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☆山本クリニック相談掲示板のこれまでの御相談と回答総集編☆
ここをおして 1 2 3 4 5




お名前: 東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医)    URL
ご心配なことと存じます。



++++++++++++++++++++++++++++
御相談者の御相談の御記載内容を熟読させて頂きました。

御相談者の「症状・症候」は
「緊張型ぴくつき」(あだ名です)を伴った
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
で御座います。

「頭痛系の「症状・症候」」よりも
「肩こり・頸こり・背中こり」で来ることが多いものです。


意味も無く「疲労ですね」或いは「ストレスですね」等と
医師より図らずともいわれてしまう病態で御座います。

「怖い病気」ではありませんが
「正診断率が大変低いという「特徴」」はある意味では大変怖い。

「反復性上気道感染」を併発されていることが多いものです。

けれども「反復性上気道感染」の「御自覚症状」は少なく。
「鼻が詰まる・耳がおかしい」といった「顔面正中」の或いは
「耳の閉塞感」や「鼻の閉塞感」でくることも「特徴」で御座います。




下記順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++++++++++




#1
##1
「20歳、女です。
先月23日ごろ、角に頭(おでこ)をぶつけてしまい
それからなんとなく体調が優れません。
打った当初は微熱や吐き気や軽いめまいはあったものの、実際吐いたり
言語障害や振るえなどはありません。
それからいまいち体調がいまだによくありません。
頭のところどころが痛いもの、継続はしません。
ただ、肩こりが最近ひどいことと昨日から右目の上下のまぶたがぴくぴくと
痙攣するのが気になって仕方ありません。

内科の先生には「とくに問題はない」とのこと、精神的なものではないかと
おっしゃられました。
それでも少々不安です。何か病気なのでしょうか?

よろしくお願いいたします。」
との事です。




#2
##1
「頭のところどころが痛いもの、継続はしません。
ただ、肩こりが最近ひどいことと昨日から右目の上下のまぶたがぴくぴくと
痙攣するのが気になって仕方ありません。」
との事です。

##2
典型的な「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
で御座います。

##3
12月23日の「頭部外傷」は積極的には現在の御相談者
のおつらい「症状・症候」とは何の関連も御座いません。

##4
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
は
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。

##5
「頭痛系の「症状・症候」」というよりは
「ひとえに体調がおかしい・すぐれない」+「肩こり・頸こり・背中こり」
の「症状・症候」できます。

##6
それから「緊張型」の患者さんは11月12月1月2月と
不思議なことですが頭をぶつけたり・「手をきられたり」「骨折されたり」
とこの「時期」に外傷が多いものです。

##7
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
は「頭痛系の「病態」」しかも「機能性頭痛」の「一種」です。
#3に「機能性頭痛」について簡単にご説明致します。







#3
##1
「機頭痛系の疾患」で「機能性頭痛」には
「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等があります。

##2
「機能性頭痛」といわれる「頭痛」の一群は各々の
「機能性頭痛」の「成分」がよく混じり合います。

##3
「機能性頭痛」とは「「中枢神経系の「器質的疾患」
(脳腫瘍や脳血管障害・「頭部外傷等)」に起因する
「症候性頭痛」でない場合の頭痛を呼称いたします。

##4
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
は正診断率の大変低い「頭痛系の「「病態」」」で御座います。




#4
##1
御相談者の御相談の御記載内容からは
典型的な「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
で御座います。

##2
意味も無く「疲労ですね」或いは「ストレスですね」等
と医師より図らずともいわれてしまう病態で御座います。

##3
「耳鼻科疾患」「自律神経失調症」「メニエル症候群」
「更年期障害」「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・「心療内科の疾患」
ともとよく間違えられます。

##4
「緊張型」の患者さんは
「「上気道感染」(「咽頭炎」・「喉頭炎」・「扁桃腺炎」・「副鼻腔炎」など)」
を「反復」されることも多くより「病態」の「診断」を困難なものに
しています。

##5
一番困るのは「頚椎の疾患」と間違われることです。

##6
「決まり文句」のごとく
「「頚椎」の5番・6番(C5/C6)の椎間板が磨り減っている」
「「頚椎」の「生理的湾曲」が無く「真直ぐだ」或いは「逆湾曲」だ」
といわれてしまいます。

##7
「臨床神経学的」に頚椎X線撮影の画像診断の「症状・症候」が
「臨床症候」と合致すれば何も問題もないのですが。

##8
99%ほぼ100%の患者さんで
「頚椎X線撮影所見」或い「はCT・MRI」は「臨床神経診断学」
と合致致しません。

##9
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服や
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。


##10
「リラクセーションをしましょう」とか「ストレッチをしましょう」
等といわれがちです。
これでは解決できないから「緊張型」になられているわけです。
だから誠に感心致しかねる「ことば」といえましょう。

##11
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」の先生を
御受診されると宜しいと今の私は考えます。

##12
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの「特徴」を「補足1」に。

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」の発症の「季節・時間依存性」につき「補足2」に。

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型ぴくつき」(あだ名です)につき「補足3」に御記載致します。




#5結論:
##1
典型的な「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
でいらっしゃいます。

##2
「緊張型」は正診断率の大変低い「頭痛系の「「病態」」」で御座います。

##3
「緊張型」の患者さんは
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。

##4
「緊張型」の「症状・症候」は一言で言えば「辛い」の一言に尽きます。

##5
「緊張型頭痛」は「両肩の」上に「重荷を背負ったような状態」
から派生する「症状・症候」と例えて御考え下さいますか。

##6
「頭痛系の疾患」がお得意な
「脳神経外科専門医」の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。

##7
但し「脳神経外科専門医」の先生の中にも
「頭痛系の疾患」が苦手な先生のいらっしゃいます。
このことは何卒覚えておかれてくださいませ。

##8
大学病院の「頭痛専門外来」の
「頭痛専門医(この名称の専門医はありません)」の先生でも。
「偏頭痛」の患者さんは「ごらんになられる」けれども
「緊張型頭痛」の患者さんが苦手な先生は多いものです。
このことも何卒覚えておかれて下さい。

##9
一刻も早い御相談者の「症状・症候」の寛解の得られること・
一刻も早い「症状・症候」のご回復を心より御祈り申し上げます。







上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。










何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。











何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。





++「補足1」+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

さて「緊張型」には特徴がございます。


##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃や下腹部が痛かったことは
(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
もしくは虫歯もないのに奥歯が痛みませんか。

##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
あるいは洗髪で頚部前屈されて「症状・症候」がでませんでしょうか。

(バーバーズ・サインBarBer's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」は
「上気道」や「呼吸器」の「症状・症候」が併発しますので。
##31
「ウイルスによる風邪症候群」と間違われて「風邪症候群」
あるいは気管支炎からの熱発と頭痛というように包括されてしまうことが
少なからず御座います。
##32
「反復性上気道感染」のため「リンパ節腫大」と「緊張型」による
頚部・顔面の「しこり」か区別されていないことも御座います。
##33
そのため「リンパ節腫大」とか「頚部のしこり」とか「緊張型」の患者さん
は「表現」されるため「「悪性リンパ腫」などとんでもない疾患の
検査をされることが御座います。
##34
左側のほうが「症状・症候」お強く御座いませんでしょうか。



以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。
+++ 
「補足1おわり」
++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 
「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。

##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。


##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。

##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。

##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。

##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。

##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。
##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。

##8
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。

##9
6月ー8月 11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。

##10
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。

##11
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ脱水とあいっまって
濃縮髄液であるがゆえに
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。

##12
3月に「上気道感染」を起こされた場合
「筋肉痛など」の「緊張型」の
「症状・症候」をとられて「ウイルス性疾患」しかも治りの良い
「ウイルス性疾患」と診断されることが御座います。
 
 
上記は「緊張型」の不思議だが
重用な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。





「補足2おわり」
++「補足3」++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 
##1
肩と背中がものすごく、こっているかたの場合
「適切でない内服薬」を処方されて内服された場合「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」
がでやすいことがあります。
パ○シルなど事例が多いです。
 
##2
##1の場合
2日−5日位の内服後からまず左上腕部がピクピクすることが多いものです。
 
##3
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
1日近くピクピクしています。
 
##4
落ち着いてきたなと思ったらまた体のあちらこちらが
ぴくぴくしだすのも特徴です。
 
##4
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
手・足・背中・わき腹・また唇や口の周辺或は眼嶮周囲にに出現いたします。
 
##5
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
ほとんどが1瞬で終わります。長くても10〜15秒位の持続時間で御座います。
 
##6
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
運動したり、歩いたり、何かに気を取られている時は感じられないことが多いものです。
 
##7
体を休めているときや、じっとしているときにピクツキが気になります。
 
##8
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/7fal crisis)
することが多いです。
 
##9
##8の「時期」=「タイミング」をすぎる・或ははずれると
その頃から比べれば若干1日にピクツク回数は減ったように思われることが
御座います。
 
##10
けれども「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
依然、毎日続くことが多いものです。
 
##11
その日によって場所はさまざまです。
 
##12
通常体のピクツキ以外他の症状は何も「御自覚症状」としては乏しいのが
特徴です。
 
##13
会話も普通に出来ます。握力も低下していません。
歩行や走ったり普通に出来ます。
 
##14
脳CT・MRI或は、血液検査もしましたが「「異常所見」無し」とされることが
多いものです。。
 
##15
大学病院などの総合病院の脳神経外科を御受診されても
異常は無いとのこととされ頭をかかえる患者さんは多いものです。




「補足3おわり」
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 








何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。
[2005年1月9日 9時8分55秒]

お名前: 佐々木   
20歳、女です。
先月23日ごろ、角に頭(おでこ)をぶつけてしまい
それからなんとなく体調が優れません。
打った当初は微熱や吐き気や軽いめまいはあったものの、実際吐いたり
言語障害や振るえなどはありません。
それからいまいち体調がいまだによくありません。
頭のところどころが痛いもの、継続はしません。
ただ、肩こりが最近ひどいことと昨日から右目の上下のまぶたがぴくぴくと
痙攣するのが気になって仕方ありません。

内科の先生には「とくに問題はない」とのこと、精神的なものではないかと
おっしゃられました。
それでも少々不安です。何か病気なのでしょうか?

よろしくお願いいたします。
[2005年1月8日 20時48分14秒]

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