ご相談タイトル:左側の腕・手・足が、しびれた硬くなった感じ 



●もう一度脳神経外科・神経内科相談
掲載掲示板記事一覧に戻る●


書き込み欄へ この脳神経外科・神経内科相談掲示板の「書き込み欄」へとぶ ヘルプ

☆山本クリニック相談掲示板のこれまでの御相談と回答総集編☆
ここをおして 0 1 2 3 4 5


山本クリニックhp 山本クリニック携帯モード1 山本クリニック携帯モード2 みちしるべ しごとぶり
脳神経外科相談掲示板 美容形成外科相談掲示板 NEW新規脳神経外科相談掲示板 むかしの相談掲示板
山本クリニックの脳神経外科・神経内科ブログ
エキサイトブログ シーサーブログ1 シーサーブログ2 シーサーブログ3 アメーバブログ gooブログ
脳神経外科1 脳神経外科2 脳神経外科3 脳神経外科4
脳神経外科5 脳神経外科6 脳神経外科7 脳神経外科8
脳神経外科9 脳神経外科10 脳神経外科11 脳神経外科12
脳神経外科13 脳神経外科14 脳神経外科15 脳神経外科16
脳神経外科17 脳神経外科18 脳神経外科19 脳神経外科20




お名前: 東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医)    URL
これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。





++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

極めて判りやすくいえば
5年前に
「第6頚椎捻挫脱臼骨折」が
「脊髄自体を圧迫する「病態」:myelopathy」であり。

「anterior-fusion:前方固定術」によりこの
「脊髄自体を圧迫する「病態」:myelopathy」を回避された。

この過去の「病態」は
一度「御忘れいただく必要」があります。

「この4つのうちのどれかかな?と思っています。」
=>
「いずれも違います」。

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の「症状・症候」。

正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++








#1
##1
「今年で32歳になる男です。

2001年に交通事故により8時間に及ぶ頚椎の6番7番の
手術をしました。医療センターでしました。

診断は「第6頚椎捻挫脱臼骨折」でした。簡単に言いますと、
6番と7番の頚椎の骨を2箇所の腰(右側は後ろの骨、左側は前の骨)
から採骨をし、首に植えています。

事故の強い衝撃で、神経が痛んでいたらしく、事故直後から左腕一部と
左手の人差し指・中指の痺れと左足のちょっと重い感じの感覚がずっと
残っています。雨の前、雨の日、気圧が下がる時などはその痺れが強く
出ることもしばしば・・。

 

あれから5年。
3日前に、夜に寝ようと思ったら左側の腕・手・足が、しびれた感じとい
うよりは、固くなったような感じが少し強く感じられました。今までは
そこまでの感触がなかったので、朝まで寝付けずにいました。

おきて気になったので、さっそく、整形外科へ。MRIと四肢の触診を
して頂き、特に異常はないといわれ、
翌日に脳神経外科・神経内科の診療を行う病院へ。
CTをとりましたが、何の異常もなかったです。

原因かなぁと自分で思うのは、

     交通事故で痛めた神経が何かの拍子に圧迫されている

     整形外科で、腰のレントゲンをとったとき、ヘルニアになっていると
診断されたことがあり(この時は事故から3年後。今回行った病院。
そのときは、腰に巻くコルセットをもらって帰りました。この腰痛が
それから時々、ありました)それが原因で起きている

     おしっこをしたときに、尿道と、少し痛みを膀胱に違和感を感じるので、
今回の異常の2週間ぐらい前に泌尿器科にいって薬をもらっています。
その先生がおっしゃるには、おしっこが酸性?になっているのが原因な
のでは?ということで現在も通院。
今日、一連の出来事を話して、泌尿器科の疾患でそういうので
関連がないかを聞いて見ましたがないとのこと。

「痛風」か「坐骨神経」関係の検査をしてもらっては?といわれました。
ので、泌尿器科のことが原因かと思った。

     B型肝炎の予防接種を2度しており、その副作用でなっているのかな?と

思う・・・。

 

この4つのうちのどれかかな?と思っています。

 

長くなりすみません。
そこでお伺いしたいのですが、先生の経験上、どんな可能性が考えられるか
お伺いできればと思います。大変お忙しいとは存じますが、
なにとぞ、よろしくお願いいたします。」
との事です。





#2
##1
「2001年に交通事故により8時間に及ぶ頚椎の6番7番の
手術をしました。医療センターでしました。

診断は「第6頚椎捻挫脱臼骨折」でした。簡単に言いますと、
6番と7番の頚椎の骨を2箇所の腰(右側は後ろの骨、左側は前の骨)
から採骨をし、首に植えています。」
との事です。

##2
これはお大変でしたね。

##3
「診断は「第6頚椎捻挫脱臼骨折」でした。簡単に言いますと、
6番と7番の頚椎の骨を2箇所の腰(右側は後ろの骨、左側は前の骨)
から採骨をし、首に植えています。」
との事です。

##4
極めて判りやすくいえば
「第6頚椎捻挫脱臼骨折」が
「脊髄自体を圧迫する「病態」:myelopathy」であり
「anterior-fusion:前方固定術」によりこの
「脊髄自体を圧迫する「病態」:myelopathy」を回避された。

##5
「anterior-fusion:前方固定術」には「2種類」の
「手術方法」がありますが省略。

##4
いずれにしても
「     交通事故で痛めた神経が何かの拍子に圧迫されている」
の圧迫されているのが「脊髄」であっても「末梢運動神経障害」
であっても
極めて「鮮明」な「臨床症候・症状」に到ります。

##5
今現在の御相談者の御相談内容要旨御記載の「症状・症候」
からは,蝋佑┐蕕譴泙擦鵝




#3
##1
「     整形外科で、腰のレントゲンをとったとき、ヘルニアになっていると
診断されたことがあり(この時は事故から3年後。今回行った病院。
そのときは、腰に巻くコルセットをもらって帰りました。この腰痛が
それから時々、ありました)それが原因で起きている」
との事です。

##2
「整形外科で、腰のレントゲンをとったとき、ヘルニアになっている」
=
「腰椎椎間板ヘルニア?」
のことであれば。

##3
「おきて気になったので、さっそく、整形外科へ。MRIと四肢の触診を
して頂き、特に異常はないといわれ、
翌日に脳神経外科・神経内科の診療を行う病院へ。
CTをとりましたが、何の異常もなかったです。」
は「「異常所見」無し」であり「矛盾」致します。

##4
10年ほど前まで本邦は「国際医学会議の度」に
「誤診の注意警告」をうけるほど
「ヘルニア」の「診断名」が多かったのです。

##5
ある「「疼痛系の「病態」」ではその当時は高名」な
「総合病院」或いは「大学病院」くらすの「高次医療機関」
の「ペインクリニック科」の「調査」で。

##6
「腰椎椎間板ヘルニア」の
「手術」を勧告された患者さんの「95%」が「間違い」
であるという「論文」+「さまざまな経緯」があって
「ヘルニア」の「診断名」は著しく減少致しました。

##7
御相談者も
「おきて気になったので、さっそく、整形外科へ。MRIと四肢の触診を
して頂き、特に異常はないといわれ、
翌日に脳神経外科・神経内科の診療を行う病院へ。
CTをとりましたが、何の異常もなかったです。」
で本当に宜しかったです。

##8
未だに「腰椎椎間板ヘルニア」とか
「坐骨神経痛」とか「間違い「診断名」」をつけられる
ことがある。






#4
##1
「     おしっこをしたときに、尿道と、少し痛みを膀胱に違和感を感じるので、
今回の異常の2週間ぐらい前に泌尿器科にいって薬をもらっています。
その先生がおっしゃるには、おしっこが酸性?になっているのが原因な
のでは?ということで現在も通院。
今日、一連の出来事を話して、泌尿器科の疾患でそういうので
関連がないかを聞いて見ましたがないとのこと。

「痛風」か「坐骨神経」関係の検査をしてもらっては?といわれました。
ので、泌尿器科のことが原因かと思った。」
との事です。

##2
「おしっこが酸性?になっているのが原因な
のでは?」との事です。

##3
「「尿一般・尿沈査検査」で「正常」は
「むしろ酸性尿」です。
また尿道及び膀胱の「違和感」は「尿の性状」とは
全く「関連」はない。

##4
「「痛風」か「坐骨神経」関係の検査をしてもらっては?といわれました。
ので、泌尿器科のことが原因かと思った。」
の意味が
止むを得ずも「判断不能」です。
申し訳ございません。

##5
いずれにしても「泌尿器科」とは関連はない。








#5
##1
「     B型肝炎の予防接種を2度しており、
その副作用でなっているのかな?と思う・・・。」
との事です。

##2
これも意味がよく判断できません。
申し訳ございません。

##3
「B型肝炎の予防接種」をされた「理由」は何でしょう。

##4
##3は「御職業上」の「理由」なのでしょうか。







#6
##1
「事故直後から左腕一部と
左手の人差し指・中指の痺れと左足のちょっと重い感じの感覚がずっと
残っています。雨の前、雨の日、気圧が下がる時などはその痺れが強く
出ることもしばしば・・。
あれから5年。
3日前に、夜に寝ようと思ったら左側の腕・手・足が、しびれた感じとい
うよりは、固くなったような感じが少し強く感じられました。今までは
そこまでの感触がなかったので、朝まで寝付けずにいました。」
との事です。

##2
御相談者は「肩こり・頸こり・背中こり」」を元来御持ではないでしょうか。

##3
もしも御相談者に「肩こり・頸こり・背中こり」」或いは
「ふわふわ感」「くらくら感」が元来よりお強い様であれば。

##4
御相談者は
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
を御持ちである。

##5
「しびれ感」は
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
に伴う「緊張型しびれ(あだ名です)」である可能性が高い。

##6
「しびれた感じというよりは、固くなったような感じ」
が特徴です。

##7
そして
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
という
「病態」もお持ちである可能性が御座います。

##8
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)=
「Roth−Bernhartd症候群:ロス・ベルンハルト症候群」=
「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ)」=
「外側大腿皮神経ニューロパチー」
は
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「延長線上あるいは同一線上にある病態」
です。







#7
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴につき「補足1」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」発生の時間依存性につき「補足2」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型しびれ(あだ名です)」について「補足3」に。

「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
について「補足4」に。
(長いです)

##2
御記載致します。御参考になれば何よりです。






#8結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の可能性。

##3
##2は
実際に現実的には正診断率の大変低い
「疼痛系の「病態」」ということになります。

##4
最初の頚椎の「anterior-fusion:前方固定術」の「病態」
はお気の毒でした。
けれども一度「御忘れいただく必要」があります。

##5
「この4つのうちのどれかかな?と思っています。」
=>
適切な表現が思い浮かばないのですが
「いずれも違います」。

##6
しっかり治されるためには「頭痛」「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」「ペインクリニック専門医先生」
を御受診されるのが宜しいと考えます。

##7
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「頭痛」「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっいます。
全く「病態名称」すらちんぷんかんぷんなこともあります。

##8
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。

##9
的外れなことを申し上げたかもしれません。
けれどもご参考になれば何よりで御座います。

##10
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。








上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。








何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。







何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。







++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴につき「補足1」に。

さて「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には特徴がございます。

##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃が痛かったことは(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
(バーバーズ・サイン:Barber's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
肋骨や腹部が「痛くは」有りませんか。
「「肩こり背中凝り」の前への押し寄せ」の「症状・症候」
で御座います。
##31
「甲状腺機能」の「異常所見」を指摘されたことが
おありではないでしょうか。
##32
「左側」のほうが痛くはありませんか。
##33
後頭部や後頚部に「しこり」のようなものがあり
さわると痛くないでしょうか。





以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。



「補足1おわり」

++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」発生の時間依存性につき「補足2」に。

「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。

##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。

##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。

##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。

##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。

##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。
##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。

##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。

##8
11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。

##9
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。

##10
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。

##11
##10ならずとも「耳鼻の奥の「閉塞感」」の
「症状・症候」が発生することもあり
「耳鼻科専門医先生」で「御診断」が付かないことが
多いものです。
 
上記は「緊張型」の不思議だが
重用な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。




「補足2おわり」
++「補足3」++++++++++++++++++++++++++++++++++++

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型しびれ(あだ名です)」について「補足3」に。



しびれがあるとのことですが。
下記については如何でしょうか。

「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
では「特有な「しびれ感」」が「症状・症候」としてでます。


##1
手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)に
絵に書いたような「しびれ感」があるのが特徴ですが如何でしょう。

##2
まずほかの手指には来ません。

##3
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います。
如何でしょう。

##4
また手のひらが赤く霜「降り状」の白い斑点がないでしょうか。


##5
これらの「症状・症候」は朝方強いという特徴
が御座います。

##6
この「しびれ感」は
「頚椎の病気(「頚椎症」とか頚椎椎間板ヘルニア)」
が原因と間違われることが多くこの場合は厄介です。

##7
皮肉なことに脳MRIから
「脳神経外科専門医」の疾患である
「キアリ・アーノルド奇形」
「脊椎空洞症」等と間違われることがあります。

##8
上肢に「しびれ感」のある患者さんは下肢にも
また下肢に「しびれ感」のある患者さんじは下肢にも「しびれ感」の
有ることが多いものです。

##9
下肢の「しびれ感」の場合は足指の親指・薬指の根元、
・足の甲(足背部)・踝・外側大腿に「しびれ」がきます。

##10
下肢の「しびれ感」の場合膝の裏が「糊付けされたような」
「張り紙様の硬さで「張って」いることが多いものです。

##11
おおくの場合「末梢循環障害」とりわけ「下肢静脈還流不全状態」
で疼痛性歩行障害にいたることが御座います。

##12
またこの「しびれ感」はおかお特に下口唇に「しびれ感」
を併発することが御座います。

##13
また「しびれ感」とも異なるのですが
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の
患者さんは「肘関節」の「甲」のほうに「軽い疼痛」があるのが
特徴でも御座います。









「補足3おわり」
++「補足4」++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
について「補足4」に。
(長いです)



「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
につき
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
の「過去の御相談と御回答」の内容の一部を「位下」に
御記載致します。御参考になれば何よりです。
 (長いですから結論だけ御読みいただいても
結構です)
 



#1
##1
この「症状・症候」は
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
のように考えます。

##3
1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」
と命名され
Bernhardtにより「外側大腿皮神経パレステジア」
と記載されました。

##4
「知覚異常性大腿神経神経痛」
或はmeralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ),
 Roth−Bernhartd症候群などと呼称されますが。

##5
本邦ではまず通じません。

##6
「知覚異常性大腿神経神経痛」
(本当は神経痛ではないのですが)
の特徴を#3に記載いたします。





#2
この「腰痛・下肢痛」には特徴が御座います。

##1
「腰痛」を伴い疼痛或は「しびれ感」は
まずは
「大腿外側」から発症するものです。
##2
「膝関節痛」或いは
「更には下肢外側痛或は脹脛痛」として広がります。

##3
この「しびれ感」は「ある朝」或は「就眠時」「就眠中」に
突如として出現することが多いものです。

##4
けれども「運動神経麻痺」は全く伴いません。

##5
「しびれ感」の特徴は
「弱い電気を感じられているビリビリする様な御自覚症状」
と考えます。

##6
「下肢足」の「親指付け根」・「薬指の付け根」・
「踝の上」・「大腿」外側に「しびれ感」「症状・症候」が
あることが多いものです。

##7
下肢「しびれ感」の場合「体重」をかけていると
消失或は著明に軽減致します。

##8
「入浴にて浮力で体重負荷が無く」なると
「症状・症候」は軽減致します。

##9
けれども「浴槽」からでた後に」急激に
「症状・症候」が増悪することが多いものです。

##10
「いすに座ったり」して「体重負荷」が減じると「症状・症候」
は増悪して「足指先端」の「冷痛感」で「激痛」にばけることも
御座います。

##11
下肢のみでなく上枝にもしびれのあることが多いものです。
如何でしょうか。

##12
上枝の「しびれ感」の場合
「手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)」に
絵に書いたような「しびれ」が御座います。

##13
更に上肢の場合
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います

##14
「下肢痛」で「御診断」が付かず苦労される患者さん
が「知覚異常性大腿神経神経痛」では後をたちません。

##15
時として「疼痛性歩行障害」にすら至ります。

##16
「機能性末梢神経障害」であり画像診断には「異常所見」
が得られないため正診断率の大変低い
「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

##17
「神経ブロック」或は「神経根ブロック」
或は「硬膜外ブロック」が著効致します。

##18
「症状・症候」のレベルを間違えられて
「おしり=臀部直上」の「ブロック」を施行されることが
稀ならず御座います。

##19
これらの
「経仙骨孔ブロック」或は
「硬膜外ブロック」の「仙骨ブロック」を施行されても
一向に良くなりません。





#3
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「延長線上あるいは同一線上にある病態」に
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
という「病態概念」が御座います。

##2
「知覚異常性大腿神経神経痛」
(本当は神経痛ではないのですが)
の「症状・症候」は正診断率の大変低い
「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

##3
主役は外側大腿皮神経という有名神経であり
「第2,3腰神経前枝の後部」から発生する
「有名な神経」で御座います。

##4
「末梢神経名称」でいけば
「外側大腿皮神経」が病態の主役であることが多いものです。

##5
L2神経根といえば
###1
陰部大腿神経
###2
外側大腿皮神経
###3
大腿神経
###4
閉鎖神経の源流です。

##6
「神経ブロック」では
「外側大腿皮神経ブロック」

##7
或は
「神経根ブロック」では
「L2神経根神経根ブロック」が著効致します。

##8
上記の「神経ブロック」或は「神経根ブロック」による
治療は「ペインクリニック専門医先生」が専門と致します。




#4結論:
##1
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
或は
1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」と命名されて
Bernhardtにより「外側大腿皮神経パレステジア」と記載された
病態なので御座います。

##2
「CT・MRIやX線撮影などの画像診断」では「異常所見」
が得られないために「機能性末梢神経障害」による
「症状・症候」と呼称されます。

##3
「機能性疾患」即ち「画像診断」或いは「眼で見えぬもの」の
「処遇」「治療戦略」に「失念」するという「臨床診断学」
の苦手な「中枢神経系専門医先生」の場合
CT・MRIで「異常なし」でこれより先に「診断戦略」
が発展致しません。

##3
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)=
「Roth−Bernhartd症候群:ロス・ベルンハルト症候群」=
「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ)」
の「病態概念」は俄かには
本邦ではまず通用しません。

##4
「腰痛・下肢痛・感覚障害・知覚障害」をしっかり治されるためには
「頭痛」「機能性末梢神経障害」にお強い「脳神経外科専門医先生」
「ペインクリニック専門医先生」を御受診されるのが宜しいと考えます。

##5
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「頭痛」「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっいます。
このことは何卒に御銘記下さいませ。










「補足4おわり」

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++



何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2006年6月29日 14時42分4秒]

お名前: 匿名希望   

今年で32歳になる男です。

2001年に交通事故により8時間に及ぶ頚椎の6番7番の
手術をしました。医療センターでしました。

診断は「第6頚椎捻挫脱臼骨折」でした。簡単に言いますと、
6番と7番の頚椎の骨を2箇所の腰(右側は後ろの骨、左側は前の骨)
から採骨をし、首に植えています。

事故の強い衝撃で、神経が痛んでいたらしく、事故直後から左腕一部と
左手の人差し指・中指の痺れと左足のちょっと重い感じの感覚がずっと
残っています。雨の前、雨の日、気圧が下がる時などはその痺れが強く
出ることもしばしば・・。

あれから5年。
3日前に、夜に寝ようと思ったら左側の腕・手・足が、しびれた感じとい
うよりは、固くなったような感じが少し強く感じられました。今までは
そこまでの感触がなかったので、朝まで寝付けずにいました。

おきて気になったので、さっそく、整形外科へ。MRIと四肢の触診を
して頂き、特に異常はないといわれ、
翌日に脳神経外科・神経内科の診療を行う病院へ。
CTをとりましたが、何の異常もなかったです。

原因かなぁと自分で思うのは、

     交通事故で痛めた神経が何かの拍子に圧迫されている

     整形外科で、腰のレントゲンをとったとき、ヘルニアになっていると
診断されたことがあり(この時は事故から3年後。今回行った病院。
そのときは、腰に巻くコルセットをもらって帰りました。この腰痛が
それから時々、ありました)それが原因で起きている

     おしっこをしたときに、尿道と、少し痛みを膀胱に違和感を感じるので、
今回の異常の2週間ぐらい前に泌尿器科にいって薬をもらっています。
その先生がおっしゃるには、おしっこが酸性?になっているのが原因な
のでは?ということで現在も通院。
今日、一連の出来事を話して、泌尿器科の疾患でそういうので
関連がないかを聞いて見ましたがないとのこと。

「痛風」か「坐骨神経」関係の検査をしてもらっては?といわれました。
ので、泌尿器科のことが原因かと思った。

     B型肝炎の予防接種を2度しており、その副作用でなっているのかな?と

思う・・・。

 

この4つのうちのどれかかな?と思っています。

 

長くなりすみません。
そこでお伺いしたいのですが、先生の経験上、どんな可能性が考えられるか
お伺いできればと思います。大変お忙しいとは存じますが、
なにとぞ、よろしくお願いいたします。

Wednesday, June 28, 2006 11:48 PM
[2006年6月28日 23時48分0秒]

●脳神経外科・神経内科相談掲示板記事一覧に戻る●
御注意  ここは回答者の回答記入欄です。

御相談者の御相談の記入欄ではございません。
御相談をかきこむためには。
<方法1>
「脳神経外科・神経内科相談掲示板タイトル」直下の「書き込み」をクリックされて下さい。
<方法2>
或は「下記の「書き込みへとぶ」をクリックされて下さい。

山本クリニックの脳神経外科・神経内科相談掲示板御相談「書き込み」へとぶ

●脳神経外科・神経内科相談掲示板記事一覧に戻る●

御注意  ここは回答者の回答記入欄です。
御相談者の御相談の記入欄ではございません。
御相談者の御相談の記入欄ではございません。



氏名
E-mail URL


半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
●脳神経外科・神経内科相談掲示板記事一覧に戻る●<

山本クリニックの脳神経外科・神経内科相談掲示板御相談「書き込み」へとぶ
山本クリニックの相談掲示板入室ページへ戻る
▲ 山本クリニックのホームページへ ▲