ご相談タイトル:手足のしびれ(再投稿) 



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☆山本クリニック相談掲示板のこれまでの御相談と回答総集編☆
ここをおして 1 2 3 4 5




お名前: 東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医)    URL
ご心配なことと存じます。


御相談者の御相談の御記載内容末尾からは「うつ(欝)病」を
ご心配されています。

「うつ(欝)病」の「症状・症候」は「感冒=「風邪症候群」=かぜ」
の「症状・症候」と極めて酷似いたします。

だから「感冒=「風邪症候群」=かぜ」で「感冒薬」が全く効かないならば
それは「うつ(欝)病」である。

また「うつ(欝)病」だとおもわれて「抗うつ(欝)剤」が効かないのであれば
それは「感冒=「風邪症候群」=かぜ」です。

長文の御相談者の御相談の御記載内容からは
お悩みの程がよく判ります。
そして
御相談者は「うつ(欝)病」ではありません。
典型的な「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
で御座います。


下記順を追って御回答致します。


#1
##1
「43才、男性です。宜しくお願い申し上げます。
約1ヶ月前の早朝5時頃、目を覚ました時に、右手指先に
「腕枕」後に血流回復時のびりびり感の極弱い痺れを感じました。
以後、ほぼ毎日、両手指先(第一関節より先の部分)が、
早朝目を覚ました時から痺れを感じ、長くても午前中までに痺れは消失します。
このとき、ひじより上の部分と、手首から親指、小指方向にかけて、
こわばり感を同時に感じております。
手のひらに灼熱感のようなものも感じております。
この症状の起こる3日前ぐらいに、食欲の減退しない(食べても胃痛を伴わない)
胸焼け感とみぞおち部痛(胃の中というより、外側が痛い感じでした)で、
消化器科を受診しました。
逆流性食道炎の疑いで、血液検査と内視鏡、超音波検査を受診。
タケプロン、ガナトンを処方され内服を始めました。
内服後、上記痺れ感が始まったようだったので、一週間内服を止めるなどしましたが、
痺れ感は継続しました。
その後、内視鏡等の結果から、逆流性食道炎と診断され、
薬の副作用については否定されました。
痺れに関しては、血液検査の結果等から、糖尿病や内臓系からくるものではないとの
診断も受けました。
その後、整形外科も受診。レントゲン撮影の結果、
頚椎部分は良好で全く問題ないとのことでした。
以上が、ここ1ヶ月の受診の経過です。
また、直接関係ないかも知れませんが、同時期からの現象として、
主に夜間が多いのですが、身体の関節や肉が折れ曲がる部分等
(わきの下、膝裏、手首、腹、指の関節部分)や胸、背中、臀部に
かゆみを感じ、蕁麻疹様に赤くなり、短時間で消失することの
繰り返しがあります。
もともと肩こり症ではなかったのですが、40歳ごろから
特に右型から首にかけて、コリが継続してあるようになりました。
また、夏ばて、運動不足の継続もありますが、最近疲労感を多く感じることもあります。

先生の補足であてはまるのは、
補足1(特徴)##2,10,13,15(飲みにくくはありません),
         18,20(たちくらみ),22,30(みぞおち痛?)
補足2(時間)##2,5,7
補足3(症状)##1(第3指もしびれていると思いますが),3,4,5,
         8(最近意識過剰気味だと思いますが、足も足首部分と
           指先がしびれる感じです。特に左足)

緊張型〜の症状なのか、それとも別の病に当てはまる特徴があるのか?
疲労感も伴うことから、難病の可能性もあるのか?心配です。」
との事です。






#2
「約1ヶ月前の早朝5時頃、目を覚ました時に、右手指先に
「腕枕」後に血流回復時のびりびり感の極弱い痺れを感じました。
以後、ほぼ毎日、両手指先(第一関節より先の部分)が、
早朝目を覚ました時から痺れを感じ、長くても午前中までに痺れは消失します。
このとき、ひじより上の部分と、手首から親指、小指方向にかけて、
こわばり感を同時に感じております。
手のひらに灼熱感のようなものも感じております。」
との事です。
=>
##1
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」に伴う
「緊張型しびれ」(あだ名です)で御座います。

##2
「このとき、ひじより上の部分と、手首から親指、小指方向にかけて、
こわばり感を同時に感じております。」
との事です。
この「こわばり」が「筋肉」の「ぴくつき」を誘発することがあり
「緊張型ぴくつき」(あだ名です)と呼称されます。

##3
「手のひらに灼熱感のようなものも感じております。」
との事です。
同時に御体重をかけられていないとき=椅子に腰掛けていらっしゃるとき・
などに「足底部」の「熱感」「しびれ感」なども感じられていらっしゃるであろう
と存じます。

また手掌が赤く白い斑点状の点が多数みられませんか。
=>「水分の少ない」「症状・症候」で御座います。




#3
「この症状の起こる3日前ぐらいに、食欲の減退しない(食べても胃痛を伴わない)
胸焼け感とみぞおち部痛(胃の中というより、外側が痛い感じでした)で、
消化器科を受診しました。
逆流性食道炎の疑いで、血液検査と内視鏡、超音波検査を受診。
タケプロン、ガナトンを処方され内服を始めました。
内服後、上記痺れ感が始まったようだったので、一週間内服を止めるなどしましたが、
痺れ感は継続しました。
その後、内視鏡等の結果から、逆流性食道炎と診断され、
薬の副作用については否定されました。
痺れに関しては、血液検査の結果等から、糖尿病や内臓系からくるものではないとの
診断も受けました。」
との事です。

##1
「この症状の起こる3日前ぐらいに、食欲の減退しない(食べても胃痛を伴わない)
胸焼け感とみぞおち部痛(胃の中というより、外側が痛い感じでした)で、
消化器科を受診しました。」との事です。
=>
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の
「胃ばけ(あだ名です)」の「症状・症候」で御座います。

中には「下痢感のない下痢」を伴われる患者さんも多いものです。

「胃ばけ(あだ名です)」はタイプ1・タイプ2・タイプ3に分類されます。
にこれらを御記載致します。
タイプ1=「みぞおちがきりきり痛む」
タイプ2=「おへその左右の側腹部が鈍痛」
タイプ3=「盲腸の部位・恥骨上・左側盲腸の部位が鈍痛」
で御座います。

「胸焼け感とみぞおち部痛(胃の中というより、外側が痛い感じでした)」
からは
「胃ばけ(あだ名です)」タイプ1=「みぞおちがきりきり痛む」で
御座います。

##2
「逆流性食道炎の疑いで、血液検査と内視鏡、超音波検査を受診。
タケプロン、ガナトンを処方され内服を始めました。
内服後、上記痺れ感が始まったようだったので、一週間内服を止めるなどしましたが、
痺れ感は継続しました。
その後、内視鏡等の結果から、逆流性食道炎と診断され、
薬の副作用については否定されました。」
との事です。
=>
「逆流性食道炎」という用語は10年前に「廃語」になり
今では「胃食道逆流症:GERD」と呼称されます。

確かに「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんは「胃食道逆流症:GERD」を起こしやすいのです。

けれども「胃食道逆流症:GERD」といっても
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の患者さん
の場合の「胃食道逆流症:GERD」には
「タケプロン、ガナトンを処方され内服を始めました。」
のような
「プロトンポンプ阻害剤」=「タケプロン」
「ドパミン受容体拮抗約」=「ガナトン」では役不足で。

素直に「胃のコーテイング剤」を主体にしないと治りません。


##3
「内服後、上記痺れ感が始まったようだったので、
一週間内服を止めるなどしましたが、
痺れ感は継続しました。」
との事です。

胃粘膜から吸収しなくてはならないものに「鉄」があり
吸収されてはまずいものに「水分」があり胃粘膜より吸収されると
ただちに「小水」に化けるミルクのみ人形現象(あだ名です)が
おこります。

「緊張型しびれ」(あだ名です)の「症状・症候」が強まったのも
このような理由からであると今の私は考えます。





#4
「痺れに関しては、血液検査の結果等から、
糖尿病や内臓系からくるものではないとの
診断も受けました。
その後、整形外科も受診。レントゲン撮影の結果、
頚椎部分は良好で全く問題ないとのことでした。
以上が、ここ1ヶ月の受診の経過です。」
との事です。

##2
その通りであると今の私は考えます。

##3
頚椎X線撮影にて「頚椎」疾患と間違われなくて
本当に宜しかったです。





#5
「また、直接関係ないかも知れませんが、同時期からの現象として、
主に夜間が多いのですが、身体の関節や肉が折れ曲がる部分等
(わきの下、膝裏、手首、腹、指の関節部分)や胸、背中、臀部に
かゆみを感じ、蕁麻疹様に赤くなり、短時間で消失することの
繰り返しがあります。」
との事です。

##1
この「症状・症候」は極めて重用であり
「成人のアトピー:AATP;adult atopy」と呼称されますが。

##2
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の患者さん
に極めて頻々と出現致します。

##3
「皮膚科専門医先生」でもまず「御診断」はつかず
外用薬も全く無効で御座います。

##4
「古典的抗ヒスタミン剤」を用い「夜間帯就眠」中に無意識に
引っ掻かれるので「手袋」をする必要が御座います。

##5
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
でよく出現する「症状・症候」で御座います。






#6
「もともと肩こり症ではなかったのですが、40歳ごろから
特に右型から首にかけて、コリが継続してあるようになりました。
また、夏ばて、運動不足の継続もありますが、
最近疲労感を多く感じることもあります。」
との事です。

##1
「もともと肩こり症ではなかったのですが、40歳ごろから
特に右型から首にかけて、コリが継続してあるようになりました。」
は典型的な「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の「症状・症候」で御座います。

##2
「緊張型」は朝に最も御症状は強いものです。
そして午後3時ころにたまらなく眠くなるか或いは
「頭が回らなくなり」という「症状・症候」が多いものです。





#7
「補足1(特徴)##2,10,13,15(飲みにくくはありません),
         18,20(たちくらみ),22,30(みぞおち痛?)
補足2(時間)##2,5,7
補足3(症状)##1(第3指もしびれていると思いますが),3,4,5,
         8(最近意識過剰気味だと思いますが、足も足首部分と
           指先がしびれる感じです。特に左足)」
との事です。

##2
「最近意識過剰気味だと思いますが、足も足首部分と
 指先がしびれる感じです。特に左足」との事です。

##3
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
と
延長線上あるいは同一線上にある病態で
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)が
心配です。

##4
「補足1」に
過去の御相談者で「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)
のかたへの御相談と御回答をコピーいたしました。

##5
##4を御参考にされて下さい。









#8結論:
##1
「緊張型〜の症状なのか、それとも別の病に当てはまる特徴があるのか?
疲労感も伴うことから、難病の可能性もあるのか?心配です。」
との事です。

##2
「うつ(欝)病」の「症状・症候」は「感冒=「風邪症候群」=かぜ」
の「症状・症候」と極めて酷似いたします。

だから「感冒=「風邪症候群」=かぜ」で「感冒薬」が全く効かないならば
それは「うつ(欝)病」である。

また「うつ(欝)病」だとおもわれて「抗うつ(欝)剤」が効かないのであれば
それは「感冒=「風邪症候群」=かぜ」です。

##3
御相談者は「うつ(欝)病」ではありません。
典型的な「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
で御座います。


##4
一刻も早い御相談者の「症状・症候」の寛解の得られること・
一刻も早い「症状・症候」のご回復を心より御祈り申し上げます。








上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。






何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。






何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。






++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 

ご心配なことと存じます。


御相談者の御相談内容からは
典型的な
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)
或いは
「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ」
「Roth−Bernhartd(ロス・ベルンハルト)症候群」
と呼称される
「病態」で御座います。

下記順をおって御回答いたします。
「しびれ感」=「痛み」と御記載している部分も
御座います。



#1
##1
「40歳、女、専業主婦です。160CM、50KGです。
ここ1週間ほどしびれに悩んでいます。立てば足の裏、ふくらはぎ、
座ればおしり、重いものを持てば手、とそれも数秒でしびれ、
なかなかとれません。脳のCT、頚椎のMRI共に調べましたが
少し髄液が少ない程度とのことです。
半年前の人間ドッグでの血液検査では正常範囲内でした。
ビタミンEとB12を飲んでいますがよくなりません。
一ヶ月まえより肩こりと頭痛と胃のむかつきがあります。
神経系の問題か血液、血管の問題かもわかりません。
先生のご意見をいただけたら、幸いです。」
との事です。






#2
##1
「脳のCT、頚椎のMRI共に調べましたが
少し髄液が少ない程度とのことです。」
との事ですが宜しかったですね。

##1
御相談者のこの「症状・症候」はよく
「椎間板ヘルニア」との事で間違われます。
この点は本当に宜しかったです。

##2
因みに
この「病態」は「腰椎椎間板ヘルニア」と間違えられ手術されても
治らないためによく話題になる「病態」で御座います。

##3
近年「腰椎椎間板ヘルニア」の「レーザー外科」が
台頭してその結果内視鏡下に「ヘルニアがない」ことが明確に
「「異常所見」がない」と「断言でき」るとうになりました。

##4
腰椎MRIで画像診断なんと
いわれようが「内視鏡で見て」「治すヘルニアがない」ということで
患者さんには「大変よいことで」御座います。

##5
再度御記載申し上げますが「腰椎椎間板ヘルニア」とて「御診断」されなくて
本当にこれは宜しかったです。



#3
##1
「頚椎のMRI共に調べましたが
少し髄液が少ない程度とのことです。
」との事です。

##2
これは御相談者の「腰痛・下肢痛或いは「しびれ感」」とは
「何ら関係」がないものとひとたび忘れられていただけますか。

##3
但し「少し髄液が少ない程度とのことです。」と「お受けもちの先生」
からMRIにて御指摘されたように
「おみず」=「水分摂取」が少ないことはいえるかもしれません。

##4
「ドライサイド・ドライブ:dry -side drive」=
「脱水ぎみに全身管理をすること」
は御相談者の「病態」には好ましく御座いません。


#4
##1
この御相談者の
「疼痛」+「しびれ感」の「症状・症候」は
特徴があるはずで御座います。

##2
例えば「坐骨」の「部分」が痛い・或いは
「御婦人」では正中が痛くなるので
「「お尻」をくいにぶつけた」等と
「恥ずかしいからつい正直にいってくれない」
ことも御座います。


##2
この「疼痛」は
###1
腰痛もさながら
###2
「背部全体の重感」が存在し
###3
足指の「第1指親指・人差し指」の付け根と「第5指」の付け根が痛くなり
###4
[踝(くるぶし)]が疼痛
###4
それから下腿外側の疼痛・「疼痛」+「しびれ感」
###5
大腿の外側の「「疼痛」+「しびれ感」
###6
場合により大腿付け根の「疼痛」+「しびれ感」
###7
坐骨正中の「疼痛」+「しびれ感」
###8
その他
が「疼痛」+「しびれ感」

##3
上記##1・##2で構成される疼痛「デルマトーム」で構成されるはずで
御座います。
##4
「デルマトーム」とは「神経支配に基づく分布図」を
「デルマトーム」といいます。

##5
おそらく御相談者の御相談内容からは
仮に「腰椎椎間板ヘルニア」と画像診断でかつてご指摘されたと
仮定しても。

##6
腰椎MRI或いはその他の画像診断と「臨床神経診断学」の
「デルマトーム」と合致してはいなかったと考えます。

##7
即ち脊椎X線撮影などの所見が即ち
「デルマトーム」と全く「綺麗に合致」すれば
「脊椎の疾患」=「腰椎椎間板ヘルニア」で宜しいはすで御座います。

##8
けれどもこの「デルマトーム」は画像診断とは「合致していないはず」
で御座います。

##9
##8は「いろは」の「い」。


##10
ヨーロッパ・合衆国では「おこりえないが」「臨床神経診断学」は
難解なので本邦では95%の患者さんには御相談者の「症状・症候」
は「御診断」がたてられないことが御座います。



#5
##1
御相談者の御相談内容からは
この「症状・症候」は。

##2
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
と呼称される「症状・症候」。

##3
「腰痛・腰「しびれ感」」を伴う「下肢大腿外側痛」の
「しびれ感」の「症状・症候」が基本で御座います。

##4
「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ)」或いは 
「Roth−Bernhartd(ロス・ベルンハルト)症候群」などと呼称されます。
 
##5
この病態は大変に有名で
1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」と命名され
Bernhardtにより
「外側大腿皮神経パレステジア」と記載されたもので御座います。
 
##6
大変残念なことに御相談者の「症状・症候」=
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)
はまず通用致しません。
 

##7
大変正診断率の大変低い「症状・症候」であり「疾患」で御座います。

##8
因みに「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)
は「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんに多いものです。

##9
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の
患者さん特有の
「胃ばけ(あだ名です)」という「症状・症候」もきます。
 




#6
この「腰痛・下肢痛」には特徴が御座います。
 
##1
「腰痛」を伴い疼痛或は「しびれ感」は
まずは
「大腿外側」から発症するものです。
##2
「膝関節痛」或いは
「更には下肢外側痛或は脹脛痛」として広がります。
 
##3
この「しびれ感」はある朝突如として出現することが多いものです。
##4
けれども「運動神経麻痺」は全く伴いません。
 
##5
「しびれ感」の特徴は
「弱い電気を感じられているビリビリする様な御自覚症状」と考えます。
##6
「下肢足」の「親指付け根」・「薬指の付け根」・
「踝の上」・「大腿」外側に「しびれ感」「症状・症候」が
あることが多いものです。
 
##7
下肢「しびれ感」の場合「体重」をかけていると
消失或は著明に軽減致します。
そうでないこともあるが。
##8
「入浴にて浮力で体重負荷が無く」なると
「症状・症候」は軽減致します。

##7
けれども「浴槽」からでた後に」急激に
「症状・症候」が増悪することが多いものです。
ご注意下さい。

##8
「いすに座ったり」して「体重負荷」が減じると「症状・症候」
は増悪して「足指先端」の「冷痛感」で「痛み」にばけることも
御座います。

##9
この「症状・症候」は辛く「御診断」がつかないと
「1年間」歩けない患者さんもいらっしゃいます。




#7
##1
さて
下肢のみでなく上枝にもしびれのあることが多いものです。
如何でしょうか。

##2
上枝の「しびれ感」の場合
「手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)」に
絵に書いたような「しびれ」が御座います。

##3
更に上肢の場合
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います

##4
「腰痛・下肢痛」で「御診断」が付かず苦労される患者さん
が「知覚異常性大腿神経神経痛」では後をたちません。

##5
時として「疼痛性歩行障害」にすら至ります。

##6
「機能性末梢神経障害」であり画像診断には「異常所見」
が得られないため正診断率の大変低い
「疼痛系の「症状・症候」」でございます。



#8
##1
「Roth−Bernhartd(ロス・ベルンハルト)症候群」
或いは
「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ」
或いは
「知覚異常性大腿神経神経痛」
(本当は神経痛ではない)
の治療法で御座います。

##2
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服や
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。

##3
「神経ブロック」の場合
「神経ブロック」或は「神経根ブロック」
或は「硬膜外ブロック」が著効致します。

##3
「症状・症候」のレベルを間違えられて
「おしり=臀部直上」の「ブロック」を施行されることが
稀ならず御座います。

##4
これらの
「経仙骨孔ブロック」或は
「硬膜外ブロック」の「仙骨ブロック」を施行されても
一向に良くなりません。
 
##5
適切な表現が思い浮かばないのですが
「ペインクリニック」の専門家或いは「脳神経外科専門医」の専門家
でもこの病態が極めて苦手な先生がいらっしゃいます。
このことは肝に銘じられて下さい。
 
 
 
 
#9
##1
御相談者の御相談内容からは。

##2
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の「軽症」の「症状・症候」で御座います。

##3
主役は外側大腿皮神経という有名神経であり
「第2,3腰神経前枝の後部」から発生する
「有名な神経」で御座います。

##4
「末梢神経名称」でいけば
「外側大腿皮神経」が病態の主役であることが多いものです。
##5
「外側大腿皮神経」はl1l2l3から枝が出ます。

##6
因みに
L2神経根といえば
###1
陰部大腿神経
###2
外側大腿皮神経
###3
大腿神経
###4
閉鎖神経の源流です。

##7
「症状・症候」が御強い様であれば
「神経ブロック」では
「外側大腿皮神経ブロック」

##8
或は
「症状・症候」が御強い様であれば
「神経根ブロック」では
「L2神経根神経根ブロック」が著効致します。

##9
上記の「神経ブロック」或は「神経根ブロック」による
治療は「ペインクリニック専門医先生」が専門と致します。
 
 
 

#5結論:
##1
御相談者の御相談内容からは
「腰椎椎間板ヘルニア」と御診断されなくて誠に宜しかったです。
 
##2
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
或は
1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」と命名されて
Bernhardtにより「外側大腿皮神経パレステジア」と記載された
病態なので御座います。
 
##3
「CT・MRIやX線撮影などの画像診断」では「異常所見」
が得られません。


##4
「機能性末梢神経障害」による
「症状・症候」と呼称される範疇の「疼痛概念」で御座います。
 
##5
画像診断が主体の本邦では
「機能性末梢神経障害」による「症状・症候」と呼称される範疇の「疼痛概念」
は本邦ではまず通用しないので「御診断がつかないこと」が多いものです。
 
##5
「腰痛・下肢痛」とりわけ「機能性末梢神経障害」の
お得意な「脳神経外科専門医先生」或いは
「ペインクリニック専門医先生」を御受診されると
宜しいと考えます。
 
##5
但し「脳神経外科専門医先生」「ペインクリニック専門医先生」でも
「知覚異常性大腿神経神経痛」に苦手な先生もいらっしゃいます。
このことは何卒に覚えておかれて下さいませ。


##6
「神経系の問題か血液、血管の問題かもわかりません。」
との事です。
=>
「機能性末梢神経障害」で「外側大腿皮神経」という神経が
主役でありこの「神経」が水分のたりない皮下軟部組織を
はしっているうちに「症状・症候」がでます。


##7
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
を合併して「胃ばけ(あだ名です)」
をおこされることが御座います。
御留意下さい。










上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。



何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。




何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。



++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 





何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。
[2004年9月9日 9時57分45秒]

お名前: しばた   
43才、男性です。宜しくお願い申し上げます。
約1ヶ月前の早朝5時頃、目を覚ました時に、右手指先に
「腕枕」後に血流回復時のびりびり感の極弱い痺れを感じました。
以後、ほぼ毎日、両手指先(第一関節より先の部分)が、
早朝目を覚ました時から痺れを感じ、長くても午前中までに痺れは消失します。
このとき、ひじより上の部分と、手首から親指、小指方向にかけて、
こわばり感を同時に感じております。
手のひらに灼熱感のようなものも感じております。
この症状の起こる3日前ぐらいに、食欲の減退しない(食べても胃痛を伴わない)
胸焼け感とみぞおち部痛(胃の中というより、外側が痛い感じでした)で、
消化器科を受診しました。
逆流性食道炎の疑いで、血液検査と内視鏡、超音波検査を受診。
タケプロン、ガナトンを処方され内服を始めました。
内服後、上記痺れ感が始まったようだったので、一週間内服を止めるなどしましたが、
痺れ感は継続しました。
その後、内視鏡等の結果から、逆流性食道炎と診断され、
薬の副作用については否定されました。
痺れに関しては、血液検査の結果等から、糖尿病や内臓系からくるものではないとの
診断も受けました。
その後、整形外科も受診。レントゲン撮影の結果、
頚椎部分は良好で全く問題ないとのことでした。
以上が、ここ1ヶ月の受診の経過です。
また、直接関係ないかも知れませんが、同時期からの現象として、
主に夜間が多いのですが、身体の関節や肉が折れ曲がる部分等
(わきの下、膝裏、手首、腹、指の関節部分)や胸、背中、臀部に
かゆみを感じ、蕁麻疹様に赤くなり、短時間で消失することの
繰り返しがあります。
もともと肩こり症ではなかったのですが、40歳ごろから
特に右型から首にかけて、コリが継続してあるようになりました。
また、夏ばて、運動不足の継続もありますが、最近疲労感を多く感じることもあります。

先生の補足であてはまるのは、
補足1(特徴)##2,10,13,15(飲みにくくはありません),
         18,20(たちくらみ),22,30(みぞおち痛?)
補足2(時間)##2,5,7
補足3(症状)##1(第3指もしびれていると思いますが),3,4,5,
         8(最近意識過剰気味だと思いますが、足も足首部分と
           指先がしびれる感じです。特に左足)

緊張型〜の症状なのか、それとも別の病に当てはまる特徴があるのか?
疲労感も伴うことから、難病の可能性もあるのか?心配です。
[2004年9月8日 19時50分59秒]

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