ご相談タイトル:常にボーっとした不思議な感覚と、肩凝り、首筋から背中凝り 



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お名前: 東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医)    URL
これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御心労そして御気持ちが大変よく判る御相談です。



++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

典型的な
「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」です。

「緊張型」は
実際に現実的には正診断率の大変低い
「疼痛系の「病態」」ということになります。

「肩こり・頸こり・背中こり」」及び
「緊張型」の患者さん特有の
「困った輪」「未解決の輪」「悪魔の輪」の
「緊張型」の3つの輪にも入られてしまっています。

しっかり治されるためには
「頭痛」「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」「ペインクリニック専門医先生」
を御受診されるのが宜しいと考えます。


下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++






#1
「山本先生、はじめまして。
 
33歳、女性です。
一週間ほど前より、
頭の中に霧がたちこめたような、霞がかったような、
常にボーっとした不思議な感覚が続いています。

当初3日間ぐらいは「寝不足かも…」と思っていましたが、
その後よく寝ても、症状は改善しません。(眠りも浅いし、体もだるい)

不安からか、色んな事に集中できず、考えがまとまらないというか、
どんどん頭の回転が鈍くなってるような気がします。
最近、肩凝り、首筋から背中にかけての凝りがひどく、
緊張型頭痛かとも思いますが、
「頭痛」と言えるようなはっきりした痛みはありません。
 
もともとパニック障害があるので、かかりつけの心療内科で診てもらい、
「脳の病気ではないですか?」と聞いたところ、
「そうではないと思うが、心配なら検査を受けますか?」
と言われました。

ただ、うつかもしれないとのことで、
抗うつ剤(パキシル)を処方してもらい、
効かなければもう一度受診することにしました。
しかし、薬は今のところ効いている気がしません。
 
そこで、一番お伺いしたい事ですが、
何か脳の悪い病気の初期症状という可能性はありませんか?

若年性の認知症や、脳腫瘍ではないかと不安です。

特に、祖父が脳腫瘍で亡くなっているので、
脳腫瘍に対する不安は大きいです。
パニック障害持ちという事からもおわかりの様に、
もともと不安感が強くて、
すぐ悪い方へ悪い方へと考えてしまう性格なのですが…。
検査を受けた方が良いでしょうか?
 
お忙しいところ恐れ入りますが、お返事頂ければ有難いです。
宜しくお願いいたします。」
との事です。







#2
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「症状・症候」は。

1・「頭の中に霧がたちこめたような、霞がかったような、
常にボーっとした不思議な感覚が続いています。」
という「頭が回転しないように思える「症状・症候」」

2・「眠りも浅いし、体もだるい」=「漠然とした体調不良感」

3・「不安からか、色んな事に集中できず、考えがまとまらないというか、
どんどん頭の回転が鈍くなってるような気がします。」
=
「「新皮質フリーズ現象(neocortical supression)」
で情緒不安定にもなられていらっしゃいます。」の「症状・症候」

4・「最近、肩凝り、首筋から背中にかけての凝りがひどく」
=「肩こり・頸こり・背中こり」」の「背中バリバリ症候群」(あだ名です)

5・「もともとパニック障害があるので」=「パニック障害」=
「ストレスには弱くなる「症状・症候」」

6・「ただ、うつかもしれないとのことで、
抗うつ剤(パキシル)を処方してもらい、・略・
しかし、薬は今のところ効いている気がしません。」の
「パキシル無奏効の「症状・症候」」=「無奏効」
のみで悪化せずよかったです」

7・「何か脳の悪い病気の初期症状という可能性はありませんか?」
=>「中枢神経系の「器質的疾患」(脳腫瘍や脳血管障害等)」を
考えられているというより意味も無く「怖れられている」=「不安の種まき」
の「症状・症候」

8・「若年性の認知症や、脳腫瘍ではないかと不安です。」
=>「怖れられている」=「不安の種まき」(「7・」と「ヒエラルヒー:階層」
は同じ)

9・「もともと不安感が強くて、
すぐ悪い方へ悪い方へと考えてしまう性格なのですが…。」
と「7・」+「8・」の自己分析ができている。
「困った輪」「未解決の輪」「悪魔の輪」の
「緊張型」の3つの輪にも入られてしまっています。



の「9つ」の「症状・症候」より
構成されています。






#3
##1
典型的な
「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
でいらっしゃいます。

##2
「最近、肩凝り、首筋から背中にかけての凝りがひどく、
緊張型頭痛かとも思いますが、
「頭痛」と言えるようなはっきりした痛みはありません。」
との事です。

##3
「緊張型頭痛」は「頭痛系の「病態」」ですが「頭痛系の「症状・症候」」
でくるほうが「稀」です。
「肩こり・頸こり・背中こり」」+
「独特の「収束性のない思考過程」=「逆ピラミッド型でない「思考過程」」
で
「症状・症候」は「逃げ回ります」

##4
「頭痛系の「症状・症候」」でこないことが大部分であるから。

##5
実際に現実的には正診断率の大変低い「疼痛系の「病態」」
ということになります。






#4
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
は
正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

##2
「耳鼻科疾患」「自律神経失調症」「メニエル症候群」「更年期障害」
「頚椎の疾患」
「うつ状態・うつ病」・「心療内科の疾患」
等ととよく間違えられます。

##3
一番困るのは「頚椎の疾患」と間違われることです。

##4
「絵に書いた餅のようにまたは何かの一つ覚えのように
第5第6頚椎椎間板がすりへっていて「頚椎の弯曲」がおかしい或は
「逆弯曲」だと言われてしまいます。
或はまっすぐだと言われます

##5
「臨床神経学的」にMRIで或いは頚椎X線撮影の画像診断の「症状・症候」が
「臨床症候」と合致すれば何も問題もないのですが。

##6
99%ほぼ100%の患者さんで「頚椎X線撮影所見」或い「はCT・MRI」は
「臨床神経診断学」と合致致しません。







#5
##1
意味も無く「疲労ですね」或いは「ストレスですね」等と
医師より図らずともいわれてしまう病態で御座います。

##2
御相談者の御相談内容要旨御記載からの
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
である
「決めて」は
「肩こり・頸こり・背中こり」」+
「収束性のない思考過程」=「逆ピラミッド型でない「思考過程」」
或いは
「新皮質フリーズ現象(neocortical supression)」
で情緒不安定になられていることです。

##3
「パキシル」で
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんは「症状・症候」が増悪することがあるので
「無奏効」のみで本当に宜しかったです。

##4
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/7fal crisis)することが多いです。

##5
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
「月木おち」(saturday-sunday-monday fall)] 

##6
「週末症侯群:week-end syndrome」と呼称し
「休日」が「窮日」となり休息を取れなくなり
「御仕事をしていたほうが楽」になります。

##6
これは
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの有する
極めて生産性の高い「思考能力」=「高い頭の回転数」
によるものです。
=>##7

##7
脳の「神経細胞」が考える=働く場所を2つに分類する事ができます。
###1
旧皮質(下等哺乳類のときから保持している)と
###2
新皮質(新皮質(霊長類からヒトで大活躍:
コンピューターでいわばメモリー(ラム))のメモリーが一杯の状態から
「情緒不安定」に至ります。

##8
この状態で「はつらつ」と生活できるべくもなく
毎日を過ごされる中で
「新皮質フリーズ現象(neocortical supression)」
で「たりないメモリー」から「記銘力障害」も発生します。

##9
幾度と無く辛い思いをされるうちにやっとこさ「ある思考過程」に
御自分の安楽の境地を見出したどり着かれます。

##10
それは
皮肉にも「心配なこと」が起こるといやだから「先に心配」を
して「安心」しようという「矛盾」の「思考過程」
で御座います。











#5
##1
「そこで、一番お伺いしたい事ですが、
何か脳の悪い病気の初期症状という可能性はありませんか?

若年性の認知症や、脳腫瘍ではないかと不安です。」
との事です。

##2
「中枢神経系の「器質的疾患」(脳腫瘍や脳血管障害等)」
を推測させるような
「中枢神経系の器質的疾患由来の巣症状(そうしょうじょう)」
は御相談者の御相談内容要旨御記載からは皆無である。

##3
「若年性の認知症」であれば御相談者の御相談内容要旨御記載
のような「精緻な論理の構成」を「継時的変化」を背景として「1・」−「9・」
までの「症状・症候」を御相談文として作成され御記載されることは。

到底不可能です。

##4
だから
「何か脳の悪い病気」でも「若年性の認知症」でも
ない。

##5
典型的な
「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
を御持ちでありそれに併発する
「収束性のない思考過程」=「逆ピラミッド型でない「思考過程」」
に陥られています。







#6
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴につき「補足1」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」発生の時間依存性につき「補足2」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の
患者さんの「思考過程」につき「補足3」に。


##2
御記載致します。御参考になれば何よりです。




#7
##1
また
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
は
「心療内科専門医先生」の「範疇(カテゴリー)」
の「病態」と間違われやすいことを御銘記下さい。

##2
「ps」に
際頭痛分類第2版による「精神疾患による頭痛」の扱い
を御記載致します。

##3
A12.3〜A12.9までのサブタイプに「分類」されています。

##4
A12.3〜A12.9までのサブタイプは
現実的には「頭痛」を伴わないのが現状です。

##5
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
が「心療内科専門医先生」の「範疇(カテゴリー)」の
「病態」に化けていると御考え下さい。





#8結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
「パニック障害:panic disorder:PD」
との事です。

##3
むしろ
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の
「症状・症候」の方が強いように思われます。

##4
典型的な
「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
です。

##3
「緊張型」の
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
(「神経ブロック」といっても
「星状神経節ブロック(SGB)」は全く「効果」がありません)

##4
しっかり治されるためには
「頭痛」「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」「ペインクリニック専門医先生」
を御受診されるのが宜しいと考えます。

##5
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「頭痛」「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっいます。
全く「病態名称」すらちんぷんかんぷんなこともあります。

##6
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。

##7
「「そこで、一番お伺いしたい事ですが、
何か脳の悪い病気の初期症状という可能性はありませんか?

若年性の認知症や、脳腫瘍ではないかと不安です。」
との事です。
=>
「御心配無用」。

##8
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。








ps
------------------------------------------------------------

国際頭痛分類第2版による「精神疾患による頭痛」の扱い

国際頭痛分類第2版では新たに
「精神疾患による頭痛」が付け加えられました。

サブタイプとして
身体化障害による頭痛と
精神病性障害による頭痛の二つが分類されています。
さらに付録にはA12.3〜A12.9までのサブタイプが分類されています。 

けれども
この場合の「頭痛系の「病態」」は100%が
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
である。

A12.3〜A12.9までのサブタイプは現実的には「頭痛」を伴わず
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
が「心療内科専門医先生」の「範疇(カテゴリー)」の
「病態」に化けていると御考え下さい。

 12.「精神疾患による頭痛(Headache attributed to psychiatric disorder)」
12.1「身体化障害による頭痛」 
12.2「精神病性障害による頭痛」 
付録には 
 A12.「精神疾患による頭痛」
A12.3「大うつ病性障害による頭痛」 
A12.4「パニック障害による頭痛」 
A12.5「全般性不安障害による頭痛」 
A12.6「鑑別不能型身体表現性障害による頭痛」 
A12.7「社会恐怖症による頭痛」 
A12.8「分離不安障害による頭痛」 
A12.9「心的外傷後ストレス障害による頭痛」 

緒言には
「精神疾患に関連して出現する頭痛の大部分は、
それらの精神疾患と病因的に関係がなく、
共存症(comorbidity)として存在している。
頭痛は
大うつ病性障害、気分変調性障害、パニック障害、
全般性不安障害、身体表現性障害、適応障害を含む
多数の精神科的疾患との共存が報告されている。

そのような場合には一次性頭痛と共存している
精神疾患の両者が診断されなくてはならない」
と書かれています。 

結局この国際頭痛分類第2版による「精神疾患による頭痛」の扱い
の「精神疾患による頭痛」はまだ「未完成」な感を否めません。

けれども
この場合の「頭痛系の「病態」」は
100%が「緊張型頭痛」である。

A12.3〜A12.9までのサブタイプは
現実的には「頭痛」を伴わず
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
が「心療内科専門医先生」の「範疇(カテゴリー)」の
「病態」に化けていると御考え下さい。


------------------------------------------------------------





上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。








何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。






何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。







++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++++++++++

さて「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には特徴がございます。

##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃が痛かったことは(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
(バーバーズ・サイン:Barber's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
肋骨や腹部が「痛くは」有りませんか。
「「肩こり背中凝り」の前への押し寄せ」の「症状・症候」
で御座います。
##31
「甲状腺機能」の「異常所見」を指摘されたことが
おありではないでしょうか。
##32
「左側」のほうが痛くはありませんか。
##33
後頭部や後頚部に「しこり」のようなものがあり
さわると痛くないでしょうか。





以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。




「補足1おわり」

++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++++++++++

「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。

##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。

##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。

##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。

##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。

##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。
##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。

##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。

##8
11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。

##9
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。

##10
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。

##11
##10ならずとも「耳鼻の奥の「閉塞感」」の
「症状・症候」が発生することもあり
「耳鼻科専門医先生」で「御診断」が付かないことが
多いものです。
 
上記は「緊張型」の不思議だが
重用な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。




「補足2おわり」



++「補足3」++++++++++++++++++++++++++++++++++++

1・

#1
##1
「記憶」には大きく分けると「2種類」御座います。

##2
###1
「古い昔の記憶」=「remote memory」とも呼称致します。

###2
「リアルタイムの「記憶」」=「recent memory」とも呼称致します。
の「2種類」で御座います。

##3
最近pcや携帯電話やカーナビその他のic機器の進歩により
「記銘力障害」=「recent memory disturbance」=
「リースント・メモリー・デイスターバンス」の患者さん
が急増しています。

##4
自覚「症状・症候」も「調子が悪い」「良い考えがでない」
程度のものなのですが増悪すると大変危険=リスクの大きい
「病態」です。


##5
「記銘力障害」=「recent memory disturbance」は
例えば学校のテストの「暗記物」ができにくくなったり・或いは
「「計算能力」がおちた」「説明がうまくできない」などの
「症状・症候」として「支障」を来たすことが御座います。

##6
一方では高齢者の場合
「記銘力障害」=「recent memory disturbance」は
通常「初老期痴呆」の「症状・症候」として「有名」で御座います。

##7
「古い昔の記憶」=「remote memory」の障害
即ち「記憶力障害」=「remote memory disturabance」は通常の場合・
通常のかたに・通常の状況・にて
おこりうるものではないのです。

##8
けれども
「記憶力障害」=「remote memory disturabance」は
「アルツハイマー痴呆」などの「「中枢神経系神経細胞障害」や
「ビンスワンガー痴呆」などの「脳血管障害性痴呆」の
「「部分」「症状・症候」」として「有名」です。




#2
##1
pcのウイルスのような或はより深刻かもしれません。
これが「記銘力障害」(recent memory disturbance):
リーセント・メモリー・デイスターバンス」
で御座います。


##2
「記銘力障害」(recent memory disturbance):
リーセント・メモリー・デイスターバンス」はあくまで
「記銘力障害」=「recent memory disturbance」として
「症状・症候」評価すれば「一過性」のもの」。


##3
「記銘力障害」=「recent memory disturbance」=
「リースント・メモリー・デイスターバンス」の患者さんは
最近「パソコン」の進歩とともに極めて急増しているといわれます。

##4
「記銘力障害」=「recent memory disturbance」=
「リースント・メモリー・デイスターバンス」
は初発「症状・症候」は「何月」はえわかっても「何日」だか
判らないという「症状・症候」から始まります。

##5
幸いに「カレンダー」はどこにでもあるから自覚的にも他覚的にも
「記銘力障害」=「recent memory disturbance」=
「リースント・メモリー・デイスターバンス」の「初期」は
気がつかれないことが多いものです。

##6
「記銘力障害」=「recent memory disturbance」=
「リースント・メモリー・デイスターバンス」
本質的には「一過性」であるはずなのですが
「重大事」に至る事が稀ならず御座います。

##7
多くの場合患者さんは社会では
異常なく見受けられます。


##8
また言葉が出にくいため「耳鼻咽喉科専門医先生」の
病気と間違われることもありまた事実
他の方から「言語がおかしい」と指摘をされることも
あります。


##9
けれども患者さんご自身の内面では
「不具合」が多くこれを繕うために
「多重人格演出」が始まります。

##10
多くの場合「ドラキュラ症候群」という「夜」のほうが
頭が回転しやすいために「夜昼逆転」が特徴的です。

##11
或は
学童期においては「不登校」など。
会社に勤める成人でも「休暇・欠勤」が多くなる。

##12
共通していることは「休日」が「窮日」となり休息を取れなくなり
結局自己敗退に陥る事です。



2・

#1
ここで「因果付け」についてご説明。
##1
「緊張型」の患者さんは「独特な思考過程」があります。
##2
「因果付け」という。
「○○がこうだから□□である」という錯覚方程式。
##3
いとも簡単に抵抗無く
「原因(と自分が考えているもの)」と「結果あるいは結論」を
「結合」させてしまう。
##4
すなわち自己思考の「極めて強固な固定」です。
これは「自己防御」のための「ブレーキ」でも有る。
##5
ストレスには弱くなります。
「因果関係」を逆転すればストレスから「発生」するようにみえるが間違いなのです。
##6
だから他もしくは「他人」と自己もしくは「自分」の
判別が不可能。
##7
「日常」では不可能な「複数人格演出」も始まりやすい。
##8
「緊張型」はさもなくて「非生産的」な状態。
##9
御自分の頭の中では「鶏が先か卵が先」かを深く考えたり致します。
##10
一方「他覚的現象」については
火事場に急行する消防車を見て
「消防車」が火をつけていると本能で錯覚し嫌悪することすらある。
##11
そしてこの「「自分の結論」が間違い」気づく時は驚くほど多くを失う。
何もかもが上手くいかなくなる



#2
##1
「因果付け」と「自分隠し」により
「独身」の患者さんでは「御自分の天与の才能や業績」を巻き込みます。
##2
例えば
「自営業」の患者さんは築いたものを尽いて失います。
##3
「因果付け」「自分隠し」は
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の思考過程としては大変に有名なもので御座います。

##4
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/7fal crisis)することが多いです。
##5

###1
「困った輪」「未解決の輪」「悪魔の輪」
###2
「因果付け」の
###3
「自分隠し」=「自己隠蔽(=自己防御につながる)のため
「他人攻撃」
(他人を攻撃すれば余計目立つことに気がつかない)
の「魔の2月」。
##4
「魔の2月」乗り越えましょう。




#3
##1
「緊張型」は
「脳神経外科⇒整形外科⇒内科⇒心療内科などぐるぐる回った挙句」という
困った意味で「典型的」な輪を回ります。
これを「困った輪」「未解決の輪」「悪魔の輪」とか称します。
##2
患者さんによっては「困った輪」「未解決の輪」「悪魔の輪」
に封印され20年くらい経過してしまうことすら
稀ではありません。
##3
また「緊張型」の「治療が奏功してきた患者さん」にすら
6ヶ月ー1年目くらいでこの「悪魔の輪」は忍び寄り入り込んできます。



3・
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんには
独特の思考過程=「自分かくし」+「「因果付け」が御座います。


##1
「緊張型」の患者さんは常に学習され
「上昇型の思考」或いは「論理展開」をされますから。
##2
「オーバードライブ」(行き過ぎ)に
ご苦労されていらっしゃいます。
##3
「因果付け」「自分隠し」という
「緊張型」の患者さん独特の「思考過程」でございます。
##4
「強烈な苦悩者の「主人公」としての「自分」はいるのだけれども」
##5
気の許せる相手(本当は家族しかいないのですが)や
他人に「無理強い」をすることが習慣化。

##6
何か「自分を困らせる無理難題」をみつけないと
話の筋が通らないので「不安の種」を捜し求めます。

##7
「真実の自分」と「自分隠しの自分」
##8
「習慣」=「往復・反復}で「真実の自分」と
「「自分隠し」の「自分」」との間の往復に疲れます。
##9
これが「自分隠し」=「自己隠蔽(=自己防御につながる)
のため「他人攻撃」(他人を攻撃すれば余計目立つことに気がつかない。
##10
「因果付け」「自分隠し」という
「緊張型」の患者さん独特の「思考過程」でございます。
#11
「鶏が先か卵が先か」を真剣に悩み考えたり。
##12
火事場に救護のために駆けつける消防車をみて
「消防車」=「火事」と「短絡錯覚」を起こされ
「消防車」に強い嫌悪を擁いたり。
##13
「AがBだからCになる」という
「流暢な論理」=「因果付け」の錯角方程式をよく用いられます。
##14
そのため「時には取り返しのつかない
「自分の一番の見方である他人攻撃」」にでて
「全てをうしなって」しまいます。



4・
#1
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんには
独特の思考過程=「自分かくし」+「「因果付け」が御座います。
 

##1
「緊張型」の患者さんは常に学習され
「上昇型の思考」或いは「論理展開」をされますから。

##2
「オーバードライブ」(行き過ぎ)に
ご苦労されていらっしゃいます。

##3
「因果付け」「自分隠し」という
「緊張型」の患者さん独特の「思考過程」でございます。

##4
「強烈な苦悩者の「主人公」としての「自分」はいるのだけれども」

##5
気の許せる相手(本当は家族しかいないのですが)や
他人に「無理強い」をすることが習慣化。
 
##6
何か「自分を困らせる無理難題」をみつけないと
話の筋が通らないので「不安の種」を捜し求めます。
 
##7
「真実の自分」と「自分隠しの自分」

##8
「習慣」=「往復・反復}で「真実の自分」と
「「自分隠し」の「自分」」との間の往復に疲れます。

##9
これが「自分隠し」=「自己隠蔽(=自己防御につながる)
のため「他人攻撃」(他人を攻撃すれば余計目立つことに気がつかない。

##10
「因果付け」「自分隠し」という
「緊張型」の患者さん独特の「思考過程」でございます。

#11
「鶏が先か卵が先か」を真剣に悩み考えたり。

##12
火事場に救護のために駆けつける消防車をみて
「消防車」=「火事」と「短絡錯覚」を起こされ
「消防車」に強い嫌悪を擁いたり。

##13
「AがBだからCになる」という
「流暢な論理」=「因果付け」の錯角方程式をよく用いられます。

##14
そのため「時には取り返しのつかない
「自分の一番の見方である他人攻撃」」にでて
「全てをうしなって」しまいます。
 
 
 #2
##1
これに加えて
「新皮質フリーズ現象(neocortical supression)」
で情緒不安定にもなられていらっしゃいます。

##2
いちど傾くとなかなか「舵をとるのが困難」になります。

##3
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」は
「大変に非生産的な状態」に加わり正診断率の大変低い
「頭痛系の「症状・症候」で御座います。

##4
脳の「神経細胞」が考える=働く場所を2つに分類する事ができます。
###1
旧皮質(下等哺乳類のときから保持している)と
###2
新皮質(新皮質(霊長類からヒトで大活躍:
コンピューターでいわばメモリー(ラム))のメモリーが一杯の状態から
「情緒不安定」に至ります。

##5
この状態で「はつらつ」と生活できるべくもなく
毎日を過ごされる中で
「新皮質フリーズ現象(neocortical supression)」
で「たりないメモリー」から「記銘力障害」も発生します。

##6
幾度と無く辛い思いをされるうちにやっとこさ「ある思考過程」に
御自分の安楽の境地を見出したどり着かれます。

##5
それは
皮肉にも「心配なこと」が起こるといやだから「先に心配」を
して「安心」しようという「矛盾」の「思考過程」
で御座います。







「補足3おわり」
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2006年6月29日 12時52分41秒]

お名前: 匿名希望   

山本先生、はじめまして。
 
33歳、女性です。
一週間ほど前より、
頭の中に霧がたちこめたような、霞がかったような、
常にボーっとした不思議な感覚が続いています。

当初3日間ぐらいは「寝不足かも…」と思っていましたが、
その後よく寝ても、症状は改善しません。(眠りも浅いし、体もだるい)

不安からか、色んな事に集中できず、考えがまとまらないというか、
どんどん頭の回転が鈍くなってるような気がします。
最近、肩凝り、首筋から背中にかけての凝りがひどく、
緊張型頭痛かとも思いますが、
「頭痛」と言えるようなはっきりした痛みはありません。
 
もともとパニック障害があるので、かかりつけの心療内科で診てもらい、
「脳の病気ではないですか?」と聞いたところ、
「そうではないと思うが、心配なら検査を受けますか?」
と言われました。

ただ、うつかもしれないとのことで、
抗うつ剤(パキシル)を処方してもらい、
効かなければもう一度受診することにしました。
しかし、薬は今のところ効いている気がしません。
 
そこで、一番お伺いしたい事ですが、
何か脳の悪い病気の初期症状という可能性はありませんか?

若年性の認知症や、脳腫瘍ではないかと不安です。

特に、祖父が脳腫瘍で亡くなっているので、
脳腫瘍に対する不安は大きいです。
パニック障害持ちという事からもおわかりの様に、
もともと不安感が強くて、
すぐ悪い方へ悪い方へと考えてしまう性格なのですが…。
検査を受けた方が良いでしょうか?
 
お忙しいところ恐れ入りますが、お返事頂ければ有難いです。
宜しくお願いいたします。

Thursday, June 29, 2006 2:00 AM
[2006年6月29日 02時00分22秒]

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