増幅されることはありません。
この件は内科にて診察、現在血液検査をしているところです。
又、偏頭痛も頻繁に有ります。
 
以上の状況で、ネツトで拝見した<左耳下の痛み>に
酷似していると思い、ご相談させて頂いている次第です。

早急に一番確かな貴クリニツクにお願いするか、
当方、名古屋市内ですので、
この症状に詳しい病院、医師のご紹介を頂ければ幸いと
思いますので、是非、宜しくお願い申し上げます。」
との事です。








#2
##1
「約3年前から左耳下、顎の付け根辺りの痛みを自覚しています。
チクチク、ズキズキでは無く、押さえつけられる様なキューと
言った感じの痛みです。

3年前からここ1ヶ月前までは年末等の忙しい時、
疲労した時に限られていましたが
最近1ヶ月は毎日痛みが生じています。

耳鼻科の診断では特に所見は無く、歯医者では歯のかみ合わせが
悪いかもと言った程度で、具体的処置は無く放置していました。
おたふく風邪は3歳の時に経験。」
との事です。

##2
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
口腔内細菌感染・或いは「上気道感染」
(「咽頭炎」・「喉頭炎」・「副鼻腔炎」など)」
を「反復性上気道感染」として些細ながら反復されている
と考えます。

##3
その気になって触診すれば
「頚部リンパ節腫大」正確には「浅頚リンパ節腫大」が
多数触れると思います。

##4
「耳鼻科の診断では特に所見は無く、歯医者では歯のかみ合わせが
悪いかもと言った程度で、具体的処置は無く放置していました。
おたふく風邪は3歳の時に経験。」
との事です。

##5
御相談者は「頭頚部領域」の感染性「病態」
即ち「反復性上気道感染」を気にされていらっしゃいます。

##6
けれども口腔内細菌感染・或いは
「上気道感染」(「咽頭炎」・「喉頭炎」・「副鼻腔炎」など)」
は「幼小児期」には「御自覚症状」はでますが
成人ではまず「体調不良」の「一歩手前」くらいの
「症状・症候」しかでません。









#3
##1
「約3年前から左耳下、顎の付け根辺りの痛みを自覚しています。
チクチク、ズキズキでは無く、押さえつけられる様なキューと
言った感じの痛みです。

3年前からここ1ヶ月前までは年末等の忙しい時、
疲労した時に限られていましたが
最近1ヶ月は毎日痛みが生じています。」
の「症状・症候」は
典型的な「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」です。

##2
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
といっても「頭痛系の「症状・症候」」よりも
「ふわふわ感」「くらくら感」
或いは
御相談者のように極めて具体的には。
「約3年前から左耳下、顎の付け根辺りの痛みを自覚しています。
チクチク、ズキズキでは無く、押さえつけられる様なキューと
言った感じの痛みです。」
という
「肩こり・頸こり・背中こり」」の「症状・症候」
でくることが圧倒的に多いものです。


##3
「疲労した時に肩から首にかけリンパ腺の腫れ、痛みを患う事が多い状態です。
この場合、耳下部分の痛みが増幅されることはありません。
この件は内科にて診察、現在血液検査をしているところです。
又、偏頭痛も頻繁に有ります。」
との事です。
=>##4

##4
「又、偏頭痛も頻繁に有ります。」との事です。
=>##5

##5
よく皆様間違われるのですが
本物の「偏頭痛」=「偏頭痛」正確には「古典的偏頭痛」=「典型的偏頭痛」
の場合は
「閃輝暗点:せんきあんてん」や「視野障害」などの
「予徴候:predrome:プレドローム」からまずははじまり。
これらが消失すると同時に「頭痛系の「症状・症候」」が発症するといった
「症状・症候」が「古典的偏頭痛」の「症状・症候」です。

##6
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「機能性頭痛」として
「偏頭痛」正確には「古典的偏頭痛」=「典型的偏頭痛」
ではない。

##7
典型的な
「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
である。
そして
「反復性上気道感染」も御持ちの様です。

##8
但し御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」と
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」
の成分も
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんには多いことなのですが
含まれています。

##9
##8につきましては下記に順を追って御回答致します。







#4
##1
「以上の状況で、ネツトで拝見した<左耳下の痛み>に
酷似していると思い、ご相談させて頂いている次第です。」
との事です。

##2
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」

の
左耳下の痛みについて [2] [2004年 1月26日 17時27分43秒] 
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/186731200273247.html
の「御相談と御解答」を示唆されているのでしょうか。
=>
コピー致します=>「ごらんくださいませ3」

##2
##1は大分「以前の「御相談と御解答」ですが。

##3
この「耳のちくちく感」を伴うことは
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の場合に稀ならず御座います。

##4
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」と
呼称致します。






#5
##1
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」
「ヤコブソン神経(Jacobson’s neve)」=
「tympanic nerve:鼓室神経」とと呼称する「舌咽神神経」
の末梢枝でありであり「鼓室」=「中耳のこと」と「外耳道」の
感覚を司るのです。

##2
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」とは。
この「ヤコブソン神経(Jacobson’s neve)」=
「tympanic nerve:鼓室神経」が分布する領域の「ピリピリ感」で
ある。

##3
多くの場合
「耳」のピリピリ感あるいは「耳下、顎の付け根辺りの痛み」
に波及することがあり「歯痛」と間違われて
「抜歯をされ(特に奥歯)」。
=>##4

##4
「抜歯後症候群」或いは
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」=
「翼口蓋神経痛:よくこうがい神経痛:spheno-palatine neuralgia」=
「顔面片頭痛」(「スルーダー」)=
「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」
という
極めて「難治性」の「疼痛系の「病態」」に
「化ける」ことが御座います。

##5
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」から

「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」
について。
1・
耳の痛み [2] [2004年11月11日 15時47分54秒] 
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/177979460059763.html
=>コピー致します=>「ごらんくださいませ2」
2・
耳・顔の痛み [2] [2004年11月14日 10時34分52秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/0788187199077619.html
を御参照頂けますか。

「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」=
「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」


##6
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」から
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」=
「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」
につきましては。
歯の圧迫感 [2] [2005年 3月24日 10時19分26秒] 
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/591475397887738.html
をを御参照頂けますか。
=>
コピー致します=>「ごらんくださいませ1」








#6
##1
典型的な
「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
を御持ちであり
「反復性上気道感染」をお持ちである。

##2
そして
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」=
「外受容器性疼痛」が「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」
と
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」=
「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」=
「顔面片頭痛」(「スルーダー」)
の成分も御持ちである。

##3
これが「「歯科口腔外科専門医先生」の分野の歯痛」と
間違われて「抜歯」をされると「抜歯後症候群」として
回復不可能な「疼痛系の「病態」」に化けることが
御座います。

##4
これが
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「抜歯後症候群」と呼称される「病態」です。
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。


##5
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」から

緊張型頭痛の抜歯後症候群 [2] [2005年 6月10日 18時45分 7秒] 
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/51379643690689.html
を御参照頂けますか。
コピー致します=>「ごらんくださいませ0」







#7結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
典型的な「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
であり
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」=
「翼口蓋神経痛:よくこうがい神経痛:spheno-palatine neuralgia」=
「顔面片頭痛」(「スルーダー」)=
「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」
の成分をもたれていらっしゃる。

##2
実際に現実的には正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」
を御持ちである。

##3
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
(「神経ブロック」といっても
「星状神経節ブロック(SGB)」は全く「効果」がありません)


##4
しっかり治されるためには「頭痛」「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」「ペインクリニック専門医先生」
を御受診されるのが宜しいと考えます。

##5
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「頭痛」「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっいます。
ちんぷんかんぷんなこともあります。
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。


##6
そして万一にも「「歯科口腔外科専門医先生」の「症状・症候」」
と思われる「歯痛」があられても
「「抜歯後症候群」」に留意され「抜歯をされ(特に奥歯)」
には特にご注意をされて下さい。


##7
「当方、名古屋市内ですので、
この症状に詳しい病院、医師のご紹介を頂ければ幸いと
思いますので、是非、宜しくお願い申し上げます。」
=>
申し訳ございません。
名古屋市内での状況は私には判りません。
御免なさい。

##8
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。






補足5おわり」
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2007年7月5日 17時33分32秒]

お名前: 匿名希望   
すみません。ご相談させてください。

36歳  女    
二年半程前に顔面外傷(左目上)強く打撲。
その後、二週間程で、左耳激痛、
左鼻横副鼻腔のジリジリとした炎症感。

外耳炎と間違われ、5日間抗生剤服用。 
その後も、左鼻違和感、耳のじわじわ感、閉塞感、痛みが続き、
左鼻鼻炎、左鼻腫れ、長期副鼻腔炎などの症状が続き、
左鼻硬直、左顔面圧痛、左頭痛、酷い頭痛、左頬の下がり、
左手の脱力、左肩胛骨辺りのズッシリとした重み、
左首痛、顔、首リンパの腫れなど。

始めは左外傷性三叉神経痛?
と診断を受け神経痛の治療(ブロック注射)
などの治療をしましたが、
一向によくならず。
その他の診断は、副鼻腔炎?、鞭打ちなどでした。

一年半後に脳脊髄液減少症も分かり、
ブラットパッチ治療を二度しました。

が、顔面の症状(炎症感、熱感、腫れ)は治まらず、
4ヶ月程前から、耳鼻科で抗生剤を処方してもらい、
服用しています。  

そのおかげで、長期間苦しんだ、
熱感、腫れ感は随分軽減しました。

今まで自分の感覚としては、
左鼻の奥のほうに患部があって、
左耳、左顔面、頭部に炎症感を感じていました。
左鼻粘膜も腫れてきます。  

腫れなど、顔面の症状は脳脊髄液減少症とは
別の疾患のようです。

現在も残っている症状は、

左鼻付け根横の違和感、、
左顔面頬の下がり、
圧痛、疼痛、腫れ、歪み、顎のずれ感、左耳、左顔違和感、
左首、肩痛などです。 

すべて左です。  
手、足も左が重い感じです。

中でも一番の苦痛は、やはり顔面の症状です。
受傷後から徐々に症状は悪化し、
最近は抗生剤のおかげで多少は軽減しましたが、
現在も治っていません。

日常生活に支障があり、
毎日、顔面の症状を我慢してなんとか過ごしています。

耳鼻科では、特別な検査なしで
やっと抗生剤を処方してもらえたので、
原因がわかるよう、検査、治療できる病院の紹介を
4ヶ月ほど待っていますが、難しいと判断されてしまうようで、
受け入れ病院が見つからない状態です。

最近は炎症感も減り、薬の副作用もあるので、
抗生剤の服用は休んでいます。
顔の下がり、筋肉の違和感、痛みについては、
最近、三叉神経痛の薬?(カルバマゼピン)
を試してみようと思っています。
 
普通の画像診断や血液検査では原因が分からないようです。

現在の顔面の症状
(左顔面の下がり、腫れ、歪み、違和感、左頬筋肉脱力、
左頬顔面痛、左こめかみ痛、耳下リンパの腫れ、顎のズレ感、
左後頭部、左首痛は(神経内科?口腔外科?)
何かを受診したらよいでしょうか。?  
顔面に歪み感、おもり感、筋肉のこわばり、痛みがあり、毎日が苦痛です。

掲示板でスルーダー神経痛、翼口蓋神経痛の回答を拝見しましたが、
経過から私もその疑いはあるでしょうか。?

今までの経験では、
病院では画像に移らないと症状を軽視され放置されます。



お忙しい中、勝手なご相談で大変申し訳ありません。  
よろしくお願いします。
Monday, July 02, 2007 2:53 PM
[2007年7月2日 14時53分23秒]

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