ご相談タイトル:こどもの頭痛 



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☆山本クリニック相談掲示板のこれまでの御相談と回答総集編☆
ここをおして 1 2 3 4 5




お名前: 東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医)    URL
ご心配なことと存じます。

長文の御相談からはご子息様へのお母様の深い御愛情と御心配が
にじみ出ています。



御相談者の御相談の御記載内容からは
ご子息様は典型的な
「緊張型頭痛」で御座います。
下記順を追って御回答致します。





#1
##1
「はじめまして。
12歳男子の母です。こどものことで、ご相談いたします。
今年の7月18日に、急に頭痛が始まりました。
熱は36度台であまり高くは無く、病院が休みだったので、家にあった鎮痛剤を飲ませて、
様子を見ましたが治らないので、20日に内科に行きました。
熱の出ない風邪ということでした。2日後また行きましたところ、熱中症かもしれないので
点滴を2日続けてやりますと言われ、してもらいましたが改善しませんでした。
(中学でサッカー部に在籍、17日に夏祭りでお神輿をかつぎました)
お神輿のせいで、肩こりになったのかと思い、接骨院に行かせたところ、
首が、むち打ち気味の捻挫をしているので、しばらく通院するように言われました。
この間も症状は変わらず、鼻血が何度か出たので、次に耳鼻科に行きました。
左の鼻が、蓄膿症の可能性があるので、夏休み中に治療しましょうとのことでした。
週一で鼻の洗浄をして、毎日飲み薬を飲んでいました。
しかし、頭痛の原因はわからないので、検査をしたほうが、よいのではと言われました。

8月6日、神経内科でMRIの検査をしました。
脳に異常は無く、緊張性の頭痛との説明で、肩こりもあるので、体操で肩こりをなくして
飲み薬などは処方されませんでした。
毎日体操をして少し頭痛も良くなったみたいで、19日頃までは普通に生活できました。
(本人は、いつも少しだけ頭が痛いと言ってますが)
20日になって、急に、塾の途中から痛み出して、やっと帰ってきました。
頭をかかえて痛がり、今までで一番辛そうで、気持ちも悪いと言い出したので、
救急病院に連れて行こうかと思うほどでした。
鎮痛剤を飲んで、一時間程したら落ち着き、翌日まで寝ていました。
21日、神経内科に行ったところ、肩の凝りがまだ残っているので、
体操をするようにということと、頭ががんがんする痛みに変わったら、お薬をだすので、
もう少し様子をみるようにとのことでした。
今日まで、痛みは良くならず、頭が痛いと言っては一日中寝ている状態です。
熱は37度前後です。痛む場所は、額だそうです。
冷やすと痛いのが少なくなると、おでこに保冷剤をあてています。

以上が経過です。
私の心配は、本当に悪い病気ではないのかという点です。
家庭の医学書に、脳膿瘍という病気があり、副鼻腔炎からおこり、熱も出ないことがあると
書いてありました。どんな病気なのでしょうか?
緊張性の頭痛だとしたら、肩こりの治療だけでよいのでしょうか?
頭痛が熱も無く、一ヶ月以上も続くことがあるのでしょうか?
それと精神面でのフォローはどんなことをしたらよいのかということです。

自分自身のことでなく、こどもの頭痛で大変悩んでおります。
どうぞよろしくおねがいします。

長文になりすみません。。」
との事です。



#2
##1
御相談者の御相談の御記載内容を熟読させていただきますと
この「症状・症候」は
典型的な「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
で御座います。

##2
「今年の7月18日に、急に頭痛が始まりました。
熱は36度台であまり高くは無く、病院が休みだったので、家にあった鎮痛剤を飲ませて、
様子を見ましたが治らないので、20日に内科に行きました。
熱の出ない風邪ということでした。2日後また行きましたところ、熱中症かもしれないので
点滴を2日続けてやりますと言われ、してもらいましたが改善しませんでした。」
との事ですが。

##3
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」は
鎮痛剤は全く奏功しません。
また適切な表現が思い浮かばないのですが
「内科専門医先生」では全く歯が立ちません。

##4
「(中学でサッカー部に在籍、17日に夏祭りでお神輿をかつぎました)
お神輿のせいで、肩こりになったのかと思い、接骨院に行かせたところ、
首が、むち打ち気味の捻挫をしているので、しばらく通院するように言われました。」
との事です。

##5
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の発症当初より
激烈な「頭痛・肩こり・頸こり・背中こり」で
「背中ばりばり」(あだ名です)=
「背中にわたり激痛が走るあるいは鈍痛のような痛み」
がおありであったはずで御座います。

##6
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の発症は
後述致しますが。
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。

##7
また何がしかの「耳鼻科専門医先生」領域の「病態」=
「「上気道感染」(「咽頭炎」・「喉頭炎」・「副鼻腔炎」など)」の
反復をされることが「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんには多いものです。

##8
##7の段階で「耳鼻科専門医先生」のところで
診療がとどこおおってしまうことも御座います。





#3
##1
「8月6日、神経内科でMRIの検査をしました。
脳に異常は無く、緊張性の頭痛との説明で、肩こりもあるので、
体操で肩こりをなくして
飲み薬などは処方されませんでした。」
との事です。

##2
「神経内科専門医先生」にて「近い御診断」が付けられて本当に
宜しかったです。

##3
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」は
「胃ばけ(あだ名です)」という「腹痛」で「症状・症候」がくることが
多いものです。

##4
「胃ばけ(あだ名です)」はタイプ1・タイプ2・タイプ3に分類されます。
##5にこれらを御記載致します。

##5
###1
タイプ1=「みぞおちがきりきり痛む」
###2
タイプ2=「おへその左右の側腹部が鈍痛」
###3
タイプ3=「盲腸の部位・恥骨上・左側盲腸の部位が鈍痛」
に「いたみ」がくることが多いものです。

##6
「緊張型頭痛」の「症状・症候」
は正診断率の大変低い「頭痛系の「症状・症候」」でございます。

##7
「緊張型頭痛」は30年ほど前まで
「筋肉緊張性頭痛」「神経緊張性頭痛」と「2種類」にわけられて
「○○緊張性頭痛」と呼称されていたのですが。

##8
現在では「○○緊張性頭痛」とはいわずに「緊張型頭痛」と呼称
致します。

##9
後述致しますが「中枢神経系専門医」先生でも「頭痛系の「病態」」が
苦手な先生がいらっしゃいます。
適切な表現が思い浮かばないのですが

このような先生は
「緊張型頭痛」を「緊張性頭痛」と呼称してしまうことが
御座います。
御留意下さい。

##10
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」は
「機能性頭痛」の「一種」で御座います。

##11
#4に「機能性頭痛」について簡単に御説明致します。





#4
##1
「機頭痛系の疾患」で「機能性頭痛」には
「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等があります。

##2
「機能性頭痛」と呼称される「頭痛系疾患」の一群は各々の
「機能性頭痛」の「成分」がよく混じり合います。

##3
「機能性頭痛」とは「「中枢神経系の「器質的疾患」
(脳腫瘍や脳血管障害等)」に起因する「症候性頭痛」
でない場合の頭痛を呼称いたします。

##4
お母様が心配されていらっしゃる
「器質的疾患」(脳腫瘍や脳血管障害等)」に起因する「症候性頭痛」
ではありえないから絶対にご心配されないで下さい。


##5
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の特徴を「補足1」に。
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の「症状・症候」の圧勝の時間依存性を「補足2」に。
御記載致します。




#5
##1
「緊張型頭痛」は「両肩の」上に「苦しい重荷を背負ったような状態」
と御考え下さいますか。

##2
「緊張型」の「症状・症候」は一言で言えば「辛い」の一言に尽きます。

##3
ストレスには弱くなります。
「因果関係」を逆転すればストレスから
「発生」するようにみえるが間違いなのです。

##4
「耳鼻科疾患」「自律神経失調症」「メニエル症候群」
「更年期障害」「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・「心療内科の疾患」
等ととよく間違えられます。

##5
一番困るのは「頚椎の疾患」と間違われることです。

##6
「「頚椎」の5番・6番(C5/C6)の椎間板が磨り減っている」
「「頚椎」の「生理的湾曲」が無く「真直ぐだ」或いは「逆湾曲」だ」
といわれてしまいます。

##7
「臨床神経学的」に頚椎X線撮影の画像診断の「症状・症候」が
「臨床症候」と合致すれば何も問題もないのですが。

##8
99%ほぼ100%の患者さんで「頚椎X線撮影所見」或い
「はCT・MRI」は「臨床神経診断学」 と合致致しません。

##9
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服や
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。

##10
よくストレッチ体操をしましょうとかリラクセーションをしましょうとか
何かの一つ覚えのようにいわれますが感心しません。

##11
それからこれは「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんの場合とても重要なのですが。
夜昼逆転する「ドラキュラ症候群((あだ名です)」がくることが
御座います。

##12
また「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の患者さん
は夜間は結構ですが「昼間」に辛いからといって「横臥姿勢」で
休んでしまうと「症状・症候」が暴れます。

##13
「症状・症候」が御強い様であれば
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。





#6結論:
##1
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の患者さん
は「「上気道感染」(「咽頭炎」・「喉頭炎」・「副鼻腔炎」など)」を
繰り返す傾向に有りご子息様も同様であると今の私は考えます。

##2
##1の結果
「微熱(ウー)マン症候群(あだ名です)
febrile (wo)man syndrome FWS)」になられていることが
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんには多いものです。

##3
「私の心配は、本当に悪い病気ではないのかという点です。
家庭の医学書に、脳膿瘍という病気があり、副鼻腔炎からおこり、
熱も出ないことがあると
書いてありました。どんな病気なのでしょうか?」
との事です。
=>
「脳膿瘍:のうのうよう」は脳CT・MRIで「悪性脳腫瘍」
と鑑別のつきにくい画像診断所見をだす「病態」で御座います。
脳MRIも検査されていらっしゃるわけなのでこの
御心配は無用で御座います。

##4
これは私の印象なのですが今ひとつ
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の「治療戦略」がうまくいっていない感じが致します。

##5
「緊張性の頭痛だとしたら、肩こりの治療だけでよいのでしょうか?」
=>
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服や
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。

##6
「頭痛が熱も無く、一ヶ月以上も続くことがあるのでしょうか?」
=>
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の場合
はずっと何10年も「症状・症候」が続くことも御座います。



##7
「頭痛・肩こり・頸こり・背中こり」が御強くて
大変なようであれば
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。

##8
但し「脳神経外科専門医」の先生の中にも
「頭痛系の疾患」が苦手な先生のいらっしゃいます。
このことを何卒覚えておかれてくださいませ。

##9
適切な表現が思い浮かばないのですが
大学病院の「頭痛専門外来」の
「頭痛専門医(この名称の専門医はありません)」の先生でも
「偏頭痛」の患者さんは「ごらんになられる」
けれども「緊張型頭痛」の患者さんが苦手な先生は多いものです。
この点にも御留意下さい。


##10
一刻も早い御相談者の「症状・症候」の寛解の得られること・
一刻も早い「症状・症候」のご回復を心より御祈り申し上げます。







上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。





何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。





何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。
##8



++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 
さて「緊張型」には特徴がございます。


##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃や下腹部が痛かったことは
(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
もしくは虫歯もないのに奥歯が痛みませんか。

##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
あるいは洗髪で頚部前屈されて「症状・症候」がでませんでしょうか。

(バーバーズ・サインBarBer's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」は
「上気道」や「呼吸器」の「症状・症候」が併発しますので。
##31
「ウイルスによる風邪症候群」と間違われて「風邪症候群」
あるいは気管支炎からの熱発と頭痛というように包括されてしまうことが
少なからず御座います。
##32
「反復性上気道感染」のため「リンパ節腫大」と「緊張型」による
頚部・顔面の「しこり」か区別されていないことも御座います。
##33
そのため「リンパ節腫大」とか「頚部のしこり」とか「緊張型」の患者さん
は「表現」されるため「「悪性リンパ腫」などとんでもない疾患の
検査をされることが御座います。
##34
左側のほうが「症状・症候」お強く御座いませんでしょうか。



以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。

++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 
「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。

##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。


##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。

##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。

##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。

##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。

##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。
##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。

##8
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。

##9
6月ー8月 11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。

##10
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。

##11
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ脱水とあいっまって
濃縮髄液であるがゆえに
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。

##12
3月に「上気道感染」を起こされた場合
「筋肉痛など」の「緊張型」の
「症状・症候」をとられて「ウイルス性疾患」しかも治りの良い
「ウイルス性疾患」と診断されることが御座います。
 
 
上記は「緊張型」の不思議だが
重用な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 

何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。
[2004年8月26日 8時59分5秒]

お名前: ルシア   
はじめまして。
12歳男子の母です。こどものことで、ご相談いたします。
今年の7月18日に、急に頭痛が始まりました。
熱は36度台であまり高くは無く、病院が休みだったので、家にあった鎮痛剤を飲ませて、
様子を見ましたが治らないので、20日に内科に行きました。
熱の出ない風邪ということでした。2日後また行きましたところ、熱中症かもしれないので
点滴を2日続けてやりますと言われ、してもらいましたが改善しませんでした。
(中学でサッカー部に在籍、17日に夏祭りでお神輿をかつぎました)
お神輿のせいで、肩こりになったのかと思い、接骨院に行かせたところ、
首が、むち打ち気味の捻挫をしているので、しばらく通院するように言われました。
この間も症状は変わらず、鼻血が何度か出たので、次に耳鼻科に行きました。
左の鼻が、蓄膿症の可能性があるので、夏休み中に治療しましょうとのことでした。
週一で鼻の洗浄をして、毎日飲み薬を飲んでいました。
しかし、頭痛の原因はわからないので、検査をしたほうが、よいのではと言われました。

8月6日、神経内科でMRIの検査をしました。
脳に異常は無く、緊張性の頭痛との説明で、肩こりもあるので、体操で肩こりをなくして
飲み薬などは処方されませんでした。
毎日体操をして少し頭痛も良くなったみたいで、19日頃までは普通に生活できました。
(本人は、いつも少しだけ頭が痛いと言ってますが)
20日になって、急に、塾の途中から痛み出して、やっと帰ってきました。
頭をかかえて痛がり、今までで一番辛そうで、気持ちも悪いと言い出したので、
救急病院に連れて行こうかと思うほどでした。
鎮痛剤を飲んで、一時間程したら落ち着き、翌日まで寝ていました。
21日、神経内科に行ったところ、肩の凝りがまだ残っているので、
体操をするようにということと、頭ががんがんする痛みに変わったら、お薬をだすので、
もう少し様子をみるようにとのことでした。
今日まで、痛みは良くならず、頭が痛いと言っては一日中寝ている状態です。
熱は37度前後です。痛む場所は、額だそうです。
冷やすと痛いのが少なくなると、おでこに保冷剤をあてています。

以上が経過です。
私の心配は、本当に悪い病気ではないのかという点です。
家庭の医学書に、脳膿瘍という病気があり、副鼻腔炎からおこり、熱も出ないことがあると
書いてありました。どんな病気なのでしょうか?
緊張性の頭痛だとしたら、肩こりの治療だけでよいのでしょうか?
頭痛が熱も無く、一ヶ月以上も続くことがあるのでしょうか?
それと精神面でのフォローはどんなことをしたらよいのかということです。

自分自身のことでなく、こどもの頭痛で大変悩んでおります。
どうぞよろしくおねがいします。

長文になりすみません。。
[2004年8月26日 0時37分33秒]

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